現在をうろうろ(3241)
日本貧窮者経済新聞
 韓国が同意しなくても米軍は北朝鮮を攻撃できるのは当然じゃん・・・?(7)

 さて、前回の新聞小説の続き・・・【野口裕之の軍事情勢】「同意なしに軍事行動できない」と文在寅大統領が主張しても米国は北朝鮮急襲を敢行する!(1-7ページ) - 産経ニュース これですね・・・浪花節のような感じかね・・・しかし、職業的浪曲師ですからね・・・位置付けが微妙だね・・・浪曲で語られる人間と・・・職業的な浪曲師との関係・・・まあ、その程度なのでしょうね。浪曲で語られる立派な人を浪曲師は体現しているのか・・・?単にそれだけの話ですね・・・

 まあ、私は・・・日々収奪している野菜たちに見放されなければOK・・・日々、命の一部を戴いて生きていますからね・・・ミートソースが3日分ぐらいはあるからOKだね・・・サラダを少し食えば・・・肉が多すぎるくらいの・・・まさにミートソース・・・パスタを茹でるか・・・さて、続き・・・韓国軍の指揮下に在韓米軍が入るという枠組みが気に入らないという事のような感じですね・・・

 しかし・・・凄いのは、オバマ大統領だね。どうやって、枠組みを維持するための交渉で勝利を得たのやら・・・無期限ですからね。やはり、オバマ大統領は怖いお人だ・・・朴嬢は意味が良く分かっていなかったとは思えないのだが・・・何で?

 かくして、従北サヨク政権で「返還」を申し入れ、保守政権で「延期」をお願いする堂々巡りと相成った次第。

 はいはい・・・小学生的解釈ね・・・分かりやすくて良いですね・・・

 それでも、朴槿恵政権との合意を受け、在韓米軍は文在寅政権発足直前の4月末、THAAD用の発射台やレーダーなどを南部・慶尚北道星州郡のゴルフ場に搬入したのを皮切りに、一部設置を完了していた。

 目的はレーダー設備の設置が重要ですからね・・・ブースト段階での破壊は光の速度が必要になりますからね・・・慣性の法則に大きく影響を受けるようなものでは迎撃は困難ですからね。探知はレーダー・・・つまり、電波の速度ですからね・・・ミサイルの速度の差は小さいですから、迎撃ミサイルで追う事は現実的ではない・・・従って、電磁波とか量子ビームとかになる・・・光の速度での破壊ですからね・・・問題はエネルギーの発生と冷却・・・電気や化学エネルギーを電磁波などに変換する能率の問題ですね・・・30%の効率で変換できるなら70%は熱になるでしょうから・・・この熱を何とかしないとデバイスが溶けちゃいますからね・・・発射しました!発射機は燃えました・・・次発不能・・・これではダメですからね。使い捨てにすればよいですが・・・小銃の銃弾のようにね・・・でも、冷却ができないと、砲身とか、メカニズムが歪んだりするわけですからね・・・

 でも、イージス艦でも・・・次発装填はできないですから打ち放しに近いですね・・・弾薬庫の桟橋で次発装填をすることになりますからね・・・垂直発射管ですから・・・ある程度の数は装填できますがね・・・弾薬庫の口が甲板に開いているから・・・任務は迅速にという感じですかね?まあ、基本的に・・・むかしの駆逐艦ですからね・・・それより、何で日銀は株を買い支えるかね?この状況下では無力なのに・・・下がったところで問題は無いのに・・・下がったところで、この3日分の2000兆円を投入した方が・・・まあ、「日本らしい日本」は仕方ないかね・・・逐次投入による消耗・・・だらだらとね・・・

 対する文大統領は7月28日、一般環境影響評価(アセスメント)の実施を発表するなど、THAAD配備の先延ばし・撤回を画策してきた。ところが、同じ日の夜に北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射するや即、配備済みのTHAAD発射台2基に加え、在韓米軍に保管中の残る4基の速やかな追加配備を指示するなど、鮮やかなる「朝令暮改」を披露した。

 アメリカ様の圧力が強いという事だと思いますがね・・・日本のポチ君だと、最初から尻尾を振っていますから・・・アメリカ様に対してぶれようがないですからね・・・ぶれたら、その方が大変だね・・・でも・・・「私はぶれない」=「強制し奉りても所信を断行すべし」・・・これしかできないからね。状況の変化には対応できない・・・それの方が問題ですね。所詮は小さな晋ちゃんですからね・・・「日本らしい日本」と言えばそれまでですがね。私は・・・あまり、好きではないですがね・・・

