現在をうろうろ(3603)
日本貧窮者経済新聞
 偉大なる安倍晋三閣下のバルト三国と東欧3か国の訪問は・・・?(16)→この最初へ

 さて、何か面白い事は・・・雨が上がっていたので、ワインを買いに近くのウエルシアへ・・・パスタが程々に安かったので、ついでに買ってきましたが・・・いつまで安価な食い物が日本に流れるのか気になりますね・・・何しろ、かなりの円安ですから・・・少しは戻したのかね?

 どうも、日本経済はまともじゃないような気がしてね・・・2017年「休廃業・解散企業」動向調査 : 東京商工リサーチ ものすごい速度で日本から企業が消えているようですからね・・・

 2017年に休廃業・解散した企業数は2万8,142件(前年比4.8%減)で、3年ぶりに前年を割り込んだ。ただ、企業倒産が年間で1万件を割り込む中、倒産件数の3倍以上の企業が休廃業・解散を選択し、毎年4万社近い企業が市場から退出している。

 この状況ですからね・・・中小企業の世襲制が消えている・・・まあ、農業も似たようなもので・・・農業従事者が減っている・・・景気が良いのかね?起業件数をチェックしていないから何とも言えないが・・・なんだか、世間で言われているよりも景気は悪いのではないかとね・・・

代表者年齢別 80代以上が過去最高の14.7%
 休廃業・解散した企業の代表者の年齢別(判明分のみ)では、70代が最も多く36.1%だった。次いで、60代の32.5%、80代以上の14.7%と続き、60代以上が全体の83.4%を占めた。
 60代以上の構成比83.4%、80代以上の同14.7%は、ともに2000年以降で最高となった。60代の構成比は前年よりも低下したものの、70代以上は前年比3.2ポイント増加した。


 継がせる会社じゃないから・・・俺の代で畳むよ・・・という感じじゃん・・・既に、残存者利益の状態になっている・・・そんな感じじゃないのかね?これが、好況にある日本の状態かね?まあ、機動的虚言癖の小さな晋ちゃんに振り回されるとどうなる事やら・・・まあ、大企業は・・・それほど、間に受けている雰囲気はないね・・・経団連があれだけ大きな声で騒いで3%賃上げを言っているという事は・・・振りをしているだけなのでは・・・?

 本気の賃上げの時は・・・税に毟られるから・・・配っちゃうよ・・・とりあえずは、特別ボーナスでも出すか・・・とかになるはずですからね・・・税で毟られるなら、商業使用人に蒔くのが吉!減税を原資に蒔けという・・・政府のありがたいお言葉は・・・馬鹿じゃないかね?なんってね・・・

 そろそろ、介護関連も限界が来るだろうし・・・介護報酬0.54%引き上げ=18年度改定、経営に配慮−政府:時事ドットコム この程度では・・・無理じゃん・・・私も、この業界に数か月経理関連の仕事を・・・引き受けたけど、自分で自分を解雇しましたからね・・・だって、私の給与が出せる状況にならないのが分かったから・・・結果は・・・自分を自分で解雇して3か月で・・・運営業者が万歳ですからね・・・私を雇た企業は・・・維持するだけの財力はありましたが・・・まあ、無理でしたね・・・まあ、それなりに良い関係で、自分を解雇して終わりましたが・・・結局、かなりこの業界は苦しんでいるはず・・・

 介護関連は・・・荒れるね・・・だって・・・既に、介護 - Google 検索 ニュース検索にそれが現れていますからね・・・こんなキーワードで検索したくはないが・・・介護 虐待 - Google 検索 ニュース検索だとね・・・徐々にこのキーワードで引っかかるものが増えるのではないかとね・・・介護職員の給与が低くて、頭が行っちゃった年寄りの比率が増えればどうなるかはわかる・・・もう少し穏当な言葉で検索すれば、その現状は・・・介護 拘束 - Google 検索 こういった言葉ですね・・・同じくニュース検索・・・私は野良人間なんで・・・脳みそが行っちゃったら・・・海岸でワンコ状態かね・・・わんわん・・・まあ、最後は野垂れ死に・・・それでいいもんね!

