現在をうろうろ(3531)
日本貧窮者経済新聞
 軍事技術の技術革新は輸送手段には既に無いのかね・・・?

 ああ・・・軍事マニアには悪夢の時代なのかも、・・・第5世代原潜「ハスキー」の耐用年数は50年以上 - Sputnik 日本 新型の原潜の耐用年数が50年を超える・・・52年だから・・・とてつもない技術革新が無ければ、40年ぐらいは研究開発をだらだらと10年でまとめて、2年で建造というような感じになるわけですからね・・・

 まあ、初飛行が1952年、1955年から配備されたB-52も未だに現役ですからね・・・B-1だって1974年に初飛行、1986年から配備・・・B-1も半世紀近く前の基本設計・・・しかも、ケチって廉価版になった奴ですからね・・・実質的には、時代遅れになって、B-2が作られますが・・・ステルス爆撃機には違いないが・・・これってマッハ0.8ですから・・・爆撃後、目視されたら・・・Mig-19でも落とせるのでは?だって、こっちは超音速機ですからね・・・

 条件が良ければ、B-47の偵察型はMig-15にも落とされていますね。最高速度はB-2に時速で50km程劣る爆撃機ですがね・・・30mmの機関砲弾が当たると、結構壊れますからね・・・Mig-15/17などは37mm機関砲ですから・・・さすがに、北朝鮮もMig-17は・・・練習機で残ってるのかね?

 ステルス機による爆撃を阻止することは困難だが・・・爆撃すれば存在がバレるから目視での追撃が行われる場合には意味がない・・・それだけでしょうね。

 なんだか・・・「日本らしい日本」の幼い軍事マニアの語ることは信用ならなくてね・・・B-2は遅いがレーダーには映らないかもしれないし、爆撃は13km手前から行えるが、7.3億ドル・・・800億円の機体を帰還させるのは?何しろ・・・昔は目視で銃撃を加えて落としていたわけですからね・・・レーダー射撃ではない・・・800億円で刺違えてとなると、イージスアショアなどなら差し違える価値があるかね?製造当時は20億ドル・・・この頃は1ドル120円ぐらいか2400億円ね。減価償却が済んでいるなら・・・?

 特攻型の作戦しか、どうやら「日本らしい日本」の評論家はできないようですね・・・核戦争であれば、初弾で片が付くかもしれませんがね・・・39°44'46.7N 125°53'40.3E - Google マップ ここには、Mig-19が配備されていますね。ここから寧辺の核施設までは15km程ですね。B-2が時速1000km、Mig-19が時速1450kmですから・・・爆撃の5分後に追いかけると(15+1000×(5÷60))÷(1450-1000)×60=13.11… 13分で追いつきますね。まあ、計算の上ではね・・・爆撃後30分ほどで何機送り込むかのよりますが・・・まあ、厳しいのでは?F-35でマッハ1.6程度ですから一応、Mig-23/29があるので・・・逃げるB-2を援護して戦うとなると・・・かなり分が悪そうですがね・・・

 攻撃するより帰りが怖いと思いますがね・・・B-2では、核攻撃で一撃で終わらせるような戦術しか使えないのではないかとね・・・それなら、明らかに弾道弾の方が簡単ですからね・・・つまり、B-2は通常爆弾での攻撃などは存在意義が無い・・・だから、核攻撃用にしか考えられていないという事だと思いますがね・・・追撃する戦闘機が無い場所とかに限定された使用になると思いますがね。

 だから、B-1が核装備を外して、実質的に戦術兵器になりましたからね・・・戦闘支援用の航空機に・・・まあ、マッハ3クラスのMig-25もありましたが、これを超える速度の戦闘機も出ないし・・・実質的に、人間が扱える限度を超えるハードウエアになってしまって・・・それ以上の性能が求める必要が無くなったという感じですかね・・・

 有人爆撃機が意味を失っても・・・頭の中が古い「日本らしい日本」の軍事評論家君はB-1やトマホークに憧憬を・・・小さな子供ですね。

 目視とレーダーの違いなども面白いね・・・目視の場合にステルス機が見えるのは?と下らない話・・・多分、ステルス機を銀メッキしてサーチライトを持って探したとしたら・・・まあ、見えないと思いますね・・・サーチライトの光をサーチライトの方へ反射しないような形状をしているわけですから・・・ただ、腹を見せたら?お腹から大きな反射を出すから見えるはずですね・・・つまり、ステルス機がレーダーに引っかからないのは・・・単に、電波を発射した所に電波を反射しないというだけですね・・・だからF-117があんな形をしているというだけですね・・・波長の長いレーダー波は回り込みがあるので探知可能で、赤外線で誘導されるミサイルでF-117は落とされた・・・

 さて、銀メッキされたステルス機が昼間飛ぶと見つかるか?と言うと・・・太陽の光を太陽とは違った方向へ反射するので・・・太陽の方から眺める場合には見られないが・・・暗い点に見えるかもね・・・太陽とは別の方向に光を反射するので、視認は可能になるというだけですね・・・

 とりあえず、ステルス機を探知するには・・・電波源を置いて、そこから離れたところに受信機・・・昔の警戒線方式のレーダー・・・我が帝国陸軍の超短波警戒機甲なら、ステルス機は探知できるでしょうね・・・無指向性のアンテナから出た電波が広がり、ステルス機で反射・・・送信アンテナには戻らないが・・・反射波はあるから・・・離れたところにある受信機には直接波と反射波の2つの電波の受信がある・・・あとは、この受信機が何か所かあって、受信波の解析をすれば・・・三角測量の原理でステルス機の場所は分かる・・・自明ですね・・・真のステルス機は・・・電波に対して黒体・・・つまり、電波を吸収するものでないとね・・・

 ペンタブラックとかそういった、光や電磁波を吸収する奴ね・・・まあ、青空に黒いしみがあれば、これまた目につきますがね・・・バックグラウンド放射を妨げれば目立つしね・・・

 結局、F-117はナイトホーク・・・夜しか活動できないというわけですね。13km程の所で探知され腹を狙われたから・・・5秒ほどで上を通過・・・腹を狙われると反射波が出るというだけでしょうね・・・Крушение бомбардировщика F-117 под Буджановцами ? Википедия 13kmの所で、方位角は250度、ここで発射・・・方位角270度で10〜11kmで撃墜・・・航空機は下からレーダー照射されればステルス性は無いという事でしょうね・・・1983年配備、秘密のベールの中で・・・1989年パナマを爆撃、1999年撃墜されて・・・2008年には退役・・・高価な機体ですが、なぜか思い切りが良すぎますからね・・・残念ながら、レーダーは一般に航空機より下にある・・・

 潜水艦にも技術革新は見込めないか・・・まあ、「日本らしい日本」の軍事評論では、日本の潜水艦が世界最高の物となっているようですが・・・果たして、第二次大戦のUボートからどれだけのアドバンテージがあるのやら?オーストラリアの次期潜水艦は・・・そのUボートの延長線上にあるわけですからね・・・フランスの非大気依存機関はね。

 さて、50年は不易の潜水艦がロシアでは生まれるのか・・・

2017.12.20

  

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