現在をうろうろ（3626） 北朝鮮の馬息嶺スキー・リゾートの施設は・・・？（3）→この最初へ さて、前回の続きですね・・・北朝鮮の馬息嶺スキー場の様子を眺めていますが・・・ 山頂へのゴンドラに乗れば・・・  左のように下中央の宿舎から、右上の山頂に至る事になりますね・・・山頂施設の様子は・・・  ゴンドラに乗って登っていくと・・・右のような山頂駅へ到達ですね。 このコース・・・かなりハードなのかね？チビどもがゴンドラに乗り込んでいる映像があったのですが・・・ どうも、山頂まで行って・・・スキーで降りてくるという雰囲気ではないね・・・下りに乗っている人たちも写されていますからね・・・ ちょっと初心者では下って来るのが厳しいのかね？ん・・・私も高校の3年で卒業直前に仲間とスキーに連れられて行って・・・3日で何とか滑れるようになって、大学で・・・写真部で、冬はスキーへ・・・初心者でも頂上まで行って転げるように下ってきましたが・・・おかげで鍛えられたね・・・とりあえず、滑れたからラッキー・・・  右のゴンドラにチビが乗っているが・・・外にスキーが挿してないからね・・・コース自体がかなり長いから・・・技量のばらついた小学生ぐらいのを滑らせるにはかなり厳しいという事なのでしょうね・・・  山頂駅から渡り廊下が伸びて、展望施設を兼ねたレストハウスにつながるようですね。 どうも、左の連中は山頂からの360度の眺望を楽しみに来たようですね・・・スキー客には見えない格好ですから・・・ 山頂の様子は・・・  右のような感じですね・・・写真下からあがってきて山頂駅・・・六角形のレストハウスがあって・・・この脇にリフトがあるようです・・・レストハウスの画像が瞬間ですが・・・なんだか、これって単なる展望施設のようですね・・・レストランでもあると良いのですが・・・どうも、その雰囲気ではない感じ・・・  左の写真が多分、この六角形の展望施設と言う事になりますね・・・ 洒落たコーヒーショップでもあればね・・・そのうち壁や窓がついて、洒落たレストランになるかもしれないし・・・期待するしかないね・・・遊びに行くことを考えると、だらだらできる場所が欲しくなるのでね・・・いや・・・この六角形の建物は二階建てだね・・・山頂駅より影が長いから・・・1階がレストハウスで、2階が展望台になっているような感じですね・・・レストハウスが無いはずはないから・・・  探せば・・・この建物の外観がありますね・・・多分・・・右の奴ね・・・夏もやっているようです・・・  1階は普通にレストラン営業のようですね・・・そうなると・・・ 金剛山観光の一部なのかね？それだと・・・雪の無いシーズンの・・・金剛山の周辺を眺めるための展望台として悪くないからね・・・スキーシーズン以外も？元山なども含めれば・・・1週間ほどの滞在型になるか・・・結構良く考えている・・・なんだか、昔の・・・国立国会図書館デジタルコレクション - 観光事業十年の回顧 頑張っていた日本の奴を思い起こしますね・・・ 今更ながら、このスキー場の資料を集めていますが・・・結構北朝鮮はまじめにこのスキー場の宣伝をやっているね・・・日本の報道を眺めていると、報道機関の資料室って・・・近頃は存在しないのかね？通信社の刹那的な露出資料をそのまま使うだけなのかね？北朝鮮関連の資料の蓄積とか無いのか・・・まあ、北朝鮮に強い記者とか・・・そういった個人レベルでの資料収集になっているのか・・・？まあ、研究者から記事になりそうなものを買えばよいだけだろうが・・・ 高低差700ｍを越え最大斜度39度とか・・・なかなか凄いね・・・スキーのジャンプ台のアプローチが35度ぐらいですから・・・木島平のコースは見たことがあるね・・・夏にね。下から・・・雪の達人だけが許された非圧雪コース最大斜度45度 パイオニアコース 木島平スキー場 近頃は・・・私もお財布様も根性が無くてね・・・女の子に誘われれば・・・気合が入りますがね。  ああ、我ながら・・・頭が悪い・・・地図をチェックするのを忘れていたよ・・・右の地図の左下の山1350ｍがmaehwabong という山のようですね。これが、山頂駅のある所ですね・・・上の水色の道路が・・・トンネルを出たところからの高速道路で・・・この東から山に南へ入って行って2枚の地図を張り合わせたので・・・道路が茶色になった辺り、中央やや上にリゾートの宿舎があるわけですね。標高600ｍぐらいですかね・・・  およその雰囲気は分かりますね・・・地図があれば・・・標高差が見えますからね・・・ 2つの山の尾根を繋いで・・・いくつかの尾根を下って・・・宿舎前のゲレンデにたどり着くという事ですね・・・ 地図は上が北ですが・・・このリゾートは北から南へ・・・山の南斜面を眺めることになりますね・・・結構、このスキー場は寒いぞ・・・日当たりのいいところを探しながら滑って遊ばないと・・・ わ！もう昼じゃん・・・スキー場を眺めて遊んでいると時間はあっという間に過ぎていきますね・・・ 2018.01.24 |
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