現在をうろうろ(2884)
日本貧窮者経済新聞
 冷戦のバージョン2.0だって?冷戦じゃ儲からないじゃん!(3)

 さて、前回の続きですね・・・冷戦2.0  安倍首相は賛成なのか? ちょっとホットな戦争が1年ほど続いて、朝鮮特需が起こり、再び停戦で・・・復興のためにそれなりに・・・日本企業も破壊の後に入り込むでしょうからね・・・経済再生計画でも考えているのかね?生産財がかなり破壊されるでしょうから・・・復興の名を借りて・・・資金力があれば、企業の再編と日本資本による系列化かね・・・そのぐらいやらないと、日本政府の借金の山を小さくするのは困難でしょうからね・・・経済的侵略でも考えているとかね・・・韓国の日系金融機関はどうなってるかね?ちょっと気になりますね・・・あとは、韓国の財閥に日本の金融機関もつぎ込んでることでしょうからね・・・気になる事は色々ありますね・・・さて、続きは・・・

少なくとも2つの結果がこの状況の日本にはあるように見える。

1つ目は、ドクトリン的なものだ。安倍首相によって打ち出された積極的平和主義政策は、米国との協力のもと、平和的中身を失っている。さらに、この状況での日本の「平和」憲法9条改正の試みは、米国の原則、つまり、力の立場からの日本の新たな活発な軍事政策の強化としてすでに見られるに違いない。また、集団的自衛権の限定的な行使を可能にし、自衛隊の海外での活動範囲を広げる安全保障関連法は昨年3月29日、すでに施行された。

 積極的平和主義なんって・・・単に、勇ましそうな文言として使っただけじゃないかね?軍拡を進めるための形式的なスローガンですかね?本気であるように見せて・・・実は、軍拡の恐れを感じさせる大型艦・・・皆軍拡を恐れ、疑いの心は不安を生み出しますからね・・・結局、軍事的な関心が広がる・・・北朝鮮も危険、日本も危険・・・何か起こるぞ!野次馬根性・・・それも軍事的な緊張を高めるための雰囲気作りだね・・・斬首とか凄い言葉が出ると・・・日本の兵器マニアは・・・最新兵器の知識のひけらかしを始める・・・日本の兵器への関心、アメリカ様の最新兵器へのあこがれ・・・

 現実の侵略戦争は土木工事と歩兵の白兵戦で決まりますからね・・・泥と血にまみれたぐしゃぐしゃに潰れ引き裂かれた死体なんか考えたくないから、そういったものは見えないようですからね・・・私には、それしか見えないね・・・だって、徴兵にかかれば、短期間の訓練で熟達できる、標的のような歩兵にしかなれないから・・・自明・・・高度な技能を持った、本気の兵隊のおとりに私はなる事になるが・・・まあ、年金生活者になるには・・・まだ長いから、危険だね・・・泥の中での血まみれの死さ・・・戦車に踏み潰されるのも面白いかもね・・・

 まあ、戦争での死体は基本的にきれいなのは無いでしょうからね・・・基本的に大きな穴が開いていることになりますからね・・・ばらばらとかね・・・拳銃・小銃から始まる穴あけ道具・・・手榴弾から始まるバラバラにする系列の兵器ばかりですからね・・・あとは、火炎放射器でローストですからね・・・皮がはじけて肉がはみ出すのかね?まあ・・・このパターンですからね・・・汚い話になるね・・・でも、戦争はそんなものだと思うのでね・・・じゃなくて・・・続きは・・

他方では、自衛隊に関する自国の立場はまだ形成の必要があるが、日本の産業界には十分実現可能な課題ではある。

 まあ、金が回るかどうかですからね・・・只でなくとも借金の山ですからね・・・戦時国債など誰が買うのかね?武器の献納などなど・・・まあ、産業界への金の流れは・・・やはり、武器輸出の可能性の問題じゃん、韓国軍向けの輸出品はあるのかね?K2戦車のパワーパックの互換品とか・・・ユーロ・パワー・パックの互換品は安ければ売れるのでは?世界の主力戦車に結構使われている奴ですからね・・・「日本らしい日本」は、こういった最高峰の製品があるなら、こいつを研究してこれ以上の物が作れるのではないかとね・・・何しろ凝り性ですからね・・・こういった物を追い越すような奴を・・・民生品として、重機のユニットとして民生品で使える価格で量産してしまえばよいわけですからね・・・世界最高の兵器産業の製品の民生化をしちゃう・・・買い手はコマツとか標準化と安価で高性能・・・買い手がちゃんとつく商品だね・・・こういったパワーパック商売は良いのでは・・・安ければ、対抗して開発するのが困難だから・・・中国だって買うわけですからね・・・ボールペンの先端部分のようなものだね・・・それの超高級バージョン・・・核心部分の独占化ってのが良さそうな気がしますからね・・・

