現在をうろうろ（3628） あらあら、幼い物語作家君は・・・いつも同じパターンで、瀋陽軍区がお気に入りか・・・ また産経新聞のお間抜け記者が騒いでいるのかね？まあ、いつまで瀋陽軍区騒ぎをやるのやら・・・かつては瀋陽軍区じゃなかった山東半島・・・青島あたりが策源地になって仁川上陸とかお間抜けな話をやっているのかね？何時代の頭がついているのか？大丈夫かね・・・現在の国際法の枠組みでは・・・まあ、日本の国際法は遅れていて、1970年代以前の国際法しか知らないみたいだから仕方ないだろうけどね・・・そして、北朝鮮のアメリカ様と中国で分割統治の話がよほど気に入っているようですが・・・ これをやったら・・・中国とアメリカ様は・・・多分、世界から孤立する可能性が高いね・・・まあ、日本のお間抜けちゃんは、その程度の知識しかないのだから仕方ないが・・・頭が悪いから、話し合いの合意の力を知らないようですからね。「日本らしい日本」は、話し合いの結果など・・・あまり気にしないようですからね・・・だから、機動的虚言を行う事になるわけでね・・・ 記者と物語作家の違いは・・・記者は自分の書いたことに対して責任を持たなければならない、物語作家は、その内容の興味深さ・面白さに責任を持たなければならないという違いがあるが・・・どうやら、思惑記事でスクープを取ると、その癖が抜けずに・・・物語を書き続けることになるようですね・・・よって、お馬鹿ちゃんと分かる・・・ さて、中国は北朝鮮を占領していくかね？朝鮮戦争では・・・単に、共に戦った・・・義勇兵でしたからね。どうやら、今度は鴨緑江を越えて・・・戦略的には何の価値もないミサイル基地と思い込んでいる豊渓里など核・ミサイル関連施設を制圧すると、思い込んでいるようですね・・・どうして、こんなものを占領するかね？ 中国はミサイルも保有しているし、核兵器も昔から保有していますから・・・こんな場所を占領しても何の役にも立たないのでは・・・戦略的価値のない場所を占領して、何になるのか・・・どうやら、この記者君は・・・ミサイルの発射場と核兵器の原料を欲しているだけのような感じですね・・・そういえば、以前・・・ロシアの専門家君が、ロシアが原子力空母を保有しているとか、ロシアはウランを産出しないから北朝鮮のウランが欲しくて仕方が無いとかやっていましたっけ・・・ 結構自分の願望を・・・投射しての物語を作るようですからね・・・中国は本気のプルトニウム製造施設を持っていますからね・・・通風型の冷却塔の数だけで北朝鮮の6倍ほどの・・・まあ、それ以上でしょうが・・・プルトニウムの生産施設を保有していますから・・・核施設など、北朝鮮に求める気は無いでしょうしね・・・ ミサイルだって、北朝鮮とは桁違いの物を保有しているしね・・・大人が子供のおもちゃを取り上げるような考えは普通は持たないでしょうからね・・・防空識別圏なども持ち出していますね・・・これって、単に儀礼的なものですからね・・・玄関前で挨拶せよ・・・それだけの話ですからね・・・別に、戦争をやるなら関係ない・・・空中は占領してそれを維持することは困難だから・・・航空攻撃は一過性のものに過ぎないというだけですね・・・ アメリカ様の陸軍が38度線を必要に迫られて越境しても・・・必ず38度線まで引く・・・アメリカ様の言い訳めいた奴は・・・占領の意図が無いという意思表示だけですからね・・・つまり、北朝鮮の領土という主権を侵すような事はしないというだけですからね・・・一過性のものである・・・占領を目的とする本気の戦争はしないというだけですからね・・・ まあ、弱虫君は・・・アメリカ様に北朝鮮を占領してもらいたくて、一生懸命物語を書き・・・物語が成就すれば、再び一躍有名人を狙っているようにしか見えないですがね・・・ さて・・・そこで、中国軍は、鴨緑江を越えるとともに・・・山東半島から仁川へ上陸という素敵なアイディアにたどり着いたようですが・・・仁川に上陸すると米軍と戦争になっちゃうことぐらいは気付いたようで・・・代わりに平壌の西に上陸作戦を敢行と言う事のようですね・・・ 鴨緑江を超えるのは・・・中国でも最強の瀋陽軍区の・・・ここで、出るのは地方の準軍事組織かね？瀋陽軍区が勝手に動かせるのは・・・人民解放軍ではないですからね・・・何だか、産経新聞の記者君はあまりにも無知なのかね？まさか、産経新聞は読者が増えれば良いという・・・社会の木鐸を放棄しているだけかね・・・まあ、だから二流なのかもね・・・ 中国政府という行政組織は・・・各軍区を管理しているね・・・そして、各軍区は準軍組織の武装警察や国境警備隊を擁している・・・これに対して、中国政府を指導する中国共産党は中国政府の組織とは別の共産党の親衛隊に相当する、人民解放軍を有しているわけで・・・人民解放軍に対して、瀋陽軍区は・・・まあ、徴兵区のようなものだから・・・そこには指揮権は無い・・・だって、人民解放軍は中国共産党の私兵ですからね・・・かつてのドイツの国防軍に対する、ナチの武装親衛隊のようなものですからね。中国は中国共産党＝人民解放軍の軍事独裁下にある・・・独裁者は習近平国家主席ですからね。 何で、瀋陽軍区が・・・国境警備隊と武装警察などの部隊で・・・鴨緑江を越えて北朝鮮を占領できるのかが分からない・・・指揮命令系が違いますからね。