現在をうろうろ(3411)
日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮の真の目標はハワイね・・・?(4)あと、中国の空母の建造は?

 前回の続き・・・「北朝鮮の真の標的はハワイ」という人の理屈 アメリカ 東洋経済オンライン 経済ニュースの新基準 これですね。みんな戦争を心待ちにしているのかね?二流新聞は盛んに戦争を煽っていますがね・・・まあ、スクープ狙いで色々と書き散らしているという感じのようですがね・・・「日本らしい日本」は戦争が大好きなのかね?死体の山を積み上げるのが・・・さて、とにかく続きですね・・・しかし、株価の動きが変ですね・・・まあ、金融機関が総出で買い支えているのかね?確かに、買い支えないと業績が地に落ちる・・・既に、大量に買っているわけですからね・・・アベノミクス開始時点の株価に戻ったら・・・資産は3分の1以下になるでしょうからね・・・事実上の高値掴みの繰り返しをやったわけですから・・・さてさて、続きですね・・・

怪しい北朝鮮とイランの関係

 9月にドナルド・トランプ大統領が「イランが北朝鮮の核開発に協力している」とツイートしたことは記憶に新しいと思うが、この疑惑については昨今、アメリカ国内でも真実味を帯びた情報を多く耳にする。中でも核不拡散問題専門家として著名なジェフリー・ルイス氏が7月、北朝鮮メディアの記録映像の分析から、同国が同月に発射した大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」の2段目にイランの衛星打ち上げロケットと同じエンジンが使われていると指摘したことは、かなり大きく取り上げられていた。

 同じかどうかは不明ですが・・・現在の液体燃料ロケットのエンジンは・・・V2ロケットの末裔ですから、どれも似たようなものですね・・・基本的な型は1960年代に出尽くしたという感じだしね・・・それに物理法則によって支配されるものですから・・・残念ながら、必然的に似たものになる・・・まあ、どれも似たようなものですね・・・燃焼室の形状も物理法則によって決まるし・・・ターボポンプの配置とかも、初めに何をモデルにして・・・その派生品という感じでもあるしね・・・コピー商品てやつもあるしね・・・

 例えば、初代のサイドワインダーって空対空ミサイル・・・ソ連のR-3空対空ミサイルとの差は?どうやら・・・この2つのミサイルは部品レベルでのかなりの互換性があったようですからね・・・技術は盗み盗まれ進歩していく・・・

 人殺しの道具ですからね・・・技術の盗み方にも気合が入りますからね・・・戦闘機に突き刺さった不発のミサイルがサンプルとか・・・

先述のマシューさんは「イランは今始まったことではない」と、言葉を濁すにとどまったが、スティーブさんの懸念と前バラク・オバマ政権への憤りは激しいものがあった。

 別に、戦争に至らなかったのだから問題はないが・・・どうも、Doomsday を叫ぶ連中は・・・好戦的でね。力による示しを好むのでね・・・戦争をやって滅ぼしてしまえ!支持する!我々は準備ができている・・・このパターンが多くてね。だから・・・私は、あまりこの手の連中は好きではない・・・

 ゾロアスター教あたりで整理されて成立したようですが・・・善悪の二元論・・・自由民主は善で、社会・共産主義は悪・・・悪は滅ぼさなければならない・・・悪は地獄に落ちなければならない・・・そういった系統の信仰に生きているようですからね・・・そして、悪を滅ぼし善を為す・・・一種の選民思想に貫かれることになるのでね・・・

 小さな晋ちゃんは、アメリカ様に付いて行くことが善と考えてポチになっているのでしょうね・・・これで、いじめられないって・・・この道しかない・・・

 アメリカというのは、何でも押し付けようとするみたいな感じでね・・・自由主義なのか何なのか?アメリカ的価値観に合致しているかどうかという感じなのかね?

