現在をうろうろ(3395)
日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮の日本海側の海軍の様子は・・・?(4)

 前回の続きですね・・・永興湾の海軍の軍備の様子を眺めていますが・・・現在、基地の整備中という感じですかね・・・多分ですが・・・元のエアクッション艇の艇庫のあった周辺が再開発されています・・・

 左のような感じですね・・・左下の丸の部分が・・39°18'15.7N 127°23'44.4E - Google マップ この辺りですね・・・前回眺めたところですね。

 赤線の左の辺りに右のような軍のリニューアルされた造船所があります・・・そして・・・その先に、赤線を引いた上の辺りに湾を横切る橋を架けようとしていますね。雰囲気は道路・鉄道の併用橋のような感じですかね?そして、その先に・・・元はエアクッション艇の基地があって・・・それが改変中ですね。

 あれ?見落としていましたね・・・右の造船所に・・・

 左のようにノンゴ級が1艦ありますね・・・これは、対艦ミサイル装備がない・・・雰囲気は試作艇のようですがね・・・色々な変異体があるのか?ミサイルの発射装置を降ろしたのか?ちょっと不明ですね・・・それとも量産に入っているのか?隣国がアメリカ様にくっついて、世界中で戦争ができるように整備中ですから・・・まあ、仕方ないのかもね・・・やがて、戦争の狂気が世界を覆いそうな感じですからね・・・日本がその先鋒になりそうな感じですからね・・・あの二流新聞が煽っていますからね・・・

 さて、この周辺に配備されている戦闘艇を眺めるとしますかね・・・あちこちに分散配備されていますが・・・

 25mほどの小型艇ですね。典型的なコマール型ミサイル艇のようですね・・・これも、搭載しているミサイル次第ですね・・・誘導装置はそれなりに進化している可能性が高いでしょうしね・・・あとは、どの程度士気が高いかの問題ですかね?

 この辺りの、新規の開発の様子からすると・・・かなり士気が高くなっていてもおかしくは無いですね・・・

 他には・・・左のような大型のエアクッション艇が配備されていますね・・・以前は・・・現在造成中の所に4つの大型艇庫があって、そこにありましたがね・・・39°20'16.1N 127°25'14.1E - Google マップ これが、現在も残る艇庫ですね・・・残してあるという事は戻る可能性があるという事ですから・・・現在造成中の奴は、海軍基地を整備している物と思うわけで・・・まあ、そのうち新しい基地が見られることになると思いますね。

 まあ、その前に・・・小さな晋ちゃんが戦争を始めるかもしれないし・・・日本の戦争への世論形成に二流新聞も活躍しているようですから・・・

 どうやら・・・右の艇庫は一度建て替えられていて・・・右のような耐爆型の艇庫になったような感じですね・・・他には・・・39°22'18.0N 127°26'17.6E - Google マップ ここに地下艇庫があるようですね・・・

 左のような感じですね・・・10隻ほどが地下に収まるのでしょうかね?

 かなりの基地がありますね・・・1つずつ座標を出しても良いですが・・・面倒なので一通りの配置を示しておきますかね・・・エアクッション艇の場合には暫定の基地かもしれないですから・・・

 とりあえず、配置は・・・右のような感じですね・・・

 ちょっと気になるのは・・・エアクッション艇はどのように使われるのやら?対上陸作戦ですかね?兵員の急速配備もしくは・・・逃げるためか?

 右の写真の右に伸びる半島が虎島半島で・・・日本はここに4つの砲台を設置していますね・・・白く伸びる砂嘴があって・・・ここに上陸した部隊を蹴散らすために使うのか?とか余計な事を考えてしまいますね・・・虎島半島の要塞は簡単には落ちないでしょうからね・・・

 虎島とその砂嘴と・・・海岸防衛は左の図のような感じですかね?右端の大きな丸が虎島の要塞地帯・・・その隣の小さな丸に部隊が配備されていて・中央の四角の辺りにトーチカ陣地があって・・・左端の丸の辺りに防空ミサイル陣地がありますね・・・左の方から内陸に進撃するには・・・左の赤線の所の谷を通らねばならないのですが・・・この辺りに阻止のための陣地がありますしね・・・

 一応は・・・かなりまともに対応できるようになっているような感じですね・・・四角と小さな丸の間の湿地帯での遊撃にエアクッション艇を使うのかね?

 右の奴が配備されているものですね・・・20m余りの物ですが・・・自衛隊が配備しているのは・・・LCAC-1級エア・クッション型揚陸艇という奴ですが・・・これより一回り小さいぐらいですね・・・自衛隊には6隻が配備・・・6隻で戦車や兵員を揚陸させるのかね?元は「おおすみ」型の搭載艇だったのが・・・独立した艦になって・・・おおすみ型とは独立して行動できるようにしたが・・・単に、使いまわしが利くようにしただけみたいですからね・・・

 なんだか、本気度が低いのでは?「おおすみ」型の使い道が分からないですからね・・・ヘリコプターの離着艦は可能・・・格納庫は無いからヘリコプターの整備はできない、空母風の形にこだわっただけで・・・付属品のエアクッション艇を独立させて・・・何に使うのかまるで理解できないですからね・・・輸送艦としての運用しかできないじゃん・・・

 まあ、日本とは国土防衛の方針がかなり違うという感じですかね・・・この、北朝鮮のエアクッション艇の基地には大きな兵営は付属していないですから・・・兵力展開用というよりは・・・かなり、重武装なのではないかという気がしますがね・・・?

 北朝鮮はとりあえずの休戦中ですから、兵力は配備された状態での日常でしょうからね・・・さて、永興湾の様子を眺めたから次は・・・咸興湾まで警備艇は無いですね・・・長い砂浜海岸が続きますからね・・・そのうち、戦争の噂が消えるようになれば鹿島港のように堀込式の港湾が整備されるのでしょうがね・・・さて、一旦切るか・・・

2017.11.04

  

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