現在をうろうろ（2943） 米国は北朝鮮に対して電子戦を挑むのか・・・・？（2） 前回の続きで・・・【軍事ワールド】どうなる北朝鮮 米国の選択はー カギは“電子戦”（1-6ページ） - 産経WEST これですね・・・どうも、私の知識と随分違ったような？まあ、私は妄想家ですから・・・違って当たりなんですが・・・なんだか面白いね・・・ 指揮系統の無効化 まずステルス攻撃機で空爆する目標は、核施設でもミサイル基地でもなく、ダムと発電所、そして通信網とする選択肢がある。朝鮮半島が日本統治下にあったころ日本が作った水豊ダムは当時「東洋一のダム」と呼ばれ、今も北朝鮮の重要な電力エネルギー源だ。 水豊ダムか・・・こいつを破壊したら中国とも戦争をすることになるんじゃないかね？ 朝鮮戦争（１９５０−５３）時にも爆撃で一部破壊されたことがあるが、こうした北朝鮮内の複数の水力発電ダムと無線施設、電話交換施設など通信施設を破壊すれば、ダム下流域に混乱を引き起こし、かつ韓国との国境線沿いに配置された部隊と首都平壌の司令部をつなぐのは、出力の低い無線だけとなる。米軍が本格的に無線妨害を実施すれば、北の最高指導部には「何が起こっているのか」すらわからなくなる。 中国と北朝鮮の間を流れる川に作られたダムで・・・40°27'43.7N 124°57'42.1E - Google マップ こいつを破壊するのかね？ちょっと、戦略としてまともかね？私にはこんな無謀な作戦って考えつかないですが・・・まあ、北朝鮮と中国とまとめて戦争かね？壮大な戦略過ぎて・・・第三次世界大戦でも引き起こすことを考えているのかね？ 北朝鮮の電力システムは・・・別に、水力発電所だけじゃないのでね・・・それに、韓国との国境線沿いに配置された部隊と首都平壌の司令部をつなぐのは、出力の低い無線だけとなる・・・一応、北朝鮮にもマイクロウェーブの通信網もあるし、光ケーブルも製造しているし・・・何で出力の低い無線だけになるのかね？どういった、知識を元にしているのか不明・・・一応、平壌の電力システムは大まかに2系統あって・・・どうも、水豊ダムの電力は平壌の系統には接続されているかどうか不明ですね・・・多分、つながって無いのでは？それに、平壌の送電系はどうやら、戦時対応になっているようで・・・結構複数の系統に分かれていて、中枢部の電力は簡単には落ちないようになっている・・・まあ、ダムなどを破壊するより、変電所の破壊の方が楽だと思うが・・・ なんだか、凄く大雑把な情報で組み立てているが・・・大丈夫かね？一応、北朝鮮の平壌より北の送電系はかなりチェックしていますから・・・北朝鮮内の複数の水力発電ダムと無線施設、電話交換施設など通信施設を破壊・・・これって、全土に渡って破壊しなきゃいけないじゃん・・・マイクロウェーブの中継局など丁寧に破壊かね？衛星通信もやってるしね・・・熱電併給所などもあるから、非常時の電力系は個別でもOKという感じだし・・・地下埋設の通信ケーブルとかもあるだろうしね・・・なんだか、凄くアバウトな話じゃん・・・こんないい加減な作戦ってできるのかね？ 主要な発電所の破壊ね・・・これは可能ですが・・・かなりたくさんのミサイルが必要だし、地下発電所とかもあるからね・・・なかなか、北朝鮮の送電系は興味深いね・・・重要な工場へは専用線が引かれていたりするし・・・兵器マニア君はインフラなどに関心が無いみたいですから、こんなテキトーな話でもOKなのだろうと思いますが・・・戦争は戦闘だけじゃないですからね・・・国家総力戦だからね。国家総力戦の態勢に北朝鮮はあるのでね・・・だから主体という奴を強く主張してくるわけですね。 ああ・・・米軍が本格的に無線妨害を実施すれば、北の最高指導部には「何が起こっているのか」すらわからなくなる。・・・こんなわけないじゃん・・・電話交換施設ね・・・北朝鮮の電話の普及は日本などとは違って、最近大きく普及していますから・・・電話交換施設という旧来の概念とは違うのでは？まさか、今更クロスバー交換機とか使っているとでも・・・？携帯電話が大きく伸びていますからね・・・ 巷に言われる「斬首作戦」は、米海軍特殊部隊（ネービーシールズ）などが正恩氏を強襲・排除するものだが、こうした物理的な排除を不可欠かつ最優先とする必然性はない。まずは「いないも同然」にすればよいのだ。 ああ・・・国内のネットワークが整備されつつある・・・世界から孤立した独自のネットワークを形成しているわけですからね・・・一応、北朝鮮もデータ通信網がありますから・・・当然、インターネットと同様なシステムが構築されている・・・兵営での教育用や戦況の共有などもやっているようですからね・・・一応、律令の国ですから通信網の整備はそれなりにきっちりやられていると思いますが・・・緊急時には最悪脚夫かね？