現在をうろうろ（2829） 偉大なる安倍晋三閣下が政権の座から退いて・・・戦争なのか・・・？（8） さて、前回の続きですね・・・トランプの北朝鮮攻撃プランは「安倍政権崩壊」を前提としている(前編)＝高島康司 マネーボイス さて、いよいよ問題の偉大なる安倍晋三閣下の首が飛ぶ話かね？ では、攻撃は実際に行われるのだろうか？そして、もし攻撃が行われるとしたなら、その時期はいつだろうか？ 実は、攻撃の実施とその時期の判断は、安倍政権の崩壊と連動している可能性があるのだ。  ああ、どうしても戦争ね・・・偉大なる安倍晋三閣下が開戦に不都合なのかね？それならVXで簡単に葬ってしまえばよいのでは・・・また、北朝鮮に箔がつくぜ・・・アメリカ様の手先が暗躍して要人暗殺を・・・なんって、映画にすれば・・・面白いね・・・まあ、1度見れば何度も見るような映画にはならないのではないかと思いますがね・・・ まあ、パロディーにしても・・・ちょっとね・・・まあ、日本でも偉大なる安倍晋三閣下のまわりは炎上中なのかね？なんだか・・・ドルと円が連動して上がっているみたいだね・・・何だろう？やはり戦争かね？ 「ジャパン・ハンドラー」の失脚と新しい操作システム こちらの記事（日本を裏で操る米国「ジャパンハンドラー」はなぜ排除されたのか？）に詳しく書いたように、トランプ政権の成立前後から、アメリカの日本操作専門チームであるジャパン・ハンドラーはすべて解雇された。 あれ？これって・・・単に、オバマ大統領のチームだったから・・・引き継がずに解雇じゃないかね？政権交代ってのは・・・アメリカ様の所では随分と大がかりに変わりますからね・・・ この解雇の背景には、トランプ政権による東アジア政策の根本的な転換があると見られている。 単に、自分用の新しいチームが形成されただけだと・・・問題はどのような方針で日本いじりが始まるかですが・・・どうも、あまり明確な方針が経っていないような感じだし・・・ それに伴い、日本のマスメディアのコントロールの中核である電通が過労死問題で批判されたことをひとつのきっかけとして、これまで管理されていた情報が一気に報道され、日本の影の支配構造の実態が次第に明らかになってきた。このようなことは過去にはなかったことである。 日本の影の支配構造って・・・これって、かなり古くからあるのでは？多分・・・遡れば室町時代以前まで遡れるかもしれない・・・秘密結社のような物・・・まあ、金が束になるとそこに陰の力が生まれるという感じですがね・・・雰囲気はフリーメーソンみたいな感じですかね・・・まあ、日本の場合はお公家さん組織じゃないかとね・・・金融や解体されたはずの財閥などの裏に巣くう人たちの総体・・・人的結合体ですかね・・・金の流れによるつながり・・・戦前のシステムは、表面的に近衛内閣から東條内閣へ移った段階で・・・裏へ・・・その後は裏であり続けていますが・・・まあ、日本の影の支配構造の実態が次第に明らかになってきた。このようなことは過去にはなかった・・・というよりは、みんな表の顔も持ってそれで行動しているだけで・・・人的なつながりというもの・・・そうだな・・・血族、偉大なる安倍晋三閣下のように、婿養子もどきの基盤でつながっているような・・・政略によって作られる・・・まあ、悪い言い方をすると、看板として動いて、時々切り捨てられる連中ってのが生まれるというだけでしょうね・・・ 岸信介などは・・・大した家柄でもなさそうですが・・・養子・結婚などの家柄操作の結果として出てきたという感じですからね・・・偉大なる安倍晋三閣下も類似ですね・・・まあ、血縁の本流から外れた所に位置するという感じですね・・・「日本らしい日本」は興味深い・・・長男は家を継ぐべく・・・次男は役人、三男はヤクザとか土建屋・・・本流は家業を守る形でしょうからね・・・その脇の葉っぱが騒がしいだけでね・・・ しかしこれは、情報の単なるリークではない。