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日本貧窮者経済新聞
 米中戦争の可能性が70%か・・・地球滅亡が近いのかね・・・?(1)

 アメリカ合衆国と中国が戦争を始めるのか・・・【野口裕之の軍事情勢】米中戦争の確率は「70%以上」 そのとき日本はどうすべきか(1-9ページ) - 産経ニュース まだ読み始めていないですが、なんだか面白そうですね。全面核戦争かね?なら地球滅亡だ・・・まあ、だらだら読むのも面白そうですね。

 米国のドナルド・トランプ大統領は大統領選挙キャンペーン中、「駐留米軍撤退」を示唆していたが、駐留米軍が米国の世界戦略に不可欠である現実を、44年もの軍歴を誇る退役海兵隊大将ジャームズ・マティス国防長官ら、軍事的合理性を重んじるプロの助言で理解し、封印した。

 別に駐留米軍が撤退してもあまり世界は変わらないと思うが・・・どちらかというと米軍は来るなとしている地域が多くなってきていますからね。アフリカでは工兵隊までで・・・戦闘部隊は原則的に入れない様ですからね・・・それと、機動力を高めることで駐留米軍の削減の方向へと変わってきていますから・・・

 小欄は過日、駐留米軍撤退に伴うわが国の防衛予算の在り方について、安全保障関係者と共にシミュレーションを試みた。後述するが、予想通り、結果は「激増」であった。

 駐留米軍が撤退すれば・・・まあ、自国の防衛は自国で行うことになるでしょうね・・・ただ、駐留米軍の目的は・・・日本の防衛よりは、日本を占領状態に置きたいというだけの話のような感じですからね・・・駐留米軍の撤退は無いと思いますね。日本は米国に占領されたままという事になるはずですから・・・

 ただ、駐留米軍撤退の有無にかかわらず、中国が尖閣諸島(沖縄県石垣市)の占領を狙い、北朝鮮が核開発を進め、弾道ミサイルを乱射する…わが国を取り巻く危機的環境を直視すれば、自衛隊が使えるヒト・モノ・カネの数量は圧倒的に不足している。当然、日本の国会は、軍事膨張路線をひた走る敵性国家に対する「備え」を議論しなければならない。

 はあ?日本の外交が下手だというだけじゃないかね?何しろ、近頃は韓国も事実上の敵国のようですからね。どうやら、少女像で呪詛されている気分になっている弱虫君がいるようですからね・・・まあ、面白いね・・・自衛隊が使えるヒト・モノ・カネの数量は圧倒的に不足・・・なんだか、近頃は海上自衛隊が大丈夫なのか?気になりますね・・・多分、戦闘艦の乗組員は定数の7割程度なのでは?基本的に戦闘艦は、ダメージコントロールのために多めの定員を定めていると思いますから・・・また、新たに8艦とか噂が流れていますが・・・誰が乗るのやら?よほど自動化を進めないと無理なのでは?

 ああ、軍事膨張路線をひた走る敵性国家に対する「備え」・・・これで、軍拡競争を始めたいというわけですね・・・まあ、「日本らしい日本」は戦争が好きなようですから・・・戦争を抑止する気はほとんどないようでね・・・まあ、危険な日本を野放しにしないために駐留米軍がいると考えた方が正しい気がしてきましたからね・・・

 ところが、野党国会議員のエネルギーは、南スーダン国連平和維持活動(PKO)に絡む「戦闘」と「武力衝突」の違いをただす「国語のお勉強」に集中する。日本の国会議員の内、期限切れを迎える新戦略兵器削減条約(新START)の延長問題を知る人物は何人いるだろう?

 戦闘と武力衝突の違いね・・・実質的には同じだね・・・戦闘は作戦計画の基づいて指揮に則って行われるが、武力衝突は作戦計画の無い物も含まれるでしょうからね・・・その程度の違いでしょうね・・・戦闘は命令で行われる・・・従って、戦闘の場合には意図した武力行使となるのでしょうね・・・戦争も予算で戦われるわけですから・・・予算を使うためには計画が無いと無理ですからね・・・

 ふむ・・・新戦略兵器削減条約(新START)・・・アメリカ様とロシアの間の条約だから、あまり関係ないから・・・外交専門の議員たちは気にしている程度で良いのでは?2021年頃までで、その後5年は伸びるから、随分と先なような気がするが・・・

