現在をうろうろ(2684)
日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮のミサイルの運用実験場に関しての覚え・・・?

 北朝鮮のミサイル車両の開発に関しての情報を整理してみないと・・・資料はかなり豊富ですから・・・と言っても、近頃北朝鮮の地図をネット上で集めてきたので・・・

 どうやら、左の地形図に示される場所のようですね・・・赤丸の部分に、下の走行試験場らしきものがありますね。

 平北線の亀城駅と白雲駅の間ですね。西にはイグサンという山があるようです。集落名は地図には記されていませんが・・・まあ、ここでしょうね。40°00'42.4N 125°13'10.7E - Google マップ ここですね。

 この周辺には怪しい工場が結構あって・・・兵器産業の中心らしいですね。どうも、このあたりの情報が少なくてね・・・衛星写真の読み取りからの推測になってしまいますね・・・

 写真が結構手に入るようになってきましたから・・・この車両試験施設と実験資材を眺めるとしますかね・・・

 ほぼ満月が西の空に沈もうとしていますね。この写真の高い山がどうやらイグサンのようです。標高511m、隣が401mの山ですね。

 作業場の屋根の前に停車しているようですね。そして、右の写真のように走行して、発射位置へ・・・

 スローガンの看板の前を走行する様子が動画に収められていますから・・・走行速度を推測することは可能ですね・・・スローガンの看板の端から端までは87mほどですね・・・看板12枚分43mでの推測しかできないね・・・7秒ほどですから、時速22km程で走行していますね・・・こういった速度で配置につくことが可能・・・

 とにかく・・・左のように時速20km余りの速度で移動することが可能ですね。金正恩氏の身長は175cmという噂ですから・・

 違和感がない程度に引き延ばして・・・全高は5.5m程度のランチャーで、ミサイルキャニスターの直径は2.25m位ですかね?

 お偉い人の体を使っての推測で、ちょっと不敬な気もしますが・・・仕方ないですね。あるものは使わないと・・・推測できないですからね・・・

 ミサイルの直径は、身長の80%ぐらいですね。よって、およそ1.4mだと考えられそうですね・・・ロケットの燃焼時間は120秒ぐらいはありそうですから・・・これって、結構優秀じゃないかね?

 コールドランチね・・・冷たい昼飯;Cold lunchみたいだから・・・発音が違うからCold Launch;コールドローンチって表記かね?昼飯も・・・?Google 翻訳 Cold Launch Cold lunch 「ろ」には聞こえないしね・・・

 まあ、どうでもよいか・・・ 

 動画を眺めると、どうやら・・・車両工場でのものと、ミサイルの組み立てのものと、朝の発射の3つのものを集めているようです・・・車両工場は・・・一応、完成品と思われる戦車が・・・40°03'24.4N 125°13'17.8E - Google マップ この辺りに並んでいますから、そして・・・40°03'17.4N 125°13'12.8E - Google マップ 砲塔が搭載されていない戦車がありますから・・・ここで、戦車を生産しているらしいことが分かります。

 ミサイルの組み立ては不明ですね・・・大きな工場建屋の中に小屋を設置しての作業のようですから・・・

 とりあえず、運用能力が高まっていますね・・・1トンほどの弾頭を500〜2000km程は送り込むことができそうな雰囲気ですから・・・機動揚陸プラットフォームや空母を伴う艦隊を迎撃することが可能になりそうな雰囲気ですね。

 まあ、日本海で戦術核兵器を使ってもらうのは困りますが・・・偉大なる安倍晋三閣下はどうしても戦争がしたいみたいですからね・・・

 こんなものが使われなければ良いのですが・・・こういったものが怖くて、米国へ慌てて行って、怖い怖いとやっている偉大なる安倍晋三閣下がいるわけですから・・・

 それに尖閣の方もオバマ大統領の約束では足りなくて、トランプ大統領からも・・・同じことを何度も言いに来るなとやられたみたいだし・・・ゴルフをしながら、これの確認だけをしていたのではないかと・・・なんだか心配ですね・・・首脳会談は1時間弱で、ペーパーの読み合わせで、成果文書の発表会の共同記者会見・・・台本通りだから、トランプ大統領はわからん日本語を聞き流しておしまい・・・あとは、ゴルフ・・・北朝鮮は、ちゃんと恐るべき成果物を出してきますからね・・・

 日米首脳の北朝鮮対応現場、一般人がSNS投稿 - WSJ

 北朝鮮が弾道ミサイルの発射実験を行った11日、トランプ氏は訪米中の安倍晋三首相とフロリダの別荘「マー・ア・ラゴ」にいた。発射の一報が入ったのは、両首脳が屋外のパティオにあるテーブルに座り、夫人らと食事をしている時のこと。テーブルはマー・ア・ラゴに滞在中の他の会員や客からも目が届く場所で、トランプ氏や安倍氏の近くには数十人がいたと思われる。

 情報が流れる速度には恐ろしい物があるね・・・興味深い世界・・・

 しかし、大国にちょっと頑張ってもらわないとね・・・小粒の国は直ぐに音を上げるから・・・国際政治と戦争法に関する十分な知識がある大臣候補の在庫などはあるのかね?そもそも、戦争法の専門家はどの程度日本にいるのやら?サンレモ・マニュアルとかの解説本もあるみたいですから・・・いないわけではないでしょうが・・・

 結構、何も知らずに怯えている人たちが多そうでね・・・こういった人たちが戦争を起こすと、何も知らずに残忍で非道な事を始めることになっているから危険だね・・・

2017.02.14

  

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