現在をうろうろ(3420)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(309)

 スープを温めてパンを食いながら・・・おからの仕込みもだいたい定式化されてきましたね・・・今日は、ベーコン風味を・・・重たいライ麦パンのようなものが良さそうですね・・・そのうち、ドライフルーツとか入れて、どっしりしたやつを作るかね・・・おからの食感を利用しないと・・・ライ麦粉が高価ですからね・・・私は好きなのだが・・・小麦粉の6倍以上の値段ですから・・・じゃなくて・・・植物の生活に関する妄想を・・・

 どうも、土中に酸素は僅少なのだろうと・・・根が酸素を好むなら地表近くにひげ根を伸ばしているはずですからね・・・好き好んで地下深くまで?酸素は少ないだろうしね・・・酸素より、微量元素というのもあるでしょうからね・・・

 光合成をしている時の植物の体の中には、酸素が満ち溢れているのは間違いないから・・・維管束で根まで酸素が運ばれているのでは?そして、酸素は周囲に漏れている・・・水草などはそんな風に見えますからね・・・根でも同じような事が起こっている・・・長雨続きだと、光合成が不十分で根への酸素の供給も減る・・・ただ、補償点はかなり低いから生きられるし・・・葉が濡れていなければ、それなりの蒸散もできるだろうから、光合成が皆無というわけではないでしょうね・・・

 それに、雨水はかなりの二酸化炭素を含んでいますからね・・・根から二酸化炭素の吸収とすれば雨後の急速な植物の成長が理解できるような気もするしね・・・

 まあ、こんな具合なので・・・土壌呼吸についても、私は教科書流の解釈をしていないわけですね・・・C3、C4型の光合成に関しても、私は正しくない理解をしている・・・気孔の開閉機構ね・・・大気中の二酸化炭素を無視しているから・・・雨後の植物の成長はかなりのものですからね・・・水を普通にやっているのと同じでも、明らかに違うのでね・・・私が撒いている水のpHは概ね7ぐらい、わずかにアルカリ性だったかな?雨水は5.6ぐらいですからね・・・雨水には二酸化炭素が多い・・・エアレーションされた水が降ってくる・・・という感じですね。エアレーションは二酸化炭素を増やしていると妄想的理解・・・0900株かはいきなり下がったね。どこまで売られるやら・・・ん?上がる気配が・・・じゃなくて・・・

 どうやら、昼間の気孔の様子からすると、どうやら根から二酸化炭素を吸収していると考えた方が良い気がしてね・・・そして、光合成が盛んになると根から酸素を放出・・・酸素源は基本的に二酸化炭素ですからね・・・そうなると、酵母などは酸素を利用して呼吸・・・多分、植物の出す有機酸などを利用するのではないかとね・・・そうであれば、石灰資材を減らすことができそうでね・・・

 いずれにせよ・・・二酸化炭素を植物が利用するためには水に溶け込まなければならないから・・・大気中の二酸化炭素分圧に依るか、土中の雰囲気に依るかで、植物体に炭酸水素イオンが十分にあれば良いだけだから・・・とりあえず、土中の二酸化炭素濃度を酵母の呼吸によって高めれば良いかとね・・・植物の根の出す有機酸が酵母の代謝に使われているのなら好都合だね・・・酸性環境にすることで酵母のような酸性に強く、それを好むものを飼っているのかもしれないし・・・

 日本酒を作る時に・・・麹で糖化して、腐らせないために乳酸菌に乳酸を作らせて酸性にして・・・水を加えて麹の働きを抑え、酸性に強い酵母に・・・はじめは空気を与えて酵母を増やし・・・酵母が増えたら空気を与えずに、アルコール生産へ・・・酸素があって、低糖の状態なら、酵母は有機酸も代謝するのではないかとね・・・日本酒製造では、そういった環境は論外だから・・・知見の蓄積は無さそうですね・・・糖が多い中では、アルコールと有機酸の合成に酵母は邁進・・・グルコース濃度を高い状態で酒の完成を見るわけですからね・・・ここで、酵母はお役御免で、火入れで抹殺!人間は極めて阿漕に生物を利用する・・・

 しかも、近頃は・・・乳酸菌には働かせずに、雑菌の侵入を抑えるために乳酸を入れていますね・・・だから、乳酸の少ない酒が主流かな?生もとを使った日本酒の方が乳酸が多いような気がするが・・・

