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日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮と日本の自衛隊が戦う話があるね・・・?(1)

 あれ?勇ましい話がありますね・・・北朝鮮の新型潜水艦は、いずれ海上自衛隊が沈めることになる DailyNK Japan(デイリーNKジャパン) やったね!日本と北朝鮮が戦争を始めるという素敵な話ですね・・・さて、どんな戦争が楽しめるのやら?

北朝鮮海軍の潜水艦が日本海で1週間にわたって活動していると、NHKが23日に米国政府当局者の話として報じた。

 あれ?48時間かと思っていたら・・・1週間にわたる活動ね・・・北朝鮮の潜水艦 日本海で約1週間活動 米軍が警戒強化 NHKニュース

北朝鮮の潜水艦が日本海でおよそ1週間にわたって活動を続けていることがアメリカ政府当局者への取材でわかり、アメリカ軍はこれまでにない特異な行動だとして警戒を強めています。
アメリカ政府の当局者は22日までにNHKの取材に対して北朝鮮の潜水艦が日本海でおよそ1週間にわたって活動を続けていることを明らかにしました。

それによりますと、この潜水艦はディーゼル型のロメオ級で、アメリカの監視記録では、この型の潜水艦の場合、通常、4日程度で活動を終えていますが、今回はこれを超えておよそ1週間に及び、これまでで最も長いということです。このためアメリカ軍はこれまでにない特異な行動だとしてその目的などについて分析を進めているということです。

 別に、1週間の航海は、この艦では十分可能でしょうね・・・9ノットで14500km程走れるようですから・・・35日の航海が可能ぐらいですかね・・・まあ、1か月の航海が可能という仕様のようですね。ドイツのUボートのXXI型の技術を受け継ぐものですね・・・一応は、第二次世界大戦でのドイツ技術の粋を集めて建造された通常動力潜水艦ですね・・・ドイツの技術は、日本の潜水艦から比べるとはるか先の技術を有していましたね。技術交流のために日本の潜水艦がドイツまで行っていましたが・・・騒音のレベルが違うという奴ですね・・・日本の潜水艦は・・・エンジンなどをゴムなどで支えて、船殻に振動を伝わらせないような構造を取っていましたからね・・・対潜水艦戦に対応したもの・・・一応は、未だに現役で使える艦ですね・・・潜航時の動力が弱いですが・・・XXI形で、5ノットで340海里ですから2日半ぐらいの潜航が可能ですね・・・多分、ロメオ型でも変わらないでしょうね。

アメリカ軍は北朝鮮の潜水艦の拠点となっている北朝鮮東部のシンポ(新浦)の基地で、先週はじめにSLBM=潜水艦発射型弾道ミサイルの発射技術の試験が実施されたことを確認していて、北朝鮮は潜水艦の関連技術の向上にも取り組んでいると見られています。

 新浦のSLBMの発射実験ね・・・左の写真の潜水艦と浮きドック・・・この浮きドックが発射実験用のプラットフォームのようですね。

 そして、地上発射実験用の発射台が・・・ 右の奴ですね・・・潜水艦は・・・40°01'32.1N 128°09'57.1E - Google マップ ここに停泊していますね。地上発射台は・・・40°01'05.1N 128°09'23.9E - Google マップ ここですね・・・こういった奴で実験が行われていますね。

またアメリカ軍は新たなICBM=大陸間弾道ミサイルの発射実験の準備ともとれる動きを見せていることも確認していて、北朝鮮が引き続き活発な活動を続けているとして警戒を強めています。

 何やら、実験の気配か・・・がSinpo South Shipyard Preparations for a New SLBM Test 38 North Informed Analysis of North Korea この情報ですかね・・・

それによると、「潜水艦はディーゼル型のロメオ級で、アメリカの監視記録では、この型の潜水艦の場合、通常、4日程度で活動を終えるが、今回はこれを超えておよそ1週間に及び、これまでで最も長い」という。また、「アメリカ軍はこれまでにない特異な行動だとしてその目的などについて分析を進めている」だと伝えた。