トランプ政権による東アジア政策の転換で、日本をこれまで管理してきた操作の構造が必要なくなり、新しい操作のシステムへの置き換えが図られているということなのだ。 少し市場原理が浸透してきたのと・・・総合商社の支配力が落ちてきたという事ではないかと思いますが・・・日本の企業支配の形態ってのは興味深いですからね・・・そうだな・・・ 何かの製造業が注目を浴びるような商品をやサービスを開発して、頭角を現してくると・・・急に大きく成長して・・・なぜか、創業者一族が追い出されるというパターンが多いようですからね・・・日窒コンツェルンも・・・三菱系でしたっけ・・・野口君が大きく会社を大きくできたのも・・・資金の流れと、原材料・商品の流れが外の力で整備されたからですね・・・総合商社が銀行とつなげて資金の流れと、仕入れ、販売を押さえるから・・・見返りは株式の51％・・・創業者はお払い箱へ・・・もしくは、事業拡大を強いられる・・・役に立つ人間であることを証明し続けないければならない・・・ってところかね？ 凄く乱暴な説明ですが・・・こんな感じかな？頑張っても大番頭ってところですかね・・・雇われ社長への道・・・ その過程で、安倍首相や昭恵夫人が森友学園による国有地取得で口を利いたのではないかとする疑惑が出てきたのだ。 これは、これまでのジャパン・ハンドラーを中核にした情報コントロールの構造がほころび始め、過去の操作システムに依存した権力の排除が進められている証拠だと見ることができる。 なんだか・・・近頃、民間の資金力や総合商社などの支配力が落ちてるのではないかとね・・・確かに、情報の流れを利用しての商売などもできますが・・・それより、総合商社はしっかりと海外で稼いでいるのか？という問題ではないかと・・・ むろん、森友学園疑惑がアメリカによって仕掛けられたとする明確な証拠はいまのところない。しかし、これまであれほど安倍政権を支えていた読売新聞や産経新聞などの保守系メディアが、それこそ手の平を返したように、森友学園疑惑では安倍政権の批判を始めた。 これはいつもの事じゃないかね？不思議なのは・・・何で一度こけた偉大なる安倍晋三閣下が復活したかですね・・・まあ、適当な看板がいなかっただけのような・・・権力という帽子を掛ける適当な帽子掛けというか・・・ なぜこのように、急激に立場を変更したのだろうか？それは、安倍政権の上に君臨する上位権力の意向に従ったと見るべきだろう。そして、その上位権力が指向しているのが、安倍政権の崩壊を条件とした北朝鮮攻撃なのである。 まあ、日本経済の中枢を握っている金貸しの末裔連中の意向は・・・金儲け・・・どうやら、偉大なる安倍晋三閣下が外遊して、その後をぞろぞろ歩いても、話は出るが、契約に至らない事案ばかりのようですから・・・儲けられていない・・・従って、大儲けを画策するのは当然でしょうね・・・アメリカ様というより・・・日本の金融業界の暗い闇の中に住む連中の意向でしょうね・・・ どうやら、中国や北朝鮮問題を叫ぶも・・・韓国と北朝鮮の直接対決に至るように仕向けられない、偉大なる安倍晋三閣下の対韓国政策が面白くないぐらいでは？そして・・・困ったことに、在日米軍を叩く力を有した北朝鮮・・・ちょっと、朝鮮特需の夢は潰えそうですからね・・・ これはどういうことなのだろうか？次回の後編でさらに詳しく書く。 後編は、貧乏で読めませんが・・・どうなることやら・・・まあ、凄い話なら、その輪郭は様々な所に引用されて流れてくるでしょうから・・・後々、チェックですかね・・・ああ、北朝鮮の現状でのまとめをやっちまった気分ですね。 2017.04.04 |
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