現在をうろうろ(3933)
日本貧窮者経済新聞
 何だかアメリカ様のイラン核合意からの離脱は失敗なのかと・・・?

 何だか、情勢が今一つ見えてこないですね・・・戦闘の話をチェックし始めたのですが・・・一応は、ミサイルの飛び交った地域をチェックし始めたのですが、それより大局がどうなのか?そちらの方が重要そうなので・・・珍しく書きかけた奴を削除・・・というわけで、イスラエルとイラン・イラクどうなるのやら?コラム:欧州のイラン事業に赤信号、米国が迫る「苦渋の選択」 ロイター ん・・・まあ、米国が強いようとしているのは・・・こんな所でしょうが・・・別の対応があるような気もしますがね・・・

EU資本の銀行は完全にユーロだけを使ってイランと取引できるかもしれない。とはいえ、制裁は米国の製品や技術、さらにはニューヨークで決済されるドル資金にまで及ぶ。そうなるとイランでビジネスをしないという別の対応の方が、魅力が大きい。

1つは制裁発動まで180日の猶予期間にJCPOAを厳格化することだが、それはイランが受け入れないだろう。残る1つは嫌々ながらも、トランプ氏の線引きに従うことだ。

 外には無いかね?

トランプ氏の遠慮会釈のない行動によって、欧州企業がせっかく手に入れた権利は奪われようとしており、そうしたトランプ氏の意向に逆らうのも難しいだろう。

EUが、域外で設定された制裁に反対して具体的な措置を講じたケースは過去にある。


 まあ、中東での戦争を嫌うのであれば・・・手はない事も無いのでは・・・アメリカ様には出て行ってもらう・・・自分で蒔いた種ですから・・・EUとロシアと中国でなら、アメリカ様は少数勢力になるのでね・・・ただ、これはあり得ないという事になっているが、第三次世界大戦へと戦争を拡大することを防ぐつもりなら、旧大陸が結束するのも面白いかもね・・・英仏の対応次第かな?特に英国の対応・・・まあ、中立でも良いですがね・・・フランスとロシアがちょっと仲良くなると違ってくる・・・

 あとは・・・イラン核合意、米国離脱の影響に備える湾岸諸国 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News イランが核開発に走ることを前提としているわけですからね。ただ、核合意の維持をイランは求めたわけですから・・・

 サウジ政府は、トランプ氏のこの発表を歓迎。その後、イランが核兵器の開発をするのであれば、サウジもそれに続くことを明言した。米CNNテレビの取材に応じたサウジのアデル・ジュベイル(Adel al-Jubeir)外相は、サウジも自ら核爆弾を製造するのかという問いに対し、「イランが核能力を得るのであれば、わが国も同じことをするためにあらゆる手を尽くす」と述べた。

 イランが核合意を堅持する気でいるのであると・・・アメリカ様は悪者になりかねない・・・「イランが核能力を得るのであれば、わが国も同じことをするためにあらゆる手を尽くす」・・・イランが核能力に手を伸ばさないなら、我が国もそれには手を出さない・・・ですからね。

 湾岸諸国は今後しばらくの間、米国の経済制裁に対するロシアや中国、欧州の反応を注視することになる。・・・だから、欧州が主導してロシア・中国との会談の場を設けると、アメリカ様はどうするのか?EUとロシア・中国が手を結ばないことを前提としてのアメリカ様の行動でしょうからね・・・新たな冷戦構造の創設によって、アメリカ様の武器は売れる・・・戦争になれば大儲け!まあ、多分・・・戦争には至らないだろうから・・・中東でのアメリカ様の地位が下がるのでは?