近頃のデジタルの無線機などは北朝鮮に無いのかね？ 隠れた大砲を探す 同時にグローラーとスーパーホーネットで構成された攻撃部隊、さらに在韓米空軍の攻撃部隊が北朝鮮上空に侵入し、地対空ミサイルなどの防空網を無力化しつつ、核施設や弾道ミサイル発射施設を破壊する。固定施設の破壊は巡航ミサイルも受け持つ。問題は、米マスコミも危惧する移動式の弾道ミサイル発射車両と、北朝鮮−韓国国境に配備され、至近の韓国首都ソウルを砲撃できるとされる多数の長距離砲だ。 なんだかワンパターンだね・・・地下の構造物は破壊が困難ですからね・・・それに、北朝鮮の国土自体が要塞化されているようなものですからね・・・ 北朝鮮は４月２６日、多数の自走砲を海岸に並べ砲撃訓練する写真を公開した。長距離砲を多数保有しているとのアピールが極めて有効だと、北朝鮮側が認識しているが故の公開だ。 実際に横穴やトンネルに隠れた弾道ミサイル車両と長距離砲を破壊するのは、ほぼ２４時間かかると見る米専門家もいる。 はあ？24時間で・・・無理じゃん・・・目標位置が明確なら、そして地下構造物を破壊できるような兵器が十分にあれば・・・ 一方、実際には偵察衛星情報のほか、かねてから「謎の宇宙機」として騒がれている無人機Ｘ−３７などが情報を収集している可能性もあり、ほとんどを空爆や地上攻撃機Ａ−１０で処理できるとの推定もできる。弾道ミサイルは日米のイージス艦が装備する「ＳＭ３」と、日本各地に配備された「ＰＡＣ３」迎撃ミサイルで対処できるだろう。テストでの迎撃率は過去の本稿でも示したが、ＰＡＣ−３のプログラム更新型で迎撃率１００％の数字がある。 X-37って無人の衛星軌道に乗る奴じゃん・・・無人のスペースシャトルみたいな奴・・・別に、軍事偵察衛星と役割が重なるから・・・？変なの？地下施設の中身は上空からは分からないしね。ご都合主義的な推測が現れたね・・・なかなか確定は難しいよ。そして・・・PAC3の射程は20ｋｍですからね・・・ミサイルが飛んでくるような場所にいなければ良いわけで・・・私は既に疎開済み・・・ 北朝鮮軍の正式な指揮命令系統を破壊したうえで、欺瞞放送を流した場合はどうなるだろうか。 はあ・・・正式な指揮命令系統ってのは・・・簡単に破壊できるのかね？軍は独自の通信系を持っていますから・・・欺瞞放送って？何だね・・・今時、普通にスクランブラーも使わずに交信するかね・・・本当に、大東亜戦争頃のハードウエアで戦争をすると思っているのかね？携帯電話だって、音声をデジタル化してさらに暗号化して通信している時代ですからね・・・ 北朝鮮の軍隊はそんなに遅れているのか・・・SCR-536ハンディ・トーキーのようなAMの単純な通信機でも使っているとか？まあ、目的次第ですかね？波長が長ければ地形の影響を受けにくいし、デジタル化したものよりアナログのままなら妨害にも強いか・・・北朝鮮軍の無線交信が半分以下に急減 東亜日報 ふむ・・・ 北朝鮮軍は現在、韓国軍の傍聴を避けるために傍聴が不可能な光ケーブル有線通信網を主に活用しているという。軍関係者は、「韓国軍の対北朝鮮傍聴網にかからないために、北朝鮮軍が無線交信の周波数帯域と暗号体系を変えた可能性も高い」と述べた。実際、これまで北朝鮮軍は、内部の動きが韓国軍の対北朝鮮傍聴網にかかった場合、交信と暗号体系を改編してきた。２０１１年の金正日（キム・ジョンイル）総書記の死去発表直前、「金正恩（キム・ジョンウン）大将命令１号」が北朝鮮軍一線部隊に下されたことが韓国軍の対北朝鮮傍聴網に捉えられると、交信周波数と暗号体系をすべて変えた。 金正恩党委員長が長在島防御隊と茂島英雄防御隊を視察した労働新聞の記事の方には・・・機械翻訳で・・・教養室に設置したコンピューターのデータ伝送システムを利用して、兵士たちが毎日当たりの声を聞いており、多数の文化芸術活動を力強く広げているが、良いことだとしながら、政治思想教育事業に優先的な力を入れなければ防御大軍人を死んでも革命の信念捨てない精神力の最強、階級闘争の第1線に線社会主義の守護者、祖国統一の盲腸に力強く準備させることとおっしゃった。ってあるから・・・こういった最前線の島嶼までデータ通信が行われているという事ですね・・・専用の光ファイバー回線をどんな風にいじるのやら？面白いね・・・昼飯にするか・・・ 2017.05.09 |
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