現在をうろうろ（2743） 戦争が近くなってきたみたいで、報道と戦場とミサイルと・・・？ 最新の北朝鮮のミサイル基地と思われるものは・・・どんなものか？なかなか、それは厄介なもののようです。前回のように、国土の中心に位置していますからね・・・  多分、雰囲気としては左のような感じですね・・・2つの赤丸の下に地下の構造物が隠れていると思われますね・・・ 大きな丸の上下の白い部分がトンネルでつながっているようです・・・この山の中の様子は不明・・・掘り出された岩石からおよその地下施設は推測できそうですが・・・まあ、それなりに・・・トンネルの両端の距離はおよそ390ｍというところでしょう・・・ それなりの山の下ですから・・・バンカーバスターで破壊するのは困難と思われます・・・ そして、右下の掩体があって・・・ここの構造物も不明ですが・・・  拡大すると左のような感じですから、それなりにミサイル発射機の作業ができるようになっているようです・・・40ｍほどの長さが確保されているようですからね・・・元山から100ｋｍ程侵攻しなければならないのでなかなか大変です・・・ まあ、特攻的奇襲攻撃で破壊するしかないでしょうね・・・戦争など、してはいけないと思いますが・・・どうやら、日本やアメリカは戦争がしたくてたまらないようですからね・・・どちらも、自衛のためのものを越えた戦力を有していますからね・・・ 何がしたいのやら？  左の施設もどうしたものやら・・・建設中のものですが・・・少なくとも向かいにトンネルがあって・・・何やら背の高い建物があって・・・かなりの長さのものを垂直にして組み立てられそうな場所ですが・・・ 建物からトンネルの入り口までは80ｍあまりありますから・・・およその大きさは推測できますね・・・幅10ｍ長さ30ｍの建物・・・ こういった使用目的のわからないものも破壊しに出かけないといけないような雰囲気ですからね・・・困るのは、鉱山の跡地なのか地下施設なのかが不明な場所ですね・・・ あれ？また、弾道ミサイルを北朝鮮が発射したって・・・北朝鮮、弾道ミサイル４発発射＝日本のＥＥＺに３発落下−米韓演習に対抗 写真1枚 国際ニュース：AFPBB News 韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は日本時間６日午前７時３６分ごろ、北西部・東倉里付近から日本海に向け、弾道ミサイル４発を発射した。菅義偉官房長官は記者会見で、このうち３発が日本の排他的経済水域（ＥＥＺ）に落下したとの見方を示した。韓国軍は、ミサイルが約１０００キロ飛行したと推定し、種類を分析している。聯合ニュースは、大陸間弾道ミサイル（ＩＣＢＭ）の可能性があると報じたが、韓国軍は確認していない。  どこから発射したかね・・・東倉里か・・・近くに軍事訓練施設がありましたっけ・・・スローガンが掲げられた場所があったような・・・39°43'56.3N 124°37'35.1E - Google マップ ここに訓練施設があったかな・・・ 多分、この周辺で・・・ミサイルを発射できそうな場所は・・・39°44'15.6N 124°39'36.0E - Google マップ 2011年頃から整備されてきたこの場所が臭いね・・・  2014年の画像で右のような場所ですね・・・3つずつ3組の屋根がありますね・・・ なんとなく、雰囲気としてはここのような感じですね・・・ この丘陵の斜面に作られた屋根は・・・14ｍ程ですね・・・比較すべき類似のものは、先日のミサイル発射実験の発射機を置いた場所の屋根・・・40°00'49.3N 125°13'21.8E - Google マップ ここですね・・・まあ、類似のものです・・・ どうやら、攻撃すべき場所は沢山あるような感じですね・・・ さて、軍事行動はどんなふうに行われるやら・・・こりゃ面倒な話になりそうな・・・国会もいったん中断してNSC・・・国家安全保障会議へ・・・日本経済新聞 電子版 北朝鮮、ミサイル発射を正当化 労働新聞で 労働新聞は「我々の核戦力の高度化措置は国の自主権と民族の生存権を守り、朝鮮半島の平和と地域の安全を保証するためだ」と指摘。「我々の自衛的措置だけを問題視する（国連安全保障理事会の）二重基準の極致を許さない」とし「米国が敵視政策を放棄しない限り、核戦力が中枢の自衛的な国防力を強化するのは、我々の不変の意志だ」と強調した。 男鹿半島の西300〜500ｋｍの地点に着弾したようですね・・・北朝鮮ミサイル4発、秋田県男鹿半島の西方300─350キロ付近に落下＝防衛相 ロイター そうなると・・・38°05'13.5N 138°19'50.3E - Google マップ このレーダーで探知かね？妙見山（みょうけんさん・標高1,042m）山頂佐渡分屯基地 - Wikipedia J-FPS-5 - Wikipedia このレーダーね・・・そうすると、高度6000ｍ〜1000ｍ位までを追跡という事になるかね？ 北朝鮮発射のミサイル、大陸間弾道ミサイルの可能性低い＝韓国軍 ロイター 韓国軍統合参謀本部の報道官は６日の定例会見で、ミサイルは平均１０００キロメートル飛行し、高度は約２６０キロメートルに達したと述べた。米韓両軍が今回の発射を調査中としている。 11時10分に予算会が再開されましたね・・・さて、情報収集はどの程度進んでいるのやら？政府の保有する北朝鮮情報は・・・気になりますね。 多分・・・今回の4発のミサイル発射は2017年2月12日の北極星2型の本気の運用試験じゃないかね？まあ、そのうち・・・先にあげた地点の衛星写真も更新されるでしょうから・・・段々、北朝鮮のミサイルの配備状況も分かってくると思われますね。 2017.03.06 |
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