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日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮の警戒レーダーの所在地は・・・?(3)付;Googleの秘密のcastleってのは

 さて、相変わらず北朝鮮の警戒レーダーのチェックをしていますが・・・ちょっと気になるものがあってね・・・日本経済新聞 電子版 場所は言えない グーグル自動運転「秘密の街」を見た  これね・・・Googleが秘密裏にやっている場所・・・

 グーグル系の自動運転開発会社、ウェイモが報道陣に「キャッスル(城)」と名付けた施設を初めて公開した。場所など詳細を明らかにすることは「禁止」(ウェイモ)となっているが、米軍基地の跡地である91エーカー(0.36平方キロメートル)もの広大な敷地を使い、グーグル本社からも離れた人目に付きにくい場所にある。

 これだけの情報を流して・・・写真もあれば、こんな場所は・・・

 右の場所の写真だってバレちゃうじゃん・・撮影位置が特定できますね・・・

 元空軍基地・・・しかも、どこが秘匿名のキャッスル?そのままじゃん・・・マーセドのキャッスル空港ですね。随分と馬鹿にした話じゃん・・1995年に閉鎖された空軍基地ですね・・・Castle Air Force Base - Wikipedia しかも、ここに・・・

In 2011, Google leased 60 acres (24 ha) in order to test the development of their new project, the self-driving car. Google is also leasing a hangar at the former Air Force base in order to continue testing a new project, Project Loon. Project Loon is a program that creates an aerial Wi-Fi network, using balloons to loft relay equipment to high altitude. The former Base is expecting Google to pay approximately $456,000 in rental fees for both of these projects over the course of one year.Airfield officials are excited for the attention the projects will bring not only to the base, but to Merced County as well.

 どこが秘密だよ・・・?37°22'04.4N 120°34'26.2W - Google マップ 上の写真の交差点はここだよ!って示しても問題は無さそうですね・・・一応は、真面目に空軍基地をチェックしてありますから、それを順に当たっただけですね・・・

 確かに・・・秘密にしたい理由も分からないでもないですがね・・・コースから、どのような対応をAIにさせているかが分かりそうな感じですからね・・・なかなか、複雑な道に対応させているという様子が分かりますからね・・・

 Googleの施設を探していて、ついでも面白いものを見つけましたね・・・NASAの施設ですが・・・右の写真のように、自動運転の実験をやっている場所があってね・・・NASA Crows Landing Airport - Wikipedia ここですね。

 日産自動車が2015年に自動運転に関して・・・NASAと提携しましたっけ・・・エイムズ研究センターとなれば・・・ここでの開発でしょうが・・・あと、何年間かパートナーシップは続くのかね?

 こんな具合に余計な地域情報が・・・役に立たないですが、ちょっと面白いですね・・・さて、北朝鮮の日本海側のレーダーの配備状況を眺めていたんでした・・・

 アメリカンジョークの報道はそれでよいのですが・・・しかし、なんだか二流新聞の報道は・・・ありゃ報道かね?まあ、日本の一流新聞と言われる新聞も・・・報道の質が低すぎるような気がしますがね・・・未だに日本は同盟通信社時代かね?形では共同通信社と時事通信社になったが・・・御用通信社を基本としているような感じでね・・・さて、寝て楽しい夢でも見るか・・・起きました・・・野菜いじりに行って、酵母菌の具合を見て・・・・どうやら外は寒くて育成状況は良くないようですね・・・どうも、このところ車が轍を拾うので・・・空気圧は?なんって見ただけで低いのが分かるし・・・慌てて、ガソリンスタンドに行く羽目になったしね。気付いたから良かったでしたが・・・どうも良くないことが続くね・・・とにかく、北朝鮮のイミント;IMINT:Imagery intelligence 遊びを続けますかね・・・

 さて、現状での結果は左のような感じで警戒レーダー網があって・・・防空ミサイル基地が働いているようであるという感じですね。

 さすが、アメリカ様に抵抗する気迫を感じさせますね。戦争が大好きで日々、戦争に向けての世論を発信する二流新聞社の無知な記者君の描く空想の北朝鮮とは随分と違うようですね・・・S-125以降のミサイルが配備されていますから・・・下手に攻撃しに行くと返討の可能性が高いですね。

 まあ、私もチェックしたつもりでいましたが、結構沢山の防空ミサイル基地を見落としていました・・・参照できる写真の解像度の関係で不明な場所がありますが・・・まあ、こんな感じなのかとね。

 内陸に侵攻する航空機を迎撃するためのハードウエアは完備しているという事ですね。元山から北の奴をチェックしていくと・・・39°19'04.2N 127°20'17.9E - Google マップ ここにミサイル群がありますね。

 右の写真の左上の辺りにミサイルが展開されていて、左下の方にレーダー関連の車両があるようです。基本的に移動式のシステムを展開しているようです・・・これの後方に固定のミサイル基地があって・・・39°29'18.7N 127°15'48.9E - Google マップ この辺りですね・・・

 捜索レーダーを中心にミサイルが配備されているようですね・・・

 このミサイル基地の後方には戦闘ヘリの基地がありますね。39°30'28.1N 127°11'53.7E - Google マップ ここですね・・・上陸作戦をするには、ここの戦闘ヘリも叩いておかなければならないでしょうから・・・北朝鮮の基地を一挙に破壊するには、旧式でも有効なトマホークが随分と必要になりそうですね。

 ただ、トマホークはかなり旧式ですから・・・この手の高価な対空ミサイルを使うかどうかですね。シリアの空軍基地攻撃の様子からすると、それほど当たらない・・・この手の掩体があると、直撃以外ではまず破壊されないでしょうからね・・・

 それに、速度もマッハ0.8程度のですから・・・超音速機用の迎撃ミサイルではなく、もっと簡易なミサイルでの迎撃が可能・・・アメリカ様の主力兵器も冷戦時代に開発された旧式のシステムが未だにメインを張っているわけですからね・・・本気のステルス機のF-117もS-125で撃墜されちゃうしね・・・

 さて、この近くには山の上に防衛陣地があって、対空ミサイルが装備されているような雰囲気です・・・39°33'51.4N 127°30'41.2E - Google マップ この辺りに捜索レーダーが配備されているようですが・・・右のような感じですね・・・ちょっと不明・・・この北の尾根にミサイルが配備できるようですし、この施設も半地下の物がいくつか確認できますから、詳細は不明ですがここにも警戒レーダーが配備されていそうな雰囲気ですね。

 多分・・・戦略的というより、戦術的な配備かな?なんてね・・・歩兵用の近距離防衛システムでもこの周囲3kmぐらいの防空が可能ですから・・・この山の尾根に展開されると・・・トマホークを含む低速の航空機にとっては、かなり厄介かね?

 ロシアのイグラは超音速機の撃墜実績がありますからね・・・まあ、地上攻撃中で低速での攻撃中の撃墜だとは思いますが・・・二流新聞の戦争煽り記者君はトマホークに絶大なる信頼を置いていますが・・・どうなることやら?近頃は、武器マニア君の見たがらない歩兵用の装備でもかなり高度な戦闘が可能ですからね・・・

 近頃は、北朝鮮の対空陣地に小さな屋根のついた奴がありますから・・・近接防空ミサイルを装備している可能性も高いですからね・・・トマホークなどはそういった安価なミサイルで対応するようになっているとかね・・・さて、一旦切って、昼飯にするかね・・・

2017.11.01

  

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