現在をうろうろ（2816） アメリカ様は先制攻撃をするのか・・・？の続き・・・ さて、前回の続きですね・・・現代ビジネス アメリカは北朝鮮に先制攻撃するのか？〜浮上する3つの日付 どうも、速く戦争が始まるのを心待ちにしているのかそうでないのかが分からなくなりつつありますね・・・このところの、戦争の開始を告げるような素敵な記事を眺めていますが・・・どうも、戦争を随分と軽く考えているような感じでね・・・アメリカ様は強いから楽勝！日本には火の粉は飛んで来ないで、朝鮮特需で儲けられる！こんなノリで・・・情報が流れて色々と記事が作られているような感じでね・・・ 94年の朝鮮半島危機も参考になる。 日本は当時、細川護煕政権から羽田孜政権への移行期だった。羽田内閣で官房長官を務めた熊谷弘氏が2012年4月、日本経済新聞のインタビューに答えて、当時の状況を概要、次のように語っている 「北朝鮮危機を日本政府が認識したのは93年、宮沢内閣末期に北朝鮮がノドンミサイルを日本海に発射したときだ。その後、細川内閣になって核開発の疑惑もあることが分かり、米国は北朝鮮の核関連施設を爆撃する計画を立案した。米国は日本政府も危機感を共有すべきだと事あるごとに対応を促してきた。普段なら日本には姿を見せない米中央情報局（CIA）長官が来日して政府要人を回ったこともあった」 CIA長官は誰かね？近頃の組織とはちょっと違った時代の長官ですね・・・米国は北朝鮮の核関連施設を爆撃する計画を立案 これって、核汚染の可能性の懸念で検討をやめたんじゃなかったっけ？原子炉を攻撃すれば、1986年のチェルノブイリの事故の再来ですから・・・イスラエルがイランの原子炉爆撃は・・・建設中の建屋で・・・燃料などが入る以前のものですからね・・・稼働中の原子炉を攻撃してチャイナシンドロームでも起きたら・・・どうするのかね？ まあ、それでも寧辺の核施設を攻撃するのかね？面白いね・・・冬の北西の季節風が強いときは外に出ないようにしましょう・・・これも面白いのでは？放射性降下物予報とか・・・面白いと思いますね・・・実質的な核戦争っぽくて・・・冷戦時代のSFみたいでね・・・ああ、K.H.シェールの地底のエリートとか・・・そういった奴をまた読みたい気もしますね・・・もうじき放射性降下物を気にする世界がやってくるのかね？まあ、冷戦よりホットな戦争の方が面白いかもしれないですからね・・・近頃は、知識を総動員して、楽しい戦争を考えるようにしていますからね・・・熱核爆弾の効力圏外で眺めるなら面白いかもしれないのでね・・・立ち上るキノコ雲や・・・宇宙空間から白く光り落ちてくる核弾頭とか・・・核の閃光とか・・・凄い眺めだろうと・・・そうね・・・動画では はやぶさ 再突入 - Google 検索 こんな風に核弾頭が落ちてくるはずですからね・・・そして、核爆発・・・キノコ雲が聳え立つ・・・ 「羽田内閣の発足時、官房長官として私の頭の中にあったのは北朝鮮危機だけだった。当時は経済問題では米国にたたかれていたが、現実の危機を前にして現行法でできる限り米国を支援しようと考えた。それには憲法解釈を変え、集団的自衛権の行使も考えざるを得ない。私は集団的自衛権の行使で内閣がつぶれるなら構わないと覚悟した」 冷戦とは違って・・・いきなりで面白いのでは？交渉などは無し・・・お前は国を出ろ、さもないと攻撃だ！ってアメリカ様の恫喝から始まって・・・核戦争・・・アメリカ陸軍が釜山に上陸を開始しました・・・この時点で9発程度の核ミサイルが飛ぶね・・・釜山・岩国・佐世保へ・・・各3発ぐらいかね・・・佐世保・岩国は壊滅、釜山はTHAADで2基は迎撃1発は着弾ぐらいでは・・・集団的自衛権の行使であちこち、核兵器による焼け焦げができる・・この段階で・・・ICBMをアメリカ様は飛ばすかどうか？まあ、ミサイル原潜からの中距離弾道弾が平壌を焼くことになるのかな？ 「そろそろ結論を出そうと思っていた94年4月ころ、米国のプレッシャーがふと緩んだ。深夜に羽田首相と私、柿沢弘治外相、石原官房副長官、斉藤邦彦外務次官らが集まって情勢を分析すると、外務省には『米国が直ちに作戦を実行する状況ではなくなった』という情報が入ってきたという」 「半年後に分かったことだが、そのころホワイトハウスで『空爆した場合、北朝鮮軍の反撃で60万人の死傷者が出る』という想定が米軍トップからクリントン大統領に伝えられ、大統領が空爆を断念したということだった。米側は対話路線に転換し、カーター元大統領の訪朝準備に入っていたようだ」 まあ、全面戦争になれば・・・核兵器など無くてもかなりの死者が緒戦で出るでしょうね・・・それより、核施設を破壊すれば、核汚染が起こり、それを終息させるために多大な労力と金が必要になるというだけでは・・・？