現在をうろうろ(3608)
日本貧窮者経済新聞
 現役の昔の偵察機とタンブール首相の関心事と・・・?(2)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・ターンブル豪首相、北朝鮮弾道ミサイルの「ミッドコース」を敢えて問う意味 ホウドウキョク これをネタに妄想遊びをしていたんだった・・・赤外線での探知の話から随分と逸れて・・・まあ、考えるネタですから・・・妄想遊び・・・とにかく続きですね・・・

 次の「ミッドコース」の弾道ミサイル/弾頭をイージス艦のSM-3迎撃ミサイルが迎撃する。「ターミナルフェーズ」を担当するPAC-3システムが防護できるのは、PAC-3ミサイルの発射機から20km余り。

 ミッドコースで迎撃できるのかね?ロケットエンジンは3分ほど燃焼して、あとは弾道を描いて飛んでいく・・・SM-3だって200秒ほどの燃焼で上昇・・・従って、弾道ミサイルと迎撃ミサイルの速度差が小さい・・・迎撃ミサイルの速度が十分速ければ追いかけてひっぱたくことができるが・・・速度差が小さいと出合い頭でひっぱたくしかない・・・ひどい表現だけれども、正しいはず・・・イージス・アショアは日本のどこに置くのかね・・・なんだか馬鹿みたいな話だが・・・? 秋田とか山口県にイージス・アショアを置くとか変な事を言っているのでね・・・

 北朝鮮のミサイルが飛んで来るとして・・・秋田や山口のSM-3で迎撃が可能なのか?という下らない話ですね・・・なんとなく、発射から2分後に迎撃すると、東京の上空に北朝鮮のミサイルと何発ものSM-3の残骸が降り注ぎそうな気がするのですが・・・きっと、SM-3が凄い速度を持っていて・・・時間と空間を飛び越えて迎撃してくれるのでしょう・・・迎撃のための弾道計算は私には荷が重いので・・・図表とグラフの重ね合わせでテキトーにやってみましたが・・・弾道計算を元にして、それぞれの座標に到達させるための弾道を・・・と原始的な方法でね・・・どうも、山口の奴では東京へのコースの奴を迎撃することは困難な気がしますがね・・・単純に首都の集中防衛で良いのではないかと思いますが・・・アメリカ様のレーダー網は・・・ノーラッドのサンタの追跡は・・・?ここで見たし、迎撃するのは63°57'27.3N 145°43'12.6W - Google マップ この辺りの・・・GBI (ミサイル) - Wikipedia こういったミサイルですね・・・

 北朝鮮からのミサイルを迎撃するなら・・・東京との間か・・・横須賀からSM-3でも良さそうですが・・・?どうするのかね・・・迎撃は、目標地点からのミサイルが有効だと思いますからね・・・

 モスクワの防空網などは凄いですがね・・・円周上に並んだ黄色のピンがS-300や現在更新されつつあるS-400の基地ですね。S-400 (ミサイル) - Wikipedia こんな奴ですね・・・55°47'47.6N 38°21'28.4E - Google マップ こんな基地に配備されてモスクワを取り巻いている・・・

 そして、水色の丸の所に、高高度迎撃ミサイルのサイロが56°10'51.7N 37°47'12.1E - Google マップ ここと55°34'38.1N 37°46'20.9E - Google マップ あれ、もう1つありますね・・・55°37'31.8N 37°23'24.0E - Google マップ こりゃ、まだあるかもね。これのレーダー基地が56°10'24.1N 37°46'11.1E - Google マップ これですね・・・他に各地に早期警戒レーダーがありますから・・・極めて濃密な防空体制を敷いているわけです。

 北朝鮮も・・・防空システムは充実していて、S-200をベースにしたシステムなのでしょうが・・・

 現在、確認している防空ミサイル基地と早期警戒レーダーは左のように配置されていますね・・・極めて濃密な防空網が北朝鮮にあるというわけで・・・

 北朝鮮でも、これらの基地のレーダーやミサイルも、S-300や400の互換の物へと徐々に変わっていくのではないかと思いますがね・・・これだけの、航空機阻止のためのパトリオットミサイルの標準版に相当するミサイル基地があるというわけでね・・・まあ、ダミーかも知れませんがね・・・北朝鮮は貧乏国だとされていますから・・・ただ、国土を掘れば大抵の鉱物資源がありますからね・・・日本にも大抵の鉱物資源がありましたが・・・量がね・・・結局は、木で飛行機を作ったり竹槍で本土決戦ですからね・・・

