現在をうろうろ(3719)
日本貧窮者経済新聞
 アメリカ様の空母が南シナ海をうろついているというが・・・?(3)→この最初へ

 なんだか・・・目が覚めると、新しいろくでもない考えが頭の中に沸いてきますね・・・なんだか、日本のプロの技ってのが意外とレベルが低いのではないかと・・・まあ、悪くは無いですがなんとなくね・・・プロの新聞記者書いているもののレベルが低いものがある。プロの研究者が書いているはずのものが、異常にレベルの低いものがある・・・というだけでね。

 偉大なる安倍晋三閣下の政府専用機に汽車が乗る余裕がない時には、小さな晋ちゃんに関する報道の量が質と共に低下する・・・取材に自前で金が出せない新聞社が多い・・・政府専用機と、政府がお膳立てする旅行プランには乗れるが・・・旅行代理店としての外務省のパッケージツアーが無ければ海外へ取材旅行もできないみたいですからね・・・プロであるはずだが、独自取材をする能力に欠けている・・・資金的にも企画能力に関しても、場合によっては記事を書く能力さえも無いとかね・・・

 まあ、ロシア専門家が・・・ロシア海軍には原子力空母があるとか、ロシアにはウラン資源が無いから北朝鮮のウラン資源を狙っているとか・・・不思議なものを書いていましたっけ・・・

 あとは、営業が自社製品に関して意外と知らなくて売っていたりと・・・一応、私も印刷屋の役員もやっていたことがあって、超高級プリンターを導入するかどうか・・・そんな奴を・・・色の再現性の実際的な知識が欠落している営業さんでしたからね・・・結局、その営業さんの下で技術屋さんと話をする羽目になった・・・技術屋さんは知識やスキルはあるが・・・営業さんに色見本を用意するだけの事はしていないし・・・なかなか難しい話をする羽目になったというだけでね。4色のトナーでどこまで色の再現性があるかの問題・・・紙の色によって再現性が変わる・・・とかね。自動車の全塗装とかやたこともあるのでね・・・色替え・・・黄色の車の上に赤などを吹くと鮮やかでね。あまり塗料も要らないし・・・灰色の下地塗料の上に同じ塗料を吹いても鮮やかさを出しにくい・・・従って、白に黄色を混ぜて灰色をカバーして、その上に吹かないと鮮やかにならないとかね・・・塗装屋や塗装店からの智慧の拝借でしたがね・・・そんなこともやっていた・・・職人さんは素人には結構教えてくれるのでね・・・

 自動車の場合は赤系の塗料がかなり透き通っているからというわけでね・・・印刷の方は名刺などのロゴで色指定が細かくてね・・・腕の良い職人だと色の調整が上手くてね・・・問題は、カラープリンターの場合は・・・データの補正ですからね・・・一度色見本を作ればOKですが・・・色が違うよな・・・とか、オフセットの印刷工がつぶやくわけでね・・・データは合ってるけど・・・まあ、色々とね。

 現場は現場での苦労があって、それでプロを張っていたりするが・・・いい加減なプロも世の中には結構いる・・・で、江戸のハイアマチュアがね・・・素人芸でも発表会は、優劣の序列があるしね・・・ハイアマチュアは好きでやっていて、しかも大家の人間だと金もあるから・・・物によってはプロを凌駕しやがる・・・マイスター・ジンガーのザックス君のようなものですね・・・靴屋が大歌手・・・金持ちの方が、川原者よりアドバンテージがあったりとね・・・だから、金持ちがスポンサーについて、その金持ちが芸事のレベルが高いと・・・川原者の芸も高度なものになる・・・つまり資本とプロデューサーの問題になってくる・・・江戸の文化の華は目の利く金持ちのハイアマチュアに支えられていた部分が大きい・・・高村光雲 幕末維新懐古談 猫と鼠のはなし 目の利く人に職人は支えられる部分というのが大きい・・・というだけでね・・・

 ポチ国村民新聞の記事は・・・通信社の記事で形は成り立っているが、残りは単なるコンプレックス商品群だから・・・ポチ国村民新聞のレベルでしかないという事なのかとね・・・さて、続きだね・・・海南島の中国の軍備でした・・・潜水艦基地とその周辺の地下施設を眺めていたんでしたね・・・

 潜水艦基地なども立派な物ですが・・・中国の海洋進出の強力な基地が海南島にありますね。占領地を生み出す基地がどうやら、左の奴のようですね・・・

 入口のゲートはしょぼいですが・・・

 左の山から生み出される砕石が中国の海洋進出の源のようです・・・この採石場はどうやら・・・右の金看板と・・・解像度が低いのでちょっと文字までは読み取れませんが・・・右のゲートの脇の大型車両の出入り口の脇に・・・

 左のような看板が出ていますからね・・・軍によって管理されている場所であることは明白・・・軍が採石場を有して・・・これによって、島を増産しているという事のようですね。

 そして・・・もう1か所・・・

 右のゲートを抜けた先のトンネルを抜けると・・・18°12'25.1N 109°33'59.0E - Google マップ この資材埠頭へ出ますね。

 この資材埠頭の近くには、生コン工場があって・・・18°12'17.1N 109°34'29.7E - Google マップ ここですね。

 左の写真の赤丸の所ですね・・・そして、ここで護岸用のプレキャストコンクリートの製品を製造しているようですね・・・従って、ここの護岸材が・・・中国の海洋進出の基地の製造を行っているようです・・・この場所は・・・空母桟橋へ行く途中ですから・・・警戒厳重でしょうね・・・従って、民間企業のはずはない・・・工兵隊の兵站基地と言う事になりますかね?

 よって・・・右の範囲が大まかな中国の南シナ海開発の一大軍事拠点と言う事になるようですね・・・

 さて・・・アメリカ様の軍事力で、この兵站基地は破壊できるかどうかですね。地対空ミサイルもかなり配備されていますしね・・・民間施設に被害を出さないように攻撃しなければならないので・・・

 中国の近代化された海軍の艦艇よりも、実効支配というのでは上を行く人工島の製造のための海軍の施設群が存在するわけでね・・・どうやら、人民解放軍海軍は大がかりなマリコンと呼ばれる海洋土木会社を擁しているという事になりますね・・・日本埋立浚渫協会 - Wikipedia こういった業界団体を軍が所有しているようなものですね。よって、仕事の概要は日本埋立浚渫協会 ここで示されるような事業内容を持っているという事になるかと・・・関西国際空港のポートアイランドなどを作る技術を海軍が有している・・・まさに、港湾土木のパイオニア・・・パイオニアには先駆者・開拓者や工兵の意味があるのでね・・・残念ながら、日本の自衛隊の施設科などより多くの国の工兵隊は強力ですからね・・・残念ながら。旧軍の海軍設営隊とは比べるべくもない・・・現在の海上自衛隊には設営能力はあるのかね・・・?と言う事は・・・軍拡の中で日本埋立浚渫協会は軍属として海軍設営隊に化けることになるのかね・・・?最前線での海洋土木の工兵に化ける・・・さて、そろそろ朝飯にするか・・・

2018.02.20

  

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