人民解放軍の瀋陽軍区隷下というのは変な感じですが・・・徴兵団体には指揮権は無いだろうに・・・ 旧軍の知識があるのなら・・・第一師管区の麻布連隊区、甲府連隊区、本郷連隊区、佐倉連隊区・・・で、これらは・・・徴兵・招集・在郷軍人会の事務を行うものだったような気がするが・・・まあ、私の知識もかなりテキトーなものですからね・・・概ね合っていると思いますが・・・ 中国の指揮系統は詳しくは知らないが・・・人民解放軍は中国政府の軍隊ではなく、中国共産党の私兵ですからね・・・これは確実・・・従って、地方政府が扱えるのは・・・かなりの戦闘力を有する国境警備隊や武装警察の範囲・・・国境警備隊が中国政府の軍に格上げじゃないかね・・・ アメリカ合衆国で言えば・・・州兵部隊ね。アメリカ陸軍もなかなか厄介で・・・合衆国政府軍の陸軍の現役兵があって、予備軍としての合衆国陸軍の予備役兵がいて・・・更に州兵の現役と予備役がいる・・・3軍全てが概ねこれですね・・・そして、大統領の私兵がアメリカ合衆国海兵隊ですね。合衆国の3軍は基本的に連邦議会の軍隊ね。その下に地方軍としての州兵部隊がいる・・・ まあ、どうでも良いか・・・所詮新聞小説なのでしょうからね・・・記事の振りをしていますが・・・産経新聞は情報社会のコンプレックス商品のようなものですから・・・軍隊が持てない日本、あれが機能しない男・・・「日本らしい日本」は個人の動向によっての金魚の糞ですから・・・軍閥とか素敵な言葉を並べたくなるのでしょう・・・ なぜか・・・共産党によるシビリアンコントロールとか間抜けな言葉を使いたがる・・・中国共産党＝人民解放軍で・・・習近平国家主席は何故軍服を着るか・・・軍事独裁だから、中国にはシビリアンコントロールは存在しない・・・人民解放軍が中国政府を牛耳っているそれだけの話ですね。シビリアンコントロールも、統帥権の干犯も無く・・・直結・・・だと思いますがね。 日本は、お間抜けちゃんだから・・・総理大臣が軍服を着たがったりする・・・軍服を着たら？シビリアンコントロールではない・・・というだけね。で、結局は・・・あの不思議な菜っ葉服を着ることになったわけですね。それで、軍人風を付加従っているようですからね・・・体制そのものが違いますから・・・日本の体制で語っても無意味じゃないかと・・・私が間違っている可能性もあるけどね。 そして・・・深奥軍区のクーデター話ね・・・そういえば、この間銃撃を受けて韓国に転がり込んだ北朝鮮の兵士・・・あれは亡命かね？亡命兵が北朝鮮で事件に関与？ 当局者は報道を否定＝韓国-Chosun online 朝鮮日報 韓国に亡命した北朝鮮軍の兵士が、北朝鮮で死者が出る事件にかかわったと供述したという報道に対し、韓国の情報当局関係者は２３日、「報道は確認されたものではない」「当事者がそうした供述をしたことはない」と述べた。 元兵士が北朝鮮軍の少将クラス軍人の子弟と確認されたとするが、情報当局の関係者は「事実でない」と述べた。 殺人事件だと・・・犯人の引き渡し協定は無いが・・・凄いものを拾った事になる・・・クーデター事件も、単に・・・司直の手に対して銃撃で挑んだだけかもしれないしね・・・これって、クーデターかね？結構しょぼい感じの報道しか流れなかったが・・・まあ、それでも、クーデターなのかもしれないしね。泥棒がが警官に銃撃戦を挑むとクーデターか・・・？ 徴兵区が膨張したのは・・・単に、コンピュータとネットワークの発達で事務の合理化ができただけじゃないかと思いますが・・・中国のネット利用は日本より進みつつあるようですからね・・・どうやら欧州や北米からのネットでの生産要求などの関係で・・・インダストリー4.0の実装が進んでいるのではないかとね・・・産経新聞を眺めていると・・・なぜか、インダストリー4.0などの内容の報道がないのだが・・・所詮は、報道分野でのコンプレックス商品に特化しているだけじゃないのかね？まあ、それで大手を目指すのも手でしょうが・・・ ああ・・・レアメタルの話も出てきたが・・・中国のレアメタル開発は凄いね・・・砂漠の中に町ができちゃいますからね・・・ロシアが北朝鮮のウラン資源を狙うとか・・・そういった不思議な話もありましたし・・・ また、いつものお馴染みの瀋陽軍区が北朝鮮の核施設を接収して、北京に対抗するなんって話になっていますね・・・三国志演義の焼き直しかね？そして、瀋陽軍区の第四野戦軍の話ですね・・・林彪君は第四野戦軍で海南島とか南の方へ遠征・・・どうも、中国の北の方の連中は南に憧れるようで・・・林彪君は北朝鮮遠征は嫌だと・・・その留守部隊が新四野戦軍で・・・それが出ることになりますね。結果は四川辺りの志願兵が多かったような噂ですが・・・ 平壌の西の海岸への上陸作戦の方が、鴨緑江の渡河作戦よりリスクが小さいだって・・・？北部戦区という徴兵・動員・在郷軍人会の管理団体の思惑からすると・・・？ なんだ・・・願望は・・・「習近平帝国」が内部分裂し滅びれば、わが国にも束の間の平和が訪れる・・・こんな事を願ってるのか・・・馬鹿らしい。 2018.01.24 |
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