現在をうろうろ（3930） アメリカ様は中東で何がしたいのか？何だか、やはり戦争かね・・・？ さて、何か面白いものは無いかね・・・何だかアメリカ様は、どこまで分かって制裁を叫んでいるのか・・・？なんだか・・・米、ロシアの６防衛機構への制裁発動 - Sputnik 日本 イラン制裁を口実に、アメリカ様の兵器を買えとの騒ぎなのかね・・・ 米国務省は大量破壊兵器とその運搬手段、つまり弾道ミサイルと巡航ミサイル不拡散に関する米国の法律に違反しているとして、ロシアの６企業を新たに制裁対象に加えた。 問題とされたのは同分野でのイラン、北朝鮮、シリアとの協力。 イラン・北朝鮮・シリアとの協力の代わりに、アメリカ製の兵器を買えというだけじゃないのかね・・・？EUを巻き込むと、アメリカ製の粗雑な兵器にエレガントさを加える欧州製の光学・音響・電子兵器が積めなくなるから・・・ただそれだけのような気がしますがね。 計２８機構が制裁入りした。ロシア団体のほかに、中国、イラン、エジプト、シリア、トルコ、アラブ首長国連邦、北朝鮮の団体が対象となった。 米国の連邦機関は全て、これらの企業との商業関係を行うことが禁止されており、これらの企業への米国防製品リストの製品の譲渡ないし販売が禁止されている。 中東でのアメリカ様の覇権を拡大しないと、イスラエルが・・・というのもあるだろうが・・・単に、アメリカ様の兵器産業のシェア拡大のための戦略のような感じになってきているような・・・まあ、小さな普ちゃんのポチ国は出来損ないのF-35を追加導入するのでしょうし、イージスアショアも2基買う事になるのでしょうからね・・・まあ、血税なんって概念は小さな普ちゃんには無いでしょうからね・・・ ちょっと気になるのは、アメリカ様がどの程度欧州の兵器産業に負っている部分があるかですね。この辺りが欧州のアメリカ様への発言力へと繋がりそうですから・・・とにかく、近頃NATO諸国がアメリカ製の武器をいかに買わずに済ませるかに軸足が向いてきている事も問題かもしれませんがね・・・新参者のNATO諸国は旧式武器で回していますからね・・・まあ、日本の軍事評論家君がこういった新参のNATO諸国の兵装を知らないという事もよく分かったし・・・NATO軍もS-300とかロシア製の兵器を装備しているという事すら知らないのですからね・・・ この程度の国際感覚の専門家が多い、小さな普ちゃんのポチ国ですから・・・まあ、兵器マニア君はアメリカ様製の兵器が最上のものと叫んでいれば簡単ですからね・・・アメリカ様製の兵器が世界最高なのは小学生でも分かる！とか叫ぶのでしょうからね・・・B-1Bなんって大昔の重爆撃機ですからね・・・最終生産は1988年ですから、北朝鮮の旧式と馬鹿にされる政府専用機のIl-62も1988年の納入品ですからね・・・B-1Bなど大昔の兵器を称賛しているなんって・・・ F-35だって、ステルス機＝強襲機のはずなんですが・・・見つからずに相手を全滅させて帰ってくる・・・逃げ帰る速度も運動性能も無いようですからね・・・目視での戦闘ではF-16にボロ負け・・・防空戦闘機としてはF-16に負けるわけでね。それを、専守防衛の日本は導入・・・まあ、小さな普ちゃんのポチ国だから、ポチはアメリカ様の最新兵器を買わなければならない！という事なのでしょうね・・・ F-35でA-10も置き換えられる予定が・・・A-10の翼の交換による延命ですからね・・・強襲機としてのF-35は既に無いわけですからね・・・なんとなく、F-35を強襲揚陸艦に乗せるのも流行らなくなりそうな・・・？万能機としてのF-35を考えたのでしょうが・・・万能を狙うと無理が出るという単純な話なのでは・・・ さて、アメリカ様の兵器の先進性もあまり感じられないしね・・・結局は人間の仕様が古すぎるというのが問題でしょうね。マッハ0.8ぐらいで高度300ｍ以下での侵入機に対して、手動での近接防空戦闘は無理というだけの話でね・・・人間の反射神経が追い付かない、航空機側は航空機側で・・・人間の対G性能が低くて、事実上運動性能の限界に到達しているという事だけですからね。だから、自動兵器の開発が重要になってくる・・・中国などはMiG-19などを無人機に改修しているようですからね・・・従って、巡航ミサイルも旧式兵器に属するようになるのかね？ MiG-19の方がトマホークより速いし・・・最新の誘導システムを搭載するわけだから・・・開発済みのMiG-19を無人機化して・・・さらに、平昌オリンピックの開会式で飛ばしたドローンのような編隊飛行が可能になれば・・・1218機の無人化MiG-19の編隊とか凄そうですからね・・・こうなると、アメリカ様の原子力空母も勝ち目はないね・・・圧倒的な数ですからね。平昌オリンピック 開会式 ドローン - Google 検索 一応、中国で無人化されたMiG-19が配備されているとされている場所は・・・24°09'37.2N 115°45'17.3E - Google マップ ここや、27°42'10.3N 117°59'58.8E - Google マップ ここや、26°51'17.9N 114°43'51.4E - Google マップ ここにも居たはずですが、基地の改修をしていますね・・・あとは、26°00'16.1N 119°18'28.5E - Google マップ この基地にも配備されるとか・・・巡航ミサイルとは違って、撃墜されるまで何度でもミサイルや爆弾を運び続けられますからね・・・ミサイルを発射し、機銃を撃ち続け・・・突入という手もあるしね。超音速巡航ミサイルとしても使えるわけですからね。 各国の兵器産業が、かなりのレベルの製品を作れるようになった・・・従って、荘厳具にはあまり金を使えないから、外交力を向上させて武装は最低限に！というパターンになりつつあるような感じですからね・・・ 逆に言うと・・・アメリカ様の兵器産業が限界に近いという事なのかとね・・・？ あと気になるのは制裁の相手国にトルコ、アラブ首長国連邦が含まれている事ですかね・・・何で？アラブ首長国連邦は2013年ごろも何やらやっていましたからね・・・カタール関連も気になるしね・・・やはり、カタール関連を調べないといけないのかね？トルコの輸出品の多くは・・・アラブ首長国連邦に流れて、以前はトルコの景気が良かったですが・・・なんだかね？ どうも、中東の再編が起こりつつあるような感じですね・・・ロシア団体のほかに、中国、イラン、エジプト、シリア、トルコ、アラブ首長国連邦・・・という事は、イラン、エジプト、シリア、トルコ、アラブ首長国連邦による米（カタール）＝イスラエル包囲網が作られそうなのかね？ アメリカ様の政策としては・・・アメリカ、サウジアラビア、アラブ首長国連邦の反イラン的な委員会が結成 - Pars Today こんな感じですね。 このアメリカの政府高官は、「この委員会の結成は、サウジアラビアのムハンマド皇太子のアメリカ訪問の中で発表される」と語りました。 ふむ・・・サウジアラビア皇太子のワシントン訪問 - Pars Today トランプ大統領は、ムハンマド皇太子との会談で、サウジアラビアに売却した軍備を記者団に示しました。トランプ大統領は、これらの兵器のリストに触れ、これらの軍備の売却によって生まれる雇用件数を挙げると共に、ムハンマド皇太子に、アメリカから兵器を購入することによってサウジアラビアの富を分配するよう求めました。トランプ大統領は、「サウジアラビアは富裕な国であり、その富の一部を、軍備の購入によってアメリカに与えようとしている」と語りました。 なんだか、ミカジメ料のかね？ 「トランプ大統領は以前にも、サウジアラビアによるリヤド訪問の招待に応じる条件として、1000億ドル分のサウジアラビアによるアメリカへの投資と兵器の購入を挙げていた。トランプ大統領は、サウジアラビアがこの条件を受け入れたとき、リヤドを訪問すると語っていた」 トランプ大統領は、就任後初めての訪問先にサウジアラビアを選びました。この訪問では、サウジアラビアとの間で、1100億ドルの兵器協定が調印されました。 アメリカにとって、豊かなアラブ諸国から搾り取ることは、人権や民主主義よりも優先されます。トランプ大統領はこのような考え方により、サウジアラビアの人権や民主主義の問題を完全に黙認しています。 イランの謀略系の報道ですが・・・まあ、こんな所でしょうね・・・さて、ちょっと野菜をいじりに行くか・・・朝飯に何を食べるかね・・・？搾取されるかわいそうな野菜たち・・・ 2018.05.10 |
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