現在をうろうろ（3370） 北朝鮮の繁栄の様子が紹介されているが・・・？ あれあれ？何これ・・・ロケットニュース24 実を言うと北朝鮮は栄えていた!? 上空から平壌を撮影した360度映像がまさかの光景、めっちゃカラフル 別に、Googlemapで普通に見えるじゃん・・・38°59'42.7N 125°44'13.0E - Google マップ この広場を中心とした画像じゃん・・・  左の川沿いの茶色の広場の場所・・・未来科学者通りだっけ？  右の辺りの様子ですね・・・この辺りには、戦前には育種場があって・・・野菜の種子や、苗木を生産していた試験場があったあたりですね・・・ 現在も、この周辺には戦前の車庫の遺構とかあるようですね・・・普通に、この辺りの風景は眺めることが可能ですね・・・ まあ、立体把握が良ければ頭の中で自在に建物の様子をイメージすることは可能ですね・・・私は、普通に・・・この程度の斜めの画像から、そのあたりの様子を推測することは可能ですね・・・日々、それで遊んでいるようなものですからね・・・非常にカラフルな街ですね・・・しかも、平壌だけではなく・・・色が溢れつつありますね・・・  この色が・・・近頃は、アクリル塗料の工場もありますからね・・・39°23'25.6N 125°57'01.7E - Google マップ 左の工場ですね・・・ここで、アクリルペイントの生産が行われているようですね・・・ アクリルペイントは・・・アセチレンに臭化ニッケルを触媒として一酸化炭素を反応させてカルボニル化を・・・ってレッペ反応によって生成されますね。 アセチレンは・・・石炭と石灰石を反応させてカーバイドを作り・・・カーバイドと水を反応させるとできますね・・・石炭化学工業のスタートになる物質・・・一酸化炭素は、石炭液化のための第一段階の石炭と水蒸気の反応によって生み出されますね・・・水性ガスって奴ね・・・水素と一酸化炭素の混合ガス・・・ こんなものからですから・・・雰囲気からすると、カーバイド工場は39°24'44.7N 125°59'33.0E - Google マップ ここかね？順川の化学プラントで生き残っているのなら・・・まあ、他にもカーバイド工場はいくつかありますね。電力と石炭と石灰石のある場所なら生産できますからね・・・一酸化炭素の発生は簡単ですから・・・北朝鮮は石炭液化・・・つまり、石炭をスタートするC1化学工業が発展していますからね・・・  石炭液化工場は・・・39°39'27.2N 125°41'47.8E - Google マップ ここにあるのがそうでしょう・・・ 石炭液化・・・石炭によって水素を作り炭素と反応させるフィッシャー・トロプシュ法によってメタンを作り、このメタンを基礎原料としているようですね・・・石炭化学工業は日本では廃れましたが・・・ハーバー・ボッシュ法によって、石炭と空気中の窒素を反応させてアンモニアを作り・・・このアンモニアから、硝酸や窒素肥料を作ることになる・・・ 左の場所で、石炭からロケット燃料や窒素肥料やアクリル繊維などが生産されているというわけですね。そして・・・39°50'13.5N 127°37'07.2E - Google マップ ここでも石炭の液化が行われているようですね・・・ 北朝鮮の化学工業は、基本的に石油に依存しない方向で発展しているのでね・・・石油を止めてもそれほど困らない・・・石炭は無尽蔵という感じですからね・・・ 北朝鮮では色にあふれている・・・中国からのペンキの輸入だけではなく、国産によるものですからね・・・北朝鮮の工業力を馬鹿にしているのでは、この国の実力を見誤ることになるというだけですね・・・ 石炭化学工業は1950年代には確立していますからね・・・それの発展形が北朝鮮にあるわけですから・・・ドイツが戦争遂行のために・・・原料物質の国内生産に端を発したものですね・・・ドイツでは、アンモニア合成によって窒素肥料とリン鉱石の硫酸処理による過リン酸石灰で食糧の大増産を実現しますからね・・・マルサスの人口論で語られたマルサスの限界・・・人口は制限されなければ幾何級数的に増加するが生活資源は算術級数的にしか増加しないので、生活資源は必ず不足する・・・という奴ね。人口論 - Wikipedia 私は食糧自給を行おうとしているので・・・経済状況に応じて人間はさまざまな種類の困難を予測・・・で、食い物の不足には随分と強靭になりつつあるわけですね・・・お！0800を過ぎた！そろそろ野菜いじりに・・・道端の濡れ具合によっては草刈りを予定していますからね・・・あれ・・・微妙に雨が降っているようですね・・・さて、どうするか・・・？ 小さな晋ちゃんが戦争を始めようとしているから、化学肥料だって不足するかもしれないし・・・まあ、私の所の水耕栽培では、必要とされる資源は最小ですから・・・溜水による水耕栽培ですから、化学肥料の利用率は100％に限りなく近いですからね・・・養液のかけ流しなんって不効率な事はしませんからね・・・ 効率最優先でやっていますからね・・・まあ、生産の何たるかを何も知らない・・・お馬鹿ちゃんな政治屋君たちより私の方が・・・金は無いが豊かな生活を維持できると思いますね・・・食い物があればOK・・・戦争をして何を食うつもりかね？紙幣など、絶対的な物不足の中では意味を持たない・・・大東亜戦争末期に軍票が何の役に立ったのかは記録に残っていますからね・・・もうじき、財政破綻ですから、偉大なる安倍晋三閣下の再選を！そして、責任を取らせよう！って望みしかないですからね・・・私は、破綻寸前の会社の社長になろうなんって奇特な考えは持たないですが、なぜか・・・何もできないお馬鹿ちゃんは、それがしたいようですからね・・・面白いね。  微妙に雨が降っているようですが・・・とりあえず、野菜を毟りに行ってきましょう！出撃！雨に降られて1時間ちょっとで逃げてきました・・・まあ、大量の種も播いてきたし・・・どうなるかは不明ですがね。今年の春に採種した・・・多分、中国からし菜のセリフォンを・・・ ただ、この種子は・・・かなりの交雑の可能性もあるしね・・・セリフォン、芽キャベツ、山東菜、青梗菜、小松菜などの花が咲き乱れていましたからね・・・まあ、適当に栽培して交雑を繰り返して、土地に合ったものが淘汰の結果雑草化してくれればOKとか・・・ ただ、アブラナの仲間は・・・多分、酸をかなり出しそうな感じですから・・・酸性を矯正する必要が出てくるのかと・・・連作障害が出るようですからね・・・微量元素も随分と、この種子の量を眺めるとね・・・油粕が各種微量元素を含むのは分かりますね・・・トマトの堆肥でトマトを栽培するのと同じだね・・・油粕で・・・油粕の元になるアブラナにとって良質の肥料になるのは自明ですが・・・微量元素は分析しにくいのでね・・・ようりんでも投入すれば良いのでしょうね・・・さて、飯にするか・・・ 2017.10.21 |
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