現在をうろうろ(3134)
日本貧窮者経済新聞
 ICBMの実験をしてもアメリカ様が北朝鮮退治をしないね・・・?(5)

 さて、前回の続きですね・・・北朝鮮がICBMを完成させても米国が「忍耐」を続ける理由│NEWSポストセブン ・・・前回のチェックでは、PAC-3の能力が低速の弾道弾でも、レーダー探知から1分ほどで着弾のようですから・・・なかなか楽しい戦争になりそうな感じですね。マッハ10ぐらいで落ちてくると、レーダー探知から30秒ぐらいになるから・・・PAC-3での弾道弾の迎撃は現実的とは思えないですね・・・SM-3でも高度100km程での迎撃ですからね・・・Sparta (rocket) - Wikipedia このロケットの燃焼時間は200秒ですかね?3分ちょっと・・・200秒で、秒速1.6kmのミサイルは320km落ちてこられる・・・弾道弾が高度450kmぐらいになった辺りでSM-3を発射かね?着弾の4分半ぐらい前ですね・・・北朝鮮からの道半ばをちょっと過ぎたぐらいかな・・・結構厳しいという事だね・・・

 このミサイルの特徴は・・・RIM-161スタンダード・ミサイル3 - Wikipedia キネティック弾頭のセンサーが目標の最も脆弱な箇所を探知し、軌道修正・姿勢制御装置(DACS)が弾頭に取り付けられた複数の噴射口からガスを噴射し目標の箇所に誘導される。 この記述が気になるね・・・目標の最も脆弱な箇所ってどんな場所なのかね?だから・・・2010年5月17日にニューヨーク・タイムズは、公表済みの映像データを検証した結果、ミサイル本体は破壊されているが核弾頭は能力を失っていないものが多く、実際の成功確率は10から20%程度であるとする専門家のコメントを掲載した。でも、基本は正面衝突?横っ腹に当てるのは困難そうですからね・・・わき道にそれていないで・・・さて、続きは・・・

 もちろん有事となれば、アメリカ海軍のイージス艦も対応することになるため、発射可能なSM-3の数は32発以上となるだろう。しかし、SM-3やPAC-3の数や能力とは別に、次のような問題がある。

 SM-3の迎撃高度はおよそ100kmぐらいですから・・・ここで迎撃できないと直ちにPAC-3の出番・・・SM-3のレーダーのAN/SPY-1って奴の最大探知距離は500km程か・・・秒速1.6kmの弾道弾が5分で着弾する高度で探知ですか・・・なんだかね。結構厳しいじゃん・・・

◆アメリカが攻撃できない理由
 筆者は将来にわたりアメリカは北朝鮮を攻撃できないと考えている。アメリカが北朝鮮を攻撃する場合、北朝鮮軍が反撃(報復攻撃)として日本や韓国を攻撃しないという確証を得る必要があるためである。

 日本や韓国を策源地としないのであれば別に問題は無いのでは・・・グアムから攻撃を掛けるとか・・・在日米軍・在韓米軍を動かさなければ・・・特に、日本の場合は北朝鮮と戦争をしているわけではないから・・・

 しかし、このような確証を得ることは困難であるため、限定された目標をピンポイント攻撃する「サージカル・ストライク」を含む、攻撃の規模にかかわらず、次の3つの条件が揃うことが必要になる。

(1)日本の領土がミサイルなどによる攻撃を受けることを日本の総理大臣が容認する。
(2)韓国の領土がミサイル、長射程砲、多連装ロケットなどによる攻撃を受けることを韓国の大統領が容認する。
(3)アメリカ軍の攻撃により金正恩体制が崩壊した後の新体制について、アメリカと中国の間で合意が成立している。

 はあ?日本の領土が攻撃を受けるというのは、日本と北朝鮮が戦争を始めることですよね・・・?こうなるのは、日本が策源地となって北朝鮮をアメリカ様が攻撃する・・・日本を補給基地として使うから・・・横田基地など攻撃対象になるのでは・・・積極的平和主義で戦争への道をまっしぐらってのかね・・・そういえば、近頃は積極的平和主義ってのも聞かなくなったね・・・

 偉大なる安倍晋三閣下は、現状を知ろうとする努力が欠けているのじゃないかとね・・・「日本らしい日本」はなんだか、今とか、近い将来に関する関心もないみたいですからね・・・防衛的な兵器と攻略のための兵器に関する知識もない・・・近頃は、侵略戦をしたいみたいな雰囲気が強くなってきていますからね・・・やがて、戦争を始めるのではないかとね・・・弱虫ちゃんだから・・・小さな晋ちゃんが本気で外交をする姿などありえないじゃん・・・ヤジで喋れなくなっちゃう小さな晋ちゃん・・・オバマ大統領は怒鳴り合いを平気でしましたからね・・・そういった人間じゃない・・・小さなひ弱な晋ちゃん・・・だから、女性に人気があったのだと思いますが・・・無能で可能性も無いとなれば・・・離れるね。簡単な話・・・まあ、島国根性で・・・島に逃げてくれば良いだけの話ですからね・・・島の中だけは元気なだけだね・・・まあ、アメリカ様に占領統治されている状態という情けない現状ですからね・・・

 やはり、戦争が好きなのだとね・・・平和のために敵と向き合う事ができないですから・・・

 朝鮮戦争の再開を韓国が望むとは思えませんからね・・・韓国の領土がミサイル、長射程砲、多連装ロケットなどによる攻撃を受ける・・・これって、全面戦争になるでしょうからね・・・

