現在をうろうろ(3121)
日本貧窮者経済新聞
 コンテナ船にイージス艦のフィッツジェラルドが踏み潰されそうになって・・?

 自宅へ行って、風呂の入って、いつものように周囲の掃き掃除、庭の通路に除草剤を撒いて・・・一応は管理している振りをして・・・にこやかに、挨拶ですね・・・まあ、これだけやっていれば・・・OKだろうね・・・固定資産税やら税金系の支払いをため息つきながら払ってきましたね・・・死ぬ思いですね・・・まやかしのアベノミクスで・・・かなり苦しいね・・・

 円が随分と世界諸国の通貨と比較すると安くなっているような感じだしね・・・ドルに対しての円しか見られることはないが・・・本格的に貧乏になるのではないかとね・・・どうも、報道のブレが大きくなっているような感じですね・・・どこの報道を信じるべきか?なんだか、信じるべき報道は・・・自分で、情報収集して分析するしかないような感じですね。

 あれ?アメリカ様のイージス艦のフィッツジェラルドがコンテナ船に踏み潰されそうになった事故は・・・どうやら、フィッツジェラルドの方に過失があったようですね・・・米艦フィッツジェラルド、衝突前にコンテナ船がライトで警告 ロイター 

報告書によると、フィリピン船籍のコンテナ船「ACXクリスタル」は時速18ノット(約33キロ)で東京湾へ向けて航行。17日午前1時15分、見張り2人が左舷40度の3カイリ(約5.6キロ)離れたところにイージス艦「フィッツジェラルド」がいるのを発見した。

その5分後、イージス艦が「突然」動き、そのままの針路では衝突しそうに見えたことから、コンテナ船は手動で操舵しながら、注意を引くためライトを点滅させた。米艦は針路を維持したままのように見えたという。コンテナ船は右へ一気に舵を切ったが、午前1時30分、両船は衝突した。


 こんな感じの報告が出ていましたから・・・そして、コンテナ船の航路は記録されていましたからね・・・どうやら、追い越そうとしたわけではないようですね・・・米イージス艦に事故責任か=当局者「接近に気付かず」−米報道:時事ドットコム

 静岡県・伊豆半島沖で起きた米海軍のイージス駆逐艦「フィッツジェラルド」とコンテナ船の衝突事故で、米CNNテレビは21日、海軍当局者の話として、フィッツジェラルドが衝突回避を怠り、事故につながった可能性があると報じた。
 当局者は、フィッツジェラルド乗組員がコンテナ船の接近に気付かず、「衝突直前まで何もしなかった」と指摘。別の当局者も「複数のミスが重なった。(事故は)フィッツジェラルド側の責任という結果になるだろう」と述べた。
 一方、海軍は声明で「いまだ調査の初期段階であり、確定的な情報はない。事故原因を推測するのは時期尚早だ」と強調した。


 海軍さんは弛んでいるようですね・・・自動船舶識別装置をチェックしていないし、当直もサボっているし・・・レーダーも見ていない・・・

 所詮は小さな駆逐艦・・・衝角戦には対応していませんから・・・ちゃんと、水上見張りをしていないとね・・・航海灯をつけて走っていますから、ステルス性などは・・・3カイリの距離では無意味ですからね・・・コンテナ船の見張り員は優秀という事か?灰色の塗色で目立たないとか・・・そんなものも無意味だしね・・・夜間航行で航海灯をつけていればね・・・平時の視認性などの問題でもないですからね・・・

 まあ、イージス艦の役割は空中目標の捕捉とその脅威を排除する事・・・つまり、防空艦ですからね。水上見張りのためのレーダーは・・・AN / SPS-67 これを搭載しているようですね・・・有効範囲は、およそ100km、どんなレンジで使っていたのやら?どうやら、性能は一般的な航海用のレーダーという事のようですね・・・まあ、平時の気の抜けた航海でしょうから、このレーダーだけでしょうね・・・兵器システムを運用中であれば・・・AN/SPY-1 こいつが働いていれば、まあ・・・見落とすことはないでしょうがね。こいつに映らないようだと・・・何のためのシステムなのか・・・という事ですね。

 しかし・・・通常の航海では、普通の20000トンクラスの貨物船と変わり映えしないという事なのだろうと思いますね・・・・航海速度も似たようなものでしょうね・・・オーストラリアへ潜水艦の「はくりゅう」と護衛艦「あさゆき」、「うみぎり」が行った時の航海速度は、潜水艦は7ノット、水上艦は12ノット程度の速度での航行だったようですから・・・結構、のんびりと航行しているような感じですね・・・

 ライトで知らせても気付かない・・・

 戦闘航海中でないと、こんなものなのかね・・・航海灯を灯しての航行ですから、ステルス性なども無意味だし・・・水平線上での視認を困難にする灰色の軍艦塗色なども3海里では・・・無意味ですが・・・2017年6月17日の午前1時15分に発見されて、1時30分に衝突ね・・・この日は下弦の月、月齢は22.3か・・・下弦の月は真夜中に東の空に昇り、明け方南中するわけですから・・・船影も見えていたのでしょうね・・・

 単に、お間抜けちゃんをやっただけ・・・という事でしょうね。航海中の当たり前の注意義務を怠っていた・・・人的な要素という事ですね・・・

 昔の哲学者のタレス君と同じですね・・・うわのそら・・・星の事でも考えてぼんやりと歩くと、溝にはまる・・・まあ、大気圏外のミサイルの事でも考えていて、普通の水上見張りレーダーも見ていない、自動船舶識別装置もモニターしていない、当直の見張りは見ていない・・・ただそれだけの話ですね・・・ああ、ライトで合図されても気付かない・・・という事は、みんな寝ていたのでしょうね・・・

2017.07.22

  

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