現在をうろうろ(3319)
日本貧窮者経済新聞
 中国が北朝鮮を攻撃するか・・・面白そうだね・・・?(1)

 あれ?また夢物語にしか・・・私には見えないものがありますね・・・中国が北朝鮮を攻撃する可能性が再び----米中の「北攻撃」すみ分けか ワールド 最新記事 ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト なんだか面白そうな・・・だって、中国が北朝鮮を攻撃するなんって?だって・・・中国は基本的に武力行使に反対していますからね・・・国際法でも戦争が禁じられているわけですから・・・中国がどんな理由で北朝鮮を攻撃するのやら?

訪中したティラーソンは習近平と「極めて友好的な」会談を行なった。北朝鮮が第19回党大会にミサイル発射をぶつけてくる可能性がある中、静かにしている中国は何を考えているのか。米中の極秘交渉を考察する。

 第19回党大会ね・・・2017年10月18日より北京で開催される予定の中国共産党の全国代表大会の話ですかね?10月18日辺りに祝賀の花火を打ち上げる・・・?そんなに、中朝関係は悪くなってるのかね?

極めて友好的な会談に隠れているもの
ティラーソン米国務長官が訪中したのは、トランプ大統領訪中の下準備のためである。今年4月に習近平国家主席が訪米した際にも、ティラーソンは事前(3月18日)に訪中して習近平と会っている。

この2回の訪中に共通しているのは、「この上ない友好的ムードの中で互いを礼賛し合うこと」ではあるが、今回の「友好さ」には何かが隠れているのを感じる。2回とも北朝鮮問題に対する話し合いが含まれているとされながら、その具体的内容に関しては公表されていない。それでも3月のときは中国外交部が「双暫停」(米朝双方とも暫時、軍事行動を停止すべき)と発表するなどの意思表示があったが、今回は何もない。

 まあ・・・偉大なる安倍晋三閣下が出かける前の事前の打ち合わせとは性格が違うでしょうからね・・・小さな晋ちゃんだと、事前の根回しの通りに事が進むだけでしょうから・・・何も交渉などはできないですから・・・首脳会談は形式的なものになるのでしょうからね・・・しかし、トランプ大統領だと自ら交渉するつもりでしょうから・・・事前の交渉内容に関しては不明だから・・・この辺が、外交のできる首脳との違いだと思いますからね・・・小さな晋ちゃんの外遊だと、大方は予定稿で済んでしまうでしょうが・・・3月の奴で中国外交部が「双暫停」(米朝双方とも暫時、軍事行動を停止すべき)と発表は、単なる中国側の考え方を内外に示したというだけでしょうね・・・アメリカ側には発表するべきものが無かっただけじゃないかね?中国から米国に行くにあたっての「双暫停」ですからね・・・米国から中国へ行くにあたっての話が・・・不明なだけでは?

 一応は・・・日本経済新聞 電子版 北朝鮮の対話意思「探っている」 米国務長官が接触示唆 接触を示唆・・・という感じですからね・・・

 ティラーソン氏は30日の会談後、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長との対話の可能性について「探っている。意思疎通のラインはある。真っ暗な状況ではない」と話した。対話の経路は「直接だ。我々自身でラインを持っている」とも述べ、米朝が水面下で接触していることを認めた。米紙ニューヨーク・タイムズなどが報じた。「イラン(核合意)のような薄っぺらな合意をするつもりはない」とも語り、北朝鮮の核開発に厳しく対処する考えも示した。

 まあ・・・こんな感じに米国側はその意思を伝えているわけですから・・・とりあえずは外交的なアプローチを行うという事なのでしょうね・・・

あったのは、ティラーソンが習近平との会談後(会談中ではないことにご注意!)、米朝間には独自のチャンネルがあり、米朝は互いに直接接触していると表明したことくらいだ。これはこれで大きい話なのだが、筆者はこれまで何度も書いてきたので(たとえば、8月4日付けコラム<ティラーソン米国務長官の「北朝鮮との対話模索」と米朝秘密会談>など)、ここでは省く。

