現在をうろうろ(2691)
日本貧窮者経済新聞
 中国が日本を侵攻するのか・・・?

 なにこれ?スゲー面白い・・・トランプが引き起こす中国「日本侵攻」と「戦闘」恐怖シナリオ(1)中国に対する「脅し」と「牽制」 アサ芸プラス なんだか、これって面白いね・・・まあ、2月9日以前の物語のようで、前提が崩れちゃっているので・・・まあ、仕方ないけど・・・アサ芸らしい面白さもあるが・・・面白くもないともいえる・・・

 トランプ大統領の就任演説3日前、新政権の高官候補にあがる重要人物が突如、在沖縄米軍の移転に関する驚きの提言をブチ上げた。解決の兆しを見せない問題に風穴をあけることになるかと思いきや、新たな紛争の火ダネになることが発覚。実行すれば中国が猛反発し、日本侵攻を開始するという戦慄のシナリオだったのである。

 はあ?在沖縄米軍を移転させる?それで、中国の日本侵攻ね・・・いつの時代?の話かね・・・就任の3日前・・・日本政府の公式見解では随分と昔?平成29年2月10日 日米共同記者会見 平成29年 総理の演説・記者会見など 記者会見 首相官邸ホームページ

 そして、トランプ大統領には、就任100日という大変重要なとても忙しいこのタイミングでホワイトハウスにお招きいただいたこと、大統領に心から感謝申し上げます。・・・2017年2月10日の100日と3日前か?なんだか・・・アメリカ大統領の就任もいつなのかわからなくなってくるね。楽しい日本政府・・・近頃、なんだか私の理解を超えることが多くてね・・・中国が侵略戦争をするのか?中国経済はどうなるかね?まあ、面白いね・・・日本侵攻も楽しいかもしれない・・・

 1月17日、米「ウォールストリート・ジャーナル」紙に掲載された論文が波紋を広げている。

〈日米関係を悩ます沖縄から一部兵士を(台湾に)再配置すれば、ワシントン(米政府)は東京(日本政府)との緊張を緩和できる。台湾は地理的に沖縄やグアムよりも中国や南シナ海に近く、こうした地域への迅速な米軍配備をより柔軟にする。米軍の台湾駐留によって、東アジアの軍事力を強化できる〉

 これって・・・物語的な論文?まあ、1つの中国・・・これ関連のものですから、既に状況が変わっているのでは?アメリカ様の台湾関係法の絡み・・・1つの中国の話がぶれたと思われたためのものでしょうね・・・

 在沖縄米軍の「台湾移転」を提言したのは、アメリカのジョン・ボルトン元国連大使(68)。ドナルド・トランプ大統領(70)の新政権で国務副長官としての起用が噂されている重要人物だけに、その発言の影響力は小さくない。これはいったいどんな意味を持つのか。

 1つの中国の話は・・・BBC News トランプ米大統領「一つの中国」支持 習主席に電話で というわけで・・・

 トランプ氏は昨年12月、次期大統領としての慣例を破り、台湾の蔡英文総統と異例の電話会談を行い、米メディアに対して「一つの中国」政策を疑問視する発言をしたため、大統領就任後の対中姿勢が注目されていた。

 ところが・・・米ホワイトハウスは9日、ドナルド・トランプ大統領が習近平・中国国家主席と電話会談し、中国本土と台湾は不可分だとする「一つの中国」の原則を尊重すると伝えたと発表した。トランプ氏が就任後、習主席と直接やりとりをするのはこれが初めて。

 という具合になったので・・・

「台湾移転は、中国に対するアメリカの脅しです」

 こう説明するのは、中国事情をよく知る作家の北一策氏である。

 前提がなくなってしまったという事になると思いますが・・・?