 酵母にも餌をやらないと・・・砂糖水と化成肥料だな・・・

 なんだか・・・変な植物学を妄想的に構成しているような気分がね・・・

 水耕栽培でやってはいけない事ばかりやっているという感じですが・・・ケイカルや苦土石灰、ようりん等の投入、細菌まで・・・なんとなく、妄想的に根圏に関する理解が進んだ気がしますがね・・・

 まあ、正しい理解か間違った理解かは不明ですが・・・とりあえず、私は野菜が食えればOKですからね・・・ただ、何かの手順を決めていくには、ある程度の理論的な裏付けがないとね・・・まあ、考えるのが面倒だったら・・・奥の手がありますね・・・宇宙の波動とか・・・啓示とか・・・ひらめきが重要なのか?なんてね・・・

 一応、それらしく理論構成を行っていますが・・・どうも基礎に関わる事だから・・・困りますね。どうも、受験屋としては納得できない内容になりますから・・・しかし、有機酸はよくわからんね・・・糖濃度が低い時の酵母の振る舞いが良く分からない・・・

 パンの場合は、イーストが低糖の状態で過発酵して酸っぱくなる奴があるね・・・糖分は使い尽された状態・・・?ドライフルーツなどの糖分を多くすると過発酵が抑えられるね・・・ライ麦は基本的に過発酵しやすい・・・暖かいとあっという間に糖分を使い果たしてイーストの働きが変わるのでしょうね・・・さて、おからを焼いてやらないとね・・・生地は完成、パウンドケーキ型に押し込んで・・・ベーコン風味のパウンドケーキ・・・まともじゃないね。一応、酒粕も配合・・・怪しげな合成物・・・

 どうせ、酵母は糖が無くなれば、その他の有機酸なども代謝していくのかと・・・どうも、酵母は甘いもので飼いならされていて、低糖下での振る舞いに言及したものが無いね・・・私も、大甘で飼いならしているわけですからね・・・

 低栄養での酵母の振る舞いは・・・こりゃ、糖分でも与えないと活躍してくれないのかね?とにかく、細菌の活性度を上げて土壌中の二酸化炭素濃度を上げるには・・・?という事になるから・・・根が出す有機酸を食うような悪食連中を考える必要があるのか?

 結局は、土壌細菌の餌になる有機物が必要だという事なのだろうが・・・しかし、投入すべき有機物が問題だね・・・藁でも糖化するか?いや・・・現状でも問題ないしね・・・何かを投入するには、貧乏だから・・・こりゃ、穀物を普通に作って余剰でならOKか・・・加工用でんぷんとなると、硬粒種のトウモロコシを栽培ですね・・・ただ、酒粕のようなものを作るのでは・・・?あまり面白くないね・・・どぶろくを作っても・・・酒粕のようなものは出ないでお腹に収まる・・・ビール粕か・・・でも、これでは違法だね・・・なかなか悩ましい・・・エアレーションを行って培養かね?様々な有機酸が合成できるが・・・?

 結局は費用対効果という事になるのか・・・?

 結局は、どう考えようが・・・有機資材が必要になる部分があるという事ですかね・・・こうなると、安上がりなのは・・・太陽光発電によるエアレーションかね?まあ、色々と考えましたが・・・錬金術のような事は出来ないが・・・食い物は確保できそうですからOKかね?

 しかし・・・考えても、結果は出ないからね・・・まあ、種も播いてあるし・・・面積で勝負すればOKなのも分かっていますが・・・高密度栽培が面白くてね・・・

 左のような奴ですね・・・この高密度感が好きでね。生かさず殺さずで、何か月も毟って食えるしね・・・

 やはり・・準閉鎖系にするのが良いのかね?少なくとも虫に食われなくする程度の・・・まあ、オープンエアーのか環境ですが、物質の移動からするとかなりの閉鎖性ですね・・・溜水ですから・・・培養液のかけ流しなんか出来ませんからね・・・ただ、石灰資材の利用がね・・・先に鉄などを吸収させた資材を開発するか?

 とにかく・・・緩衝作用と炭酸水素イオンね・・・しばらくはこれで悩むことになりそうですね・・・炭酸水素カルシウムの培養液中での振る舞いね・・・カルシウム資材の最適化・・・生物の力を信頼して自律的なシステムが組めれば、丸儲けという事になるか・・・私がつまみ食いする分だけを補充すれば良い事になるしね・・・

 まあ、水耕栽培の基本を無視していますが・・・なんだかね?さて、昼飯にするか・・・

2017.11.14

  

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