現在をうろうろ(3862)
日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮の西海岸を南下してみると・・・?(14)→この最初へ

 さて、黄海は浅いね・・・海図を眺めていて改めて驚いていますがね・・・漂砂は水深20mぐらいのところまでで起こりますから・・・大同江の河口の漂砂などは・・・大同江の水がかなり堰き止められているから・・・?朝鮮人民軍海軍は自分の庭先ですから・・・このあたりの海域は熟知しているでしょうが・・・海上保安資料館横浜館-Japan Coast Guard Museum YOKOHAMA- ちょっと北朝鮮の特殊艇が気になってね・・・

 例の、工作船の母船ね・・・全長30mで型深が2.3mか・・・船底から上甲板のビーム下までが2.3mですから・・・この船の喫水は

 右の部分が2.3mですからね・・・スクリューのしたからで1.5mとか、そういった喫水の浅い船なのでしょうね・・・?

 搭載されていた小型船の喫水が0.6mですから・・・これって、浅海面での高速発揮可能という特殊船なのかね・・・?写真特集:北朝鮮工作船事件 特殊な「専用船」 競艇用ボートの原理で高速化(2011年12月掲載) − 毎日新聞 ふむ・・・色々と装備されていますね・・・

 波高1mでも対航性は良くないね・・・波高_百度百科 ふむ、これによると・・・機械翻訳では・・・黄海と黄海の沿岸域での最大波高は約5mで、そのうちBeibeicheng Stationは台風の影響で台風に影響を及ぼし、最大の波高は東シナ海のDachen島に沿って8.3mと最大である。 南シナ海南シナ海の海岸沿いの各地点での最大波高は、福建省の泰山山では9.9m、北側では9.9m、南シナ海では14.8mで海南島沿岸で約5mのボエでは10.6mである。 つまり、最大波高は5m程度しか考えていないという事ですかね・・・?なるほど・・・煙も見えず雲も無く 風も起こらず波立たず 鏡のごとき黄海は 曇り初めたり時の間に・・・鏡の如き黄海用ね!だから・・・毎日新聞の特集での静水中抵抗試験で30ノットという高速での高い性能を発揮しているわけね・・・凌波性などはほとんど考慮されていない・・・

 あと、この毎日新聞の記事で気になるのは・・・船尾に見える空気を取り入れるためのパイプ これね?これって・・・座州が常態化しているところでは必要なのかもね・・・?隙間があかないと浮力が働かないから・・・まあ、私には良く分からない?黄海で運用するなら・・・低喫水で、凌波性など無視しての高速化が良いという事は見当が付きますね・・・

 黄海では逃げる北朝鮮船を深追いしてはいけない・・・という事になるかね?座州・座礁覚悟で走るかね・・・?まあ、なんとなく納得・・・そうなると、北朝鮮の船舶は西海岸と東海岸では設計に違いがあるとか・・・?そうだよ・・・自衛隊の高速艇で設計をしくじってるじゃん・・・ 1号型ミサイル艇 - Wikipedia この艇ね・・・波浪中の船体強度や耐航性の不足が発覚し、特に冬季の日本海での運用上問題となった。また水中翼艇特有の問題として、フォイルボーンでの高速時とハルボーンでの低速時との間に速力や運動性の面で大きなギャップがあり、中速域での運用が困難であった。これらはいずれも運用上重大な制約となったことから、1号型の建造は3隻で打ち切られた。・・・結果としてはやぶさ型ミサイル艇 - Wikipedia これになったわけですね・・・喫水は1.7mだから・・・かなり、まともに追いかけられるね・・・

 北朝鮮の工作船は・・・黄海では逃げ切れる奴なのに・・・九州南西海域まで出てきたのが間違いだったという事でしょうね・・・

 そして・・・能登半島沖不審船事件 - Wikipedia こいつは逃げ切りましたからね・・・この船は清津に逃げ込んだんだよね・・・そうなると、41°46'22.7N 129°49'56.5E - Google マップ ここの奴かね?1999年3月、能登半島沖の日本海を航行する北朝…:北朝鮮の軍事力 写真特集:時事ドットコム

 左の奴が日本海を逃走した奴ね・・・

 なんとなく似ている奴が、ここに・・・右のような奴ね・・・シルエットは類似だと思うがね・・・

 違った・・・船尾の形状が違うね・・・

 ここにはもう1隻同じぐらいの大きさの奴が居ましたね・・・時々艇庫にしまわれているようですが・・・改装でも受けているとか・・・?

 船尾の丸い奴ね・・・不審船が30m程のものだったら可能性はあると思いますね・・・艇庫から引き出されている奴が似ているかもね・・・

 漁船がこんな艇庫に収められているはずは無いので・・・ここが、たぶん工作船の置き場だと勝手に妄想していますがね・・・状況からすると、どうやら正しいような気もしますがね・・・

 この場所は、戦前だと税関支署や水産品の検査所と、検疫所の間ですから・・・もともと役所系の建物があったのでしょうからね・・・どうせ、今も政府系の怪しい場所であろうと推測されますがね・・・ターンテーブルが装備されていますから・・・軍関連の施設であろうと・・・まあ、怪しい場所の知識が随分と増えてきていますがね・・・多分、西海岸と東海岸の海象の違いなどを考慮した設計がなされているような気がするわけでね・・・

 日々、工学系の知識を貯めこまないと、楽しく遊べないというわけで・・・色々と、余計な調べ物をする日々になっているというわけですね・・・ふと、万能鑑定士・・・ネットの中に落ちていた映画を見たっけ・・・万能鑑定士Q −モナ・リザの瞳−・・・私も、知識量がもっとあれば、もっと楽しめる・・・朝鮮語を読めるようにならないとね・・・ちょっと気合を入れて読み書きの練習でもするかね・・・?

 まあ、衛星画像の読み取りは、かなり上手くなってきた気はしますね・・・物の探し方が上手くなったという感じかな・・・?事件性との関連付けかな?様々な事象との関連というか・・・少しは気付くようになったという事かね・・・?自分のアホさ加減を知るだけかね・・・?

 さて・・・ああ、今見ている潜水艦基地の近く・・・たぶん、同じ指揮系の基地かな?ユーゴ型として知られる潜水艦基地がありますね・・・38°34'49.9N 124°59'08.4E - Google マップ ここですね。

 右のような施設に、20m程の潜水艇がありますね・・・ただ、この施設には不明な部分があってね・・・

 左の奴ね・・・ユーゴ型よりも小さな奴・・・長魚雷よりも大きい奴ね・・・ドイツが作った特殊潜航艇のサイズぐらいですね・・・

 超小型というか・・・先の大戦中に開発されたドイツの半沈状態で行動するような奴のサイズですね・・・大同江の河口や・・・このあたりの浅い海浜部での上陸作戦の阻止には良いのかとか・・・?

 黄海は浅いし・・・上陸作戦をかけるとなると仁川上陸作戦のパターンになるのは自明ですから・・・朝夕2回の満潮と分捕るのは港湾設備のある所となりますからね・・・そうなると、この軍港をやるしかないが・・・このあたりの水道は水深4m程度はあるようですが・・・イージス艦や沿海域戦闘艦の喫水では・・・まして、アメリカ様の原潜で特殊部隊とか・・・小学生並みの考えではね・・・しかし、日本の職業的軍事評論家って物語作家なのかね・・・?ああ、一旦切るか・・・

2018.04.17

  

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