 北朝鮮のロメオ型の潜水艦の近代化改装が済んだというだけではないかと・・・また、北朝鮮は潜水艦発射ミサイルいじりを始めたのか・・・? ここで眺めていますがね・・・バッテリーなどを交換しているようですから・・・つまり、旧型艦がかなり元気になったという感じですかね・・・気蓄器や配管などはどの程度交換されたのか?余計な事ばかり考えちゃいますね・・・あとは、戦略の変更があったのではないかと思いますね・・・

北朝鮮のこの行動は、何を意味するのか。

米軍がまだ分析中だというくらいだから、正確な答えははまだ誰にもわかっていないと言えそうだが、ある程度の推理を行うことはできる。
ロメオ級は北朝鮮の主力潜水艦だが、旧ソ連で1950年代に開発された旧式だ。弾道ミサイルの発射機能は備えておらず、騒音の大きいディーゼルエンジンで航走し、最大潜航可能時間は約半日程度。米軍や海上自衛隊のソナーから逃れるのは難しく、うまく水中に隠れても、空気補充のため浮上した際にレーダーで必ず探知されてしまう。

 騒音の大きなディーゼルエンジンか・・・まあ、結構音は大きいでしょうね・・・無音潜航は、モーターですからこれは静かでしょうね・・・中国の潜水艦でも静かなもののようですからね・・・電動機のバランスが良ければ、あとはスクリューの性能次第ですね・・・5ノット程度の速度で走る分には、それほど騒音は出ないのでは?XXI型Uボートの系譜を引くなら・・・300海里程度は潜水可能でしょうね。なんだか、見つかることを前提にしているね・・・水中高速走行をするのでなければ、音は吸音タイルとかの装備の違い程度でしょうね・・・SLBM搭載の潜水艦は、塗色が緑ですから・・・浅海面での運用でしょうから・・・沿岸航行を中心とするのでしょうね・・・水深が50m程度の所で運用されたら・・・これって脅威じゃないかね・・・潜望鏡深度ぐらいで浅い場所で

つまり、この潜水艦自体は日米にとってまったく脅威にならないということだ。

 はあ・・・何で、こんなことが言えるかね・・・この艦のモデルのXXIは、当時の世界最高の探知技術でも捕捉不能でしたからね・・・この当時のアンプ技術はおおよそは分かりますが・・・現在は、デジタルフィルターが随分と発達していますが・・・

 この後は船殻の形状は涙滴型になりますが・・・搭載重量のために葉巻型に後退した艦がありましたね・・・そうりゅう型は、なんだか危険な艦のような気がするが・・・何で、水上と水中の排水量の差があんなに大きいのやら?予備浮力という量なのかね・・・?

では、北朝鮮はなぜこんなことをするのか。すぐに思い浮かぶのは、弾道ミサイル潜水艦の実戦配備に向けた訓練だろうということだ。

 はあ?弾道ミサイル潜水艦の色は緑・・・浅海面での運用ですから遠くに出る予定は無いのでしょう・・・母港からちょっと離れた場所に移動・・・母港と一緒に心中する気はないというだけでしょうね・・・第一撃に生き残れば反撃できますからね・・・遠洋航海するわけないじゃん・・・そうだな・・・海南島の18°12'41.4N 109°41'10.7E - Google マップ ここの弾道ミサイル潜水艦から発射されたミサイルは東京を捉えられる・・・基地と共に心中しなければ反撃できるわけですから・・・わざわざ、遠出をしなくても良い・・・

 まあ、中国には左のような移動式のICBMがありますから・・・あと、列車発射型のミサイルもあるようですね・・・

核弾頭を搭載した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射台となる原子力弾道ミサイル潜水艦は、米国やロシアなどにおいては、核戦争勃発時の報復攻撃の柱となることを期待され運用されてきた。水中を自在に動き回る隠密性により、他の核戦力に比べ、敵からの第一撃を生き延びる可能性が高いためだ。