 ピンポイント攻撃で・・・金正恩体制が崩壊した後の新体制・・・だって?全面戦争をやって占領しなければ体制などは変わらないでしょうね・・・指揮権の継承など考えていないのではないかと・・・?組織的な抵抗力が失われなければ戦い続けられるように軍隊は作られますからね・・・イラク戦争の場合は、別に国土が要塞化されてたわけではないですから・・・航空機や巡航ミサイルの効果が大きかった・・・北朝鮮の軍隊はネットワーク化がかなり進んでいるのではないかと思いますがね・・・多分、多くの国がイラク戦争から色々と学んだように・・・北朝鮮も学んだのだとね。

 結局、日本には戦争の目的のビジョンがないみたいですから・・・まあ、単に暴れたいだけじゃないかね?アメリカ様にくっついて・・・PKOに参加するために、先ずはPKOが必要になるような状況をアメリカ様が作り続けているような気もしますがね・・・さて、どうなるのやらね・・・?平和を作り出している振りをするために、先ずは戦争が無いといけないのでしょうね・・・

(3)については、中国はアメリカ軍との緩衝地帯としての朝鮮半島の北半分の地域を必要としているためである。また、韓国主導による「統一朝鮮」の誕生は、経済格差の大きさなどから現実的ではない。統一するとしても、かなりの年月と費用を「統一準備」に費やす必要がある。

 これって・・・確かに、あれば便利ですが・・・別に無くても大したことは無いような気がしますがね・・・経済格差なんかは、資本主義体制に移行したら・・・格差は急速になくなるのでは?投資すべきものが北朝鮮には山ほどありますからね・・・中国企業をどうやって排除するかね?資本主義体制に移行すれば・・・世界中からの投資が集まりそうですからね・・・北朝鮮の産業が残って、体制が崩壊したら・・・ソ連が崩壊する中での新興財閥の台頭という事になるのかね?ただ・・・ソ連には西側の金融機関が食い込んでいましたからね・・・まあ、金貸しがね・・・西側の金貸しが北朝鮮に食い込んでいる気配は・・・?

 中国の金融機関が・・・既に食い込んでいるのでしょうから・・・それを、アメリカ様は断ち切った上で、金貸しでも送り込みたいのかね?ロスチャイルドとかロックフェラーとか・・・あれ?デイビッド・ロックフェラー2017年3月20日に没していますね・・・あまり気にしていなかった・・・報道はちょっと見た気がしますが・・・ロックフェラーの影響力が落ちていたからトランプ大統領が生まれた・・・それによって、アメリカ様の北朝鮮侵攻が消えた・・・?

 ん・・・陰謀論も面白いかも・・・中国の飛躍とかも・・・じゃなくて・・・

 日本の総理大臣には、ミサイル防衛の限界など、様々な状況を考慮したうえでの判断が求められる。最後は兵器の技術ではなく政治の判断となる。極論かもしれないが、アメリカ本土の防衛のためなら、日本国民の生命と財産が犠牲になることも厭わないという判断が求められるだろう。

 平和のための積極的な努力というのは無いのかね?犠牲的精神かよ・・・まあ、始めれば、全面戦争になるね。時々、ミサイルが飛んできて・・・北朝鮮への上陸作戦を考えるようになるのかね?韓国からの侵攻作戦になると思うが・・・在日米軍が爆撃に行くようになると・・・日本国民の生命と財産が犠牲になることも厭わないという事になるね・・・楽しい戦争ができますね・・・国土を占領しないと・・・まあ、体制の変更は困難なのでは・・・まあ、北朝鮮軍は弱い軍隊だという噂ですから、この噂に乗ってやってみるのも良いのでは・・・

 1950年に勃発した朝鮮戦争が「終戦」ではなく現在も「休戦」となっているのは、アメリカと北朝鮮、そして中国との間で、このような外交でも軍事でも解決できない問題が常に存在しているからである。

 まあ、アメリカ様は国家承認する気はないようですからね・・・このまま行くしかないでしょうね・・・国連からどちらかが脱退すれば話は簡単になるでしょうがね・・・国連は一種の軍事同盟ですからね・・・敵なのになぜか、暴力装置を共有するわけですからね・・・アメリカ様は、世界を牛耳りたいのでしょうが・・・なかなか、上手く行かないようですね・・・アメリカ様は、昔から戦争をあちこちでやっていますから・・・アメリカ様の戦闘部隊は、アフリカからも追い出され、東南アジアからもかなり追い出しを食っていますからね・・・アフリカや東南アジアの方が平和に対する意識が高いような感じですからね・・・

 EUもドイツやフランスがアメリカ様の戦争に乗る気が無いようですから・・・イギリスもイラク戦争でアメリカ様に騙されて、どうやら・・・近頃は、簡単にはアメリカ様の作戦に乗らなくなってきたようですね・・・

 段々、国際社会の中でアメリカ様の包囲網が形成されて行くような感じですからね・・・そろそろ夕飯に・・・あれ、誰か来た・・・帰った・・・寝る!

2017.07.27

  

関係ないが興味深いもの
 今回は無し

時々チェックすべきもの


 首相官邸ホームページ
 国会提出法案|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ
 The White House
 U.S. Department of State
 United States Department of Defense (defense.gov)
 世界のビジネスニュース(通商弘報) - ジェトロ
 銘柄一覧 日本取引所グループ

 聯合ニュース
 AJW by The Asahi Shimbun
 日刊ゲンダイ
 List of national newspapers - Wikipedia, the free encyclopedia
 一般社団法人 日本経済団体連合会 - Keidanren


食べ物が・・・

 野菜ナビ

inserted by FC2 system