 しかし・・・従北サヨク政権とか、鮮やかなる「朝令暮改」を披露とか・・・素敵な言葉を散りばめますね・・・見習わないと・・・

 THAADをめぐり米中という大国の間で揺れ続けるのも、戦時作戦統制権が米韓の間で行ったり来たりするのも、主権国家たるプライドは一見すると高いものの、強者を前にするとプライドをかなぐり捨てる《事大主義》ゆえだ。在韓米軍の戦力はノドから手が出るほど欲しいが、自らが「陣頭に立つ」体裁は取り繕いたいのだ。 

 事大主義のお話も面白いが・・・北朝鮮危機:日本の週刊誌が発端の「9月9日戦争説」、現実性は-Chosun online 朝鮮日報 結構、日本のゴシップ紙も注目されているようですね。記念日に戦争を始めるなんって・・・なんだか、馬鹿げていると思いますがね・・・だって・・・9月9日建国記念日、大詔奉戴日・・・色々と重なっちゃいますからね。9日に戦争が始まるか・・・楽しい日々の始まりだね。平凡な日常よさようなら〜

 戦争を日々煽っていて・・・それで、怖い怖いってやってますからね・・・馬鹿みたいな話。北朝鮮と戦争の話をしているわけでもないのに、なんだか勝手に盛り上がっているだけみたいですからね・・・あれ、0630になっちゃう藪退治!野菜の略奪に行かないと・・・

 藪の開伐は順調ですね・・・始めたころの倍ぐらいの速度で切り拓かれて行きますね・・・

 めっきり秋めいて・・・葛の花も美しいね・・・葛の花が散らばって・・・地面もなかなか良い感じ・・・この辺りの奴も退治しないといけないのですが・・・花でもしばらくは眺めて猶予かな・・・

 先日の台風の通過で塩害が桑や桜に出ていますね。あと、トマトもちょっとやられたという感じですね・・・海岸ですから仕方ないですね。桜の花を秋に見られるかもしれないなんって・・・ちょっと期待したりね・・・今日も、トマトと空芯菜ですね・・・小松菜と小蕪の種も少し播いたし・・・少しずつ作物の入れ替えをしないとね・・・

 さて、何で・・・北朝鮮のミサイルが日本に飛んで来なきゃいけないのかまるで理解不能ですね。戦争を始めるための口実そのものが無いですからね・・・まあ、小さな晋ちゃんが外交もできずに泣いているだけみたいな感じでね。それを見て、報道も一緒に泣いているようにしか見えなくてね・・・

 今回の「9月9日戦争説」の出どころは、日本の講談社が発行する週刊誌「週刊現代」だ。同誌は先月7日「安倍首相が7月31日にトランプ米大統領と52分にわたり電話会談を行ったが、このときトランプ大統領が北朝鮮爆撃計画を伝えた」と報じた。同誌は話の出処については明らかにせず、両首脳の「対話録」を公開した。この対話録によると、トランプ大統領は「これ以上あてにならない中国に頼るのはやめ、自分で手を下そうと思う」として「やつら(北朝鮮)の建国記念日は9月9日だろう? 幹部たちが首をそろえて記念式典をやるそうじゃないか。その現場を攻撃するのが最も簡単だ。金正恩(キム・ジョンウン)がそこにいてもいなくても関係ない。やつらに思い知らせてやるのだ」と述べた。

 こんな戦争を始めたら・・・すごく恥ずかしい事になるのでは・・・民間人を無差別に殺すという素敵な虐殺ですからね・・・この作戦を立案して実施して平壌の中心部を壊滅させると・・・めでたくA級戦犯ですからね。アメリカ様が只のテロリストと同じになる。戦時国際法も完全に無視・・・これをやると・・・国連の安保理でアメリカに対する制裁と・・・多国籍軍の編成の話になるでしょうからね・・・まあ、小学生でも・・・簡単に戦時国際法の説明をして・・・A国がN国の式典を奇襲攻撃して民間人に死傷者を10万人ほど作ってしまった。・・・これは、戦時国際法で許される行為なのか?ってね・・・無知な物語作家が色々と書いているだけの話ですね。無知を広める「日本らしい日本」の報道という感じでね・・・情けなくなるね・・・報道などと言えるレベルの物ではなくてね・・・物語・・・