 そう、敵からの第一撃を避けられれば良い・・・それだけじゃん・・・敵国の近くまで航行して、迎撃時間が限りなくゼロに近い距離まで近づいての斬首・・・首都攻撃ね・・・そのコンセプトではないでしょうからね・・・

 まあ、アメリカ様が北朝鮮へ兵力を動かすとすれば、日本や韓国を策源地にすることになるでしょうから・・・日本か韓国、もしくは両方の基地が攻撃対象になるなら・・・一撃で撃破されなければ良いのでは・・・日本もしくは韓国の首都を狙うなら核ミサイル2基で十分報復になるでしょうね・・・

 あれ?安倍首相、加計問題の便宜指示否定 申請知ったのは今年1月 ロイター 嘘つきちゃんかね?だって、会議の話題になったりしていたようですからね・・・ただ、小さな晋ちゃんを考えると、知らなかった可能性もありますからね・・・だって、基本的に他人への関心が薄いような感じですから・・・

 お友達と言っているが・・・実はお友達でもないのかもね・・・日本型の「お友達」・・・欧米型のFriendとは違いますからね・・・まあ、知らなかったか?加計君は隠れちゃっていますからね・・・どうも、旗色が悪いようですね・・・なんだか、みなさんやっていることがあまりにも幼いような気がしますがね・・・じゃなくて・・・第一撃を避けて、報復・・・やられたらやり返すことが重要ですからね。問題は、いつも戦争の終わらせ方・・・報復兵器の温存が重要なだけですからね。

 まあ・・・核弾道ミサイル搭載原潜の使用法は2種類ありますね。積極的な攻撃・・・敵首都近くまで行って、至近距離からの攻撃・・・迎撃が間に合わない所へ進出しての攻撃ですね・・・発射から5分とか10分で着弾であれば、迎撃はほぼ不可能ですからね。そして、もう一つがここでも述べられている報復ですね・・・抑止力にならなかった時の最後のあがき・・・全面核戦争になるためのものですね。まあ、アメリカ様の戦争の策源地になると、策源地も攻撃されるというだけですね。そして・・・現状の日本の迎撃システムでは高度2500kmからの弾道ミサイルを迎撃する能力は・・・あまり無いですから、最強の楯になるものは・・・外交ですが、外交をやる気は無いようですからね・・・忖度などの無い相手との交渉ができない小さな晋ちゃんではね・・・

 腹心の友の話題が特区諮問会議で現れていたにも関わらずね・・・安倍首相“脱傲慢”作戦失敗 加計キーパーソンが逆ギレ答弁|政治|ニュース|日刊ゲンダイDIGITAL

 加計孝太郎理事長との関係については「政治家になるずっと前からの友人関係」と説明したものの、「獣医学部を今治市にという話は一切なかった」などと、新設計画については知らぬ存ぜぬの一本調子。「正式に申請が認められた(今年)1月20日の特区諮問会議で知るに至った」「知り得る立場にはあったが、具体的な説明は私にはなかった」と答弁。

 ああ・・・よほど、腹心の共に関心がないのかね?平成27年12月15日 国家戦略特別区域諮問会議 平成27年 総理の一日 総理大臣 首相官邸ホームページ

 例えば、しまなみ海道の『道の駅』の民間による設置、ライフサイエンスなどの新たに対応すべき分野における獣医師系の国際教育拠点の整備など、観光、教育、創業などの分野で、国際的な交流人口の流れを呼び込み、地方創生を実現します。

 腹心の友に対する関心が無いのかね?よほど、頭が悪くて、関連の認識ができないという事ですかね・・・想像力の欠如かね?あれ・・・大脱線している・・・

2017.07.25

  

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