現在をうろうろ（3529） 北朝鮮のLEDと太陽電池の利用と製造は・・・？ 北朝鮮は色々と製造しているね・・・LEDや太陽電池関連の設備も・・・研究と生産をしている場所がね・・・39°02'29.5N 125°40'33.6E - Google マップ ここのようです。  左の施設ですね・・・  右のような外観を持った建物・・・近頃は曲面を使った建物を多く作っていますね。 建設資材も多様化しているという事なのだと思いますがね。朝鮮語のページ自慢するだけのハイテク製品の生産拠点 まあ、自慢していますね・・・LEDと太陽電池の組み合わせを製品化するための実験的な生産ラインを有しているという感じですかね・・・ この周囲にはデモ用と思われる街灯のシステムが設置されているようで・・・  右のような奴ね・・・風力発電機と太陽光パネルとLEDの街灯のセット・・・量産されていると・・・こいつはどの程度の騒音を出しているのかが気になりますね。風力発電機って結構うるさいのでね・・・これが並べられているのは、上の工場の道路沿いに並んでいますね・・・  左のような感じですね・・・入口の守衛の建物の上には太陽電池パネルがありまして・・・この工業製品をどの程度、国内生産しているか・・・その問題ですね。 この照明システムは・・・海岸の小屋に4本ほど欲しいね・・・夜も遊べるようになるから・・・電気は来ていないが、街灯はあるとか・・・ちょっと面白いですからね。まあ、風力発電も太陽電池も今ではありふれたものになっていますからね。  建物の屋上には太陽熱温水器が右のように設置されていますね・・・モデルビルとしての実証実験も兼ねているという事ですかね・・・？ 気になるのは・・・シリコン・ウエハなどは製造しているかとか？そういったものですね・・・太陽電池パネルに使われるシリコン・ウエハは、ソーラー・グレードの物で99.9999 小数点以下4桁の物を1400℃をちょっと超える温度で融解して、ゆっくりと冷やしてインゴットを作り、こいつを研削剤を与えたワイヤーで切り分け、薄くスライスして0.2ｍｍほどのウエハが完成、このウエハの表面に入った太陽光を逃がさないように、故意に表面を荒くして反射防止となる部分を作り、こいつにリンを拡散してN層を作ってやるとPN接合の半導体になってくれます。 このままだと、ウエハの周囲はショートしているので、周囲を削ってショートを解除して・・・反射防止皮膜を作って、電極を印刷して・・・ほぼ完成ですかね・・・この太陽電池セルをここでは組み立てているのかと・・・高純度のシリコンの製造からやっているとは思えないのでね・・・モジュール工程辺りからの生産ですかね？ シリコンは・・・？北朝鮮には石英はありますからね・・・石英をソーダ工業で作った水酸化ナトリウムに溶かして、ケイ酸ナトリウムにして・・・こいつを精製して還元するのかね？それとも水素化ケイ素をスタート？まあ、色々な方法がありますからね・・・実験室レベルの製造はやっていると思われますからね・・・ただ、セルを中国あたりから買った方が安いかもね・・・？ それでも、ある程度は開発しないと・・・外貨が必要になりますからね・・・外貨と国内で回っている金との問題ですからね・・・ふむ・・・シリコンを切るのにダイヤモンドは使っているのか？New Hydraulic Drill Developed って記事に・・・Meanwhile, the factory succeeded in manufacturing artificial diamond crowns of different sizes. 掘削機の先端に人工ダイヤを使っているが・・・これも、北朝鮮製かね？ しかし・・・不思議なのは、米国の北朝鮮研究者は何を見ているのかね？ミサイル燃料の製造所を興南の化学プラントに・・・朝鮮語のページ 科学技術の威力で増産の同音高響く興南肥料連合企業所 どうやら、論拠をこいつに求めたみたいですね・・・なんだか、論拠にはならないような話なのにね・・・ここでは、戦前からアンモニアをいじっているしね・・・まあ、御伽の国だから仕方ないか・・・ しかし・・・アメリカ様は戦争を始めたくて仕方ないようですね・・・日本はどうなっているのやら？戦争はしたいようですが・・・なぜか中国の一帯一路の方へ関心が向いているようだしね・・・ 2017.12.20 |
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