現在をうろうろ（2700） 米中戦争の可能性が70％か・・・地球滅亡が近いのかね・・・？（2） なんだか、面白いね。危機感を高めるための文章の研究になりそうですね。とにかく前回の続きで・・・【野口裕之の軍事情勢】米中戦争の確率は「７０％以上」 そのとき日本はどうすべきか（1-9ページ） - 産経ニュース これですね。政権交代期の恐怖について語られるようですね・・・ 実際、ジョージ・ブッシュ大統領（子）就任の３カ月後、南シナ海上空で、米海軍の電子偵察機ＥＰ−３に、中国海軍のＪ−８ＩＩ戦闘機が急接近して空中衝突し、戦闘機は墜落、ＥＰ−３も中国・海南島に不時着した。２００１年の《海南島事件》である。米新政権の出方を見極める軍事行動だったといわれる。 就任の3か月後ね・・・2001年4月1日の事件ですね・・・へ・・・米新政権の出方を見極める軍事行動・・・じゃあ、大統領が代わるたびに毎回同じような事をしているというわけか・・・表沙汰にはならないが・・・ああ、もしかして2016年12月16日の無人潜水機の中国による捕獲に関する、中国ブチ切れ説を準用しての話かね？この頃は、そういった話はあったっけ？ちょっと記憶にないね・・・只でなくとも軍事的な緊張が高まっていた時期だったと思いますが・・・ では、果たして日本は「強い同盟国」「試すまでもない同盟国」なのであろうか。少なくても、国会論議を見る限り、そうは思えない。 南スーダンＰＫＯへの派遣部隊の日報に、大統領派と反大統領派の間で「戦闘」があったと記されていたが、政策論争能力の乏しい野党は、この二文字のうっかりミスに噛み付いた。 海外での武力行使を禁じた憲法第９条にＰＫＯ参加部隊が違反しないよう定めた《参加五原則》に触れぬよう、政府は「戦闘」と「武力衝突」を法的に区別して使ってきた。世界平和に背を向ける硬直した憲法の隙間を縫い、バカバカしいとは感じつつ、「戦闘」と「武力衝突」を別概念としてきたのだった。 なんだか話が見えてこない・・・「強い同盟国」「試すまでもない同盟国」・・・同盟関係に関して強い、同盟関係は試す必要も無い・・・確固たるものであるかどうか？で・・・何で日報に、大統領派と反大統領派の間で「戦闘」があった・・・これとの関係が？それに、海外での武力行使を禁じた憲法第９条にＰＫＯ参加部隊が違反しないよう定めた《参加五原則》に触れぬよう・・・ 戦闘があった・・・、大統領派と反大統領派の間での戦闘計画に則った攻撃が行われ、それに対して反撃が行われたという事実の叙述ですよね？計画的でない突発的な武力衝突・・・とは考えにくいからでしょうね・・・単に、永田町より危険とか言っていたやつじゃん・・・自衛隊に危険が降りかかるのかどうかの話ですから、憲法9条以前の問題だと思いますがね・・・戦闘部隊というより設営隊が行ってるわけですから・・・限定的な自衛能力しかない・・・ 政府批判を強める野党議員は「国連を裏切れ！」と叫んでいるに等しい。国連事務総長特別顧問は南スーダン情勢に関し「大虐殺が生起する恐れが常に存在する」と断言。その国連は加盟国に、虐殺など人権を踏みにじる蛮行に遭っている市民を助けるべく、紛争地に武力介入する《保護責任》への参加を促しているからだ。 あれ？なんだか、こんな認識だっけ？ 南 スーダン 国際平和協力業務実施計画 ＵＮＭＩＳ Ｓ の活動期間において、 南スーダン国際平和協力隊を設置し、 司令部業務分野及び 我が国 の ＵＮＭＩＳＳに対する協力を 円滑かつ効果的に行うための連絡調整の分野における 国際平和協力業務を 行 う とともに、自衛隊の部隊等により、 道路等の維持補修等の後方支援分野における 国際平和協力業務を 実施することとする。 