 今秋、中国は5年に一度の共産党大会を迎える。国内で指導部の求心力を高め、2期目の習近平(63)政権では、「中国・台湾統一」に向けて本腰を入れて動きだすことが現実味を帯びているのだ。北氏は言う。

 これは・・・やってるね。本土の歴史の教科書で、台湾の政府の業績を取り込みつつあるようですからね・・・

「アメリカは、いずれ中国が『1つの中国』を実現させるために武力行使することを知っています。米軍が台湾に駐留することになれば、中国人民解放軍は台湾侵攻ができません。『好き勝手なことはさせない』という牽制になるでしょう」

 2つの中国を認めるなら、こいつも可能かもしれませんが・・・前提は一つの中国の原則を尊重することになったから・・・アメリカ様が、台湾の分離の話に乗ることは無くなった・・台湾政府も米軍の台湾進駐に反対するでしょうね。もっと、面白いのは、米軍が台湾進駐を台湾政府の反対する中で行えば・・・中国は動くかもしれないですが・・・

 ちょっと気になるのは・・・日本が核兵器を持つと・・・運搬手段は既に保有していますが・・・ロシアから北方領土を取り戻すために、国後や択捉のミサイル基地に核兵器を使うのか?まあ、「日本らしい日本」は使いかねないから怖いのだが・・・

「1つの中国」政策の終焉を示唆したトランプ大統領もそれを警戒しているのか、大統領選挙勝利の直後に、台湾の蔡英文総統(60)との電話会談を実現させている。

 しかし、米中関係が緊張感を増す中、トランプ大統領が台湾移転を実現させれば中国の猛反発は必至。「脅し」を無視するケースも想定される。軍事ジャーナリストの潮匡人氏に「最悪の場合」を解説してもらうと、

「事態が動いた時を前提に考えると、中国からの(台湾への)弾道ミサイル発射を警戒するのなら、移動可能な海上配備Xバンドレーダー(ミサイル防衛用レーダー)を台湾周辺に展開することが想定されます」

 海上配備Xバンドレーダーは、どうやら、実用兵器ではないようですが・・・実用兵器であるのなら、これは数基あってもおかしくないですが、大抵はハワイに繋留ですから・・・それに、台湾防衛用だと、こんなレーダーは役に立たないでしょうから・・・何しろ、台湾は中国本土に近すぎますからね。それに、自国領を回復するならば・・・核弾頭などは使わないでしょうからね・・・通常弾頭のミサイルで、巡航ミサイルも良いでしょうし・・・台湾の海軍基地でも叩くでしょうね。航空戦力と対艦ミサイルで・・・26°56'35.1N 120°04'37.7E - Google マップ こういった基地からの戦闘機による攻撃、南京からの重爆撃機などを動員するでしょうからね・・・台北まで250km程ですから・・・どれだけの航空機が動員されるか?何しろ、近いですから・・・

 横須賀を母港とする海上自衛隊のイージス艦を含めた空母機動部隊が台湾海峡に向けて動きだすことも現実的だという。

 沈められにかね?陸上航空兵力は侮れないですからね・・・何しろ、空母は・・・航空燃料は300万ガロン、航空弾薬も2,970トンしか積んでいないですからね・・・2週間程度が限界・・・随伴艦は・・・そんなに持たないでしょうからね。ましてや、日本のイージス艦などは、戦闘航海なら4日ぐらいの燃料搭載量では・・・原子力空母に随伴するとなると・・・補給艦はあまりないですからね・・・原子力空母に随伴するのは結構大変だという事だと思いますが・・・ましゅう型補給艦を出すことになるね・・・ましゅう・おうみ・・・アメリカ様の補給艦はヘンリー・J・カイザー級給油艦 - Wikipedia これになるのかね?2万4000キロリットル程度の燃料搭載が可能なようですね・・・20ノットね・・・空母艦隊の巡航速度はそれほど速くないのか・・・

「96年の台湾海峡危機(台湾周辺海域での中国のミサイル実験)では、中国と台湾の軍事的緊張が高まりました。アメリカは空母2隻を台湾海峡に派遣しましたが、今回も同じようなことが起こりえます。当時の中国は戦力が低かったので手を引いたものの、今度はそうなる保証がありません。中国の戦力は比べ物にならないほど上がり、戦争にもなりかねないのです」

 ああ、空母艦隊では地上基地に対抗することは困難でしょうね。どのあたりに配備するかね?ベトナム戦争時代なら、早期警戒機などが無かったから、160km程離れたところで空母を待機させて戦争ができましたが・・・どのあたりに空母を展開するのかね?まあ・・・2月9日時点の報道ですから、それ以前の原稿で・・・トランプ・安倍会談に合わせての物語なのでしょうね。

