現在をうろうろ(2822)
日本貧窮者経済新聞
 偉大なる安倍晋三閣下が政権の座から退いて・・・戦争なのか・・・?(1)

 なんだか、色々な憶測が流れているようですね・・・トランプの北朝鮮攻撃プランは「安倍政権崩壊」を前提としている(前編)=高島康司 マネーボイス なかなか興味深いね・・・しかし、何で安倍政権崩壊なのかね?ちょっと眺めてみますかね・・・

アメリカの北朝鮮攻撃シナリオと日本における安倍政権の森友学園スキャンダルは、連動している可能性がある。もし4月から5月頃にかけて安倍首相が辞任するなら、アメリカによる北朝鮮攻撃も想定しなくてはならないかもしれない。(『未来を見る!ヤスの備忘録連動メルマガ』高島康司)

※本記事は、未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ 2017年3月31日号の一部抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会に今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。次回の後編も配信され次第すぐ読めます。

 貧乏なので、後編の購読は恐れ多くて・・・お財布様の意向でね・・・

森友学園疑惑は米国が仕掛けた?北朝鮮攻撃の前に何が起こるか

常識的には「実際の攻撃はない」が――
メルマガ第422回の記事では、アメリカによる北朝鮮の攻撃はすぐにはないだろうとした。それというのも、北朝鮮の脅威は、東アジアに米軍を駐留させるための都合のよい口実であるし、また中国にとっても親米の韓国による朝鮮半島の統一を回避し、米軍基地のある韓国から中国を守る緩衝地帯として機能しており都合がよいからだ。

 北朝鮮の脅威が無くても・・・まあ、アメリカ様は韓国や日本から簡単には兵力を引くとは思えないのだが・・・それから、弱虫の「日本らしい日本」は中国が怖いから、アメリカ様を引き留めようとするのでは?偉大なる安倍晋三閣下などは、トランプ大統領に、日本を守ってね。もう一度お約束!って安心できなかったみたいですからね・・・

 尖閣諸島は日米安保の範囲内だって明言されているのに・・・信用できないなんって情けない・・・小さな子供と同じじゃん・・・ママ、もう一度お約束!可愛いね・・・だから、トランプ大統領に散々いじられたのでは?

北朝鮮は、そのときどきの米中の都合によって脅威が調整できる便利な国である。この利便性がある限り、北朝鮮の存続は許され、攻撃はないと見たほうがよい。したがって、いまの北朝鮮の脅威は、アメリカがTHAAD迎撃ミサイルの配備を中国に容認させるための口実であり、また、いま国防省が進めている軍需産業再編計画の口実でもあるので、当面の間は実際の攻撃はない、とした。

 一応、北朝鮮は道理が通じる国だというだけではないかと・・・報道の統制が確実ですからね・・・どうやら、アメリカ様は反体制派を北朝鮮内に醸成できずにいるみたいですからね・・・なんだか、庶民はそこそこ満足しているとか?社会工学が非常に発達しているとか・・・?マスゲームやらを見ると・・・統率の技に秀でている可能性が高いような気がしますがね・・・様式化された社会というか・・・社会の中で正しい役割を演じさせるように・・・役割意識が高いのかも?一人一人が目的意識を持った歯車として社会の中で機能しているとかね・・・資本主義だと、社会の歯車は取り換えが利くようにしますから・・・歯車であることに不安を感じる・・・このあたりの差ですかね・・・結果が、一糸乱れぬ動きへとつながる・・・ある意味、自由の対極にあるが・・・自由であることの不安を感じないで済むから充実感はあるのでは?

 近頃の「日本らしい日本」は自由に飽きているのでは?誰かに役割を与えてもらいたくなっているだけとか・・・自分の社会での役割を自由に選ぶという事が嫌になりつつあるような感じですからね・・・自由を放棄したいのかもね?「日本らしい日本」の二次団体根性が、それをさせているような気もするし・・・対等な関係より、上下関係の中で自分の立ち位置を認識して、その役割をこなすことが好きな「日本らしい日本」という感じですからね・・・

ティラーソン国務長官の発言でにわかに高まる攻撃の可能性
しかし他方、アメリカの歴代政権は、北朝鮮攻撃の現実的なシナリオも作成しているのは間違いない。これが実行されるのは、北朝鮮という国の脅威が臨界点を超え、アメリカに与える利益よりも脅威のほうが大きくなるか、または米軍の東アジア駐留の口実として北朝鮮の脅威が必要なくなるか、どちらかの場合である。

 歴代政権というよりは・・・軍が作戦計画をその時々の兵器体系に合わせて準備しているのではないかと・・・命じられれば、作戦計画を示して承認を得ての宣戦布告でしょうからね・・・作戦は、兵站なども含みますから素人の出る幕は無いですからね・・・それぞれの政府の方針に沿って改定が繰り返されて来ているはずですが・・・?

