現在をうろうろ（2981） 北朝鮮で反乱が起こる可能性か？そんなものってあるのか・・・？ さて、ちょっと気合を入れて野菜の栽培を行わないとね・・・有り余るほどの食糧を！何しろ、なんだかアメリカ様は本気で北朝鮮潰しを考えているような雰囲気ですからね・・・そして、日本は人殺しができる国になろうなんって・・・馬鹿だね。でも、アメリカ様のポチであり続けるためには、この道しかないと・・・ さて・・・【北朝鮮情勢】ＣＩＡ長官、脱北元駐英公使と接触 反乱扇動、金正恩体制転覆の可能性など協議 - 産経ニュース なんだか、おかしな話になっているような？ 米政治サイト「ワシントン・フリービーコン」は１８日、中央情報局（ＣＩＡ）のポンペオ長官が韓国を極秘訪問中の今月初旬、韓国に昨年亡命した北朝鮮の太永浩（テヨンホ）元駐英公使と会い、北朝鮮国内で金正恩（キムジョンウン）体制への反乱を扇動することの可否などについて話し合ったと報じた。 反体制派って・・・組織を作れるのかどうかの問題ですね・・・何しろ、北朝鮮はかなり明瞭な戦時下体制を維持しているわけですから・・・アメリカ様は敵、韓国はアメリカ様の傀儡政権という位置付けで・・・北朝鮮が朝鮮半島での正統政府の位置付けでしょうから・・・そして、完全な軍隊組織で国が統治されている・・・戦闘部隊として国民が位置付けられているはずですからね・・・ どうも、こういった体制下にある場合に、反乱の醸成が可能かどうか？というだけですね・・・北朝鮮からの難民なんって馬鹿げたことを日本の報道が流しましたが・・・ありえない・・・だって、敵前逃亡じゃん！ したがって、日本の報道で流れた北朝鮮からの難民は・・・実は、朝鮮有事の際の韓国から日本への難民の排除を考えていただけだと思うわけですね・・・日本にとって、朝鮮有事での問題点は韓国からの韓国人の流入というだけの話だったみたいですね・・・政府も、どうやらこの対応については考えていたような話でしたからね・・・ 北朝鮮の体制が、どうやら・・・かつての日本の体制そのままで共産化しただけのような感じですから・・・そして、それが軍隊組織で再構成されているから・・・反乱の扇動はまず無理だと・・・強力な隣組体制下に組織されている・・・欧米人には理解できないのではないかと・・・欧米流の地方自治という概念とはまるで違いますからね・・・そして、共産主義的な配給制・・・まあ、戦時下の食い物の確保は大変なのは理解しています・・・ 日本も戦争のできる国になって、戦争を始めると・・・食い物が足りなくなるのは自明なので、私は必死になって食糧の自給率を高めているというわけです・・・ それより、戦時下で国民に求められる事ってのは・・・大東亜戦争で随分としっかりと押し付けられていたみたいでね・・記録は色々と残っていますから・・・北朝鮮でも国民に求められることなどあまり変わらないと思いますね・・・時局防空必携・昭和十八年改訂 こういったものを眺めれば・・・そういったものの気配を読み取れる・・・ 防空必勝誓なんってのがありますね・・・ 一 私達は「御国を死る戦士」です。命を投げ出して持場を守ります。 一 私達は必勝の信念を持って、最後まで戦い抜きます。 一 私達は準備を完全にし、自信のつくまで訓練を積みます。 一 私達は命令に服従し、勝手な行動を慎みます。 一 私達は互に扶け合い、力を合わせて防空に当たります。 こんな感じですね・・・悪くないね・・・死る戦士なのやら？誤植ではないでしょうね・・・？"御國ヲ死ル戦士"・・・何じゃろ？普通なら守るだよね？・・・とにかく・・・地域での役割を担わされてしまっている・・・地域のために命を投げ出して持場を守ります！悪くないが・・・こういった考えを植え付けられている者に対して・・・反乱をインプットすることは可能か？まあ、都市型住人と地方の住人での意識が大きく違いますからね・・・何とも言えない・・・国立国会図書館デジタルコレクション - 国民学校の防空 この本は興味深いね・・・非常に防空の意識が高く良くまとめられている・・・ こういった地域体制の中にある人間が、反乱を試みると思えるかという問題ですね・・・北朝鮮は意識が低くて、防空・防諜などの意識が低ければ反乱もアリかと思うが・・・？律令を継受しあの戦時体制を整え・・・それを受け継いでいる北朝鮮が・・・軟弱な民主主義自由主義などを受け入れずに・・・そのまま共産化して、強い指導力の下、あたかも、天皇親政の世を生み出している北朝鮮で・・・無理だと思うが・・・ ただ、なんだか・・・日本は自由・民主で随分と軟弱になっているようですからね・・・警戒警報発令下では業務の続行、空襲警報発令で防空活動へ！のはずだがね・・・戦時下でもないのに電車を止めたり馬鹿じゃないかね！どうも、柔弱な連中ばかりでふがいない！