 不思議な憤りのような?まあ、イランに限らず中東の混乱は何が招いているかの問題でもあると思うのだが?未だに続く宗教戦争のようなものですからね・・・

 「イランとの核合意はオバマ前大統領の偉業などと言う人もいるが、とんでもない。9月23日にイランが成功させた多弾頭ミサイル実験が、何を意味するか考えたほうがよい。核を意のままに拡散できる状態で、イランがそれを多弾頭ミサイルに装着したらどうなるか」とスティーブさんは話す。

 日本にだって似たような疑惑がもたれているのでは?素敵なイプシロンミサイル・・・固体燃料ミサイルで・・・かなりのペイロードがあるから核弾頭を開発するのを待っているようなミサイルがね・・・平和憲法を捨てることで、こういったミサイルが仮面を脱ぐことになる・・・もうじき六ケ所村の核施設も・・・変容するのでしょうね。段々疑われるようになる・・・そして、その疑いが現実のものになるのでしょうね・・・

 まあ・・・殺し合いでも始めれば・・・それも、それで面白いかもしれないし・・・そういった解決手段しか求めないのであればね・・・結局は、白黒をつけないとダメみたいだね・・・まあ、気に入らない奴らには神の鉄槌を!という感じなのだろうと・・・

確かに現在、イラン核合意を認めないとするトランプ大統領率いるアメリカとイランの間では、緊張状態が続いている。そんな中、北朝鮮とイランが実はつながっているかもしれないとなると不気味だ。北が動けばイランも動き、第3次世界大戦が誘発される危険性が高くなる。

 アメリカ様が単独で動くことはできないような雰囲気になっていますからね・・・しばらくはハッタリ合戦じゃないかね?基本的に戦争が国際法で禁じられている中で・・・どのように戦争を始めるか・・・世界も、近頃はアメリカ様の嘘に騙されなくなってきていますからね・・・

こうした見解が、すべて正しいとは思わないが、世界を見ても、アメリカを見ても、有事になることの危険性が日に日に高まっている感は否めない。しかし、力で力を抑えることが悲劇を生むということは、すでに私たち人類は経験済になのではないか。私たちは過去からきちんと学んでいるのだろうか。プレッパーたちが恐れるシナリオは、はたしてどの程度の確率で現実になるのだろうか。

 果たして、戦争をアメリカ様が仕掛けるかどうかの問題ですね・・・北朝鮮は・・・自分から仕掛けたら、旗色が悪くなるのは分かっているから・・・侵略行為には出ないとは思いますがね・・・まあ、小さな晋ちゃんが火中の栗を拾って、アメリカ様が走るかもしれないですが・・・単に日本が馬鹿を見るだけかもしれないですがね・・・「日本らしい日本」の国際感覚は・・・極めて劣悪ですからね・・・

 あれ?日本の諜報力の話があるね・・・これでもちょっと眺めるか・・・裏切り者が? 中国初の国産空母、写真を公表する前に「なぜ日本で写真が出回ったのか」=中国 -サーチナ ふむ・・・

 2016年12月には共同通信が中国初の国産空母の建造中の写真を入手し、「船体と艦橋(ブリッジ)がほぼ完成」、「船体の作業用足場も大半が取り外されている」などと報じた。

 中国メディアの東方軍事は2日、中国の国産空母が17年4月に進水式を行う前に、同空母の写真が日本で出回ったと伝え、なぜ日本は中国が公式に写真を公表する前に高解像度の写真を入手できたのかと訝る記事を掲載した。

 記事は、4月に進水した空母は中国にとって「初の国産空母」であり、中国が空母を自ら建造できる能力を示した空母であることを指摘する一方、同空母の写真は中国が公表する前に日本ですでに公表されていたと紹介。中国人としては、日本がいかにして写真を入手したのかという疑問を感じざるを得ないと」し、考えられる方法としては衛星から撮影したか、もしくは誰かが写真を日本側に提供したという2つしかないと主張した。


 ふむ・・・GoogleEarthなどで、建造の様子はある程度分かりましたからね・・・

 一方、日本で公表された写真は上空から撮影されたものではないため、「誰かが提供したものに違いない」と指摘。しかし、空母の建造ドックに一般人が近づくのは不可能であり、カメラを持って近くなど尚更難しいことだと指摘し、「そう考えると内部に裏切り者がいる可能性」が高いとの見方を示し、中国の研究者やエンジニアが日夜奮闘する背後でこのようなことが起きるのは「失望しか感じない」と論じた。

 さて、陸上からの写真は・・・?中国国産空母の船体完成 来年進水も - 読んで見フォト - 産経フォト ふむ、楽勝!どこから撮ったか分かるじゃん!

