現在をうろうろ(3269)
日本貧窮者経済新聞
 中国では2025年にはガソリン車が買えなくなるって・・・?(2)

 さて、前回の続きですね・・・中国のガソリン車販売禁止タイムテーブル、「25年は実現不可能」と専門家--人民網日本語版--人民日報  近頃、睡魔の威力が凄くてね・・・ヒュプノスとか、他には、その兄弟のタナトスとかモロスとかがうろついているようでね・・・ギリシャ神話も面白いですからね・・・

 どうも自動車産業は大打撃じゃないかね?25年に実行は厳しいかな?揮発油税を高くするとかできない事でもないね。何でもやり方次第ですがね・・・とにかく、続き・・・

▽新エネルギー車とインテリジェント・コネクテッド・カーを突破口に、自動車産業のブレークスルーを実現
今年4月、同部は国家発展改革委員会、科学技術部とともに自動車の中長期発展計画を発表し、中国ブランドを強く大きくすることを中心に、10年後に世界の自動車強国の仲間入りを目指すとの方針を打ち出した。この計画は今後10年間の自動車産業の発展目標を明確にしており、重点任務と政策措置として、産業全体が新エネルギー車とインテリジェント・コネクテッド・カーを突破口に、自動車産業のブレークスルーを実現する必要があるとしている。

 結局は、脅かさないと企業努力をしないというあたりではないかとね・・・日本でもガソリンの無鉛化は、問題になったのが1970年頃で、レギュラーガソリンの無鉛化は1975年でしたね。ハイオクガソリンの方の無鉛化の終了は1987年かな・・・この頃、私は有鉛仕様の117クーペに乗っていましたからね・・・最後に有鉛ガソリンを入れたのは、近くの消防署の消防車が有鉛仕様の奴があって、その向かいのガソリンスタンドがドラム缶で細々と販売していましたっけ・・・それも、消防車が買い換えられちゃって・・・あとは、無鉛ハイオクで少し走っていましたね・・・1989年まで乗っていましたっけ・・・

 バルブ・シートが無鉛仕様にすることが問題だったわけでしたね・・・当時は、輸出用は既に無鉛対策済みだったのではなかったと・・・なかなか、やり方を変えたがらないというだけの話ですね。

 軍事独裁の中国ですからね・・・革命的な精神で・・・文化大革命並みの事もできなくはないですからね・・・いつまでガソリン車に乗るのだ!とか、車に書かれそうですね・・・貧乏だから、壊れるまで・・・とでも書き足すか・・・じゃなくて・・・

 中国は凄い速度で変わっているようですね・・・産業構造そのものが変わる・・・まあ、インダストリー4.0を実装すれば、産業構造の変化には対応できると思いますが・・・まさか、産業構造をインダストリー4.0に最適化するために、一度、現在の枠組みをばらして・・・再構築かね?結構、都市なども再構築をやっていますからね・・・人とインフラの最適化とか・・・そういった風な感じのものですね・・・

辛副部長はフォーラムで、「今まで中国自動車メーカーの革新力は長期にわたって遅れを取り、多くの中核技術は今なお制約を受けており、高効率のエンジンと先進的なトランスミッションはこれまでずっと産業全体の弱点だった。今は新エネルギー車の分野において、燃料電池、センサー機器、車両の軽量化とスマート化などでの一層の向上が必要であり、実質的なブレークスルーを達成できなければ、再び戦略的チャンスの時期を逃す可能性がある」と述べた。

 怖いね・・・営々と積み上げた来たガソリン自動車産業を葬り去るという事ですからね・・・確かに、炭化水素燃料からの脱却をしなければならない時期が来ているというのは確かだとは思いますがね・・・炭化水素燃料の合成でもすればよいのかもしれないですがね・・・中国は、どうやら内燃機関で先行するメーカーに太刀打ちできない・・・手っ取り早く、台頭する電気自動車の分野でトップに立つためにガソリン自動車の排撃かね?

 ガソリン自動車の存続となると・・・化学合成液体燃料しかないじゃん・・・基本は、水素ですね・・・水素源があれば現在焼却しているようなゴミなどが燃料に化けさせることができますからね・・・農業で出てくる可食部分でないものを炭素源にして水素を付加して・・・結局は水素が多くないと液体にならないだけでしょうからね・・・炭素以外の無機物も回収できるでしょうからね・・・炭素以外の無機物は肥料に再生できるしね・・・廃棄物を原料とする巨大産業が出来上がるかもしれないですが・・・問題は、ビジョンですかね・・・

 中国に対抗するには・・・ガソリン車を存続させるならね・・・

▽2025年? 専門家「現実味なし」
欧州はガソリン車の全面的販売禁止に向けた計画を最も早く制定したエリアだ。16年10月、大手メーカーが数多く集まるドイツでは連邦参議院が禁止を決議し、30年以降はガソリン車の販売を禁止すると規定した。オランダでも「25年からガソリン車およびディーゼル車を禁止する」との提言が国会で支持を得た。英国とフランスも40年以降はディーゼル車とガソリン車の販売を行わない計画だ。

 2030年頃にはガソリン車は終わりを告げるという事ですね・・・そうなると、電気自動車という事になるのかね・・・揮発油税は?地方揮発油税は?・・・地方揮発油税は道路財源に充てるやつでしたが・・・道路特定財源制度は廃止されたから関係ないか・・・電気自動車は良いじゃん!ガソリンは半分近くが税金で、さらにその税金にまで消費税がかかりますからね・・・

 日本の自動車産業はどれだけ影響を受けることになるのやら?

