現在をうろうろ（3064） 米国が得るのは恥ずべき惨敗だけだって・・・？（2） 前回の続き・・・北朝鮮の中央通信の「米国が得るのは恥ずべき惨敗だけ」・・・これが面白そうですね。北朝鮮の中央通信の記事にはリンクが張れなくてね・・・ 先日、南朝鮮占領米帝侵略軍の第２師団長なる者が「韓半島にいつでも帰ってきて戦う」と言いふらしたように、われわれに対する敵意と好戦狂気も露骨になっている。 ふむ・・・韓米合同演習縮小に反対示唆 対北朝鮮で対応強化＝在韓米軍師団長 この報道の人物ですね・・・ ２０１５年４月に在韓米陸軍第２師団長に就任したマーティン氏は来月離任し、米国防総省に復帰する予定だ。マーティン氏は「朝鮮半島に危機が迫ればいつでも戻ってきて、銃と弾薬さえあれば戦う」とし、北朝鮮の脅威に対する強い戦意を見せた。 まあ、単に休戦中なだけですから・・・こんなものでしょう。義勇兵としてだって来ちゃうよ！ってノリですかね？ これは、６７年という歳月が流れても朝鮮戦争の挑発者、侵略者である米国の腹黒い下心は少しも変わっていないということを示している。 とりあえずは、戦争中ですからね・・・そして、困ったことに韓国もアメリカ様の影響下にある・・・事実上、日本と韓国は米国に占領されているようなものですからね・・・核の傘の下にあれと言えば聞こえは良いですが・・・何もできないポチ君ですからね・・・近頃は、韓国の方が立派に見えますね。これも、価値観の問題ですから・・・ポチ君になるのが「日本らしい日本」では立派な行為ののでしょう。アメリカ様の二次団体の地位を誇っているとかね・・・二次団体の方が立派に見えるのかもね？ ただ、アメリカ様も戦争が好きだし・・・「日本らしい日本」の弱虫ちゃんたちも武器愛好家ですからね・・・持っているだけで安心するみたいでね。なんだか幼いとしか言いようが無いような気がしますがね・・・まあ、確かに・・・対人恐怖症だと、そういった傾向が強くなるのは分からなくもないですがね・・・なんでも怖くて仕方ないみたいですからね・・・臆病者は武器が好き・・・だって自分を信じられないから・・・簡単な話ですね。 アメリカ様は何故、戦争が好きなのか？ヒロイズムですかね？救ってあげたいなのか？韓国だと、教えてあげたい・・・そんな感じですね。臆病者の兵器マニアよりは良いかね？ 米国は、敗戦の歴史をひと時も忘却してはいけない。 １００回以上の戦争で一度も敗北したことがないと言っていた米国の「強大さ」の神話が初めて砕かれたところも朝鮮であり、長々数十年の歳月、敗北の苦杯だけをなめ、恥ずべき謝罪文を提出したところも朝鮮である。 朝鮮戦争で米国は負けた気にはなったいないと思いますが・・・まあ、勝てなかった最初の戦争ですかね・・・その次は敗北ですから・・・少しは負けないための努力はしているようですが、段々勝ちにくくなっていますね。ただ、戦争を続けないと・・・軍需産業の維持ができないですから・・・そのためだとは信じたくないですが・・・実戦で兵器を損耗させ続けていますね・・・そして、新しい兵器を開発していますが・・・そろそろ、人間の仕様で・・・兵器の発展の限界が近づいていると思いますね・・・重機関銃は1933年のM-2が実質的に決定版ですからね・・・F-15の機動でほぼ人間の加速度に対する耐性からすると限界・・・あとは電子兵器のバージョンアップで結構やっていけていますからね・・・ 戦車も・・・強化しても砲弾などによる加速度で中の人間が持たなくなる・・・センサー類も搭載されている物だけでは周囲の把握が困難だから・・・戦闘ヘリとペアを組むことで能力を高める事になりますしね・・・対空兵器は既に人間の感覚を越えて自動化しないと迎撃は無理ですからね。無人機による目にもとまらぬ機動をする戦闘とか・・・そういったものになるのでしょうね・・・戦争が自動化するようになる・・・あまり、意味ないような気がしますがね・・・ 北朝鮮も兵器開発をしていますから・・・どんな兵器体系の構築を考えているのやら？ミサイルの開発は上手くなっているようですから・・・次世代の兵器を考えないといけないでしょうからね・・・自動兵器での飛躍が起こるのかね？ふむ・・・冒頭の在韓米軍の先の第二師団長のマーティン氏の話も興味深いね マーティン氏は「２番目のアパッチヘリ大隊を保有することになり、大変喜ばしい」とし、「アパッチヘリは実戦で性能を立証した兵器で、いわゆる『ゲームチェンジャー』だといえる」と説明した。 また「１台の戦車と１機のヘリを足すと２ではなく１１に匹敵する。１＋１＝１１になる」とし、「空中・地上戦力と火力を統合的に運用すれば、無敵の戦力を作ることができる」と強調した。 これね・・・結局戦車とヘリの連携運用ですからね・・・無人戦闘ヘリを戦車側から操縦できると面白いかもね。