 北朝鮮はかなり、高度な自活ができる国なのでね・・・

「ミッドコース」を過ぎれば、防護できる範囲は狭まる。できる限り「ミッドコース」で迎撃しなければならないのなら「5分」は短く、急がなくてはならない。

 そう・・・SM-3の範囲ですからね・・・まあ、東京の防衛は横須賀のイージス艦によるものと、SM-3によるものでしょうね・・・いずれにせよミサイルの残骸は首都圏にばら撒かれるわけで・・・

ところで、パインギャップでは、日本周辺を含め、太平洋からインド洋にかけて、弾道ミサイルの発射のみならず、戦闘機や爆撃機、巡航ミサイルの噴射熱も解析できる場合もあるといわれる。

日本の地上レーダーでは確認できない、北朝鮮・中国・ロシアの奥地などから離陸する軍用機の動きも掌握できれば、日本の戦闘機の緊急発進(スクランブル)をもっと、合理化できるかもしれない。日豪の安全保障関係を強化する中で、オーストラリアがどんな能力を保有していて、日本の防衛にとって有用なのはオーストラリアのどんな能力か、正確に見極める必要性がある。


 パインギャップに相当する通信基地が三沢にあるのですが・・・三沢の通信基地でアメリカ様の衛星からの情報を受信していて・・・日本周辺を含め、太平洋からインド洋にかけて、弾道ミサイルの発射のみならず、戦闘機や爆撃機、巡航ミサイルの噴射熱などの衛星情報を受信しているわけで・・・日本の地上レーダーでは確認できない、北朝鮮・中国・ロシアの奥地などから離陸する軍用機の動きも掌握するために、アメリカ様は衛星を打ち上げ、それを三沢で受信している・・・情報を握っているのは・・・オーストラリアではなく、アメリカ様なのですが・・・日本の防衛にとって有用なのはオーストラリアのどんな能力か、正確に見極める必要性が・・・とりあえずブッシュマスター輸送防護車だった・・・28年度は4両9億円の予算か・・・

 結局日本政府は外交が下手なだけなのではないかと・・・どうなるのかね?東京新聞日豪、安保強化を確認 首脳会談 米以外との連携進む政治(TOKYO Web) 兵器などはおもちゃの親戚ですからね・・・日本を多国籍軍の巣窟にしたいみたいだね・・・まあ、世界中から軍を集めれば商売になるかね・・・?総理の演説・記者会見など 記者会見 首相官邸ホームページ このところ動画の発表が無いが・・・なんだかね?日豪両首脳に陸上自衛隊習志野演習場視察-平成30年1月18日 - 政府インターネットテレビ

 時間を気にしているね・・・数分から10分・・・随分と気にしているね・・・やはり、小さな晋ちゃんは多動だね・・・日豪首脳会談等-平成30年1月18日 - 政府インターネットテレビ

 どうやら、爺様の話をすると喜ぶというのが世界的な常識になりつつあるような雰囲気ですね・・・昔話をすると良い関係が作れ、未来の話になると、分からなくなっちゃうから・・・という感じなのかね?段々、話の形が決まってきているようですね・・・

 まあ、オバマ君が偉大なる安倍晋三閣下とケミストリーが合うようになったころから・・・なんだか、世界中が同じような扱いをするようになったような感じですね・・・やはり、これでも・・・通訳の話している間は結構多動だね・・・日本では多動は許されるのかね?

 聴衆の方をきょろきょろ見ているというよりは・・・聴衆の頭の上の方を見ているから・・・明らかにきょろきょろですね。タンブール首相と比べると・・・明らかに視線の高さが違いますからね・・・これが、偉大なる安倍晋三閣下の雄弁術なのかね?

 普通は・・・経済が最優先のはずなのに・・・なぜか、軍事が中心になるね・・・現実に、タンブール首相の話の中の比重は・・・経済であるとか文化ですがね・・・?

 まあ、「日本らしい日本」は戦争と戦争道具の話しかできないのかね・・・それから、弱虫ちゃんだから、何でも怖い怖いだからね・・・知識や常識が無いから、どうやら・・・対応能力が乏しすぎるのではないかとね・・・直ぐにおろおろ・・・右往左往のような感じでね。

2018.01.19

  

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