現在をうろうろ（3306） 産経新聞の俊英記者の考えるアメリカ様の北朝鮮攻略の兵器は・・・？ さて、段々北朝鮮とアメリカ様の舌戦で、国際社会の在りようが見えてきたような感じですね・・・「日本らしい日本」のお間抜けちゃんは、国際法が良く分かっていないから、不思議な言説を流していますが・・・どうなる事やら？ まあ、古来から国際法なんってのは戦争を始める条件のような代物ですからね・・・ただ、今の国際法の根幹は・・・戦争の禁止、武力行使は安全保障理事会が基本的に管理している・・・これだけの話なんですがね。ところが、なぜか、間抜けな「日本らしい日本」は、この事がまるで分かっていない様で・・・素晴らしい、珍説を開陳してくれていますね・・・国際社会が作ろうとしている「戦争の無い世界」に対して・・・「日本らしい日本」はお馬鹿ちゃんだから、戦争のできる国を目指していますからね・・・ このためには、先ずは・・・現在の国際法の主要な法源である国連憲章を否定する必要があるので・・・日本は国連から脱退しなけばならないことになりますからね・・・まあ、これも良い選択肢ではないかと・・・脱退すれば、改憲は必要になりますからね・・・まあ、同時に日米安保も解消で、核の傘から外れますから・・・北朝鮮と同じように核武装しなければならなくなるので・・・ まあ、頭の弱い戦前回帰のアナクロ右翼君には歓迎すべきものになるのではないかと思いますがね・・・ さて・・・戦争の気配はどの程度あるのやら？アメリカ様に、どんな北朝鮮攻略のための武器があるのやら・・・？まあ、産経新聞の偉大なる俊英記者の野口君だと・・・北朝鮮を石器時代に戻す兵器として・・・電磁パルスによる攻撃と大型貫通爆弾が切り札で、あとは・・・ビスケットとフットボールを使った最終手段で北朝鮮を消すことになるようですね・・・ 残念ながら、電磁パルスなどで攻撃すると・・・世界の通信インフラのかなりの部分を損傷することになるので・・・結構大変ですね・・・低軌道の衛星には壊滅的な打撃を与えるでしょうからね・・・低軌道の軍事衛星などは十分に電磁パルスに対する防備がされているかどうか・・・どの程度のインフラに対する損害が出るのか・・・やってみないと分からないですからね・・・ 北朝鮮の電気・通信インフラは・・・基本的に、長期の停電などは日常茶飯のようですから・・・韓国への影響が大きそうですね・・・日本の質の高いインフラも試されることになりますね・・・磁気嵐による送電系への影響に対する対策はどの程度行われているのやら・・・？どうも、あまり質の高いインフラであるかはちょっと疑問な気もしますがね・・・ 北朝鮮の電力インフラが脆弱であるなら・・・伝書鳩や運脚や脚夫などが通信手段として活躍しているはずですからね・・・緊急時の通信手段が温存されているのでは・・・？でも、どうやら・・・光ケーブルの工場などもありますから、軍用通信は既に光ファイバーが主流になっているとか？まあ、軍事行動の場合には・・・通信線の切断があっても作戦行動が取れなければならないですから、結構原始的な手段も取れるようになっていますから・・・高度に通信の発達している日本なんかの方が大きな影響を受けるのではないかとね・・・ 電磁パルス兵器は使われないと思いますがね・・・ただ、迎撃ミサイルで核ミサイルを阻止するとどうなるかは・・・核弾頭の安全装置がどこで解除されるかに拠るでしょうからね・・・私だと、軌道に乗った事が確認できれば、その時点で解除したいですからね・・・まあ、遅くとも、落下していく段階では解除したいね・・・単なる弾道飛行ですから行くことは間違いない・・・問題は、起爆装置は電波高度計でしょうから・・・地面の近接を検知して・・・広島のは高度600ｍでの爆発ですから・・・安全装置が解除されていれば、地面の検知ってのは、単純に近接信管ですから・・・ミサイルの接近を地面の接近と処理して・・・爆発すれば・・・結果として電磁パルス兵器になってしまうのではないかとね・・・ 色々と、妄想することは面白いね・・・核戦争も面白そうですからね・・・でも、ちょっと北朝鮮は遠いね・・・アメリカ様のICBMの大気圏突入を見ることはできないでしょうからね・・・高度100ｋｍぐらいから白い強い光を放つ再突入体は600ｋｍぐらいの距離じゃないと見えませんからね・・・残念ながら・・・ まあ、電磁パルス兵器を使うなら・・・見えるかも？