現在をうろうろ（3909） 中東のアメリカ様の空軍基地をチェックしてみるか・・・（5）→この最初へ さて、前回の続きですね・・・アメリカ様の中東の空軍基地をチェックしていますが・・・ＩＡＥＡ、イラン機密核計画に関するネタニヤフ首相声明にコメントせず - Sputnik 日本 国際原子力機関（ＩＡＥＡ）の報道官がスプートニクに対して述べたところによると、「プロジェクト・アマド」という暗号名で呼ばれるイランの機密核計画が存在していたとする、イスラエルのネタニヤフ首相の声明について、ＩＡＥＡは公に議論するつもりはない。ＩＡＥＡは、同機関が入手可能な、安全保障確保に関連する全ての情報について評価を行っている。しかしＩＡＥＡは、そのような情報に関する問題の公の議論を実行することはない。 どうやら、アメリカ様は何が何でも中東で騒乱を起こすつもりでいるようですね・・・ポンペオ米国務長官「資料は本物」 トランプ大統領「容認できない状況」 イラン核開発の「証拠」公表（1-2ページ） - 産経ニュース こんな具合ですからね・・・そして、小さな普ちゃんのエルサレム詣でかね・・・アメリカ様のマッチポンプは世界が知るところですから・・・自分で火をつけて、火を消す良い子・・・この手の奴の下にいるとろくなことは無いですが・・・でも、ポチの小さな普ちゃんはママの言う事をよく聞くようにアメリカ様べったりですからね・・・ＥＵ上級代表「イランの核合意順守に疑問生まれない」 現在の核兵器開発を示す資料ではない イスラエル首相の「証拠」公表に - 産経ニュース どちらが正しいのやら・・・？ とりあえず、中東の米空軍関連の基地をチェックしていますがね・・・アメリカ様に対する風当たりは結構強いようですからね・・・基本的に、アメリカ軍の実戦部隊はアフリカには出入り禁止になっていますしね・・・あれ？偵察機を主体としたアメリカ様は・・・CNN.co.jp 米軍、ジブチで飛行中止 トラブル続き地元政府が要請 なんだか、色々と嫌われているみたいだね・・・一応、アメリカ様はジブチに基地というか・・・駐留していますが・・・Camp Lemonnier - Wikipedia 機械翻訳だと・・・ジブチ政府は、地雷除去、人道、対テロリズムの努力を提供する米国の基地の使用を許可・・・基本的には偵察隊や工兵隊ぐらいしか米軍はアフリカに入れないのでね・・・随分と嫌われたものだね・・・どうやら中東での戦争の拡大を考えているようですね・・・ さて、この辺りの情勢はどのように推移するやら？ポチ国は、契約の概念や当事者適格などの概念が欠如しているみたいだからね・・・なんだか、非常に幼いのではないかと思いますがね。国内で有効なことと・・・神様とも契約するような連中とでは・・・まあ、どうでも良いか。 ふむ・・・中東：安倍首相「大使館移転しない」パレスチナ議長と会談 - 毎日新聞 パレスチナ自治政府のアッバス議長とラマラにある議長府で会談した。首相は、米国のトランプ政権がエルサレムをイスラエルの首都と認定して大使館を移転する姿勢を示していることに関し、「（日本は）大使館をエルサレムに移すつもりはない」と明言。米国と一線を画す姿勢を示しつつ、中東和平交渉の仲介を目指す米国との対話を呼びかけた。 首相は会談で「エルサレム問題がいかに機微に触れる問題か理解している」と述べ、将来的なイスラエル、パレスチナの共存を目指す「２国家解決」を支持する考えを改めて示した。 米国が昨年１２月にエルサレムを首都と認定して以降、パレスチナでは米国への反感が高まっている。首相は、テルアビブにある大使館を移転させる考えはないと表明。同時に、「（和平実現には）米国の役割が不可欠だ。和平案が米国から提示された場合は交渉の席につくことが重要だ」と和平交渉への復帰を促した。  なんだか、釘を刺されたのではないかね？幼い普ちゃんだから・・・この話になったかね？さて、とにかく米軍の展開している基地は・・・ジブチの基地の様子ぐらいは出しておくか・・・左の空港に駐留していますが・・・赤丸が日本の自衛隊の基地が・・・近頃は海賊の話も聞かないですがね・・・一応、近くに中国の海軍基地があるという事で撤退できずにいるようですね。  左の写真の四角で囲った部分が中国の海軍基地というかコンテナステーションですね・・・そして、自衛隊の基地が空港の所の小さな赤ね・・・中国の巨大基地は・・・11°35'53.4N 43°04'09.1E - Google マップ この辺りですね。中国の軍隊の主力部隊はコンテナに詰め込まれて展開しているようですね。 まあ、確かに・・・B-1とかトマホークなどと違ってこういった経済という奴は・・・継続的な強い占領を意味しますからね。WIN-WINに騙されるなって・・・契約もまともにできない弱虫ちゃんは叫ぶのでしょうね。