 トランプが引き起こす中国「日本侵攻」と「戦闘」恐怖シナリオ(2)望まなくても戦闘状態になる アサ芸プラス
 トランプが引き起こす中国「日本侵攻」と「戦闘」恐怖シナリオ(3)日本が「軍事同盟」をリード アサ芸プラス

 前提が崩れましたから・・・しかし、どうも、「日本らしい日本」は戦争が好きなのかもしれないですね・・・こういった記事を掲載する必要があるようですから。よほど、戦争が好きでなければ、こんな・・・妄想家の私から見てもかなりの妄想に見える話になるのですからね・・・やはり、日本の国際政治学は1970年代からまるで進んでいないような感じですね。

 「昨年12月25日、中国軍の空母『遼寧』などの軍艦8隻が沖縄の宮古海峡を越えて太平洋に進出し、東シナ海に入りました。その後も中国艦隊は南シナ海、台湾海峡を航行。アメリカと距離を縮める台湾に対しての、明らかな威嚇行動です」

 ふつうの訓練航海じゃないかね?まあ、偉大なる安倍晋三閣下は、まともな外交ができないですからね・・・お話ができないから、こういった事でびくびくしなければいけないようですからね。困ったものです・・・まあ、そのうち戦争を始めちゃうのではないかとね・・・戦争を始めたのは良いが・・・お腹が痛くなったらどうするのかね?公人という立場で責任取れるようにしてくれないとね・・・精神的に弱いのだから・・・きょろきょろ、きょときょと君だから・・・危なくてね。

 まあ、怖くて・・・外交を自衛隊に丸投げして戦争が始まるのでしょうから・・・さて、どこから戦争が始まるやら?ミサイル恐怖症のようですから・・・やはり、北朝鮮の基地に対する攻撃能力でも・・・中途半端に持つと戦争かね?早く人殺しが始まらないのかと・・・近頃は、なるべく楽しむようにしていますが・・・人殺しが好きな偉大なる安倍晋三閣下・・・安倍晋三閣下万歳!世界に冠たる日本 万歳!とでもしておくか・・・臆病者が戦争を始める・・・よくあるパターンだから・・・

 弱虫は見境も無く吠えるからね・・・特に、お気に入りになりたい一心で・・・無理に派手な事をしたがるから・・・パパの事は、僕が守るからね・・・小さな晋ちゃんは言いました・・・こんな感じですからね。どうなることやら?国民もどうやら、戦争が好きみたいだし・・・こういった記事を掲載すると売れ行きが違うとかなら、面白いね。

 アメリカ様の新鋭空母の様子もなんだか不安定だし・・・36°58'50.4N 76°26'19.9W - Google マップ 2年ほど前の様子ですね・・・CVN-78と79が建造中・・・

 電気系統のトラブルがあったはず・・・Memo Carrier Gerald R. Ford Has Persistent Electrical Problem Military.com

 ふむ・・・Navy Aircraft Carrier Gerald R. Ford Could Be Delivered in April Military.com

 どうやら2017年4月に就役できるようですね・・・さて、これはどこへ配備されるやら?

 まあ、人殺しの道具ですからね・・・どうせ戦争・・・人殺しを好きにならないといけないようですからね・・・心を強く持って、皆殺しだ!ってか・・・偉大なる安倍晋三閣下は不戦の誓いをさせられたり、それでもアメリカ様の楯にもなりたいようだし・・・楯になって殺される役割を担うのかね?

2017.02.16

  

関係ないが興味深いもの
 今回は無し

時々チェックすべきもの


 首相官邸ホームページ
 国会提出法案|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ
 The White House
 U.S. Department of State
 United States Department of Defense (defense.gov)
 世界のビジネスニュース(通商弘報) - ジェトロ
 銘柄一覧 日本取引所グループ

 聯合ニュース
 AJW by The Asahi Shimbun
 日刊ゲンダイ
 List of national newspapers - Wikipedia, the free encyclopedia
 一般社団法人 日本経済団体連合会 - Keidanren


食べ物が・・・

 野菜ナビ

inserted by FC2 system