現在をうろうろ(3690)
日本貧窮者経済新聞
 国際社会の中での北朝鮮の立ち位置は・・・?(2)→この最初へ

 さて、戻りました今日は暖かくて良かったよ・・・レタスの仲間は元気ですね・・・今年は、露地の春菊が消えたね。昨年は防霜対策を随分と考えましたが・・・今年はサボりましたからね・・・流石に、かなり野菜たちは苦戦したという感じでしたね。もうじき、種蒔きを始めないと・・・ホームセンターには新しい種も随分と出てきたしね・・・

 さて、前回の続き・・・ボリビアだとチェ・ゲバラかね・・・1969年に死んじゃいますがね・・・私のイメージだと・・・なんとなく左のような感じ・・・画像検索をすると・・・Che Guevara - Google 検索 私の作ったカラーのはかなり異端かな?

 結局は・・・アメリカ様を後ろ盾とした独裁者が・・・失われていく中での出来事ですね・・・ゲバラのボリビア民族解放軍がアメリカ様の後ろ盾で農民にまく金に負けたという感じですかね・・・ポチ国でも似たようなものかね・・・

 ポチ国では負け犬魂を持った人が企業への隷属を誓っているから・・・企業へ金をまくことで政権は安定したものになる・・・本来の自作農はブルジョワですから、強力なはずですが、補助金と封建制の残滓で問題にならないという事なのでしょうね・・・農協も解体ですから・・・なんだか、アメリカ様の占領政策が、負け犬魂に感応して上手く行った唯一の例なのでは・・・?

 ポチ国は隷属を基本とする変な社会構造を有しているようにしか見えないのがね・・・村落程度の意識で、人間の組織が親分子分の関係のやくざが発展させた組織形態・・・というより、そこそこ自治単位が律令導入で形成され・・・それが、自律的発展を遂げた結果の不思議な社会なのかとね・・・?

 ボリビアが親米派の大統領が続いていたために北朝鮮との関係が無かったというだけかね?今は社会主義的な大統領ですがね・・・ボリビアはボリビア多民族国というわけで・・・民族としての確信が薄いから・・・明確な右派が無いから・・・アメリカ様の勢力が伸ばしやすい場所だったという感じですかね・・・シモン・ボリバル - Wikipedia この人の名を冠した国ですから・・・

 南米は、中国の影響を受けつつありますからね・・・どうなるやら・・・?北朝鮮包囲網がどうなっているかでしたね・・・結局・・・

 あ・・・Wikiのシモン・ボリバルの項目に彼の語録があって・・・この語録中に面白いのがあるね・・・「イスパノアメリカには独裁か無政府状態しかないのではないだろうか。」 - 終わらない地域主義と内戦を思って。・・・これね・・・共和主義者ですからね・・・独裁は彼の文化基盤からすると・・・ローマ帝国型の支配ね・・・無政府状態はイギリス型の帝国支配かな?初期のイギリス型の帝国支配・・・重商主義で特許状で行われる奴ね。

 かっちりした国を即席で作ると独裁制で確立できる・・・重商主義的というか、単に金が無い国が金持ちの商人に任せて統治をやらせようとすると・・・無政府状態から、アメリカ合衆国のような国が出来上がるという事ですかね・・・シモン君もなかなか面白い事を言うね・・・アメリカ資本で自由と民主を勝ち取るまでは、アメリカ様は調子が良くて・・・そのあと、民族主義的な・・・民族の確信による自由・民主の再構築が起こると・・・アメリカ様は放り出されるという事か?

 なんだか・・・その結果の勢力図が右の奴か・・・フランスはアメリカ様のポチじゃないし、独自の判断でしょうからね。エストニアは微妙・・・よって・・・サウジアラビアは親米だが・・・なんだかね・・・イスラエルも承認していないしね・・・外交上手の金持ちだね・・・アメリカ様と日本とイスラエルが北朝鮮包囲網の主力かよ?韓国は仕方なしだね・・・当事者ですから。

 あれ?北朝鮮は・・・【北朝鮮情勢】安保理制裁で分担金払えず 北の国連代表部が主張 - 産経ニュース

 北朝鮮の国連代表部は10日までに、安全保障理事会などから北朝鮮の銀行が制裁を受けたため送金ができず、分担金が支払えないと国連に訴えた。全額を支払う意志はあるとして、送金を可能にする措置を求めている。

 例外処置の要求ね・・・なかなか芸が細かいね・・・

 発表文によると、北朝鮮は最近、国連から2018年分の分担金の支払いを求められた。しかし、大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を理由に17年8月に安保理が北朝鮮に科した制裁や、米政府の単独制裁のため送金ができないという。

