現在をうろうろ（2702） 米中戦争の可能性が70％か・・・地球滅亡が近いのかね・・・？（4） さて、前回の続きですね・・・【野口裕之の軍事情勢】米中戦争の確率は「７０％以上」 そのとき日本はどうすべきか（1-9ページ） - 産経ニュース これの5ページ目からですね。また、漁民を装う海上武装民兵か・・・民兵って言うと、それは中国政府の指揮下に入った者たちですから・・・正規部隊と同じだね。漁民を装うと・・・これって、兵隊としての権利を失いますからね・・・ちゃんと徽章をつけて標的にしていいことを明示しなけばならない・・・基本じゃん？世迷い事かね？ かかる状況では、武力攻撃事態認定→自衛隊の防衛出動→５条適用は、不可能だ。中国が「海上警察力」や「漁民」しか出していないのに、国際的には国軍と認知される自衛隊を出せば、国際社会はカネの縁も手伝い、中国の肩を持つはずだ。自衛隊に警察権を行使させる主張も散見されるが、実力を縛るだけ。 日本には海上保安庁ってのがあるじゃん・・・海上保安官が行う事じゃないのかね？本物の漁民がわさわさやってきたら、海上保安庁と島の上には警察官を派遣すれば良いだけじゃん・・・弱虫君・怖がり君は直ぐに当たり前の手続きを飛ばして自衛隊の出動にしちゃう・・・ だって・・・中国が「海上警察力」や「漁民」しか出していないのなら、日本は海上保安庁の巡視船と警察官・・・まあ、機動隊を出せばよいだけじゃん。日本の場合は海上保安庁が国境警備隊なのだからね・・・国際的には国軍と認知される自衛隊を出すなんってありえないじゃん・・・戦争をする気じゃなければね。それに、何で・・・国際社会はカネの縁も手伝い、中国の肩を持つ・・・これって、国際社会全部を敵に回したいのかね？国際社会はカネで動いている！国際社会など信用できない！と叫んでいるようですが・・・こういった、馬鹿げた論を叫ぶと・・・孤立するのではないかね？ まあ、なんだか・・・野口裕之氏は「日本らしい日本」の体現者のようですから、野口氏の評論はよく読まないと・・・昔は法哲学や法社会学の研究者になりたくてね・・・歴史法学などを学びましたが・・・ドイツのでしたけどね・・・日本もなかなか面白いね・・・ まあ、「日本らしい日本」というのはなんだか、猜疑心が強くて弱虫、正論・正義が語れずに、基本的には長い物には巻かれろという感じですかね。非常に権威主義的というか・・・裸の王様がいっぱいいるようですね。まあ、裸の王様は臣下臣民に愛されて異を唱えることが無い・・・という事なのでしょうね。裸の大王が偉大なる安倍晋三閣下で、その下に沢山の裸の大様が居並んでいるという感じですかね。 つまり、緒戦は海上保安庁など警察力を中心に、独力で尖閣諸島を守り抜かねばならない。人民解放軍が出撃してきても、《日米防衛協力の指針＝ガイドライン》では、日本の離島防衛は自衛隊が主体的に行い、米軍は自衛隊を支援・補完するとうたわれている。小さな無人島群すら守り通せぬのなら、米国が日本を信用し、共に戦う道理がない。 なんで、緒戦なのかね？海上保安庁の領分で警察権の行使だけじゃん・・・中国と堂々と渡り合ったベトナムの公船も立派じゃん、当然、日本の海上保安庁の船も同じように立派に職務を遂行するでしょうね。国境警備だし、一般業務ですからね・・・ はあ？人民解放軍が出撃してきても、《日米防衛協力の指針＝ガイドライン》では、日本の離島防衛は自衛隊が主体的に行い、米軍は自衛隊を支援・補完するとうたわれている。小さな無人島群すら守り通せぬのなら、米国が日本を信用し、共に戦う道理がない。・・・強固な同盟関係ではないと言いたいみたいですね。米国を信用できないという話になってる・・・これが、日本の大多数の世論であるならば米国はあっさりと日米安保からの離脱を表明するのでは？米国が日本を信用し、共に戦う道理がない・・・ 頭が悪いのか？それとも恐怖に怯えてなのかね？・・・日本の離島防衛は自衛隊が主体的に行い、米軍は自衛隊を支援・補完するとうたわれている・・・日本の離島防衛は自衛隊が主体的に行いってのは当然ですよね。だって、日本はアメリカ様の属国ではないから・・・日本政府が内政をきちんと行い、外交を通じて領土保全をしなければならない、越境者に対しては警察権の行使もしなければならない。だから、海上保安庁がある。本気の戦闘を仕掛けて来たら、自衛隊が出るのが当たり前じゃん・・・日本政府が決めることだから、日本の行政組織の自衛隊が最悪の場合に防衛出動を命ぜられて戦うことになる・・・何か問題があるのかね？そして、その上で米軍は自衛隊を支援・補完するだけじゃないかね？ なんだか変なの？小さな無人島群すら守り通せぬのなら、米国が日本を信用し、共に戦う道理がない・・・何でこうなるのかね？日本に自衛隊が無くて、海上保安庁でも結構なことができる・・・武装していますからね。漁民の武器とは違いますし・・・巡視船だってしっかりと作られている・・・まあ、前提が国際社会はカネの縁も手伝い、中国の肩を持つ・・・と信じているみたいですから、正論や正義とか国際法とか関係ないのでしょうね。小さな無人島群すら守り通せぬ・・・まあ、偉大なる安倍晋三閣下の外交能力からするとそうかもしれないですね。きちんとお話ができないから・・・いつも、説明のようで説明にならない原稿を読むだけだし、インタビューを受けると言葉のキャッチボールができなくて、演説をしちゃったり、名を名乗れ無礼者！とかやっちゃうしね・・・  まあ、偉大なる安倍晋三閣下の外交能力は・・・諸外国から高く評価されているみたいで・・・握手してその後の・・・あの顔じゃね。ゴシップ紙には非常に高く評価されていますからね・・・左の奴はイタリアでの報道でしたね。 握手や見つめられることが苦手な偉大なる安倍晋三閣下・・・それなら、最初から距離を取れよ・・・それが おとな のする事じゃん・・・海外の報道は面白いね・・・ ああ、なんだか、こういった辺りが日本では受けるのかね・・・幼くて「かわいい！」ってなるのかね？日本文化を理解するためのキーワードは「かわいい」--人民網日本語版--人民日報 なかなか興味深いね・・・女性は男性から面と向かって「君きれいだね」と言われると、冗談でも言っているのではないかと懐疑的になるのに対して、「君かわいいね」と言われると、大喜びする。「かわいい」は主観的な感覚で、客観的な評価ではない。 ・・・ かわいいときれいは違う。「きれい」という言葉には敬意の念がこもっており、相手と距離が生じてしまう。一方、「かわいい」には親しみがこもっており、その人を守ってあげたいという気持ちにさせる。「かわいい」の対象は普通、強者ではなく、弱者。そのため、その人が自分より弱いと感じて、支配欲さえ抱くようになる。日本政府も「かわいい」を日本のイメージにしようとしている。女性にしても、一つの国にしても、「かわいい」というイメージができあがると、脅威にはならない無害な存在へと変わってしまう。 アメリカ様にとって「かわいい」国になるために・・・ポチ・ミツグ・シンゾーか・・・「ういやつ」よのう・・・それで、この顔かよ・・・対等な関係より庇護されるという関係が好まれるようですね・・・日本では。服属礼をしに行ったように見えたのはこのあたりの文化かな・・・さすが、「日本らしい日本」の体現者・・・じゃなくて・・・ リチャード・アーミテージ元米国務副長官とはかつて会食後、ウイスキーのストレートを何杯もショットグラスでイッキ飲みし、楽しく語らった思い出があるが、幾つかの想定での米軍来援を尋ねると、元軍人の顔に戻って答えを返してきた。 「日本次第だ。自衛官が戦えば、米軍将兵も共に戦う。だが、日本が米国の後ろに隠れるのなら、米軍将兵の血は一滴も流さない」 主権の存する日本が戦うべき物なのに、武装している自衛隊がいるのにもかかわらず日本が米国の後ろに隠れて戦いもしないのなら米軍将兵の血は一滴も流さないのは当然ですからね・・・日本は自分の出来る範囲で自分で守らなければならない、それすらしないのなら・・・じゃないかね？日本が侵略されたのに何もしなければね・・・ああ、そう・・・別に、国際世論にも訴えかけることなく泣き寝入り？なら、そうしなさい！じゃないかね・・・自分で何もしない者に助けは無い・・・努力するものに対して助けが現れるというだけの話じゃん・・・軍備の優劣の問題ではないと思うが・・・まあ、お話すらまともにできない偉大なる安倍晋三閣下ですからね・・・お話ができなくて、外交を自衛隊に投げて戦争を始めたら・・・誰も助けてくれないと思うが・・・ 「日本が米国の後ろに隠れない」姿勢を明確にする観点でも、日米首脳会談後の共同声明で、日米同盟における両国の任務分担の一層の見直しに触れた点は評価できる。安倍晋三首相も「自衛隊の役割・能力を見直していくことは当然」と述べている。 自衛隊の問題ではなく、政府がやるべきことをきちんとやっているかどうかの問題じゃないかね・・・戦争回避が基本だと思うが・・・そういえば米中の戦争の話は？ 2017.02.21 |
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