現在をうろうろ(3883)
日本貧窮者経済新聞
 中国の空母と航空技術と、被害者が犯罪者扱いになるポチ国と・・・?(2)→この最初へ

 野菜いじりから戻りました・・・私の間抜けさ加減で、種子を随分とダメにしたような感じですね。まあ、今日の作業結果は1週間ぐらいで出るでしょうから・・・そこまで生きれればね・・・とにかく前回の続きですね・・・中国の艦上戦闘機から中国の工業へ、さらにはポチ国の精神構造へと話が飛躍していますが、ちょっとおもしろいので続けましょう・・・中国の艦上戦闘機の話へ戻せるか・・・?

 問題は・・・これが、セクハラ発言というよりは・・・パワハラ発言に近いという事ですかね・・・福田次官セクハラ更迭 なぜかテレ朝の女性記者が叩かれる日本  文春オンライン

 ハラスメントや労働問題に詳しい寺町東子弁護士は、「ハラスメントの調査の手法として、財務省のやり方はセオリーを踏まえていない。逸脱している、稚拙なものです」と厳しく指摘。記者が名乗り出なければセクハラはなかったことにするという麻生氏の見解については「強者が弱者に、無理を押し付けている、暴力的な構造があります」とも語った

 小さな普ちゃんのポチ国の基本体質はこれだね・・・強者が弱者に、無理を押し付けている、暴力的な構造・・・まあ、地主と小作人の関係、主人と使用人の関係も基本的にはこれだね・・・社会システムの中にこれが実装されているだけの、未だにちょんまげ頭の世界なだけね・・・

 福田淳一 財務事務次官 「好きだからキスしたい。好きだから情報を……」 2016年11月には「お胸触っていい?」「すごく好きだって気持ちとぉ、胸を触りたいって気持ちとぉ、キスをしたいって気持ちが同時に湧き起こってる」などの発言をしていたそうだが、なんといってもこの発言にトドメを刺す。情報を提供する代わりにキスを要求しているのだ。同号には、ある民放記者の「アラサーの女性記者は、ほとんど被害に遭っています」との証言も掲載されている。

 まあ、難しいね・・・まあ、言葉は取り方次第ね・・・情報を提供する代わりにキスを要求・・・これだと、マズいね・・・「お胸触っていい?」「すごく好きだって気持ちとぉ、胸を触りたいって気持ちとぉ、キスをしたいって気持ちが同時に湧き起こってる」・・・これは、ある意味女性賛美でもある・・・この賛美を嫌うかどうかは好みの問題でもあるしね・・・どの状況なら、この賛美の気持ちを伝えてOKになるかが問題でもあるね・・・素敵な唇 - Google 検索 まあ、賛美の対象、あこがれを示してもよさそうな・・・素敵な胸も検索してみましたが、あまり素敵な画像が無くてね・・・

 僕の妻の唇が君みたいだったら素敵だね・・・こう言ったらセクハラになるか?奥さんに殺されるかもしれないが・・・強者が弱者に、無理を押し付けている、暴力的な構造の枠内での話かどうかですね・・・情報の対価としての唇や胸へのアクセス・・・基本的に、小さな普ちゃんのポチ国では対等な関係はあり得ないというだけかもね・・・だから、くだらない忖度が起るわけでしょうね・・・首相案件だって?馬鹿、そんなものは忘れちゃえ!というだけの話じゃん・・・殿が所望している・・・これが好きなのね?これが、小さな普ちゃんのポチ国の実態ね・・・だって、小さな普ちゃんがちゃんと国際社会に向けて発信していますからね・・・平成27年4月29日 米国連邦議会上下両院合同会議における安倍内閣総理大臣演説 平成27年 総理の演説・記者会見など 記者会見 首相官邸ホームページ

 私個人とアメリカとの出会いは、カリフォルニアで過ごした学生時代にさかのぼります。
 家に住まわせてくれたのは、キャサリン・デル-フランシア夫人。寡婦でした。亡くした夫のことを、いつもこう言いました、「ゲイリー・クーパーより男前だったのよ」と。心から信じていたようです。