 巧いね・・・日本は外交が下手すぎるのでは・・・?チェ・ゲバラ - Wikipedia 負け犬魂だから仕方ないのかね・・・ゲバラは口が悪いから・・・『中国新聞』の記者であった林立雄が単独取材した。その際ゲバラは「なぜ日本人はアメリカに対して原爆投下の責任を問わないのか」と問うたという。・・・まあ、正直とも言えますが・・・ポチ国の負け犬魂では仕方ない・・・戦時国際法を盾に言及できない情けなさ・・・これぞ、負け犬魂・・・まあ、処世術とも言いますがね・・・これで生きるのがポチ国の道!この道しかない!ですね。

 まあ、アメリカ様に盾突いて革命とか叫ぶ連中・・・特に、それをやっちゃう連中は・・・その意志たるや強固ですからね・・・ポチ国の負け犬魂とは違いますから・・・ポチ国は幼いのだとね・・・陸自ヘリ墜落:被害者に暴言、想像力欠き冷酷 - 毎日新聞 所詮このレベルですから・・・陸自ヘリ墜落:被害者に暴言、想像力欠き冷酷|ニフティニュース こちらに全文があるね・・・

 佐賀県神埼(かんざき)市での自衛隊ヘリ墜落事故で、家を失った住人がネット上で罵声を浴びている。沖縄で相次ぐ米軍ヘリの不時着や部品落下の事故では「それで何人死んだんだ!」と国会でやじが飛んだ。基地のそばで不安を抱え生きる人びとへの想像力が、失われかけていないか。【福永方人、和田浩幸】

 自衛隊ヘリが墜落した際、家に一人でいた女児(11)は軽傷で奇跡的に難を逃れた。翌日、父の「許せないですよね」というコメントが新聞で報じられると、ツイッター上に非難の投稿があふれた。

 <何様? 墜落して亡くなった隊員の事考えねーのかよ>

 <わざと落ちた訳じゃないし、許せないの意味が分からん>

 <死ななかっただけいいじゃないか>

 自衛隊員は仕事で飛んでいる・・・それは、仕方ない、死ぬ気で飛んでいるのは特攻隊員かね?劣悪な労働環境にある自衛隊員に同情するのは良いが・・・雇用者側の責任を問うべきだね・・・勝手に落ちてきたわけだから・・・戦争でもないのに・・・だいたい、市ヶ谷のパトリオットで迎撃されるミサイルはどこに落ちる?習志野のパトリオットで迎撃されるミサイルはどこに落ちる?落ちる事などまるで考えていないだけですからね・・・この国の間抜けな政府の連中はね・・・この間抜けな連中と同じでね・・・

 戦後、本土でも沖縄でも基地周辺の住民が多数、軍用機の墜落で犠牲となってきた。

 結構軍用機は落ちますからね・・・落ちても責任の追及は甘いし・・・だから自衛隊には航空安全の日が出来ちゃった・・・使用者側の怠慢もあると思うがね・・・この事故を、自分の演説に使った間抜けがいるじゃん・・・その日の天候も偽ってね・・・勇ましい話に昇華する技は認めますがね・・・

 横浜市で1977年9月27日、米軍偵察機が住宅地に墜落した事故では、土志田(どしだ)和枝さん(事故当時26歳)と3歳の長男、1歳の次男の母子3人が自宅で全身やけどを負い、兄弟は間もなく死亡。和枝さんも4年4カ月後に死亡した。偵察機の乗員2人はパラシュートで脱出していた。

 「お水をちょうだい。ジュースをちょうだい」。病床で苦痛を訴える全身包帯姿の長男は次第に衰弱。最後に「バイバイ」と言って息を引き取った。次男も「ポッポッポー、ハトポッポー」と父に教わった童謡を口ずさみ、兄の後を追った。

 母の和枝さんは皮膚移植を60回以上受け、治療中の配慮で1年4カ月間、我が子の死を知らされなかった。和枝さんは日記で「心配でいても立ってもいられない」と息子たちを案じていた。

 簡単な言葉が1つあるね・・・戦争だから仕方ない・・・多分、これがもうじき多くの人の口に上る諦めの言葉になるのだろうね・・・兵隊さんの為ならば・・・愛国者と称する馬鹿者が人殺しが至高の物と考えるのでね・・・私は、自分の命が大事でね・・・もちろん、人の命も、たとえそれが敵と称するものであっても・・・敵は誰が作る?戦争は、政府が勝手に敵と名付けて人を殺す行為ですからね・・・

