現在をうろうろ(3727)
日本貧窮者経済新聞
 寧辺への道と仁川上陸作戦と・・・?

 まったく、日々貧乏がひどくなるね・・・食うことぐらいしか楽しみが無くて・・・食材は限られているし。自分に対して心のこもった料理を作るしかない・・・お財布様をいたわらねばならないし・・・しかし、既に2月も終わりじゃん・・・と、懐具合の心配ですね。さて、小麦粉も水になじんだかな・・・今日も貧乏料理・・・スープを温めて、パンケーキを焼いて実にすればOK・・・近頃はこれが多いね。パンケーキの中にも野菜を仕込みますからね。結構ヘルシー・・・6種類ぐらいの野菜を使っていますから・・・かなり高級感がありますが・・・自家栽培の威力ね。油を惜しげもなく・・・ただ、近頃の安サラダ油は大豆油が多くてね・・・あまり、好みではないが・・・仕方ない・・・

 さて、何だか威武が好きなお国柄で・・・低級な話だと・・・威武しか頭にないみたいでね。国連憲章などみんな読んだことは無いような雰囲気だし・・・不思議な国・・・株価は-200ぐらいだったのが回復中かね?これから3万円に向かって大躍進なのか?なんだか、粉飾の積み重ねかね・・・

 どうも、統計自体があるべき姿の上昇率に合わせて再編中みたいな感じだしね・・・想定に合う統計手法の模索が試算なのかもしれないが・・・面白くなりそうな雰囲気だね・・・寒いと思ったら。雪が降っているよ・・・今月の色々な払いのために金を降ろしに行ってきましたが・・・あれ?株価が急落-250円を下回っている・・・さてどうなるのかね?こりゃ、日経225の算出法の変更も必要になるのかね・・・?まあ、みなし額面と除数と修正倍率の素敵なコラボで・・・そういえば、このところ日経平均の更新が早くなったね・・・15秒間隔じゃなくて5秒間隔かな・・・2017年7月に変わったか・・・まあ、何かやっている気配があるが・・・

 みんなで粉飾かね?まあ、何だかね?とにかく・・・寧辺攻撃を考えるんだった・・・まあ、上陸作戦はかつての仁川上陸よりも厳しそうだしね・・・

 戦前の港湾図があるね・・・国立国会図書館デジタルコレクション - 朝鮮港湾要覧 88コマ 詳細は・・・国立国会図書館デジタルコレクション - 朝鮮港湾要覧 整備された港の部分は水深10mが確保されているわけですね・・・

 仁川上陸って・・・今は随分陸地になったその先に上陸しているようですね・・・なんと、こんなに海岸線が違うのかと改めて驚きを・・・月尾島が往時の面影を残していますから地図の重ね合わせが可能でしたが・・・何と・・・微高地は削られて残っていないという感じですね。

 満潮時に航行可能という場所ですね・・・仁川上陸作戦 - Wikipedia 作戦海岸名は写真上からレッド・ビーチ、グリーン・ビーチ、ブルー・ビーチね・・・

9月15日、この日1度目の満潮時刻にあわせた午前6時30分、第1海兵師団第5海兵連隊第3大隊は月尾島北西岸(グリーン・ビーチ)に上陸。北朝鮮兵約400名が洞窟陣地から反撃を行ったが、島は45分で確保された。

本番となる仁川港への上陸は、この日2度目の満潮にあわせた午後5時30分に開始された。第1海兵連隊は仁川市南地区の干潟(ブルー・ビーチ)へ上陸、第5海兵連隊は高い岸壁がある仁川市北西部(レッド・ビーチ)へ上陸した。


 なんだ・・・もっと凄い上陸作戦かと思ったら・・・意外と大したことが無いね・・・韓国映画は凄かったが・・・上陸を支援するために戦い・・・灯台を占拠したり、洞窟陣地の重砲を破壊したり・・・月尾島には明治35年に韓国政府が砲台を半月ほどで整備して、礼砲を打ったりとしたようですが・・・士官が2・3人兵が40・50人ほどが配備・・・これでは守備隊にはならんね。愛宕神社が島の高い所にあって花房井戸、検疫所と無線局・・・

第10軍団と第7歩兵師団が機甲・砲兵部隊とともに敵の抵抗をほとんど受けずに上陸に成功し、この日の内に2万5千人の兵力が上陸した。深夜には第5海兵連隊第2大隊がソウル - 仁川を結ぶ街道まで進出した。第1海兵師団が上陸初日にこうむった損害は、戦死20人、負傷者174名で、仁川地区で迎え撃った北朝鮮軍は500名程度であった。

最終的に、兵員6万5千名に加え、60輌以上のM26重戦車が揚陸された。


 港湾施設を使えばこれは可能ですね・・・以前もチェックした内容は・・・仁川上陸作戦に関する海軍の反対の話だね・・・

仁川港は干満の差が平均6.9メートルと非常に大きく最大で10メートルにもなり、干潮時には港の周辺はおおよそ3.2キロメートルの干潟となってしまう。特にこの干満差の大きさは、海軍が反対する大きな理由であった。幅2キロメートル弱、長さ90キロメートルの水道以外に接近するルートがなかったうえ、水道を機雷で封鎖される可能性があった。。