 あれ・・・残念な事に・・・北朝鮮:核プログラム完了に向けた決意表明−最新のミサイル発射受け - Bloomberg

 16日の朝鮮中央通信(KCNA)によれば、金正恩朝鮮労働党委員長は国連安保理で採択された一連の制裁にもかかわらず、核開発プログラムはほぼ完了していると主張。米国との「実質的な力の均衡」を達成して、北朝鮮に対する軍事行動を阻止するのが自分の最終目標だと論じた。KCNAは、金委員長が「火星12号」の今回の発射を自ら指揮したとも報じた。
 KCNAは声明でミサイル試射について、「米国の敵対的な態度を静めさせる」とともに「実際の戦争の行動手順を確認する」のが狙いだと説明した。


 北朝鮮の花火大会が終わっちゃったようですね・・・なんだか、やはり2017年8月29日ので終わりにしたかったのに、電離層の影響で自衛隊のレーダーの探知範囲が狭くなっていて、グアムに届かないデータを出したために、これで終わりにならなかった・・・それで、9月15日に距離を増して飛ばして終わりね。「米国の敵対的な態度を静めさせる」とともに「実際の戦争の行動手順を確認する」・・・ちょっと、アメリカ様は惨めね・・・大統領の交代期の戦争にならないように、北朝鮮は準備した節がありますからね・・・さて、これで北朝鮮の脅威が低下するから、偉大なる安倍晋三閣下はどうするかね?おねしょのシーツ隠しの結果が・・・都合の悪い文書を随分と隠しているはずですからね・・・小さな晋ちゃんの外交では何も進展しないですからね・・・北朝鮮の脅威がしばらくなければ・・・小さな晋ちゃんは大変かもね・・・

 北朝鮮は戦争をする気が無い・・・こうなると、またドルが上がるかね?じゃなくて・・・

 化学電池の限界ってのがある程度分かっていますからね・・・化学反応を利用していますから、常温域での反応は、反応性の高い物質を使う事になる・・・高温で充電とかで充電速度を上げられないのかね?充電時と放電時の温度環境を変えることで急速充電とか?電解液だから無理かね?水銀とか使うわけには行かないだろうし・・・環境にやさしいというのは難しいね・・・お財布にやさしいのが良いな・・・

中国電子情報産業発展研究所設備工業研究所の徐楠研究員は、「現在の状況から考えて、中国にとって、2025年に(ガソリン車の全面的販売禁止を)実現できる可能性は低い。欧州各国の中で一番早くタイムテーブルを確立したドイツは30年の全面販売禁止を打ち出したが、この計画でさえ急進的過ぎるとみられている」と指摘する。

 良質なバイオディーセル燃料でも安価に大量に供給できるのならできないことは無いでしょうね・・・電気自動車の普及がどのぐらいの速度になるかですね・・・バッテリーの容量と充電ステーションと充電速度で決まるでしょうね・・・

 あとは・・・オーランチオキトリウム - Wikipedia この手の細菌がどれだけ頑張ってくれるかの問題でもあるでしょうがね・・・炭化水素を生成する細菌・・・さらに、水素付加をすればもっと軽い油になるでしょうからね・・・結局は水素がキーワードになりそうですが・・・水素そのものを使うのは面倒だしね・・・水素社会は蜃気楼のようなものかね・・・

16年末現在、中国の自動車保有量は2億台に迫り、同年の乗用車販売量は2400万台に達し、こうした巨大な「体積」が厳しい資源・エネルギー状況や深刻な環境への圧力をもたらしている。自動車販売量が2千万台を超えるのに対し、16年の中国の新エネ車生産販売量は約50万台にとどまり、現時点での新エネ車の浸透率はまだまだ低く、引き続き購入制限のある都市にばかりに集中している。

 結局は利便性と経済性の問題になるのだと思いますがね。環境問題などは・・・というと怒られますが。現実問題としてね・・・明治時代ごろに、蒸気自動車、電気自動車、ガソリン自動車がありましたが、淘汰されて・・・ガソリン車でしたからね。蒸気自動車も予熱時間が極めて短いものも作られましたが・・・残念ながらね。自動車が誰にでも乗れるようになるのは1912年のセルフスターターの搭載からですね・・・

 しかし・・・ガソリンスタンドが消えると・・・刈払機などのガソリン機関はどうなるかね?これも、電気になるのかね・・・?ガソリン購入のパターンが変わるね。有鉛ガソリンの最末期のように、ガソリンスタンドのドラム缶での量り売りかね?手回しポンプで・・・

