現在をうろうろ（2774） 中国の遼寧に続く新しい空母の現状は・・・？ 中国の空母のGoogleEarthの衛星写真が更新されていますね。2016年12月1日のものに・・・  英国のゴシップ紙が流した報道が流れ流れて・・・中国初の国産空母は「米国に対抗しうる大きな戦力となる」―英... - Record China これを見て、元記事は・・・China unveils second aircraft carrier Shandong set for deployment in South China Sea Daily Star これですね・・・Google chromeだと、動画が再生されないね・・・まあ、いいか・・・ とにかく、左のような状態ですね・・・38°56'08.0N 121°36'47.6E - Google マップ ここで、建造中です。飛行甲板も張られたようですね。  北から眺めると、艦橋構造物が右のように完成間近のような感じに見えますね・・・なかなか、中国も仕事が早いね・・・ 遼寧と比較してみるか・・・  並べると、左の写真のような感じになりますね。 まあ基本的には同型・・・紛らわしいな・・・ガントリークレーンの足の影があって・・・艦尾の形が違うように見えますね・・  ・紛らわしい影を削ると、右のようになって、ほぼ完成の域に達しているという感じですね・・ この艦が、基本的に遼寧のコピーであると・・・上の写真の遼寧の前に停泊している生活保障船には遼寧のクルーが、もう一組乗っていますから、それが、そのまま横滑りで、新型艦にやってくるとなると、ほぼ訓練済みのクルーをこの艦は得ることになるようですね・・・ 艦の完成度が高ければ、戦力化されるのに時間はそれほどかからないことになりますね。かつての青函連絡船がダブルハンドシステムで運用されたのと同じように、遼寧は2組のクルーを持っているわけですから・・・さて、次の艦は同型艦になるのか？それとも大きな艦になるのやら？  船体自体は、ほぼ同じですが、どうやら、艦橋部がちょっと大きいのかね？ 大きな違いはないようですが・・・微妙に違いがあるような・・・？ まあ、そのうち詳細が現れてくると思いますが・・・どうも、近頃、中国の空母の日本語情報が少なくてね・・・ あれ？空母艦載機訓練基地のカタパルトの写真も更新されていますね・・・40°30'32.0N 120°39'49.8E - Google マップ GoogleEarthの写真の方は2017年1月25日のものですね・・  遼寧の艦載機も充実しているようですね・・・大片來襲！遼寧艦入列以來精彩訓練場景都在這兒 - 中華人民共和国国防部 この5ページ目辺りにかなりの数のJ-15が搭載されていますね・・・ ちゃんと海軍塗色で・・・まあ、なんとなく強力そうじゃん・・・まあ、偉大なる安倍晋三閣下のように、戦争を振り撒くような感じでは・・・この手の兵器を恐怖と感じるようですからね・・・私にとっては・・・別に、この戦闘機や空母は怖いものではない・・・だって、戦争状態ではないですからね・・・この戦闘機が恐怖として現れるような事態では全然ないので、恐怖を覚えることはない・・・ 案外、戦争になっても・・・この手の兵器が自分の方へ飛んできてもポカンと眺めているだけかもしれないですがね・・・ とりあえず、中国もなかなか、立派な空母に屑鉄になりかかっていた空母を復活させるものです・・・そして、やがて新しい空母を持つことになる・・・馬鹿にしても現物は現物ですからね・・・残念ながら、いずも型はこの空母には単艦では対抗しえないですからね・・・荒天でなければ、これらの戦闘機を哨戒機代わりに眼球1号とレーダーで、そして対潜ヘリでかなりの哨戒ができるはずですが・・・ 艦載の早期警戒機が無い中国を馬鹿にしても・・・まあ、無意味じゃん・・・だって、今は平時ですからね・・・まあ、中国には日本の人口の10倍がいますから・・・同じレベルの人間も10倍・・・戦うと負けるね・・・剣術の日本の名人1人に対して10人も出てくるとね・・・階級制で参加者が限定されていればそこそこ戦えるが、無差別級で1対多では・・・自明。平和のための外交をしなければならないのに・・・どうやら、偉大なる安倍晋三閣下では無理そうだし・・・2017年3月23日にはどうなることやら？WBCと人気を分けるのか・・・？いやWBCにうつつを抜かす非国民はいないよね・・・WBCの視聴率がガタ落ちになったら・・・まあ、スポンサーが払うわけだから・・・関係ないか。 2017.03.17 |
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