現在をうろうろ(3333)
日本貧窮者経済新聞
 確かにアメリカ様は北朝鮮退治に及び腰だね・・・(3)

 さて、前回の続き・・・米軍の北朝鮮への「牽制」はまだ及び腰だ プレジデントオンライン PRESIDENT Online さて、どんな話になってきますやら?

 推測するに、これまでは韓国の沿岸を飛行する「当たり障りのない」飛行だったために、なんの「牽制」にもなっていなかった。だからこそ、今回は北朝鮮をより確実に「牽制」できるような飛行を行ったのだろう。

 今回も、当たり障りのない飛行だったのでは?単に・・・いつもよりは高級な機材を使った・・・しかし、B-1だって大昔の航空機ですからね・・・開発スタートは1965年、初飛行は1974年・・・アメリカ様の懐具合と国際情勢で廉価版を生産、1988年に生産終了でしたっけ・・・この時点で、ソ連の防空網に対して、脆弱との判定ではなかったっけ・・・1988年には既に時代遅れになっただけの話ですね・・・30年も前に時代遅れになった機体・・・従って、近接航空支援へと目的変更・・・近頃は戦争へのオトリ飛行が主任務かね?

本当にレーダーは作動していなかったのか
北朝鮮軍はB-1Bが北上した際に、対抗措置として東海岸の元山(ウォンサン)に近いSA-5地対空ミサイルのレーダーを作動させたという報道がある。

 ふむ・・・S-200か、元山付近に配備?これって、4大隊程度しか保有していなかったみたいでしたが・・・?大幅に増やしているのかね?平壌の防空網に3つの基地を配備、あと・・・寧辺や別荘あたりを防衛するためのと・・・まあ、防空網がかなり整備されてきていますから・・・あるかもね?元山付近で配備されていると思われる場所は・・・39°08'44.7N 127°35'44.4E - Google マップ この辺りかね?

 左の写真のようなミサイル基地がありますからね・・・近頃は色々と国産化されてきていますからね・・・

しかし、韓国の情報機関である国家情報院は26日、B-1Bが北朝鮮の沖合を飛行した際に北朝鮮軍は「対応できなかった」との見方を示すとともに、「真夜中の飛行を予想できず、爆撃機をレーダーでしっかりと把握できなかった模様」と分析している。

 一応、休戦中とは言うものの戦時ですし・・・葛麻の空港もありますから、とりあえず航空管制業務は24時間やっているのだと思いますがね・・・まあ、軍事境界線区域内を飛ばなかっただけでしょうね・・・50海里の範囲・・・Flightradar24.com - Live flight tracker! 暇だと、こういった奴を眺めていますが・・・一応は、平壌飛行情報区は北朝鮮もチェックしていると思いますがね・・・自前の、二次レーダーシステムは持っているでしょうから・・・北朝鮮のレーダー施設が見つけにくくてね・・・

国家情報院は北朝鮮軍の無線を傍受した結果、「対応できなかった」としているのだろう。しかし、その後に「しっかりと把握できなかった模様」という曖昧な表現を使っている。これは、北朝鮮側に手の内(傍受する能力)を見せたくなかったからだろう。地対空ミサイルのレーダーを作動させたという報道が正しければ、韓国上空を監視している対空レーダーも作動していた可能性がある。地対空ミサイルのレーダーだけを作動させているとは考えにくいからだ。

 どうせ、航空管制レーダー網はあるでしょうからね・・・まさか、39°12'20.0N 125°41'08.4E - Google マップ 右の・・・これ1つというわけではないでしょうからね・・・ガスタンクかもしれないですが・・・?

 38°20'59.7N 127°54'48.3E - Google マップ ここに、左のようなタワーがありますが・・・果たして、警戒レーダの施設なのかは不明ですね・・・観光用の展望タワーかもしれませんし・・・?

 レーダーが・・・良く分かりませんね・・・対空兵器の捜索レーダーを使っているだけという事は無いでしょうからね・・・宇宙開発・弾道ミサイル用の干渉計と思われるものは40°50'21.6N 129°42'57.7E - Google マップ ここにありますがね・・・類似の物が中国のミサイルテスト場にありますから・・・多分ね。

北朝鮮軍は、韓国とその周辺を飛行する航空機を監視するレーダーを非武装地帯付近の山岳地帯に配備している。これらのレーダーが作動しているかどうかは、北朝鮮軍のレーダーが発する信号を傍受することにより明確にわかる。もし信号がまったく受信できなかった場合は、レーダーが作動していないことを意味する。

 まあ・・・普通は、こういったレーダーは航空管制も担うはずですから・・・一応は24時間体制では?遭難周波数などの特定の周波数の通信を聴取する義務があるでしょうからね・・・そういった業務も担わされていると思われますが・・・?

さらに、レーダー基地が指揮所へ送る通信を傍受することができれば、北朝鮮軍のレーダーに何が映っているのかも知ることもできる。このように、北朝鮮軍のレーダーが作動しているかどうかは簡単に確認できる。

 一応律義にレーダーなどは動かしているでしょうね・・・

今回のB-1Bの飛行とは関係なく、深夜であっても北朝鮮軍がレーダーを止められない理由は、在韓米軍は24時間態勢で北朝鮮軍の動向を監視しているため、偵察機が飛行している可能性があることと、米軍が北朝鮮を爆撃するとしたら深夜に行われる可能性が高いからだ。その意味では、今回のB-1Bの飛行は、これまでの飛行よりもより実戦に近いものだったといえる。

 一応は・・・平壌飛行情報区を管理しているはずですから・・・それに、遭難信号などの聴取義務などもあるでしょうからね・・・そういったサービスをまるでやっていないなんって事はありえないですから・・・一応は、こういった事柄は・・・普通の国であると思うのですが?ただ、アメリカ様と休戦中というだけでね・・・平時から、対空火器の捜索レーダーを働かせているなんってありえないと思うのですが・・・対空火器の捜索レーダーは対空火器の射程+αをカバーするだけでしょうからね・・・早期警戒レーダーや航空管制レーダーで探知、脅威が無ければスルーでしょうね・・・

 さて、たまには湯でも沸かして茶にするかね・・・なんだか、今日は寒いね・・・しかし・・・株価は変だね。みんなで買い支えているような感じ・・・まるで、運用実績を水増ししているかのような感じ・・・なんだか、危険な感じがするのでね・・・

2017.10.06

  

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