さらに作戦実行は大潮で潮位が最も上がる9月15日、それも朝晩2回の満潮時刻の2時間に揚陸を行うことが絶対で、10月以降は玄界灘・黄海の季節風の影響から延期が困難だった。また、作戦意図が北朝鮮に察知された場合、これらの自然条件から作戦実行日だけでなく実行時間まで特定しやすかった。仁川港の入り口には堅固に防衛された月尾島(ウォルミド)があり、上陸作戦の前にこの島を占拠しなければならなかったが、事前の制圧射撃が必要となるため奇襲が望めなかった。


 さて、寧辺への最寄りの海岸に港湾施設は・・・まともなのは無いはずだが・・・寧辺の核施設が赤丸の場所・・・黄色の円が半径120km・・・一応、海図で・・・

 水深20mのラインが・・・右の奴を張り込んでありますから・・・

 潜水艦が走れると騒いでいる連中は・・・?仁川上陸作戦のようには絶対にうまくいかないという事ですかね・・・船舶での人員の投入が極めて困難というだけですね・・・北朝鮮が、どこかを秘密裏に大型船が入れるような水路を開いているとか・・・?やはり、潟スキーかエアクッション艇ですね・・・空挺隊を降ろしたところでどこまでの補給が利くかの問題ですね。強襲揚陸艦は沿岸から50km程の距離を遊弋して、ヘリコプターとエアクッション艇を出しての輸送・・・ワスプ級で喫水は8mですから・・・大型輸送ヘリコプター42機、1機で50名ほどは運べるようですから・・・2000名余りの兵での空中強襲ができるわけですね。37〜55名を乗せられるようですから・・・

 重湿地のような干潟の泥濘の上を踏破するというのは困難ですからね・・・水陸両用強襲輸送車AAV7なども踏破は困難なはず・・・泥は充分な浮力を生み出しませんからね・・・LCAC-1級エア・クッション型揚陸艇が各艦3隻これで180名の兵士または60トン程を積載可能・・・M1A1を1両積めますね・・・歩兵戦闘車は上げないと・・・1隻で3両は行けるかね?

 機動揚陸艇を使っての作戦も可能ですが・・・その場合は・・・仁川上陸作戦と同じで島の制圧を考えるなら可能かもね?身彌島を占領して・・・本土に続く道が確保できればね・・・冬期の干潮時には干潟が凍結して徒歩で渡れるという場所ですから・・・ただ、この島の防備は伝統的に・・・林慶業が将来の戦争に備えて、この島で兵を練ったようですしね・・・詳細は不明。

 道路の系統性からすると平野に・・・39°33'27.3N 124°51'15.4E - Google マップ この辺りですかね?

 海図を眺めると・・・地図の右下の湾ですから・・・39°31'23.1N 124°52'35.3E - Google マップ この辺りが陸揚げには良いかもしれないし・・・

 機動揚陸艇の喫水は1m程でしょうから・・・

 結局は・・・占領しなければならないだけという感じですね。どうも、寧辺を占領するのも上陸が困難で・・・補給が空輸になるから・・・C-17という選択肢かね?問題は1000mの滑走路が・・・無いわけじゃないけれども・・・どうも、ポチ国の偉大な軍事評論家連は何を考えているのやら・・・?どうやら、限定的な戦闘をちょろっと展開して、それなりのカッコイー成果を上げて帰ってくるというのは、かなり困難だね。

 まあ・・・私が奇計的な思考が基本的にできないのが問題なのだろうが・・・何だか、上陸して橋頭保の確保をして・・・内陸に50km余り進出するのにどれだけかかるのやら・・・?アメリカ海兵隊の精鋭も担いだ装備では2日程度でしょうから・・・補給がね・・・やはり、本気の戦争になるような感じだが・・・?

 ん?【社説】同盟国という理由で米制裁避けた日本-Chosun online 朝鮮日報 なんだか韓国ではぶつぶつと・・・

 日本の世耕弘成経済産業相は20日、「米国が同盟国である日本から鉄鋼、アルミニウムを輸入しても安全保障に影響は与えない」と述べた。米商務は最近、外国製の鉄鋼製品が米国の安全保障上の脅威になるとして、12カ国・地域の鉄鋼製品に53%の関税を課したが、そこに日本が含まれなかった理由を説明したものだ。日本は鉄鋼の対米輸出量で7位だ。

 日本の閣僚が外国政府による決定の背景を単なる憶測で説明するはずはない。米国の制裁対象から除外されようと努力する過程で「同盟国である日本の対米輸出は米国の安全保障に影響を与えない」という説明を米国側から聞いたか、日本がそうした論理で米国を説得したかどちらかだ。


 どうせ、イージス・アショアとか・・・アメリカ様の兵器の導入をする事を誓ったからでは?ポチ国だから何でも買います貢ぎますをやっているだけだろうとね・・・売国奴が国富の切り売りをやっていますからね・・・いつの間にか1700じゃん・・・どうも、上陸する良い場所が見つからないね・・・しかし、寧辺の戦略的な価値の問題だが・・・?

 ポチ国の軍事評論家が単に特殊部隊という言葉にロマンを抱いているだけという、単なるお間抜けちゃんと言う事かね?何だか幼い兵器マニアが偉そうにしているだけなのかね?まあ・・・エアクッション艇で寧辺まで走っちゃうというのが正解かもね・・・そして、玉砕かな・・・?

2018.02.22

  

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