現在をうろうろ(3708)
日本貧窮者経済新聞
 アメリカ様の鼻血作戦を信じる馬鹿新聞が多いようで・・・?

 何だか面白いね・・・対北朝鮮「鼻血作戦」は存在せず=米国務次官補代行 多分、米軍には鼻血作戦は存在するが、ホワイトハウスの選択肢の中には鼻血作戦は存在しないと言いう事ではないかとね・・・

東アジア・太平洋担当の国務次官補に指名されたスーザン・ソーントン国務次官補代行は15日、議会の承認公聴会で、北朝鮮を限定的に攻撃する「ブラッディー・ノーズ(鼻血)作戦」は存在しないとの見方を示した。ただ、北朝鮮には「何らかの方法で」核放棄を迫ると述べた。

 先制攻撃を行うためにはそれなりの理由が必要になりますからね・・・結局は、シリアに対して行ったトマホークによる攻撃は・・・シリアには軍隊が既に展開されているから、可能であったというだけの話ですからね・・・ただ、攻撃の根拠が極めて薄弱であっただけの話でね・・・ポチ国村民新聞などでは大騒ぎをしていたような感じでしたがね・・・これも、フランス大統領、「シリア政府の化学兵器使用が証明されれば、シリアを攻撃」 - Pars Today こんな感じですからね・・・化学兵器ってのが戦争の大義になるというだけでね・・・ただ、噂を信じるような馬鹿はいなくなりつつあるだけですね・・・

 イラク戦争でアメリカ様にみんな騙された・・・というわけで・・・アメリカ様は、既にオオカミ少年の扱いになっているというだけですね・・・化学兵器に関して、これだけ世界がデリケートになっている中で、化学兵器を保有するという危険を冒す国は・・・まあ、アメリカ様はかなり堂々とやっていますから・・・他の国は、保有している可能性は低いでしょうからね・・・保管も面倒だし・・・所有している事自体が危険ですからね。

 金正男君はどうせ、CIAか何かの手にかかっての暗殺でしょうから・・・何しろ、あまりにも手際が良くてね・・・動画が素晴らしくて・・・ただ、VXの効果からすると・・・歩かせすぎたね。顔に塗られたら・・・瞳孔が収縮して、部屋の中では真っ暗に近い状態になりますからね・・・平然と歩き回る事は出来ない・・・顔から吸収されたら・・・数秒で心肺停止でしょうから・・・クリニックに入る直前のおよそ2秒がカメラの視界から消えたわけですが・・・その瞬間を捉えているカメラがあったはずなのですが・・・それは出てこなかったですからね・・・金正男君の暗殺は、まさかアメリカ様がやったのか? ここで眺めたやつね・・・空港の防犯カメラには死角はないはずですが・・・

 左のように、一瞬カメラの視界から外れて・・・そのあと倒れるわけですから・・・この瞬間にVXの餌食ですね・・・クリニックへ行かせるためのベビーローションでのドッキリを演出・・・

 ここで、VXを投与・・・右の写真の右上のカメラが奥の四角で囲ったクリニックの前での出来事を記録しているはずなんですが・・・これが出てこなかった・・・KLIA2, KLIA2 - Google マップ ここね・・・

 近頃は行った事の無い場所だって・・・このぐらいのチェックができるのでね・・・クアラルンプール空港にも詳しくなってしまいましたね・・・この空港では、私は迷わない・・・行った事は無いですがね・・・

 まあ・・・使われたものと足取りからすると、ここで暗殺の実行が行われたとしか考えられないですからね・・・

 合衆国大統領の代替わりで、戦争を始めたくなる連中が現れるといういつもの事ですね・・・戦争は経済効果が高いので、それでアメリカ様は食っているようなものですから・・・仕方ないね・・・不安をまき散らすものだから、出来損ないのF-35もそこそこ売れているし・・・金正男氏のVX中毒は、北朝鮮に化学兵器がある証拠にはならない - Sputnik 日本

もし「誰が利益を得るのか?」と考えた場合、この世間を騒がせている殺人からまず利益を得るのは、北朝鮮の敵だ。正男氏が北朝鮮の政策に与えていた影響はごくわずかだった。同氏が政権に対して批判的に語ったり、北朝鮮には経済改革が必要だと述べることも時折あったが、北朝鮮のリーダーになることを主張したことは明らかになく、北朝鮮に帰ろうともしなかった。中国のマカオに住んでいたプレイボーイでギャンブル好きな正男氏のライフスタイルを、北朝鮮のほとんどの人は知らなかった。

