現在をうろうろ(3282)
日本貧窮者経済新聞
 なんだか、日本と日本海が主戦場になる戦争が始まろうとしているような・・・?(1)

 さて・・・なんだかね・・・米国防長官、韓国をリスクにさらさない対北朝鮮軍事行動を示唆 どうも、日本と日本海が戦場となるパターンかな・・・?

米国のマティス国防長官は18日、北朝鮮を巡る危機に対応するにあたり、韓国を大きなリスクにさらさない方法での軍事行動の選択肢もあるとの考えを示唆した。

 韓国からの戦闘はリスクというより、死人が沢山出ますからね・・・基本が地上戦ですから・・・戦時国際法に則ってやるにしても、双方の陸軍の消耗が大きく、どうせ戦線は膠着したまま動かない状態が続きそうですからね・・・従って、楽しい戦争はできない・・・第一次世界大戦以来の塹壕戦ですからね。華々しい新兵器もあまり役に立たない・・・航空兵力の戦いになるかもしれないが、戦線が膠着する中では、航空消耗戦ですかね・・・北朝鮮の航空機を粗方撃ち落としても・・・結局は、占領地を増やしての降伏への道ですからね・・・戦術核兵器が使われる戦争になるかもしれないしね・・・

 先の朝鮮戦争では、核兵器は使われませんでしたが・・・今度は互いの核兵器の恐怖で戦術核兵器が使われるかもしれないですが・・・国土の広さと比べると、戦術核兵器の威力が大きすぎますからね・・・そして、恐怖の連鎖ね・・・従って、地上兵力を動かさないで航空機による戦争となると・・・韓国からの攻撃はしたくない・・・従って、日本は在日米軍や在豪米軍が日本の基地を利用しての前方展開に既にOKを出しているから・・・韓国を大きなリスクにさらさない方法での軍事行動の選択肢もあるというのは・・・日本の基地を使っての侵攻作戦ですね・・・北朝鮮の東海岸の防備は軍事境界線の防備より薄い・・・どうせ、ここから、北朝鮮が兵力を抽出したら、韓国からも侵攻作戦を行うのだろうと思いますがね・・・さて、どんな話かな・・・

同長官は、韓国を深刻なリスクにさらすことなく米国が北朝鮮に対してとれる軍事的な選択肢はあるかとの質問に対し、「そうした選択肢はある。ただ詳細については明らかにしない」と述べた。

 韓国を使わないとすれば・・・日本ですからね・・・他にはない。そして、新しい兵器体系の機動揚陸プラットフォームも試すことができますからね・・・まあ、北朝鮮の対艦巡航ミサイルもそれなりの精度で飛んでいくようですからね・・・射程は200km程度と考えればよさそうですが・・・

 機動揚陸プラットフォームを使っての、左の写真の赤丸は地対艦巡航ミサイルの想定射程の200km、それから少し下げた赤線辺りに機動揚陸プラットフォームを投入・・・ここからの強襲揚陸艦の活動になるでしょうね・・・そして、これより後方に空母群を控えさせて・・・自衛隊の役割は・・・空母群の後方での、アメリカ様の軍輸送船の護衛ですかね。

 どうやら、アメリカ様は新しいおもちゃを試したいような感じですね。

 ただ、問題は、北朝鮮の3つのミサイル・サイロがね・・・私の妄想だと、この3つのミサイル・サイロは・・・このサイロが建設された当時のミサイルの射程からすると・・・右のような感じになりそうですからね・・・38Northの潜水艦の分析と、北朝鮮のミサイル・サイロと目標と・・・? ここで眺めたやつ・・・

 40°01'57.7N 128°13'20.9E - Google マップ
 40°56'55.8N 129°39'50.5E - Google マップ
 39°28'42.4N 125°54'08.5E - Google マップ

 この3か所ね・・・多分、ミサイルサイロだと思いますね・・・この頃、3発の核弾頭を保有していると噂されましたから・・・多分・・・また、日本は被爆国になれそうですね。

 日本がアメリカ様の戦争に巻き込まれるのは決定事項で・・・真に歴史的な文書に、合意をしてしまっていて・・・mofa.go.jp 日米防衛協力のための指針 2015年4月27日これに明記されていますね・・・

 米国は、日本に駐留する兵力を含む前方展開兵力を運用し、所要に応じその他のあらゆる地域からの増援兵力を投入する。日本は、これらの部隊展開を円滑にするために必要な基盤を確立し及び維持する。

 という事で・・・例の大尉さんが・・・「米朝軍事衝突なら朝鮮半島はほぼ壊滅する!」 元在韓米軍大尉が分析 ソウルは灰燼に帰す 日本にミサイル飛来も(2-2ページ) - 産経ニュース

 在韓米軍は初日で数百人〜数千人が犠牲になるが反撃。米軍は日本や豪州、米本土から増援部隊を数日以内に送り込む一方、航空機や巡航ミサイルで非武装地帯周辺の砲兵部隊や北朝鮮全土の空海軍基地を攻撃。数時間後、北朝鮮の陸海空軍は事実上壊滅する。

 ・・・という事になっているようですからね。まあ・・・そろそろ、この日米防衛協力のための指針の・・・8ページね。

1.日本に対する武力攻撃が予測される場合
日本に対する武力攻撃が予測される場合、日米両政府は、攻撃を抑止し及び事態を緩和するため、包括的かつ強固な政府一体となっての取組を通じ、情報共有及び政策面の協議を強化し、外交努力を含むあらゆる手段を追求する。

自衛隊及び米軍は、必要な部隊展開の実施を含め、共同作戦のための適切な態勢をとる。日本は、米軍の部隊展開を支援するための基盤を確立し及び維持する。日米両政府による準備には、施設・区域の共同使用、補給、整備、輸送、施設及び衛生を含むが、これらに限らない相互の後方支援及び日本国内の米国の施設・区域の警護の強化を含み得る。

 これで、基地が強化されることになりますね・・・まあ、平時からの協力についても、実質的に無条件に近いような感じですからね・・・楽しい戦争が近づいてきますね・・・そして、よく注意していないと・・・

 日米両政府はまた、これらの二国間の取組を支えるため、日本の平和及び安全に影響を与える可能性がある事項に関する適切な経路を通じた戦略的な情報発信を調整する。

 という事で、報道管制が行われるようですね・・・日米防衛協力のための指針は・・・どうせ、米軍の作戦ありきで構築された文書でしょうから・・・こいつを精査すれば、日本の役割から、アメリカ様の戦略が出てくると思いますが・・・どうやら、日本を不沈空母と兵站基地として使う事は間違いないようですね・・・横田基地の移転を考えてあげた方が良いのでは?もしくは、横田基地周辺の疎開の計画でも・・・どうせ、横田基地機能の機能拡張をしたくなるでしょうからね・・・

 なんとなく、函館や青森の景気が良くなるのかね?北米からの物資は津軽海峡を経て日本海でしょうからね・・・函館ドックが活躍することになるかもしれないし・・・修理ですから、今の施設で対応できるでしょうね・・・大量の物資は、陸奥湾でも泊地を設定しての集積ですかね・・・津軽海峡周辺の景気が良くなるかもね?人殺しが解禁されると儲かるというの・・・なんともね・・・日本海側のRO-RO船が運用できる港が戦争で活躍することになるでしょうね。

 さて、昼飯を食わなければ・・・一旦切るか・・・

2017.09.19

  

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