現在をうろうろ(2719)
日本貧窮者経済新聞
 農業のIoTを実装するためには・・・?(245)

 太陽光利用の全手動立体栽培方式のe-kagenシステムももうちょっとリファインしないとね・・・どんな風に統一するかも考えないといけないし・・・

 一応は・・・左のような感じが最新のラック部分ですが・・・まあ、ちょっと手直しが必要になっていますね・・・写真に写っている最上段のラックを20cm程上げないと・・・これが、9cmポットを突っ込んでの培養と、土を満たしての2つの培養ラックシステムですが・・・

 左のようになっていますね・・・資源の有効利用からすると、ポットを挿しての培養の方が良さそうな気がしますね・・・どうやら、土はそれなりにリサイクル処理を行わなければならないような感じでね・・・一応、上の写真に写っている青い桶を使ってリサイクルを考えている所ですね・・・根が残ったり、間違いなく微量元素のバランスも狂っているだろうし、根酸も残留しているわけですから・・・消石灰を混ぜて、微量元素も補充して・・・荒い有機物を腐らせるとか・・・そういった事が必要だと・・・なんとなくね。

 まあ、炭でも混ぜるだけでも良さそうな気がしますがね・・・まあ、水耕栽培したインゲンの根の大きさがかなり小さかったので、こんなもので良いのではないかという感じで始めちゃったのですが・・・どうやら、何とかなるような感じですからね・・・

 まあ、このイイカゲンさでも・・・春菊などは良く成長してくれていますね。豆苗として買われてきて、上を4度ほど食われて・・・それでも、成長を続けるエンドウとか・・・カブもここに並んでいますね・・・既に4つぐらい食べたかな・・・そして、この下の棚が・・・発芽直後ぐらいで光をあまり必要としない奴が並んでいますね・・・

 ビーツにリーキーに小松菜・・・小松菜が発芽していたかな?何だっけ・・・台帳を見ないと030201はルッコラのようですね。1月18日に播種と記録にあるが・・・ちゃんと台帳に記載してあるので・・・多分・・・小松菜の所在は010204だと、ここじゃなかった・・・寒の時期は結構厳しいという事ですね・・・まあ、寒くても発芽する連中は良いですね。

 それから二十日大根もあるが・・・あまり発芽が揃わなかった・・・寒さのせいかね?何しろ、バリバリに土が凍りますからね。

 作業の都合で・・・なんとなく置かれているものありますが・・・一番下の段は・・・ロメインレタス、ブロッコリー、サニーレタスですね、あとはトウガラシを試験的に蒔きましたがなかなか出ませんね。

 上の棚の反対側も資材置き場と作業用テーブルになっていますが・・・ニンニクが元気ですね・・・ホウレンソウも発芽が揃わないですね・・・1割程度しか発芽していないですね・・・ニンニクは、このまま収穫まで行けるかどうか・・・?原産国は中国でしたが・・・この調子で高価な国産ニンニクに化けてくれれば・・・5月下旬から6月にかけて収穫だたっけ・・・ちょっと植え付け時期が遅かったから・・・どうなることやら?まあ、そのうち花茎が出てくるはずですからね・・・それから考えれば良いでしょうね・・・

 まあ、1坪にしては結構色々と栽培しているというわけです・・・

 外ですから・・・こんな棚にすると結構暗く見えますが・・・それでも4000ルクスは軽く超えますからね・・・1万ルクス以上は確保できそうな感じですから・・・いかに、植物工場というのがまやかしの明るさであるかが分かりますね・・・いや、単に太陽が明るすぎるだけですね・・・冬至の頃の真昼の太陽の明るさで光飽和しないような植物は稀ですから・・・私と同じで、比較的明るい日陰でぬくぬくとしていたい植物が大多数のような気がしてね・・・

 冬の建物北側の・・・まあ、冬でも比較的明るい日陰ですが・・・左のように山東菜が・・・2段になって・・・上段は鳥の食害でかなり悲惨になっていますが・・・下の段はとりあえずわさわさと・・・やや肥料不足かな・・・?

 とにかく、非道な私の魔の手で葉が毟られ、花茎は切られて・・・私の口に収まることになっていますね・・・

 まあ、おいしく頂いています・・・次はもっと上手に栽培しないとね・・・

 ただ、ちょっと気になるのは・・・右の奴、花茎を鳥は食っていない?葉はしっかりとついばむのですが・・・私は、味の濃い花茎を食うが・・・外の葉の味は明らかに落ちつつあると思いますが・・・意外と、鳥たちは花を食べない・・・まあ、基本的に花の蜜を啜ることはしますが・・・

 やはり、人間は極悪非道なのか・・・天の摂理に反して・・・花を食べちゃうのかね?雛や子犬や子猫・・・仔は食物連鎖の中のお豆さんのような感じですからね・・・

 人間は、乳飲み子の牛まで食いますからね・・・ホワイトヴィール、こんな高級な肉は私の口にたどり着くことはないね・・・経産牛なども美味いが・・・牛肉臭い肉が良いね・・・というより、近頃はあまり肉は食ってないや・・・鶏肉ぐらいだね・・・

 まあ、あとは溶液土耕も・・見直しを・・・とか言いつつも・・・道端の砂利の脇に生えているのも・・・一応は溶液土耕ですからね・・・しかも、樋のようなものが埋設されて、そこから水と養分を得ての生育ですからね・・・見てのように、超密植・・・結構食えましたね・・・今も食べているけどね・・・株取りにしないで・・・外葉から順に11月ごろから食べ続けていますからね・・・溶液土耕は養液か?どうも私はイイカゲンにできているような?まあ、一般的な養液土耕とは違うから、溶液土耕と表記し続けるかね・・・

 一般的な養液土耕は点滴灌漑とかその系譜に連なるものですからね・・・私のは土の中に水溜りを埋けこんでいますから・・・じゃなくて・・・

 しかし、外葉を取ると・・・新規の葉を出すためのマグネシウムなどの微量元素の還流が止まることになるから・・・一般的な肥料の3要素の窒素・燐酸・カリの追肥では厳しくなるようですね・・・マグネシウムなどを強化した追肥が必要になる感じですね・・・

 まあ、ここと・・・右のキーホールガーデンを模した・・・春菊、セリフォン、辛味大根・・・などで、私は生かされているような感じですね・・・右のキーホールガーデン風の奴は・・・植木鉢を使った、培養液の根圏への直接投入システムを使っていますから・・・これまた、効率優先型ですね・・・

 ここの生産性は・・・作物と相まって非常に高いですからね。まあ、私の所はどこも密植栽培という事ですかね・・・株間10cm以下という感じですから、一般的なものよりもどこも狭い・・・肥料と水の不足はそれでも無い・・・多くの野菜の光飽和はかなり低いことからの密植・・・雑草は生える余地は・・・ほぼ無い・・・という感じですね・・・圃場と雑草の群落との違いで、雑草の群落をイメージしての密植は・・・それなりの効果を発揮したという事になりますね・・・

 まあ、私の食う分ですから・・・こんなものですね・・・さて、今シーズンはどんな栽培をするか・・・e-kagenな栽培を発展させなければ!

2017.02.26

  

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