 これね・・・亡くした夫の事を最上の人と心から信じるという信頼関係が基本ですからね・・・キリスト教的な夫婦観とも言えますかね・・・厳格な一夫一妻制、この人しかいないと神の前に誓うわけですから・・・病める時も、健やかなる時も、富める時も、貧しき時も、妻とし/夫として愛し、敬い、慈しむ事を誓い合う事で契約が成立・・・本当に伴侶を愛し、敬い、慈しむ事が出来るのなら・・・「ゲイリー・クーパーより男前だったのよ」と、心から信じられるというだけでしょうね・・・私の夫が最高!という意思表明・・・そういう風に言われるように・・・本当に伴侶を愛し、敬い、慈しむ事が出来ていたという事なのかね・・・まあ、小さな普ちゃんはどうなのかといえば・・・

 ギャラリーに、私の妻、昭恵がいます。彼女が日頃、私のことをどう言っているのかはあえて聞かないことにします。

 これは謙遜かね?「ゲイリー・クーパーより男前なのよと言わせるように伴侶に対して愛し、敬い、慈しんでいるかの問題ですかね・・・ああ、私の頭は壊れているのかも・・・日本らしい日本の夫婦観「夫唱婦随」・・・空威張りする男、それを実現するのは女かよ・・・?あれやれ、これやれ・・・口先ばかりの男と実行力のある有能な女なのかね・・・でも、なんとなく・・・私の遊び場の辺りの農家を眺めると・・・なんだかね?まあ、有能な男もいるが・・・口先ばかりの連中も多くてね・・・小さな幼い普ちゃんと女房役の・・・この、女房役って言葉も同じじゃん・・・女房役とは - Weblio辞書 妻が夫の内助となるように,補佐役となって相手を助け盛りたてる役目。また,その人。・・・日本らしい日本の「男」は補佐役となって相手を助け盛りたてる人がいないとダメなんじゃないかね?自立していない「男」・・・女房殿がいないと何もできないというだけじゃん?日本の男の幼児性は・・・だから・・・「お胸触っていい?」「すごく好きだって気持ちとぉ、胸を触りたいって気持ちとぉ、キスをしたいって気持ちが同時に湧き起こってる」こんな事を口走るわけね・・・私も叫びたいが・・・未婚ですからOKかね・・・

 デル-フランシア夫人のイタリア料理は、世界一。彼女の明るさと親切は、たくさんの人をひきつけました。その人たちがなんと多様なこと。「アメリカは、すごい国だ」。驚いたものです。

 ふむ・・・彼女の明るさと親切は、たくさんの人をひきつけました・・・この基盤になるのは?やはり・・・病める時も、健やかなる時も、富める時も、貧しき時も、人として愛し、敬い、慈しむ事・・・基本精神は同じでしょうね・・・強者が弱者に、無理を押し付けている、暴力的な構造ではたくさんの人を引き付けることはできない・・・そうか、口先だけの様式化された暴力賛美のポチ国では・・・無理を押し付ける発言をする者が、その実行力が無くても強者になれるというだけかね?我儘なガキが凄いという構造が実装されているという事かね?泣く子と地頭には勝てない・・・そうか・・・「私はぶれない」=「強制し奉りても所信を断行すべし」・・・勇ましい言葉に見える理由は・・・我儘なガキが女房役によって偉そうに見えるという構造かね・・・うちの若い者が黙ってみていると思うか?・・・親分より子分の方が威力がある・・・そういった構造かね?まあ、小さな三ちゃん企業だと・・・父ちゃん・母ちゃん・後継予備軍の兄ちゃん、場合によっては真の実力者の婆ちゃんの時もありますね・・・三ちゃん農業だと父ちゃんが出稼ぎで不在で、爺ちゃん、婆ちゃん、母ちゃんを主力とする農業ですね・・・

