現在をうろうろ(3419)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(308)

 さて・・・この日本はどうなるのかね?小さな晋ちゃんに壊されそうな感じですが・・・国民と陛下の国・・・時々極左なんでね・・・あのガキみたいな奴の国ではない・・・近頃は強く思いますね・・・さて、もうじき戦争で北朝鮮にも戦争のために行けるようになるかもしれませんが・・・まあ、その前に日本経済がどうなるやら・・・?

 わ!やはり2017年11月13日の株価は変だね・・・

 私の分析システムが壊れたかと思った・・・左の奴・・・日付を選択して分析をかけると、リストが現れるのですが・・・毎営業日、この作業をしているのですが・・・初めてですね・・・リストに1社も並ばないのは・・・

 このところ、リストに上がるのが日経225以外の会社ばかりでね・・・変だと思ってはいましたが・・・まあ、新しいシステムを組みますかね・・・どうやら、時流に合わなくなってきているような感じですから・・・

 さて、戦争は眠くて腹が減るものだと、亡き母親から言われていたので、腹の減らないように野菜の栽培をしていますが・・・どうも、私の学んだ植物の生活と・・・現実に、野菜を栽培してみるとなんだか、違うよね・・・ちょっと、妄想的な植物学の新しい体系を考えてみるのも良いかもしれないとかね・・・まあ、学問など遊びの一種のようなものですから・・・とりあえず、デタラメ環境で生きている野菜たちに敬意を込めて・・・

 さて・・・一般的な生物が生きるためには3つの条件があって・・・空気・水・適当な温度があればとりあえず死なない、私の場合だと飯を食わないと死んじゃうので、生育の条件としては・・・これに飯が必要になる。植物の場合は、エネルギーを使って食い物を作るという技があるので・・・二酸化炭素と水を原料として、光のエネルギーを使って糖を作りでんぷんなどを生み出す・・・私も光合成ができれば・・・日向で毎日ごろごろと・・・水を飲んで・・・

 空気中の酸素と二酸化炭素、水、適当な温度、光のエネルギーがあればとりあえず持続可能・・・あとはこの中で、窒素や様々な元素を使って、生物は何とか生きているわけです・・・この辺りはOKですね・・・

 植物は、窒素を使ってたんぱく質などを作るが・・・空気中の窒素を直接使う事は出来ないので、豆などは根に根粒菌を寄生させて窒素化合物を作らせて、窒素を利用している・・・空気中の窒素は、大気中での放電などによっても水に溶ける形になって植物の生育に役立ったりもする・・・まあ、こんな感じですかね?

 生物の体は精妙な化学工場で、様々な物質を化学合成しているというわけですね・・・

 必要な物質や、植物の体を構成している物質に関しての知見もかなり溜っているようですが・・・どうもわからないのは、植物の呼吸ですね・・・光合成をしていないときは、気孔が開いていれば、空気はどこも同じ成分で同じ濃さになろうとするので・・・こういった拡散によって気孔から酸素や二酸化炭素のやり取りがあることは考えられるが・・・

 光合成を盛んに行っているときは・・・気孔から水蒸気や酸素が噴き出している・・・夏に植物の影の回りに空気の揺らぎが見えますからね・・・気孔から放出される水蒸気と回りの大気では屈折率が違う事によってできる陽炎のようなものが、影としてはっきりと見えましたからね・・・この速度で噴き出す中では、拡散による二酸化炭素の気孔からの吸収はありえない・・・

 じゃあ、植物は光合成に必要な二酸化炭素をどこから取り入れているか・・・残念ながら、科学知識は気孔からという答えを用意してあるだけで、私の疑問には答えられないというわけですね・・・まあ、私がやってはいけないことをしているのは分かっていますがね・・・用意された答以外の答えを要求しているだけの話ですから・・・先生、この解答で×をもらいました何で×なんでですか?用意された正解と違うから・・・でも・・・の世界ですね。でも・・・うるさい!気孔から二酸化炭素が入るんだよ!そう決まっているのだ!問答無用、覚えろ!・・・ちゃんちゃん

 今の私は受験屋ではなく・・・真理の探究者ですから。食べないと死ぬと言う事に関しての真理の探究というより、この真理が我が身に降りかからないようにするための・・・お手軽探求、野菜を作るぞ!貧乏で買えないから・・・200円ぐらいのニンジンの種の袋に・・・この1袋で1000本の苗が・・・とか書いてあるとね・・・1本0.2円・・・水と空気と光で・・・この道しかない!・・・単純なんでね。

 さて、私は土をいじりたくなかったので、水耕栽培を始めて・・・電力が不十分で・・・エアレーションや培養液の流れなどを十分に作れなかった・・・で、たまり水での水耕栽培へ移行・・・植物によってはある程度可能なのは分かっていた。水辺の植物ね・・・しかし、物によっては根腐れが起こる・・・どうやら、根酸による自家中毒のような感じなので、石灰資材で回避・・・問題は、鉄などの微量元素がカルシウムによって固定されちゃうらしい・・・クロロシスの発生ですね・・・鉄不足で白くなっちゃう・・・まあ、鉄を投入すればOKらしい・・・高価な液肥の使用がいつの間にか、安価な普通化成に・・・貧乏が為せる業ですね・・・

 エアレーションをしなくてもどうやら、生育する・・・根の呼吸はどうなっている?という素朴な疑問が・・・土の中の酸素を利用して生活している・・・という、答えが用意されているのも熟知していますがね。良く耕して空気をたくさん入れると良いとか・・・何しろ、元プロの受験屋ですからね・・・