後方かそれとも既に前線と化しているかの問題じゃん・・・南スーダン 【社説】- 徳島新聞社 戦闘が宿営地南方向距離200、トルコビル付近に砲弾落下とかやってるわけですから・・・戦闘に行っているのではない・・・虐殺など人権を踏みにじる蛮行に遭っている市民を助けるべく、紛争地に武力介入する《保護責任》への参加を促している・・・日本にはこの能力が無いから、後方支援分野になるのでは。法を曲げてまでの要求はしないでしょうから・・・そうだな・・・国連加盟国のモナコ公国が派兵するとなると・・大公銃騎兵中隊がありますから・・・これでも出すかね？兵力およそ100・・・装備は悪くないね。兵営は・・・わ！ビルじゃん・・・5 ベルジック通り - Google マップ ここですね。訓練はフランスへ行ってやってるようですね・・・国連は強制はしないですからね。よって・・・単に、外征したいだけじゃん・・・何で、そんなに人殺しをしたいのかね？ どうも、近頃は軍拡を叫び外征したくて仕方がない連中がいっぱいいるようですね。戦闘になれば死人が出る・・・死人を作りたくて仕方ないのかもね・・・軍神も大量生産とか・・・あとは、パラリンピックの選手の大量育成もできるね。外征によって得られるものは何なのかね？勝ち戦でも結構大変ですからね・・・1905年の日露戦争の借金の完済は1986年だったっけ？本気の戦争をやって勝っても借金の山が残る・・・まあ、負けると簡単ですがね・・・戦時賠償がありますが・・・国債は紙くずになってチャラとかね・・・ 戦争って金が無茶苦茶かかるのだからね・・・馬鹿な事ばかり叫んでいるようにしか思えないのだがね・・・？なんだか、小さな子供がオモチャでの戦争を叫んでいるみたいだし・・・ いずれにしても、少し前まで、米軍撤退も可能性ゼロではなかった日米関係の緊張下、国会で「国語のお勉強」をしている場合ではない。「強い同盟国」「試すまでもない同盟国」になるには、どういう戦略が必要なのか、国会で議論しなければならない情勢なのだ。議論の一助として、現行の年間防衛予算５兆円が米軍撤退後、どう変わるのか…小欄らのシミュレーション結果を一部掲載しておく。 ああ、別段・・・米軍が撤退してもあまり変わらないと思うのだが・・・現在の冷戦以降の国際社会の根幹となるルールは1975年のヘルシンキ宣言で・・・欧州を中心に、国境は不可侵となっているのでね・・・1975年時点での実効支配領域が尊重されるというだけの話でね・・・アメリカ様がいなくなったら、日本は占領されちゃうとか情けないことを言い出しているような？「強い同盟国」「試すまでもない同盟国」になるには、どういう戦略が必要なのか・・・偉大なる安倍晋三閣下はこれが信じられないからあわててトランプ大統領に、日本を守ってくれるんだよね。絶対だよ！もう一度お約束して！って泣きつきに行っただけですからね・・・オバマ大統領の言葉に信が置けなかっただけのようですからね。弱虫だから仕方ないけどさ・・・ 韓国なんか大統領が宙ぶらりんになっていても、別に北朝鮮の侵攻は無いし、中国からの侵攻もなさそうだし・・・アメリカ様へ朝貢でもしたのかね？ こんなくだらない事ばかり言っている弱虫じゃ・・・そのうち、国際社会から馬鹿にされるようになる・・・面子がつぶされるようになるのでは・・・あまり、馬鹿な事ばかりやっていると・・・偉大なる安倍晋三閣下のトランプ大統領詣では結構海外でからかいの種になっていますからね・・・この調子だと、伊勢志摩サミットの迷議長ぶりなども出て来るかもね・・・もうじきサミットの準備時期に入るから・・・ 《防衛予算は３〜４倍の１５〜２０兆円に。内訳は、陸上自衛隊の２〜３倍／海上自衛隊と航空自衛隊は３〜４倍にせざるを得ない》 凄いね・・・こんな金はどこにあるのやら？15兆円の税金の上乗せにはGDPの150兆円の上乗せが必要・・・馬鹿じゃないかね？こんなに大量の無駄飯食いを雇って置ける状況かね？