まあ、神様とも契約する民族ですから・・・人間相手の契約などは朝飯前だと・・・  小さな普ちゃんもなかなかうまく動いているね・・・四角がヨルダンというかパレスチナのヨルダン川西岸地区というかイスラエルというか・・・のパレスチナの会談場所、三角が【日本】 安倍首相、パレスチナ訪問、アッバース大統領と会談 TRT 日本語 この会談場所のラマッラーね。丸がエルサレム・・・エルサレムから行くわけには行かなかったようですね・・・ 占領下のヨルダン川西岸地区にあるラマッラーで行われた会談で両首脳は、パレスチナの最新情勢や両国関係を考察した。 安倍首相は、日本はパレスチナに対する支援を継続して行くと明かし、イスラエル・パレスチナ問題で二国家解決を支持していると述べた。 安倍首相はまた、「テルアビブにある在イスラエル日本大使館をクドゥスに移転しない」と述べた。 アッバース大統領も、両国間の友好関係に注意を促し、あらゆる分野でパレスチナに行っている支援に対して安倍首相に感謝した。 アッバース大統領は会談で、パレスチナ側は1967年の国境線合意に含まれる東クドゥスを首都とするパレスチナ国の樹立を想定した二国家解決を支持していると繰り返し述べた。 アッバース大統領は、当該の解決策に基づいた国際的で正当な決定の実施に向けた努力の中で協力の用意があると強調した。 会談に続いてアッバース大統領は、安倍首相と同行の代表団に敬意を表して晩餐会を開いた。 安倍首相はイスラエルも公式訪問すると見られている。 なかなか厄介な地域だね・・・あれ？安倍首相 急きょ「中東歴訪」決断の裏にトランプ指令 これって、東スポの記事か？随分とゴシップ紙も鋭いね・・・ 実は、今回の歴訪は急きょ決まったものだという。永田町関係者は「本当の目的は最後の訪問国イスラエルにあります。実は、４月の日米首脳会談のときにトランプ米大統領から『シンゾウ、お前もイスラエルに行かなければダメだ』と厳命されたんですよ。それで、すぐに政府関係者が調整に入ることになったのです」と語る。 イスラエル訪問の意味は大きい。というのも、トランプ大統領が昨年１２月にエルサレムをイスラエルの首都と承認後、主要国の首脳としては初めての訪問になるからだ。 「要するにトランプ大統領としては『もっと日本も中東に関与しろ』と言いたいわけです。安倍首相も“ノー”とは言えなかった。５月か６月にも行われるとされる米朝首脳会談で、拉致問題を取り上げてもらわなくてはならないからです。とはいえ、今回の訪問がイスラエルを敵視するアラブ各国に誤ったメッセージとして伝わり、中東の混乱に巻き込まれる可能性もある。心配です」（同関係者） なんだか、私の妄想もゴシップ紙並みかね？東スポもなかなかやるね・・・これが事実だとすると、やはり小さな普ちゃんは当て馬で気の荒い牝馬たちの中東に派遣されたお間抜けさんという事になるかね？不能な普ちゃんも頑張ってるのかね？単にパシリの兄ちゃんをやっているだけとも言えますがね・・・ イスラエルではエルサレムに行くのかね？エルサレムから上の写真の三角で示した農業関連の工業団地へ行けば面白かったのにね・・・無難な線で行ったというわけね。日本大使館もエルサレムに移すと宣言すれば面白かったのに・・・アメリカ様も、そこまでポチにはしないのかね？さて・・・アメリカ様の空軍基地は・・・あとは、オマーンの17°39'56.6N 54°01'33.4E - Google マップ ここですね。RAFO Thumrait - Wikipedia 給油を中心とした兵站基地ですかね・・・この役割はマスカットの23°35'56.5N 58°17'06.1E - Google マップ この空港がその役割を担っているようですかね？  さて、イラン包囲網の米軍基地は・・・あとはアフガニスタンですね・・・中央アジアのアメリカ様の拠点は・・・アフガニスタンにしかないですからね・・・トランプ増派決定も、米軍がアフガンに勝てない理由 WEDGE Infinity(ウェッジ) まあ、駐留するためには勝つわけには行かないとも言えますがね・・・ なんとなく、アフガニスタンから撤退できない理由も分かりますね・・・軍事的にはインドに対してアメリカ様はあまり影響力はないですからね・・・ だって、ポチ国村民新聞の軍事情勢・・・インドがS-300そして、S-400などロシアの兵器を導入し、ロシアの兵器体系を導入していますからね・・・従って、インドは中国に対抗していますが、アメリカ様にもいじられないような体制・・・という事になりますね。 さて、イラン包囲網はどのように解消されるかが・・・次の段階かな？イスラエルは存続するでしょうが・・・幼い外交感覚の小さな普ちゃんは・・・？所詮、牝馬たちの様子を見るための当て馬君なだけね・・・国内での奥様連の覚えが・・・どうなるのかね？ 2018.05.02 |
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