現在をうろうろ(2915) 偉大なる安倍晋三閣下は本当に戦争を望んでいるようだね!の続き さて、前回の続きで・・・現代ビジネス 「米朝開戦」そのとき日本で起きること【インサイドレポート】 ゴキゲンな安倍総理vs戸惑う外務省 これですね。どうやら、戦争が好きそうな偉大なる安倍晋三閣下・・・頭の中がどうなっているのやら?戦争を避けるための努力をする気は毛頭ないようですから、それに沿って・・・考えると・・・なんだか、情けない国になりがってしまうような感じですからね。さて、続きは・・・ 2月中旬、3月上旬と、北朝鮮は弾道ミサイルの発射を繰り返してきた。前者は稲田朋美防衛相がしどろもどろな答弁をして国会で野党の集中砲火を浴び、後者は森友スキャンダルと「昭恵夫人問題」に火がつき始めた頃である。 そして、共謀罪法案の審議で国会が紛糾している今回――安倍総理は今まさに、山積みのはずの難題をすべて「北風」で吹き飛ばす、千載一遇のチャンスを手にしたのだ。 まあ、確かに弱虫の「日本らしい日本」は外患は大きな求心力を生み出しますが・・・問題は、それが・・・正義であるとか人道であるとか・・・高尚な理想にしたがっているかどうか?立派な行いできるかというと・・・残念ながら偉大なる安倍晋三閣下の頭の中にはそういったものは無いようですからね。 所詮は、原稿読みですかね・・・ ある総理側近も言う。 「つくづく運の強い人ですよ、安倍総理は。 (4月)18日の昼、ペンス米副大統領と安倍総理が会食しました。その直後、安倍総理、麻生副総理、ペンス氏の3人が『立ち話』した際に、ペンス氏はこう伝えたそうです。 『空母カール・ビンソンを朝鮮半島近海に向かわせると発表したが、現段階でまだ、インドネシア付近にいる。北朝鮮だけでなく、中国を牽制するためだ。もちろん、北に不穏な動きがあれば、すぐさま朝鮮半島に向かう』 つまり、世界中を震撼させた『カール・ビンソン、北朝鮮へ』の報道は陽動作戦だったということ。この情報を得ていたから、その夜も総理は余裕で会食に出かけ、近年珍しいほど真っ赤になるまで飲んで帰ったのです」 カールビンソンの目的は中国の牽制ね?まあ、中国があの艦でビビるとは思えないが・・・?東シナ海辺りにいるなら、中国はカールビンソンを航空兵力だけで沈められますからね・・・結局、戦闘機の出撃回数は5回程度で、そのあたりで航空燃料切れでしょうからね。随伴する艦の対空ミサイルだって、3波程度にしか対応できないだろうし・・・洋上でのミサイルの再装填は実質的に不可能ですからね。RFA 韓国語 北朝鮮住民だけ知らない空母の威力 原子力空母は時速56qで無制限航行することができ、一日に1200キロは軽く移動します。 とか 戦闘機は80機ほどしか積めないでも凄いんだ!とね・・・この記事には面白い事が書かれていますね・・・北朝鮮の新型戦闘機とみ1980年代製ミグ29、20代余りだが、最近のように音速の10倍を超えるミサイル弾頭に迎撃する時代に、このような航空機は飛行してもすぐミサイルの餌食になります。近頃の対空ミサイルの機動は人間の耐えられる加速度を越えているから、実質的に対空ミサイルに立ち向かえるパイロットは存在しなくなりつつあるのだよ。旧式で仕様変更ができない人間というパーツが兵器の能力を制限しているのでね・・・逆に言えば、ミグ29あたりでも電子兵器関連の向上で最新の戦闘機との差が既に僅少という事では?だから・・・主要装備 F-15J-DJ|防衛省 [JASDF] 航空自衛隊 これね・・・ 世界有数の戦闘能力を持つ名戦闘機です F-15は、航空自衛隊の主力戦闘機として、現在、全国8個の飛行隊と、その他飛行教導隊などに、約200機が配備されています。昭和47年に初飛行した、米空軍の本格的な制空戦闘機です。それから、すでに30年以上経過した機体ですが、基本設計の優秀さとレーダーをはじめとした電子機器、搭載装備の近代化が進められ、現在でも能力的に最も均衡のとれた、信頼性のおけるトップクラスの実力を持つ戦闘機といえます。 結局はこの時代の戦闘機の機動は人間の耐えられる加速度を軽く超えている・・・ただそれだけですね。カールビンソンと2隻の標準的なイージス艦では・・・100機を超える航空機からの対艦ミサイルの攻撃に耐えられるか?近頃は戦闘機が対艦ミサイルを積み、発射後はそのまま戦闘に入れますからね・・・中国の保有する戦闘機の数が膨大ですから・・・それに見合うミサイルを投入されたら?どのような戦いになるかは明らかですからね。 中国には最新のF-15クラスは日本の数倍はありますからね・・・26°56'44.4N 120°04'03.7E - Google マップ こういった戦闘機をかき集めて戦闘するようになるとね・・・ そして、いくつかの航空基地が連携して機を運用するとね・・・27°42'10.6N 117°59'59.1E - Google マップ それなりの役割を担わせて攻撃すれば良いだけですからね・・・とりあえず、中国の主力戦闘機が配備されている近くの空軍基地を拾ってみると・・・あと・・・27°42'10.6N 117°59'59.1E - Google マップ 残念ながら、中国の航空戦力はいくつかの空軍基地の連携があると、残念ながら、原子力空母の補給能力を軽く超えるというだけですね。 空母は短期間の活動しかできない・・・それだけの話ですね・・・まあ、中国はそれなりの備えをしていますから・・・律令の国を侮ってはいけないというだけだと思いますがね・・・ まあ、偉大なる安倍晋三閣下の取り巻きは、都合の良い情報だっを回すことでお気に入りになっているのでしょうからね・・・従って、いつまで経っても、偉大なる安倍晋三閣下はお馬鹿ちゃんのままになる・・・そして、忖度で回ることになる・・・容認できないことはなるべく耳に入れない・・・ 戦争が好きなんだから仕方ないね・・・中国の戦闘機は弱いと言われても、数が揃えばね・・・それなりの距離からミサイル攻撃だと・・・戦闘機同士の戦いは意外と、既に過去のものになりつつあるのでは? 人間の耐えられる加速度を越えて機動するミサイルから人間は逃げられないことになりますからね・・・さて、なんだかね・・・一旦切るか・・・ 2017.05.01 |
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