センサー群を山ほど積んで・・・地域制圧力は非常に高いものになるでしょうね・・・地面を押さえる力が戦車には大きい・・・しかし、砲塔からの眺めだけでは戦場把握が困難という事でしょうからね・・・そして、上空からの支援による地域制圧・・・そのうち、戦車に垂直発射管でも搭載するようになるのかね？というより・・・地対空ミサイルや戦闘ヘリの対地ミサイルなどが、主力兵器になると・・・戦車は指揮装置へと変容かね？いずれにせよ歩兵は必要だし・・・戦術レベルでの大きな変革が起こるわけでしょうね・・・ 歩兵も強化服とかパワード・セクソスケルトンなどを着こむことになると変わるね・・・歩き回る軽戦車のようになるのでしょうがね・・・ 年代と世紀を継いで朝鮮民族に計り知れない罪悪を働いた米国に今まで味わったことのない恐ろしい鉄槌を下して祖国統一の歴史的偉業を必ず成し遂げようとするのが、わが軍隊と人民の反米対決意志である。 日本も北朝鮮などと同盟を組んでアメリカに敵対するのも良いのでは・・・もう一度アメリカと戦って、勝利して自信をつけなければならないとか・・・その系の話をする人がいましたからね・・・チャンバラ小説の筋で未来を語るなんって馬鹿げたことが受ける世の中ですから・・・【野口裕之の軍事情勢】史実「日本だった韓国」を切り取った韓国憲法 日本の欠陥憲法よりひどい歪曲憲法（5-5ページ） - 産経ニュース 小説と現実の違いが分からなくなっちゃってるのかと・・・心配ですね。 敵を戦慄(せんりつ)させる絶対兵器までとらえた東方の核強国、アジアのロケット盟主国である朝鮮で米国が得るのは、恥ずべき惨敗だけである。 まあ、潜在能力は備えつつあるようですが・・・ただ、戦争は始めないでほしいね・・・アメリカの挑発に乗ってはいけないと思うね。それだと、アメリカ様の思うつぼ・・・下種を喜ばせるだけでしょうからね・・・「日本らしい日本」は丸儲け？ 米国は、誤って選んだ場所で誤って選んだ時間に誤って選んだ対象と誤った戦争を行ったと言った１９５０年代の敗戦将軍、墓将軍らの悲鳴の声を再び聞いてみる方がよかろう。−−− 私は・・・どうも、こういった表現が好きじゃないのでね・・・ああ、これが・・・冒頭の朝鮮戦争のおかげで米国が危機から逃れたことに対する「快感」を「朝鮮は一つの祝福であった。この地であるか、でなければ世界のどこかに朝鮮がなくてはならなかった」・・・これにつながるのか・・・ただ、この言葉の意味が上手く取れないね・・・とにかくどこかで戦うことになっていたのは間違いないね。朝鮮戦争・ベトナム戦争を戦いましたからね・・・欧州での戦闘は無し・・・核兵器で対峙した事によってね・・・そして、中東辺りでも・・・結局はソ連とその後継のロシアに対するアメリカ様の対抗意識の現れ・・・ロシア・中国・北朝鮮が核兵器を持つ中では・・・欧州での手詰まりと同じことになるのかね？ こりゃ、朝鮮特需も視野に入れていたアベノミクスもダメじゃん・・・クルーグマン教授に戦争の経済効果などを聞いても無意味だね・・・戦争は国際法で禁じられているから、よほどの理由をつけないと戦争はできない・・・小さな晋ちゃんが煽ってもダメそうですね。まともな経済政策を行う能力もないし・・・知識もないでしょうからね。そして、外交もダメだし・・・近頃は、単なる原稿読みだって書く記事も出てきたしね・・・「獣医学部を全国で認可」発言で“自爆”した安倍首相 (1-2) 注目すべきは、その自爆発言が、産経新聞主催の講演会の場で発せられたということである。これまで、安倍首相は、加計学園問題について国会で質問されても「印象操作」だと言って開き直り、一般論的な自説をとうとうと述べ、また、国会閉会後に行われた記者会見でも「プロンプター」に映し出される原稿を棒読み、記者との質疑応答もすべてセットされていて、原稿に基づいて答えていたようだ。 要するに、自分で考えたこと、思ったことは、安倍首相の口からは全く出て来ていなかった。今回、自民党を一貫して支援してくれている産経新聞社主催の講演会だということで気が緩んだのか、加計学園問題についての自らの考えを、思わず口にしてしまったということであろう。 情けない話ですね・・・ディズニーランドのabeの方が良いかもね・・・？Disneyland abe - Google 検索 素敵な演説を披露していますからね・・・じゃなくて・・・米国が得るのは恥ずべき惨敗だけ・・・ん？まあ、戦闘に至らないで・・・アメリカ様が今まで仕掛けてきた戦争についての評価が・・・噂されているようなものが表面化すると、国際世論の中で惨敗する可能性は高いかな？田舎者のトランプ大統領ですから・・・余計な話をしちゃいそうですからね・・・日本でも、小さな嘘つき晋ちゃんがどんな扱いになるやら？それも問題ですしね・・・下手をすると、落ちたヒーローになるからね・・・ 2017.06.26 |
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