 核競争は始まらないと思うのでね・・・どうも、アメリカ様が中東情勢を悪化させているという共通認識が醸成されたら?ユダヤ人の陰謀・・・古臭いけれどもね・・・イスラム社会の変容があるかもしれないしね・・・

 サウジでは、王位継承者のムハンマド・ビン・サルマン(Mohammed bin Salman)皇太子が脱石油時代に向けた改革計画「ビジョン2030(Vision 2030)」において国外からの投資を呼び込んでいる。そうしたこともあり、同案件をめぐってはトランプ氏と完全に歩調を合わせることはしないとみられている。

 どこも基本的には、商売が重要で・・・商売の害になる戦争に巻き込まれたくない・・・アメリカ様による制裁と戦争のどちらを取るか?

 核競争は世界が認めないのが原則ですからね・・・アメリカ様はちょっとやりすぎた可能性が高いと思うのだが・・・?日本経済新聞 電子版 仏ロ首脳が電話協議 イラン核合意「継続で一致」 これね。

 ロシアのプーチン大統領とフランスのマクロン大統領は23日、シリア情勢やイラン核合意について電話で協議した。ロシア大統領府の発表によると、両首脳はイラン核合意の履行継続で一致したという。

 大統領府によると、プーチン氏は米国などによるシリアへのミサイル攻撃が政治的解決を複雑にすると強調した。その上で国連安全保障理事会の決議などに基づく和平交渉に向けて、仏ロの連携を続ける方針を確認した。イラン核合意についても「国際安全保障上の重要な要素」として継続で合意したとしている。


 これね・・・フランスとロシアは歩調を合わせようとしていたわけでね。

 仏ロ首脳の電話協議発表は4月に入り3回目で、米英仏軍によるシリアのアサド政権へのミサイル攻撃後初めて。マクロン氏は5月下旬に訪ロし、プーチン氏と会談を予定する。欧米との関係が冷え込むロシアはイラン核合意での連携を呼び水にしたい考えとみられる。

 フランスもロシアも隣(中東)の火事が燃え広がることを望んでいないだけでしょうね・・・フランスの軍事政策も随分と変わってきた気がするし・・・イラン核合意:英独仏は合意維持強調 - 毎日新聞 これが2018年5月8日の報道ですね・・・

 ドイツを訪問中のフランスのルドリアン外相は7日、イラン核合意から米国が離脱しても、英独仏の3カ国は、合意を維持すると改めて強調した。英独仏は「核合意に欠陥がある」と指摘するトランプ米大統領に理解を示しながらも、「核合意の枠組みを維持し、中東を不安定化させるイランの行為を抑制する」としている。

 確か、アメリカ様が核合意からの離脱を決めることになったのは・・・イスラエルが持ち出した計画書の類じゃなかったっけ?イスラエル・米国で問題を引き起こしているわけですからね・・・これって、イラク戦争のパターンと同じじゃないかね?やはり・・・信を失う事になるのでは・・・?イラン核合意離脱でトランプが狙う「体制転換」シナリオ ワールド 最新記事 ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト ふむ・・・基本的に私と同じ考えじゃん・・・

ドナルド・トランプはイランとの核合意(包括的共同作業計画:JCPOA)からの離脱を決定した。これはトランプ自身のエゴやバラク・オバマに対する嫉妬、強硬派の支持者やタカ派の大統領顧問たち、何より彼自身の無知に屈した結果だ。・・・まあ、同感だね・・・

信用を犠牲にしてまで核合意を離脱したトランプの真意は単純だ。イランをペナルティボックスに入れて、外界との接触を断とうとしたのだ。・・・そうでしょうね・・・問題は、これが上手く行くか?何しろ、ちょっと制裁の乱発をしすぎたように見えますが・・・ほぼ、制裁で全世界を敵に回しているように見えますからね・・・

彼らの最大の懸念は、アメリカと中東の同盟国がイランを正当な中東の大国と認めざるを得なくなること、イランが中東である程度の影響力をもつのを認めなければならなくなることだった。

 イランだけではないね。北朝鮮もアメリカ様に対して堂々と渡り合っているわけですから・・・そして、韓国が北朝鮮と堂々と渡り合っていますからね・・・それに対して小さな普ちゃんは・・・トランプ大統領!お願い!ですからね・・・文大統領!お願い!ですからね・・・中国も立派な態度を取って大国らしくしているしね・・・まあ、小さな普ちゃんはイスラエルに靴を舐めに行ったみたいですからね・・・ああ、情けないね・・・冗談かと思ったら、本当に靴を舐めさせたのかね?

