現在をうろうろ(3149)
日本貧窮者経済新聞
 ムラマツスタンダード、ムラマツGX、ヤマハYFL451、ニッカンNo.30を並べて・・・?

 久々に、フルートの写真でも撮れる状態になったので・・・フルートの写真を撮るための場所が・・・色々な物に占有されて、なかなか写真を撮れる状態ではなく・・・例の赤のフェルトも汚くなってきてね・・・埃を払って・・・という感じですね。

 まあ、日々・・・フルートの調整でもしていれば、作業テーブルはきれいな状態になっているはずなんですが、このところ整備すべきフルートが無くてね・・・仲間が、フルートの上に物を落として足部管を不調にしたとかで見てくれって・・・それで、作業テーブルの上をきれいにしたので、写真が撮れる状態になったというわけですね。

 不調の原因はD#キイのアームが曲がって全閉にならなくなったという奴ですね・・・あと、C#キイのニードルスプリングが外れていましたね・・・仕方がないので、力技でD#キイのアームを曲げて修正、ニードルスプリングは掛けるだけでOKでしたね・・・フルートはムラマツのM-180でしたね・・・軽く磨いて修理完了ですね・・・

 テーブルがきれいになったので・・・出ているフルートの一部を並べて写真を撮ってみました・・・

 ありゃ、あまり写真が良く撮れていないや・・・まあ、いいか・・・上から、ムラマツ・スタンダード・オープンホール・オフセット・Eメカ付き、ムラマツGX、ヤマハYFL451、ニッカンNo.30ですね・・・出ているフルートのうち、標準で使っているムラマツ・スタンダード以外はYアームではなく、ピントップですね。

 どれも、あまり新しくは無いですがね・・・一応は、それなりに光っていますし、オーバーホールしてありますからね・・・タンポは一部くたびれていますが・・・まあ、実用上は問題ないですね・・・出ているフルートで不調なのは無いですから・・・1週間ほどで入れ替えていますが・・・その間に、調整しますからね・・・出してあると、日々磨きますから・・・結構きれいになっていきますね。

 結局は、フルートはメンテナンスが重要で・・・まあ、磨きにくいものですから・・・分解整備ができればいつもきれいな状態を維持できますがね・・・

 キーメカニズムが複雑で、その隙間が汚くなるのが難点ですね・・・気になると、分解して磨きますから・・・まあ、問題なしですが・・・

 写真写りは、銀製が多少良い感じですかね?まあ、ヤマハの451はメッキがかなり悪くなっていますから仕方ないけどね・・・ニッカンの30は洋銀なので、ちょっと黒っぽくなりますが、まあ、磨いてあって光量が十分であればそれほど差はない感じですね・・・ムラマツGXとニッカン30にはEメカはついていませんが・・・近頃は気にならないですね・・・慣れというのは面白いですね・・・

 そして、音の差もほとんど感じなくなってきましたからね・・・どれを吹いても差が無いというか・・・単なる慣れなのか?ヤマハの451の頭部管はかなり雰囲気が違うのですが、近頃は・・・その差もあまり感じなくなってきていますね・・・単に鈍感になりつつあるのかもしれませんがね・・・

 色々なフルートを吹きますから・・・結局、口がコントロールして・・・良い言い方だと、近頃は自分の音が出せるようになって、フルートの差が無くなってきているという事かもしれないですね・・・逆に言えば、フルートの特徴をうまく出していないとも言えますが・・・

 しかし・・・フルートは高価ですね・・・無造作に並んでいますが・・・ムラマツのDS・GX・ヤマハProfessional500シリーズ・・・の新品なら総額130万円ぐらいしますからね・・・新品は買えません・・・中古でもかなりの値段になる・・・近頃は皆さん金持ちで60万円の総銀フルートなどが気軽に買えるご時世なのかと・・・?私には信じられませんが・・・景気は良くなっていることになっているようですからね・・・私の所だけが景気が良くないだけなのでしょう・・・まあ、まともに働いていないですからね・・・

 吹いていて・・・この4本のうち最も良いのは・・・指が良く回るのは、ムラマツGXとヤマハの451ですかね?ムラマツのスタンダードはオープンホールのキイなので・・・こいつが重いですからね・・・ニッカンの30は・・・古いのでキーの動きに俊敏さを欠きますからね・・・近いうちにオーバーホールしてきっちりチューンナップしないとね。バネレートも考えて・・・

 私は・・・キイが軽合金製だと良いな・・・なんって考えちゃいますからね・・・バネで支えられたものは軽いに限ると信じていますからね・・・バネ下荷重がが低い方が良い・・・自動車でアルミホイールを履かせるのと同じですね・・・動くものは軽い方が追従性が高い・・・

 一応・・・ムラマツスタンダードは大昔の・・・まあ、所沢に移ってからの物ですが・・・オーバーホールの際にキイ・チューブの中も綺麗にしましたし、シャフトも磨いてありますから・・・動きは良いはずですが・・・それでも、GXや451より鈍重ですからね・・・そう、ムラマツの東京時代のカバードキイのスタンダードもありますが、比較するとこちらの方がやはり俊敏な動きですね・・・まあ、大差はないですが・・・

 ああ・・・こんな風に書いていると、他のフルートも出して比較したくなるのが難点ですね・・・

 しかし・・・キイタッチに関しては、私の所で最も良いのは・・・PCの横に常駐しているコタケのK-25Sですね・・・こいつは気合を入れて調整していますからね・・・

2017.08.02

  

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