 沖縄では本土復帰前の59年6月30日、石川市(現うるま市)の宮森小学校に戦闘機が墜落し、児童11人を含む17人が死亡した。給食の時間中だった。当時5年生だった佐次田(さしだ)満さん(69)が振り返る。「衝撃で校舎が揺れ、炎と黒煙が立ち上った。黒焦げになった男の子が運ばれていった」

 沖縄は中国との戦争の最前線だから・・・戦争だから仕方ない・・・戦争という言葉は物事を単純化しますからね・・・中国は敵だ北朝鮮は敵だ!戦争だから仕方ない・・・国防を担う兵隊さんの為ならば・・・戦争だから仕方ない・・・

 無能な外交成果が戦争を引き起こすだけですからね・・・無能な政治家だから仕方ない・・・と諦めれば良い・・・簡単だね。無能な政治家を送り出している国民の責任だから・・・従って、無能な政治家を選出している国民が悪いから、無能な政治家の責任ではない・・・それだけの話ですね・・・

 無能な政治屋君は、自分の、無能さをカバーする為に軍拡が必要で・・・戦争だから仕方ないを醸成することになる・・・そして・・・<何様? 墜落して亡くなった隊員の事考えねーのかよ> <わざと落ちた訳じゃないし、許せないの意味が分からん> <死ななかっただけいいじゃないか>と言ったような暴言を野放しにするようになるだけですね・・・愛国者と称するお間抜けちゃんを・・・国防は武力によって守られるのではない・・・武力では人殺ししか生まれないのですがね・・・武力至上主義へと・・・ペンは剣より強いわけないじゃん!そんなのは小学生でも分かる・・・まあ、正論ですが・・・大人には正論でない事が分かる・・・それだけの話ですね・・・ポチ国は幼すぎてね・・・

 まあ、オリンピックの開会式や閉会式の存在意義に関しても理解していないで・・・それが役員をやっているようですしね・・・それも、根は同じなのだとね・・・平和のために・・・オリンピックの「ゲーム」は模擬戦闘ですからね・・・平和の祭典たらしめているのが・・・各種の行事、入村式、選手村・・・平和のために避暑地の恋と同じで・・・おかげで毎回余計なものを配らなければならなくなる・・・そして、「ゲーム」=模擬戦闘で・・・互いの健闘を称えることで、一時の敵に対する尊敬の念を持つことを教える・・・見下すことなく対等の者として・・・ポチ国は幼すぎてね・・・

 国会でのやじの主は松本文明副内閣相。1月25日、衆院本会議で共産党の質問の最中だった。松本氏は翌日、安倍晋三首相に「誤解を招いた」と陳謝し、副内閣相を辞任した。松本氏の事務所は取材に「コメントすることはない」としている。

 ポチ国の幼い国民に対して・・・幼い言葉や行為で幼さが至上の物であると・・・

 やじは、裏返せば「誰も死んでおらず問題ではない」と受け取れる。

 まあ、死ななきゃ問題ないよね・・・たまたま運が良かっただけ・・・運が悪ければ死人が出る、死人が出る可能性など考えないだけの話ね・・・だから、市ヶ谷や習志野のパトリオットなどがで安心できるのでしょうからね・・・迎撃する場合の危険地域を説明することも無くね・・・パトリオットがあれば安心!戦争だから仕方ない・・・戦争やるぞ!

 「救いようがない。その冷酷さは政治家の失言史に残る」と評するのは、政治評論家の森田実さんだ。自ら辞める体裁をとった政府を「少なくとも辞任を認めず罷免すべきだった。対応が甘い」と厳しく批判している。

 単に馬鹿なだけじゃん・・・馬鹿を選ぶ馬鹿がいるのだから仕方ないじゃん・・・

 宮森小の悲劇を語り継ぐ沖縄県うるま市の久高政治(くだかまさはる)さん(69)は「軍用機が墜落するかもしれない恐怖の中で暮らす人の気持ちを考えてほしい」と話す。ツイッター上での非難や、国会でのやじには、そんな人びとへの想像力が決定的に欠けている。久高さんは、そう思えてならない。

 気にしなければ良い・・・みんな白痴であれば良い・・・真っ白な心で純真に・・・兵隊さんの為ならば!戦争だから仕方ない・・・無能な指導者の無能な外交で戦争が起こる事など知らなければ良い・・・そして、白痴であれば、知らないで戦争に邁進できるだけですね・・・安倍晋三閣下万歳!世界に冠たる日本 万歳!

 もう、このポチ国は終わっている・・・国民と陛下の国ではないようですからね・・・ポチ国万歳!北朝鮮へ最大限の圧力を!そして、弱虫の誰かが戦争を開始することを祈って・・・ポチ国万歳!

2018.02.11

  

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