 私の頭の中では小さな普ちゃんのポチ国と、国民と陛下の日本国は明確に区別していますから・・・幼い普ちゃんが靴を舐めに行っても気にはしませんからね・・・靴下の上のチョコレートをうまそうに食ったのかね・・・馬鹿だね。

 さすがに・・・私は、これは勘弁してもらいますね・・・チョコレートを食べると鼻血が出るので・・・と笑ってパス・・・だって、靴に突っ込んだ靴下にくるまれたものは食い物には見えないから・・・オブジェとしては認めますが・・・生け花のようなものですね・・・生け花は食うものではないから・・・実は、靴に靴下を突っ込んでテーブルの上にのせて、食い物は乗せずにじっと見て考えた結果ですね・・・面白いが、これは食い物ではない・・・だから、食わないための言い訳を考えたのでね・・・ただ、一生チョコレートを食わないというつもりで言わないといけないと思いましたがね・・・これって、便器舐めタンツボ舐めの系譜ですからね・・・新品の便器です!新品の痰壺です!やはり・・・いやだね!気分の問題だね・・・オブジェとしてなら面白い・・・

 ただ、ネタニヤフ君が巧そうにチョコを食ったのならば・・・仕方ないので食いますがね・・・分かった、そんなに旨そうなら、鼻血覚悟で味見するよ!・・・まあ、チョコだけなら旨そうだから・・・じゃなくて・・・

 この・・・スティーブン・ウォルト(ハーバード大学ケネディ行政大学院教授=国際関係論)賢いね・・・たいしたものだ!

チャーチルは間違っていた
かつてドイツ帝国の首相を務め、「鉄血宰相」の異名を取ったオットー・フォン・ビスマルクは、「自らの失敗から学ぶことも悪くないが、他人の失敗から学ぶ方が良い」との名言を残した。

だがイランとの核合意問題で、アメリカは、自国と他国、どちらの失敗からも学ぶ能力がないことを露呈した。

また、ウインストン・チャーチルの言葉として伝えられている「アメリカは常に正しい行動を取る」という言葉は、今や訂正が必要だ。

トランプ政権下のアメリカは、常に間違った行動を取っているようだ。しかもこれらの決断は、どう見てもより優れた選択肢を先に検討しながら、それを退けた上でのものなのだ。


 何だか、独自性を主張して・・・当たり前の事を見落として馬鹿をやるパターンみたいだね・・・私も、よくやる失敗なので笑えませんがね・・・もうちょっとe-kagen栽培をリファインして生残率を上げないとね・・・結構強引にやっちゃう人間なんでね・・・

 まあ、生命力という奴に賭けているという感じですがね・・・溜水の水耕栽培、普通はやらない・・・苦土石灰を投入して、高度化成を使った水耕栽培・・・安価な塩化マグネシウムを苦土源として・・・OATハウス5号をちょっと使っての無理やり水耕栽培ですからね・・・

 しかも、支持体は普通の培養土ですからね・・・一般的な水耕栽培ではやってはいけない事のオンパレードですからね・・・エアレーションなしというより、電力が無いからできない・・・わ!コーヒーの生豆が・・・吸水させ始めて6時間で出芽を確認・・・

 何で6時間で?ふやけたところで焙煎してやろうと思ったのに・・・こうなったら、生豆を一度冷凍して・・・発芽するか試してみないとね!

 大豆のソフト煎り豆を作るときにふやかして煎ると口の中で簡単に砕けるソフト煎り豆になるから・・・軽く挽けるかと・・・芽が出るなら・・・この時期なら、育てるしかないじゃん!これから暑くなるのだからね!

 無茶なことをしても・・・悪気は私には無いから・・・トランプ君は?果たしてどうなるのやら・・・?

2018.05.10

  

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