 韓国が背負う事大主義について過去、小欄では何度か批判しつつも、哀れんできた。哀れの極みは、韓国軍自身が世界最強の米軍を作戦統制する能力を備えていない限界を悟っていること。

 はあ?意味不明・・・国連軍として米軍は来ていて、目的は・・・軍事境界線によって分けられた勢力の維持のためだけですからね。軍事境界線を挟んで、双方の要塞が並んでいますが・・・マジノ線なんかよりはるかに阻止力の強い連続した構築物ですからね。兵力もかなりの集中があるし・・・通常兵器では超えるのは無理ですね・・・これを維持するだけの話・・・別に、在韓米軍がいなくても問題は無いと思いますが・・・防衛戦は戦略をあまり必要としませんからね・・・特に、38度線に沿った双方30km程の縦深陣ですからね・・・単なる補給戦になるだけですからね・・・戦線は完全に膠着したまま推移するだけですから・・・

 ちょっとこまめにGoogleEarthで軍事基地にマークをつけて行けば、南北両軍の兵力配置が簡単に見えますからね・・・こういったものを見れば・・・批判しつつも、哀れんできた。哀れの極みは・・・何も見ず、知らず・・・おかしな情報を垂れ流している「日本らしい日本」の無知なおっちゃん・・・という感じですからね。

 私も・・・何も知らないで、そんなこと言うんじゃないとか言われないように、気合を入れて遊んでいますがね・・・マジノ線など、この要塞地帯に比べたら何も無いに等しいですからね。

 世界最強か・・・馬鹿だね。戦争は国際法で禁じられている・・・特に、侵略戦争は・・・やるための条件はかなり厳しいですからね・・・まあ、何も知らないで物語を書くのも良いですが・・・現実に人が死にますからね。民間人も誤殺されたりと・・・戦争を煽るのが大好きなようですが・・・

 軍事境界線を挟んで伸びる要塞地帯は・・・爆弾三勇士のようなバンガロールでは・・・今でも現役の兵器体系の中にあるものですが・・・ぶっ飛ばし方のマニュアル・・・United States Army Field Manual 5-250 これの、1-11ページね・・・1-14. M1A2 Bangtlore-Torpedo Demolition Kit. ここの記述ね・・・重砲で構造物を破壊しつくして戦車を行かせるしかないが・・・

 戦時作戦統制権が韓国軍に返還されれば、対北抑止行動や緒戦での応戦は主に韓国軍の担任となるが、その時、文大統領は大統領選〜就任直後に発した戦時作戦統制権返還への威勢を保てるのか? 

 単に、国連軍の指揮官が・・・アメリカ様から韓国軍に移るだけですね。あとは、今まで通りの勢力の分離を行うだけの話ですからね。北朝鮮が攻勢をかけるにしても・・・戦術的にかなり困難ですからね・・・だから、言葉による攻撃が中心になるだけですね。

 「よっしゃ、戦時作戦統制権は米軍に貸しといたるワ」

 文大統領の「池乃めだか化」が目に浮かぶ。


 「よっしゃ、戦争だったら東洋最強の自衛隊さ!」・・・「米軍最強!」・・・問題は、戦争をやらかすための大義が・・・これが必要ですからね・・・在韓米軍の戦力はノドから手が出るほど欲しいが、自らが「陣頭に立つ」体裁は取り繕いたい・・・だって、戦時統制権を得て、韓国軍が国連軍に入れば・・・自動的に、韓国軍の司令官が国連軍を率いることになるからね・・・在韓米軍も韓国軍の指揮下に入って、自らが「トップ」に立つことができる・・・だから、アメリカ様は・・・戦時統制権だけは手放さないのでしょうね。そのうち在韓米軍は空軍だけになるのでは?

 なかなか、面白い物語でしたね・・・講談調に書くと良いのか・・・ちょっと練習しないとね。強調構文を少し研究しないとね・・・けさ、NHK第二でIt is〜that〜をやってたっけ・・・時は平成29年8月29日、払暁に飛んだ北朝鮮のミサイルは・・・時を明確にすることとか色々とパターンがあるね。ICBMだった!あのミサイルは・・・ 撃ち落とせ!いざ、北朝鮮のミサイルを・・・

 話芸ってのは難しいね・・・あまり拘らず・・・だらだら書くのが良さそうだ・・・所詮、遊びですからね・・・米軍の破壊と殺人のマニュアル類も面白いね・・・

2017.09.07

  

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