 クローズドサイクルのスチームエンジンなども面白いかもね・・・結局は、化学エネルギーか物理エネルギー、原子力エネルギーぐらいしか選択肢が無いからね・・・私は、牛車がいいかも・・・馬車も贅沢でいいね・・・生物エネルギーなら、贅沢に人力車とか・・・籠も捨てがたいし・・・近頃、時間に追われるような生活がしたくないだけなのかもしれないですがね。

現状をみると、全面的販売禁止の実現の時期がそれほど早く訪れるとは思われないが、国産新エネ車が急速に進歩することを前提として、政策が同じペースで加速的に推進される可能性は排除できない。こうして両者が相互に影響し合い、新エネ車産業の加速的進展を後押しする可能性がある。

 まあ、危機感を煽ったね・・・転業を考えるか・・・業態を変えなければならないですからね・・・ベース車を開発してくれて、コーチビルダーが色々と作れるようなのが、私は素敵だと思いますからね・・・旧車を3Dスキャンして3Dプリンターで新たに作るとかね・・・インダストリー4.0の実装で・・・カスタムメイドのパーツなどを自由に発注できるようになると面白いと思いますね。

徐研究員は、「こうした過程で、従来の自動車メーカーがどう対応するかが最も注視すべき問題だ。現在、新エネルギー戦略は多くの中国メーカーのモデル転換・発展に向けた中核戦略になっており、これらのメーカーが過去数年間に全力で取り組んできた開拓の重点でもある」と述べた。
辛副部長は、「今から2025年までは自動車産業が最も激しい変革を遂げる数年間になる」と予測する。この時期に、関連企業は情勢を「深く認識」し、速やかに戦略を調整する必要がある。


 さて、日本企業はどのように対応するやら・・・自動車産業が斜陽になると・・・日本経済はどうなるのかね?あと、何年も無いね・・・

 ん・・・ネットで拾ってきたビリギャル・・・2015年の映画か・・・なかなか良いね。出来の悪い生徒を馬鹿にするのも私にはできないしね・・・旧西側から見ると不良になっちゃった北朝鮮だって、別に問題ないしね・・・困ったアメリカ様もね・・・小さな晋ちゃんも・・・同じですからね・・・私も、あまりまともに商売としてソフィストやって無かったですからね・・・技をたくさん知っていましたが、あまり教えませんでしたがね。技を破るための問題を作るわけですからね・・・下らんことは教えたくなかったですがね・・・まあ、すでに引退済みですから・・・どうでもよいですがね。まあ、下らない授業もやる時もありましたしね・・・仕方ないもの!雇われソフィストですからね・・・

 可能性か・・・まあ、歳を取ることは、可能性の枝を切る作業ですからね・・・生まれた時には可能性は無限ですけどね・・・あれがダメ、これがダメで切っていくと・・・小さな盆栽になるだけですね・・・まあ、盆栽としての存在感はありますが小さいですからね・・・大きく育った雄大なものではない・・・

 雄大に育つためには・・・無駄な事を沢山するしかないですからね・・・まあ、無駄な事をした結果が今の私ですが・・・まあ、楽しく遊んでいますからね・・・理由は・・・大したことは無いですね・・・生徒に聞かれましたね・・・

 何で先生になったの?

 やる立場から、やらせる立場に・・・まあ、私はあまり前向きじゃないですからね・・・どうでもよい・・・落ちこぼれで良いと思っていますからね・・・まあ、最低限遊んで暮らせるようになるように・・・そこまでの努力ですからね・・・悲壮感もなく生きてきましたからね・・・教師にやれることって・・・まあ、あまり無いですね・・・親じゃないですからね・・・でもね・・・まあいいか。

 ああ・・・私は・・・私立二流大学卒業ですからね・・・勉強嫌いだものね!同僚には慶応ボーイが随分いたね・・・今の私の学力だと・・・慶応は・・・受からないかな・・・今更関係ないですがね。某大学・某看護学校のの入試問題を作ったりしたりしましたがね・・・やっぱり、やるよりやらせる立場だね!

 可哀そうな・・・小さな晋ちゃん・・・ん・・・かわいそうな、不真面目な僕・・・まあ、私は不真面目に生きてきましたから・・・あまり気にしませんがね。

 まあ、色々な立場から考えないと真実は見えないのは確かだね・・・私にも・・・未だに見えないから、貧乏しているね・・・でも、少なくとも私は・・・遊んでますね。堂々と・・・だって、誰からも文句をつけられていないですからね・・・あ、自宅が・・・まあいいか。それで、帰ると回りの掃除をしていますからね・・・

2017.09.16

  

関係ないが興味深いもの
 今回は無し

時々チェックすべきもの


 首相官邸ホームページ
 国会提出法案|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ
 The White House
 U.S. Department of State
 United States Department of Defense (defense.gov)
 世界のビジネスニュース(通商弘報) - ジェトロ
 銘柄一覧 日本取引所グループ

 聯合ニュース
 AJW by The Asahi Shimbun
 日刊ゲンダイ
 List of national newspapers - Wikipedia, the free encyclopedia
 一般社団法人 日本経済団体連合会 - Keidanren


食べ物が・・・

 野菜ナビ

inserted by FC2 system