 でもさ・・・水にどっぽりと浸かって根には酸素が行くか?長雨で、土の間の隙間が水でうまると植物の根は呼吸ができないので弱り、やがて枯れるという答えも用意されていますからね・・・そうなると、私の所のポットに土を入れて、そいつを溜水の中に入れている奴は・・・お前はもう死んでいる・・・という状態で生きていることになる・・・まあ、水辺の植物なら、それなりに空気が流通する組織を持っているから・・・という答えがありますが・・・

 確かに、空心菜のような・・・中が中空の奴とかありますからね・・・空芯菜の根を見たことが無いね・・・根も中空かね?植物のこういった中空部分は、光合成を盛んにしているときは酸素でいっぱいになってるのかね?なんって・・・余計な事を考えちゃいますね・・・根にも酸素を送るための仕組みを持った植物もいる・・・で悪くない・・・

 普通の土の中の状況は?多分、確実に酸欠状態でしょうね・・・だって、山ほど微生物がいますからね・・・こいつらが呼吸をしている・・・地表に近い奴らが酸素を吸収、その下の連中は酸素があれば酸素を使うが、ダメなら別の手で生きる・・・さらに下の常に酸素の無い所だって餌があれば生きる連中がいる・・・二酸化炭素と有機酸に含まれる水素を利用して生きるような連中だね・・・従って、微生物のわんさかいるふかふかの土は・・・丁度、パン種が酵母の発酵によってふくらんでフカフカになっているのと同じように、二酸化炭素でフワフワになっているのか・・・?なんて、妄想をしたくもなる・・・

 ただ・・・こんなフワフワの土じゃなくて、水をバッチリ含んだ土でも・・・私の所の野菜たちは何故か生きている・・・ただ、本気の水耕栽培に比べると、密植もしている都合と・・・1人分を生産すれば良いだけなので、土耕よりは良いが、気合の入った水耕栽培より生育は遅いようですね。

 気になるのは・・・水耕栽培で培養液にミドリムシの仲間がわんさか増殖すると・・・枯れるんですね・・・奴らは、酸素を大量に発生させてくれるので・・・多分、酸素は飽和状態に近くなる・・・ただ、他のプランクトンや、ボウフラなどもいるので・・・こいつらが爆発的に発生するのは・・・どうやら、培養液が酸性に傾いた時のようですね・・・この、酸性に強い連中というのを利用して、近頃はミドリムシの大量培養を実現しているようですね・・・酸性に傾かないように・・・水耕栽培での禁忌・・・培養液に石灰資材を投入するという狂った事をしたわけです・・・鉄不足によるクロロシスが・・・白くなる奴が起こりやすくなりますから・・・培養液管理を考える必要がちょっとはあるわけです・・・

 現実には、どうやら・・・OKのようですね・・・培養液を継ぎ足した時に、かなりの速度で根が吸収しているようですから・・・まあ、酸性に傾けばそれなりの与えたものも溶出してくるだろうしね・・・何しろ、溜水ですから・・・蒸発と私のつまみ食い以外で物質は外へは持ち出されない・・・

 さて・・・問題は二酸化炭素・・・どこから吸収しているのか?これですね・・・結局は・・・根から吸収しているのではないかと?水耕栽培でのエアレーション・・・これは、酸素を供給しているのではなく、二酸化炭素を培養液に供給しているのではないかと・・・?私の所の水耕栽培の成績が、一般的な水耕栽培にちょっと劣る・・・一応は、エアレーションをしたフルセットのシステムも運用しましたからね・・・まあ・・・密植をしているというのもありますが・・・

 ミドリムシが繁殖する状況のpHでも、植物に大きな影響は与えないと思うのですが・・・どうもね?ミドリムシで培養液中の酸素が増えると考えて喜んだら、枯れた・・・pHの関係かと?確かに、石灰資材でミドリムシが消滅・・・原生動物に都合の良いpHへ・・・という事ですかね?ただ・・・ミドリムシは大量の二酸化炭素を消費・・・培養液中の二酸化炭素濃度は、ミドリムシの盛り上がりが水中に見られるようになると・・・ほぼ食い尽くしてゼロになるのでは?ってね・・・

 ミドリムシが優勢になると・・・どうも、生育が良くなくなる・・・炭酸水の添加も考えましたが・・・貧乏なので炭酸水がね・・・そりゃ飲みますよ!炭酸ガスボンベもあるし・・・そろそろ、圧力計の針が黄色の領域へ・・・年末には注文しないと・・・まあ、洗浄用の小さな樽で炭酸水を作れば良いのでしょうが・・・ん・・・ビールサーバーの洗浄をこまめにして、炭酸水を・・・まあ、後で考えましょう・・・

 というわけで、二酸化炭素添加をしたくて・・・ビールを飲みながら・・・これだ!酵母に二酸化炭素を作らせようと・・・培養液の二酸化炭素添加ね・・・観賞魚の水槽では当たり前に二酸化炭素添加が行われていますからね。近頃の水耕栽培でもポチポチと・・・どれで・・・酵母菌で土をフカフカに・・・二酸化炭素で・・・

 どうも・・・既に植物学の基礎に疑問を持っちゃっているというだけですね・・・そして、妄想的に植物を理解して、その先を組み立て始めているという感じですかね・・・ちょっと、何か食うか・・・朝飯に、雨なので・・・野菜いじりをサボってるので・・・何を食うか・・・

2017.11.14

  

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