現在をうろうろ(3385)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(304)

 さて、酵母菌を培養し始めましたが・・・これが、どんな役割をしてくれるのか?私は・・・定説とは異なり、二酸化炭素は根からかなりの量を吸収しているのではないかという妄想を抱いたために・・・養液に二酸化炭素を増すために酵母菌に二酸化炭素の発生を求めたというわけで・・・現在、培養中・・・良い具合に二酸化炭素を発生させてくれていますね・・・

 二酸化炭素の発生源は・・・現在、三温糖とグラニュー糖を使っていますが・・・なるべく安価な糖を使わないとね!それが問題ですね・・・やはり・・・自前の農産品の糖化を考えないといけないかな?なんて・・・そうなると麹菌とか麦芽を利用することになる・・・まあ、現段階では私の妄想の産物の話ですがね・・・でも、なんとなく正しいような気がしてね・・・幸い、時々ピザを作る関係でドライイーストがあるしね・・・さて、発酵が始まっていますね・・・私は寝ます・・・起きました!酵母菌は順調に増加しているようですね・・・早速、こいつを使ってみることにしますかね・・・0630を回ったので出撃です!

 戻りました・・・どうやら、私の頭の中の方が腐っているのかもしれないですが・・・水耕栽培の培養液に酵母を流し込んできましたね・・・こんなものを流し込めば培養液中の酸素濃度はあっという間に下がるでしょうね・・・ただ、有機酸は酵母に食われるのではないかと・・・ブドウ果汁などはブドウ糖が多いから有機酸は食われないのかね?

 良く分からないことがいっぱいありますが・・・とりあえず、水中の二酸化炭素濃度は高まり、酸素は食われる・・・有機物もどの程度まで酵母菌によって食われるかの問題ですね・・・まあ・・・クエン酸回路が回るためには酸素が必要だというだけの話で・・・酵母を高酸素下で働かせるなんって醸造業では行わないはずですから・・・

 で・・・光合成の結果・・・植物の体は酸素に満ちていて・・・根から酸素とクエン酸を出しているのならば・・・土中にブドウ糖は無いでしょうから・・・酵母菌は解糖系を働かせることはできずに、私の妄想の中では根の近くにあるクエン酸などの有機酸と酸素を使って酵母菌が二酸化炭素と水を作っている・・・そして、根から二酸化炭素を吸収して光合成を行っている・・・

 今朝の風景の中で・・・湿った土などから立ち上る湯気が・・・植物のまわりで乱されますからね・・・蒸散作用の結果の気流が存在するわけですから・・・すごい勢いで酸素を多く含んだ水蒸気が立ち上っている・・・こんな感じですからね・・・この気流を拡散で遡り盛んに蒸発する水に二酸化炭素が溶け込んで・・・道管を流れる根から吸い上げられた水をこれまた拡散で広がっていくなどは・・・私の理解の彼方・・・液体中での溶質の拡散速度はものすごく遅いですからね・・・

 なんとなく、石灰資材を減らすことができるというか・・・その方が良くなるのか?余計な事ばかり考えていますね・・・何しろ、普通に私が切り売りしている知識とは・・・まるで違った体系で考えていますからね・・・こんな事を考えると受験に失敗することになるのは自明・・・まだ、宇宙の波動の方が無害かもしれない・・・そういった選択肢は受検では現れない・・・

 二酸化炭素は根の成長を阻害するのは知ってはいますが・・・なんとなくね・・・炭酸によるpHの低下による阻害と理解できますが・・・まあ、炭酸塩肥料効果が昔に否定されているのも知ってはいますがね・・・なんとなく、納得がいかないだけの話ですね・・・

 何しろ根は水没状態で、エアレーションをかけていない環境での水耕栽培ですからね・・・

 やっていること自体がまともじゃないですからね・・・それでも、植物たちは健気に私の糊口をしのぐために日々成長していますからね・・・

 ただ気になるのは・・・確かに健全に育っているが、やや小さいんですね・・・まあ、根圏を大きく制限していますからその結果なのかもしれませんが・・・生育速度はそれほど問題はない・・・味も濃くて良いのですがね・・・

 どうも、根圏への十分な酸素の確保が重視されている感じですが・・・なんとなく?酸素などあるの?って素朴な疑問ですからね・・・密閉された部屋の中に非常に素晴らしい畑の土と一緒に閉じ込められると死にそうな気がしてね・・・良い土はかなり二酸化炭素を作るような感じですからね・・・

 有機資材は土中微生物の餌になるものを多く含むというのが化学肥料との違いですからね・・・化学肥料では海岸の小屋の周囲の砂の中の微生物が増えない・・・餌になるものが無いから・・・それだけの話ですからね・・・まあ、植物は光合成によって有機物を合成できるので、化学肥料だけで育つが・・・私の所のe-kagen栽培も何やら限界を感じ始めたのでね・・・水耕栽培でのエアレーションと微生物の呼吸とを・・・

 溜水の水耕栽培で・・・上の写真のように超密植状態でもとりあえず生き続けてくれている・・・これが、簡単に枯れちゃって諦めさせてくれれば良いですが・・・夏を越えていますからね・・・一応は、健全に・・・日々伸びた葉を食われ食われ生きていますからね・・・

 ああ・・・今日は・・・右の怪しげな液体を・・・昨日作ったのは、ほとんど与えちゃったので・・・海岸の小屋の中を漁って砂糖を少々と、液肥をテキトーに投入して再発酵を企てていますね。まあ、うまくいくようであれば・・・この酵母養液を使ってみるのも面白いかと思いますが・・・酵母発酵養液の香りがショウジョウバエを呼ぶのかどうかですね・・・

 無気発酵させれば・・・私も味見がしたくなりますが・・・15%ぐらいの糖液でないとね・・・これで2%弱程度の砂糖液ですから・・・まあ、きっちり発酵しても酒税法には・・・とかね。とりあえず酵母菌がそれなりに行き渡ればOKですからね・・・

 土中の微生物が何をしているのかが良く分からないが・・・少なくとも、有機酸を餌にして二酸化炭素を作り出しそうな気がしてね・・・我がe-kagen栽培法では土壌中の有機酸の分解と二酸化炭素の生成という風な感じですかね・・・微生物を重力波レンズに使うとかそういった、素敵な考えまでには至っていませんがね・・・しかし、単なる自然観察とその体系化だけの話ですからね・・・うまく説明が付けばOK・・・ちゃんと美味しい野菜が食えればOKですからね・・・

 まあ・・・有機酸をうまい具合に食ってくれれば・・・上手く共生関係が成り立つなら養液管理が楽になりますからね・・・何でも、自律でやらないとね・・・投入すべき電気エネルギーが無いですからね・・・

 科学も、ある意味信仰に近いものですからね・・・私は、直ぐに異端になっちゃうだけでね・・・簡単に納得して改宗しないだけの話でね。伝統などは無視して、とりあえず実証的にやっていますがね・・・これが、異端になっちゃう理由でもありますが・・・今回は、異端であっても、どうやら水耕栽培はOKなようですし・・・ついでに始めた酵母の培養で悪の道に進まなければ良いだけだしね。手持ちの米や麦を、麹菌の働きで糖化して、これを使って酵母菌を大量に生成するとかしないように・・・

2017.10.31

  

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