 戦争を始めるための理由として殺されたようですからね・・・

米当局者はこれまでにロイターなどに対し、北朝鮮の核開発プログラムの完全破壊や金正恩体制の崩壊にはつながらないような限定的な攻撃を仕掛ける案がトランプ政権内で検討されていると明らかにしている。

 トランプ政権内というよりは・・・金正男君の暗殺のように、戦争への道を付けるための準備が行われているというだけでしょうね・・・世界が冷静であれば、アメリカ様の陰謀は実を結ぶことは無さそうなので安心ですがね・・・基本的に、アメリカ合衆国はテロリストが作り、自由と民主の旗印の下にテロを支援している国家であることは明白ですからね・・・民族の確信が嫌いでね・・・

これについて上院議員2人がソーントン氏の承認公聴会で、そのような戦略は存在しないとするホワイトハウス高官の発言に言及した。

 始めたら、全面戦争になるのが明らかだから・・・現在の国連の枠組みの中では実施困難・・・ホワイトハウスとしては、このような戦略は選択肢には無いというだけでしょうね・・・現在の国際法・・・国連憲章では戦争が禁じられているから・・・まあ、ポチ国村民新聞はそんなことは知らない様で・・・戦争を叫んでいますがね・・・

民主党のシャヒーン上院議員は、トランプ政権内に「鼻血作戦」は存在しないのかと質問し、ソーントン氏は「私は存在しないと理解している」と答えた。

 さすがにトランプ政権でも、選択肢とすることができない・・・これが、政権内での統一見解だと考えても良いと思いますね・・・残念ながら、小さな晋ちゃんが望むように、北朝鮮に恐怖と欠乏を与えて、戦争を開始させる気にさせるしかないというだけで・・・国際社会は、残念ながら・・・北朝鮮に恐怖と欠乏を与える気は・・・人間の安全保障の観点から、やる気がない・・・それだけですね。

また、共和党のリッシュ上院議員は、最高位の政権関係者が『鼻血作戦』というものは存在しないと述べており、そのような戦略は検討したことも話題に上ったこともないとしている、と発言した。

 米軍としてなら・・・作戦計画は色々と準備しているはずですからね・・・即応力の問題になりますから。色々な事態を想定して作戦計画を立てるのが商売でもあるわけだから・・・しかし、政権が選択するかどうかとは別問題ですからね・・・私にだって鼻血作戦ぐらいは立案できますから・・・但し、殴った後の事を考えると・・・その責任はだれが取るかの問題ですからね・・・ホワイトハウスは、命じてやらせて、その責任が取れるかというと・・・ちょっと困難・・・現状の国際法の枠組みの中では・・・ただそれだけの話でしょうね・・・頭の悪い圧迫と偏狭しか無いポチ国村民新聞だと・・・戦争を叫ぶだけ・・・小さな晋ちゃんのポチ国は、戦争への道を歩むのでしょうね・・・

ソーントン氏は、トランプ政権は北朝鮮と対話する用意があるものの、同国の非核化だけが論点になると強調した。その上で「外交的解決を通じて朝鮮半島の非核化を実現することが好ましいが、この目標は何としても達成する」と述べた。

 だから、外交的解決になるわけですが・・・小さな晋ちゃんは外交的解決ができないから・・・お話ができませんからね・・・説得なんか無理でしょうから・・・よって、北朝鮮には恐怖と欠乏を!と叫ぶ続けているという情けない話になっているわけですね。

 しかし、何で円高になって株が上がるかね?日本経済新聞 電子版 麻生財務相「円相場の安定が極めて重要、緊張感持ち対応」

 麻生太郎財務相は16日午前の閣議後の記者会見で、外国為替市場で1ドル=106円台前半まで円高・ドル安が進んだことについて「特定の為替水準を念頭に置いた為替政策を行っているわけではない。相場の安定が極めて重要だ」との考えを述べた。その上で「無秩序な動きは経済・金融に影響する。引き続き緊張感を持って対応していきたい」と語った。「必要なときは適切に対応するという政府の方針は変わるわけではない」との認識も示した。

 さて、どんな対応をするのやら・・・?

2018.02.16

  

関係ないが興味深いもの
 今回は無し

時々チェックすべきもの


 首相官邸ホームページ
 国会提出法案|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ
 The White House
 U.S. Department of State
 United States Department of Defense (defense.gov)
 世界のビジネスニュース(通商弘報) - ジェトロ
 銘柄一覧 日本取引所グループ

 聯合ニュース
 AJW by The Asahi Shimbun
 日刊ゲンダイ
 List of national newspapers - Wikipedia, the free encyclopedia
 一般社団法人 日本経済団体連合会 - Keidanren


食べ物が・・・

 野菜ナビ

inserted by FC2 system