近頃は、この核汚染の話が消えているみたいだが・・これって故意かね？怖くない、痛くない・・・北朝鮮を焼くんだ！って感じかね？ その後、カーター元大統領が訪朝し、先に紹介した米朝枠組み合意につながっていく。 カーター大統領はあまり評価が高くないが・・・私は立派だと思いますね・・・CIAや軍や軍事産業連に対してNo！といったわけですからね・・・ 日本国内にも異変が出てくるはず 北朝鮮は「攻撃されたらソウルを火の海にする」と脅した。実際に38度線の北側には大量の大砲が配備されていた。米国が一挙に大砲網を殲滅するのは不可能で、韓国の軍人や民間人はもとより駐韓米軍や家族にも被害が及ぶのは避けられない、とみたのだ。 単純に、戦術核兵器を考えれば・・・何が起こるかは簡単じゃないかね？別に、核兵器を軍事境界線付近の要地に仕掛けて撤退すれば・・・運搬の必要も無く・・・100ｍぐらいの深さに埋めて置いて爆発させれば・・・歩兵の師団ぐらいは消えてしまう・・・ この情勢はいまも変わっていない。それどころか今回、北朝鮮が反撃すれば、被害はソウルにとどまらず、日本にも及ぶ可能性が極めて高い。北朝鮮は先のミサイル発射で「仮想目標は在日米軍」と明言している。 想定の範囲が広がって・・・勇ましい日本も臆病風に吹かれるようになる・・・まあ、元々「日本らしい日本」は弱虫ですから・・・メッキがはがれて地が出るだけですからね・・・ 当然、基地周辺も安全とは言えない。つまり朝鮮半島危機は、すなわち日本の危機なのだ。オサマ・ビンラディンの捕捉作戦どころではない。日中韓を巻き込む一大事になる可能性が高い。そんな作戦を足腰が固まらないトランプ政権がいま決断できるかどうか。  近頃、私はタナトスに憑りつかれているので・・・トランプ大統領が決断してくれると、人生の最後に面白い核戦争というアトラクションが楽しめると思っているのですが・・・価値観の大きな転換と・・・放射能汚染・・・冷戦時代の生き残りのような・・・私のガイガーカウンターのコレクションが、実用品としてよみがえってくれますからね。CD V-700 - Wikipedia 冷戦時代の著名な製品ですからね・・・これも、実用品に化けてくれますね・・・そろそろ、単1電池を買い込むかね・・・一応、この手のガイガーカウンターはいくつかコレクションがありますからCD V-715とか、これはイオンチャンバータイプですね・・・こいつで計測する羽目になるようでは・・・ちょっと、いや・・・かなり危険ですね。左の奴が飽和するような場合に備えて・・・他には・・・Eberline の製品も・・・まあ、どれも一応は完動品ですから・・・多分ね・・・近いうちにチェックしなきゃ・・・もうじき核戦争になるんだから・・・楽しい楽しい！ 本当にトランプ政権が武力行使を決断するなら、94年の経験から見ても当然、日本に対して早いタイミングで打診があるだろう。そもそも日本が後方支援するには、重要影響事態であれ存立危機事態であれ、閣議決定しなければ何もできない。 近頃は、世界が狭くなってきていますからね・・・日本が後方支援・・・じゃなくて、核兵器による戦場になる可能性が高くなっているのにね・・・まあ、偉大なる安倍晋三閣下の外交能力では・・・家庭内野党をみんなで黙らせる位が関の山のようですからね・・・ 閣議決定の前には、相当な緊張感が政府内にみなぎっているはずだ。異変を察知するメディアも出てくるだろう。いずれにせよ、ここ数カ月が山場である。 まあ、あまり気にしている気配も無いのでは？戦争を経済政策と承知している国だから・・・まあ、私の所は計測器に関しては核戦争に対応していますからね・・・しかし、アメリカという田舎の政治屋君はどうやら、勇ましいのが好きらしく・・・大統領になると戦争を始めたくなるのかもしれませんが・・・どうなることやら？日本もどうやら・・・ど田舎らしく、戦争を経済政策の一環として考えているようですから、危ないね・・・まあ、私は疎開済みのような感じなので・・・東京にキノコ雲が立とうが・・・あまり気にせずに済みそうですね・・・楽しい戦争はいつ始まるのやら？どうも要領を得ない感じですね・・・ もうじき、核戦争が日常の一部になりそうなのに・・・勿体ぶっても仕方ないじゃん・・・それほど、長い生涯を生きてきたわけではないですが・・・ちょっと白い強い光を放つ再突入体と、その後のガイガーカウンターを振り切らせる核爆発とその閃光を眺めたい気分ですからね・・・非日常ってのは楽しいかもしれない・・・まあ、政治屋君はそれに向かって邁進しているようですから、期待できるかもね！ 2017.04.01 |
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