GDPが伸びない中で15兆円を捻出するとすれば・・・一世帯当たりの負担はどうなる？50万円ぐらいの大増税をするのかね？威勢の良い話をするのは良いが・・・只でなくても毎年巨額の借金を積み上げている無能な日本政府が・・・こんな金を？それに人手不足の折に・・・陸自の定数は約15万人かな？あと30万人を？海自は4.5万人だから9万人かよ・・・40万人も少子化の流れの中で18〜45歳の抽出が可能かね？人件費だけで2兆円近いのでは？兵器の量も増やさなければならない・・・竹槍などを制式兵器にするのかね？ 徴兵制を敷くしかないじゃん・・・大増税と徴兵を国民に納得させるのは困難では？そして、戦争をやって300万人ほど死んだら・・・この後のベビーブームを狙うのかね？ 防衛予算は、米軍が本土＆ハワイ＆グアムより来援するまで、侵略目的で押し寄せる現時点での中国人民解放軍戦力を迎え撃つために必要な兵器の種類や戦闘員数を基にはじき出した。米軍来援には、軍種・作戦にもよるが、準備と移動で数週間〜半年以上かかる。 はあ？馬鹿じゃん・・・何のための外交が行われている？なぜ、冷戦が終わったのか・・・国境を不可侵としたからじゃん・・・それに、人民解放軍海軍に包囲された日本が数週間〜半年以上持ち堪えられるかね？燃料は無し・・・食糧も無し・・・3倍以上の兵力に対して勝てるのかね？石油は国内に180日分、レアメタルなどは60日分じゃなかったっけ？どんな計算をしたのやら？日本の兵器はバカ高いのでね・・・資源が無ければ修理も無理ですからね・・・主要造船所は巡航ミサイルなどで叩かれるのでしょうし・・・  中国の方は・・・潜水艦を山の中で作っていると言っても良い感じ・・・30°32'06.7N 114°17'08.3E - Google マップ この辺りでも外洋船を作っているのだから・・・ 武漢で中国の通常型の潜水艦は作られていますから・・・左の写真の位置ですからね・・・どんどん作ってくるでしょうね。鉄は中国には鉄鉱石や石炭の原料もあるし・・・中国の工業力で作りまくられたのでは・・・侵略目的で押し寄せてくるのが怖くて軍備かね？弱虫君は・・・ 潜水艦の製造を止めるためにあんなところまで陸上自衛隊を送り込むことがどれだけ大変か・・・陸地を700ｋｍも侵攻しなければならない・・・アメリカ軍の総力を挙げても・・・通常兵器で中国を屈服させることができるわけは無い・・・まして、日本にそれだけの侵攻能力があるかね？国土の大きさを見て、武漢までの距離を考えると、どれだけの兵力が必要やら？そして、航空機などは西安とかでもいじっているし・・・さらに奥地ですからね・・・なんだか、考えていることが幼すぎないのでは・・・自衛隊の艦隊では全部をつぎ込んでも、北海艦隊と東海艦隊の兵力で負けそうですからね・・・その上、燃料が無いと来れば・・・徹底抗戦など最初から無理じゃん・・・ 大切なのは、戦争に向かわないで済ませる事・・・なのに、戦争へ向けて世論を誘導するのが、日本政府の政策のようで、そのお先棒を担ぐような記事が出てくる・・・ なんで？ああ・・・そうか、偉大なる安倍晋三閣下の外交能力に対しての疑念がこういった報道の原動力なのかね？ 以上は、人民解放軍のみとの戦闘に伴う防衛予算増で、北朝鮮やロシアへの備えも担保すれば、４〜６倍の２０〜３０兆円に膨らむ。 これじゃ、無能な日本政府は、この借金には耐えられないのでは？歳入の60％ぐらいが軍事費になる・・・破綻するのは明らかじゃん・・・日本国の歳入は50兆円程度じゃなかったっけ？それに、国債の借り換えと償還がくっついて、100兆円、借金で固めた予算・・・ああ、馬鹿々々しいね・・・ 2017.02.21 |
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