なんって思いますからね・・・まあ、自分で判断できない人があるからガイドラインが作られて、暗唱させられる・・・お馬鹿ちゃん用だね・・・ 複数の情報当局者が同サイトに語ったところでは、ポンペオ氏は会談で北朝鮮の軍や治安当局や政府高官が金体制に反旗を翻す機が熟しているかどうか議論を提起したところ、太氏は北朝鮮の国内状況は反乱を促しやすい状況にあると説明したという。 どうも、この反乱を促しやすい状況にあるという説明は眉唾ものだね・・・隣組の組織と密告の奨励と憲兵がいたら何ができる？憲兵の代わりに政治将校の類ですからね・・・ あれ？さっきの国民学校の防空にも防空必勝の誓があって・・・こちらでは「御国を守る戦士」です になっているね・・・誤植かね？和文タイプでは隣か？まあいいか・・・とにかく、国民学校の防空は良くできた本だね・・・こういった組織の中に子供まで組み込まれて・・・軽挙妄動は仲間を殺すことにもなる慎め！とやられた日には・・・まあ、無理じゃん・・・日本人なら分かるはずの簡単なお話・・・文化の違いってのはこんなところにも表れる・・・まあ、政府転覆を仕掛けるなら・・・やはり、咸鏡北道や政府直轄地じゃないかね？結局は、自作農や商工業者・・・お金や食い物の自由度の高い人間は反体制派になりやすいだけじゃん・・・問題は、社会に生活の満足度ですかね？ 「日本らしい日本」は・・・どうも、生活の満足度が低いのではないかとね・・・実質的に食うのがやっとに近いような気がしますがね・・・社会での自分の立ち位置を見いだせずに、不安と不満に生きていて・・・昔は良かった・・・兵役などがあって、社会に組み込まれての安心を・・・自由を好まない人が多くなりつつありますからね・・・飢え死にする自由と、食える従属のどちらを取るかの問題ですね・・・私は、とりあえず飢え死にの自由を選択して、日々飢え死にと戦うために野菜つくり・・・そろそろ、ズッキーニの花もナスの花もピーマンの花も咲き始める・・・ピーマンは咲いていたね！これでもトマトでも咲き始めれば・・・ 今食えるのは・・・ロメインレタスとイチゴ、ブロッコリーの葉とかですからね・・・今更、食える従属に走る気も無いしね・・・じゃなくて・・・そろそろ、小松菜が再生してきましたね・・・あとちょっとで、色々と食える・・・じゃなくて・・・国立国会図書館デジタルコレクション - 明るい生活 近頃は、こういったものに憧れるようになってきているのかね？まあ、これも悪くないが・・・戦争が生活を緊縮してくれて・・・戦争が生活を緊縮してくれることを願っているような雰囲気・・・ ああ・・・この時代でも、我々の生活を祖父母の時代に還すこと・・・なんって言ってますからね・・・どうやら、「日本らしい日本」は過去への憧憬が強いようでね・・・昔は良かった・・・ありえないですね・・・未来にしか道はついていないから・・・より良い未来を生み出すために・・・日々野菜を・・・今日はイチゴが1つ食えた・・・明日は3つ食えることになっているが・・・この前消えたからね・・・今日の作業が明日の食い物につながる・・・素敵だね。先日のイチゴは美味かったが・・・それは、もう二度と食えない・・・ただそれだけですね・・・明日のイチゴは明日には食える可能性が高い・・・私は、理想が低いのでね・・・すぐに得られるのが好きだね・・・じゃなくて・・・ トランプ政権の北朝鮮への対応をめぐっては、ティラーソン国務長官が今月３日の演説で、北朝鮮への圧力は「政権交代や政権崩壊を目指すものではない」と述べるなど、金体制に逃げ道を与えるような発言が相次いでいる。 どうやら、狂人理論に負けつつあるような感じですかね？まあ、トランプ大統領が狂人になれない精神構造ですから・・・だって、商人なんだもの！自明・・・それじゃ、それは買えないね！こういったものになれているから・・・「私はぶれない」＝「強制し奉りても所信を断行すべし」じゃないのでね・・・まあ、無知で対応力の無い人間は、狂人に近い事ができるが・・・さすがに、狂人には成り切れないお馬鹿ちゃんというレベルにしかなれない・・・金体制に逃げ道を与えるような発言ではなくて、単に、自分たちの面子を保てる状態にするための物じゃないかね・・・面子など下らないね・・・まずは、相手の話をちゃんと聞けば、面子などは意味を持たないのにね・・・ ポンペオ氏は北朝鮮に対する強硬姿勢で知られ、同サイトの報道は、ティラーソン氏らの発言に反発する米政府内の対北強硬派が北朝鮮への対処で政権転覆を含む多様な選択肢を検討していることを示す狙いがあるとみられる。 まあ、何もできないことを悟りつつある中での、最後の見栄と張ったりじゃないかね・・・残念ながら、近頃の世界は・・・戦争を認めない方向にあるようですからね・・・日本だけはなぜか戦争が大好きなだけだとね・・・ 2017.05.19 |
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