核の閃光が空に見ることができるでしょうからね・・・スターフィッシュ・プライムが高度400ｋｍでしたね。これだと・・・1300kmぐらいの距離から見えるようですね・・・北朝鮮の上空で炸裂する核弾頭が見えるね！世界が終わるなら、こういった風景を眺めて死にたいね・・・ これで、韓国軍や自衛隊の通信やレーダーや航空管制などに壊滅的な被害が出ることになりますね・・・復旧にどれくらいかかるか・・・電離層を利用する通信機材の有効距離はしばらく短くなるようですから・・・あとは、人工衛星がかなり破壊されることになるでしょうね・・・ あとは・・・大型の貫通爆弾ですね・・・ただ、これって・・・核兵器のような派手さが無いから、面白くないね・・・  どうやら、左の写真のような穴ぼこしか開かないようですから・・・33°25'12.2N 106°25'33.2W - Google マップ こんなものですからね・・・核弾頭じゃなきゃ・・・一般的なバンカーバスターは・・・GBU-28 - Wikipedia これですかね？まあ、これならそこそこ活躍すると思われますね・・・29°20'34.7N 47°32'08.8E - Google マップ 掩体はそれなりに頑丈に作られていますから・・・撤去することも困難ですからね・・・穴のあいたまま現役の施設として使われているようですね・・・  上の座標の空港の西側の掩体には随分と穴があいていますね・・・こんな感じの穴では、あまり面白くないですね。 このぐらいの威力では足りなくて・・・上の写真の穴をあけた爆弾を製造したという事のようですね。 十分な制空権が無いと・・・低空飛行で接近して、目標の100ｋｍ程手前で高度を上げ始めて高度1万メートルを超える高さで目標の十数キロメートルの距離で投下・・・これで退避・・・こういった戦術を繰り返して穴だらけにしていくという事ですね。 まあ、上昇中はマッハ1をちょっと超えるぐらいか？5分程度で爆撃高度に達することができるぐらいでしょうね。かなりの荷重でのハイレイトクライムですから・・・余り、古い機体で行う事は好ましくなさそうな・・・ 結局は、地下施設に対する地道な攻撃を繰り返すしかないから・・・画期的な戦争になりそうな気配も無いしね・・・結局は核弾頭を搭載したICBMを発射することになるのかね？大統領の真正な命令であるかを確認するためのビスケットが割られ、そのコードと共に命令が流れる・・・まあ、フォーチュンクッキーの親戚のようなものですね・・・辻占煎餅 - Google 検索 こんな風に秘匿されたコードが現れる・・・核のフットボール - Wikipedia これの、認証コードが書かれた3×5インチサイズのカード この認証コードが必要なわけです。これが、不透明なプラスチックケースに封入されていて、このケースをパチッと割って認証コードの書かれたカードを取り出すわけです・・・辻占煎餅と同じですね・・・まあ、この場合、凶しか出ないわけですがね・・・ さて、楽しい戦争が近づいてきているようですから・・・私は、もうちょっと北朝鮮の様子を衛星画像から解析するとしますかね・・・なかなか、美しい国になっていくので・・・破壊するのは惜しい気がしますがね・・・ 2017.09.26 |
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