 はい・・・手前の埠頭と小屋の位置関係が分かりますね・・・さて・・・こいつをGoogleEarth上でチェックすればどこから撮影したか分かりますね・・・

 撮影場所が右のように判明するわけですね・・・

 どうやら、普通に駐車場のような感じの場所ですね・・・

 発電所とビルの間の細長い駐車場のはずれから、およそ1000mの距離の被写体を撮影していますね・・・高さは地上ですね・・・画角はおよそ8度程度ですね。撮影は200〜300mm程度の望遠レンズですかね?

 おおよそ左の辺り・・・38°55'43.9N 121°36'17.1E - Google マップ ここですね。問題は、この駐車場に自由に入れるのか?それが問題ですね・・・百度地図 ここの駐車場ですね・・・

 道路から、ゲート無しで侵入できるような感じですか・・・?

 どうも・・・この百年港湾という建物の駐車場から・・・空母の建造の様子が丸見えという事のようですね・・・もちろん、このビルの窓からも・・・百年港湾 大連 - Google 検索 駐車場から湾内を見ることができることが、画像検索から分かりますね・・・百年港湾 − 中国でアウトレットモールは成功するか? - HBD in Liaodong Peninsula ここで、紹介されている写真からすると・・・丸見え・・・

 ここの駐車場を入って一番奥へ行けば・・・誰でも空母の建造の様子が見えるという事のようですね・・・

 しかも、ここはアウトレットモールという事ですから・・・

 まあ・・・誰でも見ることができるという素敵な場所を・・・誰かが知っていて、撮影して・・・日本で掲載・・・

 しかし・・・造船所から見て・・・誰でも見られる場所があることが分かると思うのだが・・・?百度地図 このガソリンスタンド越しにも艦橋部などは見えそうですね・・・38°55'54.1N 121°36'22.3E - Google マップ ここのガソリンスタンド・・・空母の建造ドックに一般人が近づくのは不可能であり、カメラを持って近くなど尚更難しいことだと指摘し、「そう考えると内部に裏切り者がいる可能性」が高いとの見方を示し、中国の研究者やエンジニアが日夜奮闘する背後でこのようなことが起きるのは「失望しか感じない・・・大げさだね!分からないでもないですがね・・・

 大連も面白そうですが・・・アウトレットモールで写真を撮って、スパイ容疑で捕まりそうな感じだから・・・中国も行きにくくなるね・・・絶対に見に行きそうですからね・・・あれ?この空母の写真の撮影が12月上旬となっていますが・・・これはもっと前の写真じゃないかな?

 右のが・・・2016年11月20日の物ですね・・・艦橋前部のマストなどの足場が11月の下旬には撤去されていますからね・・・6月には、艦橋構造物は存在しない・・・

 よって・・・10月ごろの写真じゃないのかね?もっと前かも知れないですがね・・・

 なんだ・・・この場所から見えることは大勢の人が知っているようですね・・・

 GoogleEarthに右のような写真が掲載されていますからね・・・

 どうやら、大騒ぎをするほどの写真でもないし・・・別に、建造の様子が見えても気にしていないという事かね?

 秘匿したいのなら・・・工場の建屋内での建造をすればよいわけですから・・・

 近頃は、色々な物が出かけなくても見られるというわけで・・・なかなか便利な世の中になっていますね・・・他の写真も撮影場所は特定できそうですが・・・そこまでしなくとも良いでしょう・・・OSINT:Open source intelligence やIMINT:Imagery intelligence イミントはなかなか高度な事ができるようになっていますね。

 まあ、時々読み間違えますが・・・北朝鮮の施設系の物は、かなり読み取れるようになりましたが・・・何の意味も無いね・・・時間つぶしにはなりますがね・・・北朝鮮の西海岸の警戒レーダーもチェックしますかね・・・まあ、そのうちね・・・なんだか、今日は気力に欠けるね・・・いつもの事か?

2017.11.10

  

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