 野良ですから・・・鎖は・・・まあ、小さな晋ちゃんの戦争へ向かうと・・・思想警察の手にかかるかね・・・それも面白いね。その場合は、屋根の下でホースで水を冬にかけられて・・・かな?寒いだろうね・・・まあ、野良人間ですから、それも良いでしょうね。思想警察の収容所は・・・死が解放ですから・・・日本には、アウシュビッツみたいな絶滅収容場ができないでしょうから・・・苦痛は長引くね・・・「日本らしい日本」のいじめの文化は・・・私もソフィストをやっていましたから、よくわかりますからね・・・

 さて、この国はどこへ行くのやら・・・そろそろ寝るか・・・

 あれ?景気が良ければ・・・日本経済新聞 電子版 JT、相談役・顧問制度の廃止を検討 これってあるのかね?

 日本たばこ産業(JT)は17日、相談役・顧問制度の廃止を検討していることを明らかにした。経営の透明性を高めることを求める声が強まるなか、歴代社長などが就任する同制度を見直す企業の動きは広がっている。JTでは2017年12月末で社長を退任した小泉光臣氏も相談役や顧問に就かなかった。

 ・・・私は、私自身を首にしたのでね・・・まあ、高々月に10万円程度の仕事でしたがね・・・何で、顧問にならなかったのかね?経営の透明性の問題なのかね・・・?単に、自分が参画した企業の状況を理解しての・・・私は、こういった日本人を信じられるのでね・・・日本たばこも色々と企業買収をしましたが・・・なんだかね・・・東欧への出資もチェックしちゃったし・・・仕方ないのでは・・・?

 わ!もう日が変わるじゃん・・・今日も沢山寝たけど・・・もっと寝ないとね・・・寝る!起きた・・・

 しかし・・・小さな晋ちゃんに対する、各国の対応がなんだかね?陛下の使者として扱うところと、元首並みに扱うところという差ね・・・なんとなく微妙に面白い・・・どうも、小さな晋ちゃんは事実上の元首待遇が欲しいようだね・・・所詮臣下なのに・・・と、時々極右がかるのでね・・・賓客への「おもてなし」を重視する安倍外交:西川恵 饗宴外交の舞台裏 新潮社 Foresight(フォーサイト) 会員制国際情報サイト どうも、自分が元首であるかのように振る舞いたいだけなのではないかとね・・・まあ、日本は封建社会だと思うから・・・成り上がりになりたいような感じですね。戦前の岸君なんかは二等官衙の書記のようなものですからね・・・管理職は公家さんや士族でしたから・・・子爵男爵家の子弟がゴロゴロ・・・身分コンプレックスの塊みたいだったのではないかとね・・・満州国ですら・・・

 私の所も三多摩郷士ですから・・・これでは一等官衙の外務省へは無理でね。で、叔父貴は一般企業へ、欧州での仕事が長かったですからね・・・毛並みがね・・・私など、近頃は野良人間ですから・・・あれ・・・日本経済新聞 電子版 濃茶で帰国を実感 1月16(火)・17(水) 近頃は写真が・・・偉大なる安倍晋三閣下の目が・・・どうも、覚醒度が低い目になっているね・・・いつも眠そうな写真になる・・・

 午後 ルーマニア・ブカレストの国立歴史博物館を視察。大統領府でルーマニアのヨハニス大統領主催の夕食会。政府専用機でブカレスト空港を出発。

 ルーマニア国立歴史博物館か・・・National Museum of Romanian History - Wikipedia なかなか凄い建物だね。中央郵便局として作られた建物のようですね・・・郵便博物館が併設・・・郵便局も宮殿のような建物なのね。郵政庁舎のようなものだったという事か・・?Palatul Po?telor - Wikipedia 1982年に郵便局宮殿の建設に関する法律が作られて・・・各国の郵便局に負けないような意匠の物を建設・・・1894年から建設が始まり・・・1900年から郵便サービスが行われ・・・1970年まで郵便局として機能していた。1972年に博物館に模様替え・・・