そのためアメリカは、どのような状況にも臨機応変に対応できるように、キム・ジョンウン(金正恩)体制の崩壊を狙った攻撃計画を持っている。

 ん?ちょっと違和感・・・北朝鮮攻撃の現実的なシナリオも作成しているのは間違いない。・・・間違いない・・・蓋然性の高い推測?攻撃計画を持っている。・・・当然、北朝鮮攻撃の現実的なシナリオを作成している、その中に、体制の崩壊を狙った攻撃計画・・・?体制の崩壊を狙う・・・これと、攻撃計画って?・・・社会や経済などを攻撃することで崩壊を狙うという事かね?

北朝鮮の分析者の間では、いまも当面は北朝鮮攻撃はないとする見方が強いものの、状況次第では攻撃もあり得るとの意見が多くなっている。それというのも、日中韓の3カ国を訪問し、北朝鮮情勢を話し合ったティラーソン国務長官が、対北朝鮮政策の根本的な転換を示唆する、以下のようなニュアンスに富んだ発言をしているからだ。

 まあ、攻撃したいけど、普通はしないね。でも状況次第では攻撃するというのもまた当然ですが・・・問題は、攻撃する状況は?そんなものだね?差し迫った危機・・・これを決めないとね・・・

・米国は外交、その他の努力を20年間やってきた。北朝鮮の非核化を求めてきたが、失敗した。新たなアプローチが必要なのは明らかだ。

 北朝鮮の非核化のための外交やその他の努力を20年間やってきた・・・単に道半ばではないかね?失敗は・・・現実の核攻撃が起こった時でしょうね・・・

・北朝鮮の核は差し迫った脅威であるため、(北朝鮮の核)状況の展開によって米国は韓国と日本の核武装の容認を考慮しなければならないかもしれない。

 ふむ?別に差し迫った脅威とは思えないのだが・・・少なくとも国連に加盟していますからね・・・そして、国交がある国は日本などとあまり変わらない・・・普通に貿易も行っているし・・・国家として認めない国がアメリカ様とその二次団体の国だけという感じですからね・・・単に、国家として認めていない国・・・フランスが微妙ですね、核兵器の放棄で国交を開くことにしている・・・逆に韓国と国交が無いのは、キューバ・シリア・マケドニアですかね?マケドニア共和国は韓国とギリシャの関係で国交樹立に消極的、韓国はなぜかアフリカではあまり受けが良くないみたいですね・・・

・外交的、安保的、経済的なあらゆる対北朝鮮オプションを検討することもできる。

 外交と経済に関する対朝鮮オプションってなるでしょうが・・・日本政府は第二次朝鮮戦争による朝鮮特需しか眼中にないような感じでね・・・アメリカ様が北朝鮮攻撃をしてくれることを奇禍としてイノベーションとしたいような感じですからね・・・それに向けて愛国心の涵養と、アメリカ様にポチになるためのアメリカ様を宗主国として、排外的な立場をとろうとしているような感じでね・・・そのくせ・・・左の顔で話題になりますからね・・・別に、トランプ大統領を愛しているわけではないよですね・・・

 まあ、単なる仮面に過ぎない・・・まあ、取り巻きのお友達と称する連中の掌返しが怖いだけで日々暮らしているのでは?それが、現在の地位に固執する原動力になっているような?それで、お腹が持っているという感じもしないっでもないし・・・雨の中ゴルフをして、夫人や取り巻きと飯を食って、仮面を塗り固めているような感じですからね・・・噂を否定するための努力を日々しなければならない・・・まあ、トランプ大統領は偉大なる安倍晋三閣下をペット扱いしていたような感じですね・・・猫可愛がりで、手を握ったりで逆にストレスがたまる・・・それで、この顔になっちゃうという訳ね・・・