 ふと・・・またくだらないことを・・・三ちゃん企業だと爺ちゃん抜きの、婆ちゃん、父ちゃん、母ちゃんか、父ちゃん、母ちゃん、兄ちゃん・・・かな?婆ちゃんが実権を握るのはサマーウォーズ - Wikipedia 左のアニメね・・・まあ、一般に母ちゃんの方が若くて、父ちゃんが短命だから仕方ないが・・・しかし、このアニメはなんだか女が中心の大家族という感じですからね・・・跡取りの問題なども含むから、一応は・・・兄ちゃんへとつながるが・・・

 農業の場合は、父ちゃんは出稼ぎで爺ちゃん・婆ちゃん・母ちゃんの三ちゃん農業で・・・女が支える形になるようですね・・・女は三界に家無し・・・三従の思想・・・幼にしては父兄に従い,嫁しては夫に従い,夫死しては 子に従う・・・という儒教道徳は当てはまらないような・・・?

 結局は男の居場所の方が無いような感じですからね・・・よく働き、さっさと死ね!というのが日本らしい日本のような感じでね・・・家の主が、隠居所へ退散・・・隠居所は爺さんの居所のような感じだしね・・・伊能忠敬君は婿として家を再興して・・・隠居と称して江戸で・・・73年の生涯の最初の17年間はフリーで、その後婿入り50で隠居・・・実際にはその数年前から隠居したがっていますがね・・・まあ、うまく生きたという感じですかね・・・隠居所という居所も作ったしね。日本では・・・現実には男は三界に家無しなのではないかと・・・?

 まあ、小さな普ちゃんのポチ国では・・・病める時も、健やかなる時も、富める時も、貧しき時も、人として愛し、敬い、慈しむ事などはあまり考えられていないような気がしますね・・・

 のち、鉄鋼メーカーに就職した私は、ニューヨーク勤務の機会を与えられました。
 上下関係にとらわれない実力主義。地位や長幼の差に関わりなく意見を戦わせ、正しい見方なら躊躇なく採用する。
 この文化に毒されたのか、やがて政治家になったら、先輩大物議員たちに、アベは生意気だと随分言われました。


 これね・・・地位や長幼の差になどの上下関係にとらわれた肩書主義、意見を戦わせることはなく、正しい見方であっても、躊躇なく採用などはあり得ないというのが・・・日本らしい日本であるわけですね・・・これに反すると生意気だ!と言われる・・と全世界に伝えたわけですからね・・これが日本だ!と・・・だから・・・

 セクハラ問題はもちろん、公文書の改ざんに加計疑惑において安倍首相と官邸がついた嘘が明白になるなど、国民から不信を買っているのはすべて自分たちの問題だというのに、この歪んだ認知……。セクハラ被害者を犯罪者呼ばわりまでしてメディアを敵視し圧力をかけ、この国を潰そうとしているのが安倍首相や下村元文科相をはじめとする安倍自民党と官邸ではないか。

 だって・・・地位や長幼の差になどの上下関係にとらわれた肩書主義、意見を戦わせることはなく、正しい見方であっても、躊躇なく採用などはあり得ないのが日本だから・・・小さな普ちゃんは何をやってもOKのお豆さんですから・・・

 国民に説明責任も果たさない疑惑の元大臣がセクハラ告発した女性記者の行為を「犯罪だ」とのたまい、頑として他人事の担当大臣が「男に替えればいいだけ」と言い放つ──。安倍政権が必死に喧伝してきた「女性が輝く社会」という政策は、結局、こういった女性の権利、国民の権利を奪う“自分勝手”な本音でできあがっている。そのことを忘れてはいけないだろう。

 結語はこんなですがね・・・まあ、私もそうだと思いますが・・・残念ながら、この社会にはこの考えが実装されて、それを尊い価値観と思い込んでいる節がありますからね・・・強者が弱者に、無理を押し付けている、暴力的な構造・・・アメリカ様による制裁を是とする、弱虫普ちゃんのポチ国だから仕方ないのでは・・・国民と陛下の日本国とは違うポチ国だと思えばOK・・・情けないですがね・・・

2018.04.24

  

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