 まあ・・・北朝鮮の国連大使がいますから・・・国連大使館を通じての交渉が可能なのは間違いないですからね・・・まあ、国連経由じゃないかね・・・私的な外交交渉なんって物はありえないですからね・・・小さな晋ちゃんはオバマ大統領の任期中に、トランプ社長と外交をした!ってやっていましたからね・・・これは米国ではありえない話だと思いますがね・・・お間抜けちゃんがやらかしたとしか思えない話ですから・・・

 なんだか・・・私の理解している外交と・・・私的なものに近い密談とか・・・なんだか、良く分からないものが多くてね・・・国家の意志を伝える話でしょうが・・・?それなりに公的な権限を与えられたものが限定的に行うようなものでしょうがね・・・予備交渉・・・アメリカ様は北朝鮮を国家承認していないですから・・・正式な外交チャンネルは存在しないに近いですからね・・・従って、国連代表部を利用する事になるというだけだと思いますがね・・・North Korea Permanent Mission to the UN in New York City - Google 検索 ここですね・・・ニューヨークに北朝鮮の出先機関があるわけですから、ここを利用するのが簡単でしょうね・・・電話でも良いしね・・・

 交渉の窓口はニューヨークにあるわけですからね・・・日本だと、北京の日本大使館と北朝鮮大使館でのやり取りという事になるようですからね・・・国家承認をしていないので・・・正規の外交ができないだけの話ですからね・・・

習近平は北朝鮮の侮辱に、どこまで耐えるのか?
北朝鮮は習近平にとって国際的な晴れ舞台となる大行事があるたびに、その開幕式の日にミサイル発射などの挑発的行動に出て、習近平の顔に思い切り泥を塗り続けてきた。

 はあ?なんで泥を塗るようなことになるのか・・・?私には意味不明なんでね・・・別に、顔に泥を塗る行為かね?祝賀の花火じゃないのかね?考え方次第ですから・・・顔に泥を塗ったと解釈したいというだけね・・・中国に対する挑発行為ではないですから・・・非友好国に対する示威行為でだと考えるべきですから・・・小さな晋ちゃんを縮み上がらせる効果はあるでしょうからね・・・どうも、顔に泥を塗る・・・面子にばかりこだわっての解説が多いようですが・・・意外と理性的なものが外交であると思いますがね・・・まあ、小さな晋ちゃんは・・・爺様の思い出話とかそういったもので場を盛り上げようとしているようですが、あまり意味がないような気がしますがね・・・

 時々、そういったような話が出てきたりしますが・・・日本国内では・・・それなりに受けるのだとは思いますが・・・そういったものを共有するための時間などは無さそうな感じですからね・・・まあ、あまり内容の無い話になることが多そうですから・・・オバマ大統領は寿司屋でも外交をしようとしたようですが・・・残念ながら、小さな晋ちゃんにはその能力が無かったようですからね・・・後で、大愚痴大会を開いたようですからね・・・情けない!

今回も10月18日に開幕する第19回党大会のその開幕式の日に合わせて、ミサイルを発射するだろうと推測されている。

 まあ、打ち上げるとしたら・・・祝賀の花火でしょうね。別に・・・似た体制下にあるわけですから・・・同じ陣営であるとすれば?意味が違うと思いますがね・・・

「外交大国」を自負する習近平は、国際的大行事の開幕式があるたびに顔に泥を塗られることに激怒しているだろうが、それ以上に中華人民共和国の根幹を成す中国共産党の全国代表大会の日に合わせて北朝鮮がミサイルを発射すれば、その忍耐はレッドラインを越えるだろう。

 同盟国でしょ?日本がアメリカ様のミサイル実験に共通した感覚なのかと?ちょっと、迷惑でしょうが・・・ゴタゴタが増えるわけですからね・・・何らかの対応をしなければならなくなるというだけですね。

ではその場合、習近平は何をするのか?

 特に何かをするとは思えないが・・・?いつもと同じ声明を出すだけじゃん・・・?一旦切るか・・・

2017.10.02

  

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 今回は無し

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