現在をうろうろ(3217)
日本貧窮者経済新聞
 アメリカ様が北朝鮮のICBMを認める条件は・・・?

 朝から雨だね・・・なんだか、季節が変わったという気もしますしね・・・さて、無いか面白いものは無いかね?弾道計算も悪くないが・・・射程3356.7キロを1065秒間飛行・・・なんとなく、こいつを実際にやったのではないかとね・・・

 北朝鮮のロケットエンジンの技術も成熟しているという事ですかね・・・さて、ミサイルが飛んでくれないと面白くないですね・・・2017年8月29日のミサイル実験は、発射場所が始めから分かっていましたからね・・・探す楽しみが無かったですからね・・

 「日本らしい日本」の弱虫ちゃんは・・・戦争をしているわけでもないのに騒いでいますからね・・・アメリカ様も花火大会状態ですからね・・・よほど、戦争がしたいみたいですね・・・「日本らしい日本」の弱虫ちゃんはどんな戦争を始めたいのやら?

 とにかく、日本には大した攻撃兵器が無いですからね・・・これから大量の兵器を買い込まないといけなくなりますが・・・本気の空母が必要になるでしょうし、重爆撃機も必要になるでしょうしね・・・あとは、核弾頭ミサイルも製造しないといけなくなるでしょうね・・・北朝鮮並みの戦力を・・・地上戦をやるなら・・・10式戦車じゃ勝てないですから、大陸での戦闘に耐える戦車を開発しなければならないでしょうし・・・自走砲もかなり製造しなければならないしね・・・M110 203mm自走砲も退役させるわけには行かないでしょうね・・・あとは、かなりの兵站の充実が必要になるし・・・外征を可能するための輸送船も・・・どれだけ金がかかるやら?

 外交の出来ない小さな晋ちゃんですから・・・武器を積み上げるしかないのかね?

 あれあれ・・・北朝鮮のICBM技術に3つの難関−セルバ米統合参謀本部副議長 - Bloomberg なんだかすごい話になっていますね・・・

 同副議長は、「北朝鮮が米国本土まで到達可能なミサイルを製造する能力を持っていることは明らかだが、実際に核兵器で米国本土の目標物を狙い、攻撃する高度な技術と能力を持っていることはまだ実証していない」と指摘した。
 同副議長はその上で、第一に北朝鮮は長距離ミサイルが分解することなく数千キロ離れた目標物に正確に着弾させる誘導安定化制御システムを搭載しなければならないと指摘。第二に北朝鮮はICBMが大気圏に再突入する際、核弾頭を熱と圧力から守る再突入体(RV)を必要としており、第三に「飛行に耐え得る十分小型化され、十分安定した核弾頭」を持たねばならないと分析した。


 ああ・・・アメリカ様を信じさせるために何を北朝鮮がしなければならないかは明らかですね・・・ミサイルは作ったわけですから、これは信じてもらえたようですが・・・誘導技術の確立が必要だと言ってますね・・・気になるのは、2017年8月29日のミサイルの着弾位置が・・・なんだか、日本政府の発表は正しくないのではないかと・・・?

 仮に・・・射程3356.7キロを1065秒間飛行 したとすると・・・?なんだかね?方位角の精度をテストしたのか?

 発射地点からグアムの線と北極への線を引いて・・・北朝鮮の予定飛行コースを重ねると・・・どうやら、北極と発射点とグアムが作る角の二等分線を飛行コースとして設定したのかね?なんとなく・・・雰囲気ですね。

 もしかしたら、数千キロ離れた目標物に正確に着弾させる誘導安定化制御システムを搭載・・・を確認したとか?

 ただ、日本のレーダーはちゃんと電波見通し距離まで捉えていたのかが気になりますね・・・North Korea’s Hwasong-12 Launch A Disturbing Development 38 North Informed Analysis of North Korea 飛距離に関して、疑念を・・・4000kmぐらい飛ぶはず・・・なぜ2700kmという感じですからね。多分・・・単に、レーダーの覆域の先まで、北朝鮮のミサイルが飛んだのではないかね?一応、北朝鮮は大成功と発表していますからね・・・

 だから・・・多分、ちゃんと飛ぶのではないかと・・・?まあ・・・レーダー観測の怪は・・・多分、黙っているでしょうから・・・真実は藪の中だね・・・再突入体は、それほど複雑なものではないですからね・・・60年も前の技術で実現できているわけですからね・・・日本だって・・・「はやぶさ」カプセルの地球大気再突入時におけるプラズマ現象とその周辺 こんな具合に・・・研究して、ちゃんと再突入を実現していますからね・・・「はやぶさ」カプセルで用いられているアブレータはカーボンフェノール(炭素繊維強化型フェノール樹脂)であり,母材の比重 1.4 弱が,全炭化によりその80%程度の比重になる.・・・こんな風にヒントはありますからね・・・

 右の奴ですね・・・炭素繊維強化型フェノール樹脂・・・フェノール樹脂って・・・100年以上前に実用化された合成樹脂ですからね・・・

 どうやら、右の写真はそれらしきものですしね・・・

 一応、ロケットエンジンで炙ってテストしていましたね・・・

 この辺りの技術は・・・設計手法がある程度確立されているようですから・・・

 それほど、難易度は高くないと思いますがね・・・

 ただ・・・最後の・・・第三に「飛行に耐え得る十分小型化され、十分安定した核弾頭」を持たねばならない・・・これを確認するためには・・・実際にミサイルに搭載して大気圏内での核実験をしろと唆しているのかね?

 なんだか良く分かりませんね・・・まあ・・・みんな戦争がやりたいようですから・・・日本を策源地にしてアメリカ様と一緒にポチも付いて行くと良いのかもしれないですね・・・どうせ、弱虫ちゃんは我慢ができなくなって、大東亜戦争と同じように奇襲攻撃でも描けたくなっちゃうでしょうからね・・・犠牲を払う覚悟とか威勢の良い事を言ってる弱虫ちゃんもいますからね・・・北朝鮮が第一撃を行うとは思えないので・・・

 小さな晋ちゃんが南北朝鮮の戦争で漁夫の利を得るパターンは無さそうですからね・・・

2017.08.31

  

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