 ふむ・・・ルーマニア国立歴史博物館 - Google マップ 3つの乳房を持ったオオカミを抱えた裸の男か・・・トラヤヌスですね・・・

 五賢帝の一人ですね・・・イベリア半島南部の生まれ・・・現在のスペインのアンダルシア地方ですかね。ローマの属州出身のローマ皇帝、ローマ帝国の最大版図を実現・・・イタリア本土の血筋ではありますが・・・属州生まれね。特に政治的に優位な家柄でもないですが・・・上流貴族の血を引いていますね・・・軍人として優秀で政治的センスも持ったトラヤヌスが・・・家柄とは無縁に皇帝に指名されるわけですね・・・ローマの絶頂期から・・・征服地の反乱が相次ぎ・・・左の像は、東方の反乱期の事を伝えるもの担るのかな・・・

 とにかく、トラヤヌスが即位して・・・ルーマニアが・・・当時、ルーマニアはダキア王国でしたからね・・・ダキア王が支配していましたが、ここへトラヤヌスが率いる軍がダキア戦争が起こります・・・大ルーマニアと呼ばれた時代の領域がローマに編入されるわけですね・・・ダキア人はトラキア人の一派だね・・・トラキアと言えば・・・黄金がと私は俗物なのでね・・・

 トラキアの王レーソスが白馬の引く黄金で飾り立てた戦車を率いてトロイアを支援したりしていますし、トロイア戦争に参戦したオデュッセウスが帰りにトラキアン人の街のイスマロスを襲いとか・・・イスマロスを出て嵐で流され・・・ロートパゴス族の街へ・・・そこでナツメヤシに似たロートスの実を食べて・・・じゃないよ・・・トラヤヌスでした・・・とにかく、ルーマニアはギリシャ神話の時代から栄えていたわけで・・・その後、ローマの血を引き継いでいる・・・

 ローマから繋がる道はトラヤヌスがドナウ川に紀元105年にかけられ・・・ルーマニアに歩いて入れるようになりますね・・・この全長1kmほどのトラヤヌス大橋は44°36'51.2N 22°40'05.7E - Google マップ ここ、右の赤線の部分に建設され・・・ローマからの道はセルビア側からルーマニアに伸びていたわけですね・・・105年にローマまで道が繋がった・・これで、ローマにダキアの金が流れるようになっていくわけで・・・ローマとルーマニアはこの時期に合一・・・あれ?何でこんなことを・・・?

 なんだか・・・小さな晋ちゃんは、ルーマニアが面白くなかったような感じですね・・・日本庭園から農村博物館、広壮な大統領宮殿で驚いて・・・歴史博物館を案内され・・・ルーマニア人が何を大切にしているか、その文化を伝えたかったのだろうとね・・・ルーマニアは自分達の文化の保存などに随分と・・・Tradi?ii romane?ti - Wikipedia ルーマニアの伝統という項目を眺めていますが・・・面白いね・・・キリスト教が入る以前の物を色濃く残しているしね・・・なんだか、凄いこだわりを持っているような・・・Folclorul muzical romanesc - Wikipedia 伝統音楽にも凄いこだわりがあるみたいだ・・・ブルガリアもかね?この辺りは・・・魔女の本場ですからね・・・伝統音楽もどうやら、細かな項目が立てられそうな雰囲気で・・・Mitologia romaneasc? - Wikipedia ルーマニア神話の類も充実しているね・・・どうやら・・・上の歴史博物館のトラヤヌス像には色々な物が詰め込まれているようですね・・・トラヤヌスによってローマに抱かれる、ルーマニアの象徴のオオカミ・・・オオカミはローマのロムルスとレムスの誕生に関係がありますね、この2人は川に流され、岸に着き、オオカミから乳をもらいキツツキから食べ物を貰って生き延び・・・豚飼いのファウストゥルスが捨てられた2人を拾って・・・ロムルスとレムスと名付けるわけですね・・・実の母はイリアとかレア・シルウィアでしたね・・・

 しかし・・・ルーマニアはオオカミ・マニアかね・・・Lupa Capitolina - Wikipedia あちこちに、オオカミの銅像を贈り贈られ・・・Statuia imp?ratului Traian din Bucure?ti - Wikipedia 上の像をチェックしていたのですが・・・なかなか難しいね。色々な表象物を担わされたこの像は・・・海外でかなり馬鹿にされているようですが・・・どうやら、そんなことでは萎えないようですね・・・わ!随分と長くなった・・・一旦切るか・・・朝飯を何とかしないと・・・一応は野菜を毟って来たから・・・スープでも作るか・・・

2018.01.18

  

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