現在をうろうろ(3209)
日本貧窮者経済新聞
 ちょっと暇なので旗対嶺の調査と、襟裳岬の上を飛んだミサイルと・・・?

 やることが無いから・・・2017年8月26日のミサイル3発の発射場所がどこなのやら?こいつをチェックしてみますか・・・まずは・・・旗対嶺という場所が分からないですね・・・こいつを探さないとね・・・韓国語版Wiki キッテリョンのミサイル基地 どうやら851部隊という部隊が運用しているようですね。

 キッテリョンって山がね・・・どうやら、地図を見ると、左のような場所にこの山の文字がありますね。標高は1037mと地図には記されていますね。38°55'24.2N 127°40'47.9E - Google マップ 多分、標高からするとこの辺りでしょうね。この周辺からのミサイルの発射ですかね?

 この周辺で軍事基地っぽい場所が・・・この山の西の谷がそれっぽいような気がしますが、ちょっと不明ですね。

 この辺りで確実にミサイル基地と思えるのは・・・39°07'15.0N 127°35'26.1E - Google マップ

 多分、対艦ミサイルの基地ではないかと思いますがね・・・あとは、39°08'44.4N 127°35'46.1E - Google マップ ここもミサイルの基地でしょうね・・・

 そしてこの辺りで気になるのは・・・

 左の奴・・・2009年7月8日の画像ですね。気になる理由は・・・北、弾道ミサイル7発を発射:時事ドットコム これですね・・・

 北朝鮮は2009年7月4日、短距離弾道ミサイルのスカッドを東部の江原道元山に近い旗対嶺から午前8時(日本時間同)−同30分に2発、同10時45分ごろ1発を日本海に向けて発射した。さらに、正午(日本時間同)、午後2時50分、同4時10分、同5時40分にもスカッドを日本海に向けて各1発発射したと明らかにした。

 まあ・・・色がちょっと明るくてね・・・タンクローリーかトレーラーかもしれませんが、一応は・・・39°09'03.2N 127°36'09.9E - Google マップ ここにいるわけですね。

 しかし・・・どうも、良く分からないね・・・まあ、畑を均して打ち上げるとなると、どこでも良いわけですから・・・近頃は、衛星発射場の動きなどは話題にもならないですからね・・・とにかく、発射場所の周辺の画像が無いと分からないですね・・・

 あれ?また、花火大会ですね・・・今度は日本上空を飛んだって?まあ、日本が目標ではないようですから関係ないですがね・・・宇宙空間だしね・・・主権の及ぶ範囲ではない・・・

 報道があまり流れてこないですね・・・北朝鮮ミサイル 菅官房長官「重大な脅威 厳重に抗議」 NHKニュース

この中で、菅官房長官は「本日5時58分ごろ、北朝鮮西岸より1発の弾道ミサイルが北東方向に向けて発射された。本弾道ミサイルは6時6分ごろ北海道の襟裳岬上空を通過し、6時12分ごろ襟裳岬の東、およそ1180キロメートルの太平洋上に落下したものと推定される」と述べました。

 西海岸からの発射で・・・5時58分・・・6時12分・・・14分の飛行で6時5分ごろに最高点・・・6時6分に襟裳岬上空ね。2700kmぐらい飛んだのかね?宇宙圏を飛翔していますから、日本からの迎撃などは・・・星を箒で落とすようなものですね。怖い怖いと叫ぶだけかね・・・小さな晋ちゃんはまた眠れなくなるかね?

 現時点で・・・襟裳岬の上を飛んだという事から分かりそうなのは・・・2つのレーダーの探知をチェックなのかね?さて、韓国軍の情報が出てきましたね・・・韓国軍「北朝鮮が弾道ミサイル発射 2700キロ余飛行」 NHKニュース

韓国軍は、北朝鮮が29日朝、首都ピョンヤン(平壌)の付近から、弾道ミサイル1発を発射し、最大高度は550キロ余りに達し、2700キロ余り飛行して太平洋上に落下したと発表しました。韓国軍とアメリカ軍で詳しい分析を進めています。

韓国軍の合同参謀本部は、北朝鮮が、日本時間の29日午前5時57分ごろ、首都ピョンヤンのスナン(順安)付近から、日本海に向けて、弾道ミサイルを発射したと発表しました。

合同参謀本部によりますと、ミサイルは1発で最大高度は550キロ余りに達し、2700キロ余り飛行して、太平洋上に落下したということで韓国軍とアメリカ軍で詳しい分析を進めています。


 発射位置は、平壌市の北西の順安ね。空港のあるあたりからの発射か・・・襟裳岬の上空で550km程を飛んだわけね・・・これって、ほぼ41°16'43.0N 141°07'11.3E - Google マップ このレーダーの正面でしょうから確実に探知しているでしょうね。高度の発表が無かったから・・・高高度の飛翔体を捉えることはできないという事ですね・・・

 日本のレーダーを着弾観測用に使ったのかね?宇宙空間にあるものとの交信は極超短波での交信でしょうから・・・高度100kmで電波見通し距離は1300km程ですから、直接の交信は困難になりますからね・・・襟裳岬を越えて高度300kmぐらいまでは通信可能でしょうが・・・まあ、太平洋に船を出していて観測することもできますが・・・もしくは衛星で中継しないと落下までのデータが取れないですね・・・潜水艦でも派遣してあったとか?2017年8月29日の日本時間8時の段階での私の推測ですね・・・

 さて、空襲警報が発令されましたが・・・【北朝鮮ミサイル】Jアラートが鳴ったらどうする? 〜生存のために 医師の視点〜(中山祐次郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

発射が5時58分と推定され、Jアラートは6時02分に発表されました。そして6時14分には再びJアラートで「さきほど日本上空を通過」と流れました。そのすぐ後には、北海道沖の太平洋に落下したと報じられました。
単純計算で1回目のJアラートから12分後に2回目のJアラートでしたが、おそらく通過したのはその数分前。つまり10分もないということになります。


襟裳岬は道半ば・・・東京が攻撃を受けると・・・これの1200km程の距離ですから、半分以下の時間で到達ですね・・・6時6分より前に着弾・・・空襲警報が鳴り響いて3分程度でジュ!っと焼かれておしまい・・・つまり、対応する時間は無い・・・それだけじゃん。

 多分・・・電波見通し距離からすると、高度100kmを越えたあたりで探知可能になりそうですから・・・空襲警報はレーダーで探知して、確実にミサイルと判定しての発令でしょうから・・・高度300kmぐらいからですかね?発射後探知に2分判定と決定で2分で空襲警報発令・・・6時12分に落下して・・・14分に通過・・・ここで、再探知・・・落下直前の再探知ですかね?6時10分ごろに再びレーダーがとらえたという事でしょうね・・・

 どうやら、ガメラレーダーは・・・ロシアのレーダーの性能より探知能力が低いのかもね?そのうち、スプートニクが情報を流してくれるかもしれないし・・・ああ、円が全面高?これって、表現変えないかね?・・・単に、アメリカ様と北朝鮮の間の戦争が近いとの判断で、ドルが売られていてドル安になっているだけじゃん・・・あまり、下らない挑発を小さな晋ちゃんがすると、やがてミサイルが飛んでも円高にならなくなるのでは?円もドルも売られて下落しました・・・なんてね。リスク回避で日本人がドルを売って円を買っているのかね?北朝鮮との戦争だと・・・円もリスク通貨になると思うのだが・・・?株価は順調に下がっているね・・・

2017.08.29

  

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