 どうせ、内燃機関が消滅する運命にあるから、ハイパワーの軽量低燃費の汎用・・・スペシャルモデルは軍用・・・高速艇のパワーユニットも良いのでは?凝り性だから良いのでは?・・・じゃなくて・・・

ロシアの専門家はすでに、 可能性のある紛争参加への日本の急速な準備を指摘した。

 紛争参加・・・果たして本当にしたいのかどうかは?まあ、最高指揮官が頭の弱い弱虫君ですから・・・どうしたものやら?単に威勢の良い話が好きなだけでしょうね・・・撤退までに南スーダンで大きな戦闘が無ければ良いのですがね・・・現実の死に接するとかなりショックを受けるようですからね・・・農林大臣の自殺などはかなり効いたみたいですからね・・・戦闘になれば、ボロボロ死にますからね・・・「日本らしい日本」は死の匂いは嗅ぎたくはない、しかし、遠くの物語の様に調整された武勇伝なら大好きという事ですね・・・何しろ、かつてはゴールデンアワーのTVでは大量の死体が製造されていましたからね・・・

 そういったものを見てきたわけですからね・・・現実の死とは違いますからね・・・ネットの中をふらついていると、汚い死体に沢山出くわしますからね・・・Rot なんって単語を含むサイトがいっぱいありましたが・・・近頃は減ったような感じですかね?あまり凄いのは見かけませんから・・・まあ、日本だと古くから・・・九相図って奴ね・・・死体の変化を9段階に描いた図ですね・・こういったものにはどうやら・・・戦場掃除などは、特殊清掃の世界ですからね・・・夏に1週間も続けて戦闘が行われ・・・戦線が膠着状態に移行したりするとね・・・まあ、戦場掃除の休戦が行われるでしょうが・・・

以前、日本は基本的な防衛的な装備にのみ携わっていた。しかし、第2次世界大戦以来最大の戦艦であるヘリコプター搭載護衛艦「いずも」の建造プロジェクトは、日本には自国の沿岸海域のはるか向こうに軍事力を派遣する用意があることを示しているのかもしれない。「いずも」の空母化問題は終結してはいないが、米垂直離着陸戦闘機F-35Bや新型輸送機オスプレイ、無人戦闘機の艦載によって、「いずも」は恐るべき装備となる。

 情報系の装備を大がかりに搭載する必要があるのでは?なんだか、いずも・かが の2艦は、単に韓国からの難民を阻止するためのヘリコプター搭載艦という感じじゃないかね・・・対潜用の情報処理装置を積んでいないようだし・・・対潜ヘリの運用が困難じゃん?基本的には、戦争に参加するつもりは無さそうですからね・・・アメリカ様に守ってもらいつつ・・・朝鮮特需で儲けよう!この道しかない!じゃないかね?経済政策など・・・日銀など金融機関に丸投げで・・・内政を何かやってるかね?消費税の増税先送りを決め、徴用船の管理会社を2017年4月には本格的に・・・という感じですからね。

さらに、安倍首相は攻撃的兵器保有問題に触れて、このような議論を行う党を支持し、事態を注視すると述べた。

 防衛装備品は、現在の奴はかなり定数が揃って・・・大がかりに購入するものが無いからでしょうね・・・

一方、環太平洋地域では、日本の武装化が北朝鮮の脅威とだけ関係していると同意される可能性は低い。「冷戦」のシナリオは繰り返されるかもしれない。


 まあ、疑われているね・・・私も疑ってますがね・・・でも、基本的に弱虫ですから・・・何をしでかすか?そして、裏技大好きのマニアックな連中ですからね・・・価値観も、村意識で凝り固まって・・・極めて排外的ですから・・・場合によっては自分だけ良ければOKという感じですからね・・・

2017.04.20

  

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