 トランプ氏は1月下旬、ロシアのウラジミール・プーチン大統領との電話会談で新STARTの延長問題を提起されたが、何のことだがわからなかった、とか。日本の政治家にもぜひ、「国語」ではなく「国防のお勉強」をしていただきたい。

 だって・・・日本は核兵器を保有していないから関係ないじゃん・・・トランプ大統領もまだ学ばなければならないことがいっぱいあるようだしね。偉大なる安倍晋三閣下にも色々と詰め込むべきことがあるのでは?偉大なる安倍晋三閣下も含め日本の政治家にもぜひ、「国語」ではなく「国防のお勉強」をしていただきたいと、私も思いますね。なんだか、皆さん戦争が好きみたいで・・・人殺しに栄光を考えているようですから・・・人殺しも経済政策の一環で論ぜられている気配もあるしね・・・困ったものです。

国会で「国語のお勉強」が許される国際情勢か
 国防長官就任を前に、マティス氏は米国議会の公聴会で明言した。

 「強い同盟国を持つ国は栄え、そうでない国は衰退する」

 この強い同盟国の意味は何?ヤクザの一次団体と二次団体とかの関係かね?日本はどうやらアメリカ様のポチでいたいようですから・・・まあ、どうでもよいのでは?この同盟関係から逃れることはできない・・・日本は保護観察中で社会内処遇の地位から抜け出せないようですからね・・・困ったことに、抜け出す気も無くて・・・大統領が代わると、服属礼をしに行くようですからね・・・海外の報道を眺めたりもするので・・・かなり、笑われているような感じですからね。かわいそうな偉大なる安倍晋三閣下・・・ポチ・ミツグ・シンゾーですかね?これが独立主権国家と言えるのかね?情けない・・・

 マティス国防長官は来日時も、「強い同盟国日本」を求め、「日米関係は試すまでもない。政権移行期に乗じた挑発行動を防ぐために訪日した」とも語った。

 日本は弱虫だからアメリカ様と強い同盟関係で結ばれる必要があると・・・日本はアメリカ様の二次団体の位置づけなのかと?政権移行期に怖くて仕方なかったみたいですからね・・・偉大なる安倍晋三閣下とその取り巻きは大統領選挙でトランプ氏が勝利した時から合衆国大統領に就任したと信じているようですから・・・だから、大統領就任式の前にトランプ大統領に会いに行って、オバマ大統領から怒られているし、それでも分かっていない様で・・・平成29年2月10日 日米共同記者会見 平成29年 総理の演説・記者会見など 記者会見 首相官邸ホームページ トランプ大統領が第45代大統領に就任したのは2017年1月20日だという事が分かっていない様で・・・

 そして、トランプ大統領には、就任100日という大変重要なとても忙しいこのタイミングでホワイトハウスにお招きいただいたこと、大統領に心から感謝申し上げます。

 どうやら、原稿書き君もアメリカ大統領の就任日を知らないようですし、その原稿をそのまま読む偉大なる安倍晋三閣下も知らない・・・誰も、チェックしていないような感じですね・・・だから云々が でんでん になっちゃうのでしょうね・・・まあ2月10日の100日前が1月20日だと信じているかもしれませんが・・・就任100日計画は既に終わってるのかね?それとも、これは・・・就任から100日間という重要な期間と読まなければならないのかね?どうも、不明瞭というより・・・一般投票からの日数を言っていそうな感じですがね・・・22+31+31+10=94日なんだかね・・・多分、分かっていないのではないかと・・・忙しいと判っているにもかかわらず・・・ゴルフまでして・・・

 政権移行期ってのは・・・12月19日の第45代大統領の決定から翌年の1月20日正午までで、この期間の大統領はオバマ大統領で、オバマ大統領が全権を掌握しているので、別に政権移行期の空白は存在しない・・・正午からは直ちにトランプ大統領が全権掌握・・・まあ、政権移行期に乗じた挑発行動を防ぐために訪日・・・挑発行為に怯える日本をなだめに来たというのが正しいのでは?政権移行期に乗じたアメリカ様に対する挑発行動を防ぐために訪日・・・するわけないですからね。日本に対しての挑発行為があった場合には・・・マティス国防長官はどこにいればその能力を最大限に発揮できるか?日本や韓国にいる時か?という素朴な問いを発したくなりますね。権力の中枢にいる必要がある人間がドサ回りをしているわけですからね・・・なんだか長くなりそうだから一旦切るか・・・

2017.02.20

  

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