・北朝鮮が核実験を継続し核兵器と運搬システム開発を継続するならば、われわれは「誰も望まない所」へ進むだろう。

 まあ、世界初の核実験を行い、核兵器運搬システムを開発して、さらに実戦投入して人殺しをしたアメリカ様のように・・・ただ、問題は、日本が宣戦布告前に真珠湾を攻撃して戦争に入った・・・これで、口実を与えたわけですからね・・・まあ、負けると悲惨な運命・・・従って、戦争を始めないのが吉だね・・・

 ただ、アメリカ様は戦争を否応なしに始めさせちゃうのでね・・・イラク戦争の開戦・・・イラク戦争 - Wikipedia

2003年3月17日、先制攻撃となる空爆を行った後、ブッシュ大統領はテレビ演説を行い、48時間以内にサッダーム・フセイン大統領とその家族がイラク国外に退去するよう命じ、全面攻撃の最後通牒を行った。一方フセイン大統領は、自国に向けた演説では徹底抗戦を主張していたが、それまでに2通、そして最後通牒後に更に1通、計3通の同一内容の書簡をブッシュ大統領宛てに送った。内容は「米政府が政権交代を求めなければ、あらゆる要求に完全に協力する用意がある」というものだったと言う。アメリカ側はこれら3通の書簡を全て受取り拒否した上で、2日後の3月19日(アメリカ東部標準時)に予告どおり、イギリスなどと共に『イラクの自由作戦』と命名した作戦に則って、侵攻を開始した。

 交渉を打ち切って、条件を与えて戦争を強行・・・国際社会で、この手に乗る国が出るかどうかですね・・・何しろ、イラク戦争は結果的に・・・戦争の原因になった大量破壊兵器は・・・アメリカ様のでっち上げでしたからね・・・

イラク戦争を支持した同盟国にも動揺が走った。最大の同盟国であるイギリスでは、ブレア首相が開戦前に「フセイン政権が生物化学兵器の使用を決定した場合、45分以内に配備できる」という報告書を提出し、情報の真偽を巡って自殺者まで出していたため「国民を騙した」として支持率が急落、任期を残しての早期退陣に追い込まれた。

デンマークのイエンスビュ(デンマーク語版)国防相も開戦前に「大量破壊兵器問題をめぐる報告書」を提出してイラク戦争を支持したため辞任を余儀なくされた。また、ポーランドのクワシニエフスキ大統領は「アメリカに騙された」と批判し、日本の久間章生防衛相も「大量破壊兵器があると決め付けて、戦争を起こしたのは間違いだった」と発言し物議を醸した。

アメリカを当初から支持した日本の外務省は、2012年12月にイラク戦争への対応に対する検証結果の報告を行った。この報告ではイラクに大量破壊兵器が不存在であることを証明する情報を外務省が得ていなかったと結論付け、外務省のとった対応は概ね適切であったと述べている。

オーストラリアのブレンダン・ネルソン(英語版)国防相にいたっては、「原油の確保がイラク侵攻の目的だった」と開き直る発言をして批判を浴びている。

ブッシュ大統領は退任直前のインタビューで「私の政権の期間中、最も遺憾だったのが、イラクの大量破壊兵器に関する情報活動の失敗だった」と述べたが、大量破壊兵器を保有していないことを事前に知っていれば、イラク侵攻に踏み切らなかったのではという質問に対しては、「興味深い質問だ」と述べただけで、明確な返答を避けた。また、イラク戦争に賛成したヒラリー・クリントンは、2014年に侵攻は誤りだったと述べている。


 まあ、アメリカ様のやり方に同調する国は減るね・・・まあ、金正男氏を殺したのはアメリカ製のVXでCIAの起こした事件という事なのだと思いますがね・・・それに、イラクが大量破壊兵器を保有していたら、戦争を仕掛けたかね?核兵器で攻撃されると防御の手段は無いわけですから・・・砂漠に核の火によって師団規模で兵員が消える・・・従って、大量破壊兵器が無いのを知っての侵攻でしょうからね・・・自明じゃん・・・北朝鮮は核兵器は御守りのようなものと心得ていると思うが・・・だから、化学兵器は存在しないね。さて、金正男氏暗殺のVXの出どころは・・・?

2017.04.03

  

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